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Fターム[5C122GE27]の内容

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Fターム[5C122GE27]に分類される特許

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【課題】フォーカス制御に悪影響を与えることなく分光透過率データの送信が可能な交換レンズおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、フォーカシングレンズを有する結像光学系と、フォーカシングレンズを駆動してフォーカシングレンズの被駆動状態を変化させる駆動手段と、第1の伝送路を介してカメラボディに結像光学系の分光透過率特性を表す分光透過率情報を送信する第1の送信手段と、第1の伝送路とは異なる第2の伝送路を介してカメラボディにフォーカシングレンズの被駆動状態を送信する第2の送信手段とを備え、分光透過率情報は、画像生成に使用される波長域の各波長に対応する、結像光学系の透過率を表す情報である交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラの交換時に、カメラ設定に係る設定情報を自動更新できるようにする
【解決手段】撮影装置と、前記撮影装置からの映像データを、ネットワークを介して受信して表示部に表示するクライアント機とを有するネットワークカメラシステムにおいて、前記撮影装置により取得した映像データを元に特徴情報を抽出するとともに、前記抽出した特徴情報を記憶媒体に記憶しておき、前記記憶媒体に記憶した特徴情報と、新たに抽出した特徴情報とを比較し、比較の結果に基づいて、プリセット位置、マスキング位置、動き検出位置のうち、少なくとも一つを含む設定情報を修正できるようにすることにより、ネットワークカメラの交換時に、位置ずれが発生しても自動的に修正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】あらゆるカメラヘッドに合わせるために、各機器それぞれの内部に機能切り替えスイッチを備えているテレビカメラにおいて、各機器の設定が合わない場合でも、接続されている全ての機器でテレビカメラを構成する各機器の機能切り替えスイッチ設定状態を確認可能とする。
【解決手段】各機器のCPUを介して、接続されている全ての機器の機能切り替えスイッチの設定状態を常に伝達させる。また、各機器が設置された場所でモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】市販後でもユーザが手軽に表示モニタ装置の画面上の色ずれの調整が可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1カメラユニット1と、この第1カメラユニット1が着脱可能な本体ユニット2との少なくとも一方は、画面に表示された被写体像の色ずれを調整する調整モードを設定するモード設定手段と、モード設定手段により調整モードが設定されたときに画像データとして白色輝度表示データを表示モニタ装置224に出力する調整用画像データ出力制御手段と、白色輝度表示データに基づき画面に表示された調整用画像を第1カメラユニット1により撮影することで撮像素子102から取得された画像信号に基づき色情報を解析する色情報解析手段と、色情報解析手段の解析結果に基づき表示モニタ装置224のRGB発光輝度を画面における色ずれが解消するよう調整する発光輝度調整手段とを備えていることを特徴とする撮像装置とした。 (もっと読む)


【課題】仕様に応じた複数の設定データを記憶しておいても、コスト増を抑制して多様な仕様に対応可能なカメラ及びパラメータ読み出し方法を提供すること。
【解決手段】画像処理のパラメータに基づき画像処理する撮像装置100であって、当該撮像装置に要求されうる仕様に応じた複数の前記パラメータを記憶した記憶手段23と、画像処理の基板を収納するケース11,12に、外部装置と接続されるケーブル50を、基板20が密閉されるように取り付ける取り付け部9と、取り付け部9に取り付けられた前記ケーブルの特徴を検知する特徴検知手段31と、特徴に対応した前記パラメータを前記記憶手段23から選択してイメージセンサ22に提供するパラメータ提供手段32と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正のみならず撮像装置の姿勢をより精度よく判断する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像振れ補正可動部402の加速度を検出する加速度検出手段を有し、像振れ補正可動部402は、駆動制御を停止したときは重力によって移動し、加速度検出手段から出力される像振れ補正可動部402の加速度値と加速度値を積分して得られる速度値が所定の範囲になるように像振れ補正可動部402を駆動制御した後、像振れ補正可動部402の駆動制御を停止することにより、像振れ補正可動部402を重力によって移動させ、ホール素子によって出力される像振れ補正可動部402の駆動制御停止前後の位置情報から撮像装置1の姿勢を判断する。 (もっと読む)


