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Fターム[5F041BB33]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 駆動方式 (1,878) | パルス(間欠)で駆動するもの (960)

Fターム[5F041BB33]に分類される特許

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【課題】回路構成が簡単なLED駆動装置を提供すること。
【解決手段】直列接続された複数のLEDと、複数のLEDに流れる電流が所定値以上にならないように制御する制御トランジスタと、複数のLEDに流れる電流を検出して制御トランジスタを制御する検出トランジスタとを有するLEDユニット27,37を少なくとも2つ有し、一方のLEDユニット27の出力端が他方のLEDユニット37の検出トランジスタ35の入力端に接続されており、脈流電圧が高くなるにつれて、まず、他方のLEDユニット37を構成する各LEDが点灯し、さらに電圧が高くなると、他方のLEDユニットから一方のLEDユニットの検出トランジスタに電流が通じることにより制御トランジスタ33,34が開放状態となって一方および他方のLEDユニットが直列接続され、双方のLEDユニット27,37の各LEDが点灯する。 (もっと読む)


【課題】
LCDバックライト用のLEDストリングをPWM制御する場合の、LCD表示画面のちらつきの発生を回避し得るLED駆動装置を実現する。
【解決手段】
LEDストリング42〜44の点灯を制御するPWM発生回路21〜23と、外部PWM信号のオン状態継続時間を計測して記憶すると共に外部PWM信号のオン状態終了時にLED点灯開始信号をPWM発生回路21に出力するLEDオン時間記憶手段10とを有し、PWM発生回路21〜23は、LEDオン時間記憶手段10が記憶しているオン状態継続時間を参照してそれと等しい時間だけLED駆動電流を出力すると共にLED駆動電流を停止した場合にはLED点灯開始信号を出力する機能を有しており、PWM発生回路21〜23が、LED点灯開始信号に基づいて、LEDストリング42〜43を順次点灯する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に実現できる構成でありながら、負荷が異なる場合でも定電流性が損なわれることが無い点灯装置を提供する。
【解決手段】インダクタL1とスイッチング素子Q1と回生ダイオードD1を備える降圧チョッパ回路3を用いて半導体発光素子4を点灯させる点灯装置において、スイッチング素子Q1をオンオフする制御回路5は、スイッチング素子Q1のオン時にインダクタL1に流れる漸増電流の瞬時値が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフする手段(電流検出抵抗R1とチョッパ電流検出端子CS)と、スイッチング素子Q1のオフ時にインダクタL1に流れる漸減電流が略ゼロになるとスイッチング素子Q1をオンする手段(2次巻線n2とゼロクロス検出端子ZCD)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い効率で、発光面の法線方向に集中して光を射出することができる発光素子を得る。
【解決手段】発光層52と、発光層52に対向して配置され、発光層52の方向からその法線方向に進む法線光L1を透過させるように干渉させる干渉層(エタロン29)と、発光層52の、干渉層(エタロン29)とは反対側に対向して配置され、発光層52の方向からの光を反射させる反射層55と、干渉層(エタロン29)と反射層55との間に配置された散乱構造(散乱層43)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を並行して点灯しうる発光チップを用いた発光装置の配線数の増加を抑制する。
【解決手段】発光装置65の発光部63は、回路基板62上に、発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca5)、発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb5)、…が主走査方向に二列に千鳥状に配置して構成されている。これらの発光チップCは、発光チップ組#1(発光チップCa1、Cb1、Cc1、Cd1)、発光チップ組#2(発光チップCa2、Cb2、Cc2、Cd2)、…に分けられている。そして、転送信号φ1、φ2、許可信号φEが、発光チップ群(#a〜#d)毎に共通に送信され、書込信号φWは、発光チップ組(#1〜#5)毎に共通に送信され、点灯信号φIは、発光チップC毎に個別に送信される。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


【課題】定電圧ユニットからの電圧を受けて駆動される定電流ユニットにより照明負荷を点灯する過電流防止式電源装置において、定電圧ユニットによる電圧供給開始後の定電流ユニットの起動に伴う過電流により定電圧ユニットの制御動作が停止することを防止する。
【解決手段】電源装置1は一定電圧を出力する定電圧ユニット2と、定電流ユニット3と、定電圧ユニット2による電圧供給開始後の経過時間を計測するタイマ4とを備える。タイマ4は、各ユニット2、3の動作開始までの時間を計測し、それそれの経過時間が予め定められた時間に達したとき、それぞれに動作開始信号Sb、Saを送る。この動作開始信号Sb、Saにより、定電圧ユニット2の定電圧制御動作前に定電流ユニット3の動作を開始させる。これにより、定電流ユニット3の動作開始の起動による過電流により、定電圧ユニット2の制御動作が停止されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】汎用でコスト的に有利な青色光励起型白色LEDを用い、素子破壊を防止しつつ、青色カラーフィルタを使用することなく、十分な伝送速度の可視光データ通信を行なう。
【解決手段】送信データに基づいて生成された駆動電流信号に基づいて青色光励起型白色LEDを駆動し、可視光信号を受信機に対して出力する際に、前記送信データの立ち上がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち上がりパルスを付加するとともに、前記送信データの立ち下がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち下がりパルスを付加して、多階調の駆動電流信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造できる、LEDの調光可能なLED調光点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチ部10は、つまみ16と連結し、回転自在の不導体部15と、根元が不導体部15に保持され、不導体部15から互いに離れる方向へ棒状に延びる第1導電部位11Aと、各第1導電部位11Aの先端と中心で連通する円弧状の第1導電部位11Bと、根元が不導体部15に保持され、不導体部15から互いに離れる方向へ棒状に延びる第2導電部位12Aと、各第2導電部位12Aの先端と中心で連通する円弧状の第2導電部位12Bと、ケーシング19の側面に円弧状に形成された複数の出力端子18と、を有する。ユーザはつまみ16を(例えば45度や90度に)回転し、第1導電部位11A、11Bを変位させることにより、駆動電流を供給して発光させる発光ダイオードL1〜L10の数を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】定電圧ユニットからの電圧を受けて駆動される定電流ユニットにより照明負荷を点灯する過電流防止式電源装置において、定電圧ユニットによる電圧供給開始後の電圧値の上昇により両ユニットに過電流が流れてストレスが生じることを防止する。
【解決手段】電源装置1は一定電圧を出力する定電圧ユニット2と、定電流ユニット3と、定電圧ユニット2の電圧供給開始後の電圧値を検出する電圧検出部32と、定電流ユニット3の動作開始電圧