【課題】誤検出や検出漏れを抑制して、より高精度にフォロー領域を検出する。
【解決手段】映像中のフレーム上の領域または点に対する複数の時刻における動きベクトルをもとに、判定対象とされる領域または点の移動軌跡を算出するとともに、複数の時刻で算出されたカメラワークに関する情報であるカメラワークパラメータに基づいて、撮影領域の移動軌跡を算出する移動軌跡算出手段11と、移動軌跡算出手段によって算出された撮影領域の移動軌跡と、判定対象とされる領域または点の移動軌跡とに基づいて、領域または点が、カメラによる追尾撮影の対象上の領域であるフォロー領域か否かを判定することによって、映像からフォロー対象を検出するフォロー領域判定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポテンショメータにより検出される位置(出力値)に基づいて所定の制御対象(光学素子)をモータで駆動して所定の目標位置に設定した場合に、周囲温度に応じてモータを駆動するための制御パラーメータを変更することにより、動力伝達機構のガタや周囲温度にかかわらず制御対象を予定した目標位置に適切に設定できるようにした光学素子制御装置を提供する。
【解決手段】フィルタユニットのターレット板を回転駆動するモータ28には、ポテンショメータにより得られる位置信号の値P、目標位置P0、ゲインαとして、
V=α(P0−P)
により求められる駆動電圧VがCPU100により印加される。CPU100は温度センサ106により検出される周囲温度に応じてゲインαの値を変更し、ターレット板の実際の停止位置を予定した目標位置に正確に一致させる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に用いられる撮影レンズの光学特性情報の撮影レンズからカメラへの送受信を全ての被写体像に対して行うと、速写性とコマ速に影響する。
【解決手段】 画像処理手段は被写体判別を行い、被写体像のコントラスト、または直線度によって補正処理が不要な被写体像の場合は、撮影レンズの光学特性情報の撮影レンズからカメラへの送受信を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に、必要な光学補正データのみを容易に記憶させる(登録する)。
【解決手段】 光学補正データ登録プログラムは、撮像装置301に対して、該撮像装置に装着されている交換レンズ304及び撮像装置に光学補正データが登録済みの交換レンズの情報の送信を要求するステップと、撮像装置から交換レンズの情報をコンピュータ302に送信させるステップと、撮像装置から受信した交換レンズの情報に基づいて、コンピュータに該交換レンズの名称の一覧表を表示させるステップと、一覧表上において、ユーザーに光学補正データを撮像装置に登録する登録対象交換レンズを選択させるステップと、撮像装置に装着可能な複数の交換レンズごとにコンピュータに記憶された光学補正データのうち、登録対象交換レンズの光学補正データであって撮像装置が有する画像劣化補正機能に応じたデータを撮像装置に送信して登録させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラ内のパラメータ、または、複数の赤外線カメラ間の関係を表すカメラ間パラメータ、あるいは、これらを同時に計測する場合のいずれにおいても有効に用いることができる赤外線カメラ調整方法を提供する。
【解決手段】中乃至遠赤外線の反射率が50%未満である輻射材料からなる輻射面1aと中乃至遠赤外線の反射率が50%以上である反射材料からなる平滑面である反射面1bとが表面部に存在しこれら2つの面1a,1bが所定の模様を構成して配置されているターゲットボード1を用いて、赤外線カメラ3の写角内にターゲットボード1を配置し、赤外線カメラ3により撮影される反射面1bには水平線よりも上方が反射されるとともに地上の物体が映り込まない状態とし、赤外線カメラ3により撮影されるターゲットボード1上の所定の模様に基づいて、赤外線カメラ3の位置、または、方向の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの撮影レンズと撮像素子の位置調整を短時間、かつ高精度に行なう。
【解決手段】レンズ保持機構44、素子移動機構45にレンズユニット15、素子ユニット16をそれぞれ保持させる。第1スライドステージ54でチャートユニット41を光軸S方向に移動させながら、撮影レンズ6が結像した測定チャート52を撮像素子12で撮像し、撮像面12a上に設定された少なくとも5つの測定点の合焦位置を測定する。各測定点の合焦位置の座標から、平面近似により各測定点の調整位置を算出する。各測定点が各調整位置に一致するように、第3スライドステージ76及び2軸回転ステージ74で素子ユニット16の位置及び傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮影装置を精度高く校正する。
【解決手段】車両に搭載された2台のカメラで同時に撮影された撮影画像を取り込み(100)、一方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点を検出し(102)、他方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点に対応する対応点を検出し(104)、該特徴点および対応点に基づいて2台のカメラの位置及び姿勢を示す外部パラメータを仮計算し(106)、特徴点、対応点、および仮計算された外部パラメータに基づいて、各特徴点の位置から一方のカメラまでの各々の距離を算出し(108)、該算出された距離に基づいて、所定の距離の領域に分布する特徴点の数が所定数を越えているか否かを判定し(110、112)、上記領域に分布する特徴点の数が所定数を越えていると判定した場合に、該領域に存在する特徴点と該領域に存在する特徴点に対応する対応点に基づいて外部パラメータを再計算する(114)。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズを大型化することがなく、ピント調整を容易に行うことができるズームレンズの調整方法を得る。
【解決手段】少なくとも3つ以上の可動のレンズ群を備え、2つ以上のレンズ群を移動させて変倍を行い、撮像素子上に結像させること;有限個数の離散した焦点距離を持ち、各焦点距離でピント調整が可能であること;3つ以上の可動のレンズ群のうち、最も撮像素子に近い可動のレンズ群がフォーカスレンズ群であること;及び該フォーカスレンズ群はステッピングモータで光軸方向の位置が制御されること;を満足するズームレンズの製造誤差によるピント位置のずれを補正するピント調整方法であって、フォーカスレンズ群のステッピングモータのパルス管理による光軸方向の位置調整と、撮像素子の機械的な光軸方向の位置調整との双方を組み合わせてピント調整を行うズームレンズのピント調整方法。 (もっと読む)


本開示では、デジタルカメラデバイスのための自動自己較正技術について説明する。一態様では、デジタルカメラデバイスにおいて較正手順を実行するための方法は、デジタルカメラデバイスのカメラセンサが動作しているときに較正手順を開始することと、カメラセンサによってキャプチャされた情報に関連する相関色温度(CCT)の1つまたは複数の平均値を含む較正手順のためのデータを累積することと、CCTの1つまたは複数の平均値に基づいて1つまたは複数のCCTベクトルを計算することと、1つまたは複数のCCTベクトルに基づいてグレー点補正係数を生成することとを備える。
(もっと読む)


【課題】携帯機器の外装色や機種に応じて、誤りなく、適切にデータ設定やアプリケーションプログラムの設定を可能にする。
【解決手段】携帯機器が備える機能についての複数の設定項目用のデータまたは備えるべき機能のソフトウエアプログラムを記憶する記憶部を備える。自携帯機器の筐体が、当該自携帯機器が備える撮像手段により撮像されることにより得られた撮像画像データを解析して、自携帯機器の機種または属性を認識する。その認識結果に基づいて、自携帯機器の機能についての設定を、記憶部に記憶されている複数の設定項目用のデータまたはソフトウエアプログラムから選択して、実行する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度にオートフォーカスできるようにすること。
【解決手段】カメラ本体10に着脱可能な交換レンズユニット20は、カメラ本体10側と通信可能で、焦点調節用レンズ22と、該焦点調節用レンズ22を光軸方向に移動するモータ23及びレンズ駆動回路24と、上記焦点調節用レンズ22の位置を検出し、所定量の位置変化が発生する毎にレンズ位置変化信号をカメラ本体10側に送信するレンズマイコン21及びエンコーダ25と、を有し、上記カメラ本体10は、上記交換レンズユニット20側と通信可能で、上記レンズ位置変化信号を受信し、上記レンズ位置変化信号の受信時間タイミングと合焦評価値を繰り返し記録するメモリ11Bを備え、それら記録情報を照合するカメラマイコン11を有し、上記カメラマイコン11による照合の結果として得られた合焦評価値のピークを示す位置に、上記焦点調節用レンズ22の駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】外部センサを利用すると共に画像処理を利用することで、両者を単独で用いた場合の欠点を改善できるカメラキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】カメラキャリブレーション装置6は、実写映像を入力する実写映像入力手段11と、実写映像として入力された既知パターンを解析するキャリブレーションパターン解析手段13と、センサで検出されたパン・チルトデータを既知として、解析された画像座標を用いて、雲台位置および姿勢と雲台座標系におけるカメラ位置および姿勢とからなる未知の外部パラメータおよびレンズ歪みを含む光学的な未知の内部パラメータを、評価関数を最小化する最適化プロセスにより算出するパラメータ算出手段15と、算出されたカメラ位置および姿勢と、算出された内部パラメータと、入力されたレンズデータとを対応付けて格納し、算出された雲台位置および姿勢を格納するテーブル作成手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】変倍に伴う画像ズレをローコストに防止する。
【解決手段】撮影レンズの焦点距離を3段階に変更しながらデジタルカメラでチャートを撮影する。テレ端で撮影されたチャートの撮影画像を基準として中間,ワイド端の各撮影画像のズレ量を数値化し、これに対応する手振れ補正レンズを駆動するVCMへの印加電圧をフラッシュメモリに記憶する。角速度センサが手振れを検出しない場合、CPUは、フラッシュメモリを参照して撮影レンズの焦点距離に対応した電圧をVCMに印加する。手振れ補正レンズが移動してスルー画のズレを解消するから、ズーム操作ボタンを操作して変倍を行なっても、スルー画がずれることなく表示される。レリーズボタンを押圧操作すれば、撮影された画像データがメモリカードに記憶される。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置誤差を吸収し、校正環境整備の簡便化及び校正精度の向上を図る。
【解決手段】カメラ校正装置は、撮影画像を地面上に投影するための変換パラメータを求める。車両の後方に設置されたカメラの撮影領域内に正方形形状を有した複数の小さな校正パターン(A1〜A3)を配置して撮影を行い、校正用撮影画像(121)を得る。各校正パターンの形状は既知であり、夫々、4つの特徴点(正方形の頂点)を含む。校正用撮影画像における中央の校正パターン(A1)の座標情報と形状に関する既知情報に基づき、変換画像上において該校正パターンの形状が既知の正方形になるように平面射影変換にて一旦初期パラメータを求める。この後、左右の校正パターンの座標情報と既知情報に基づいて初期パラメータを調整し、最終的な変換パラメータを求める。 (もっと読む)


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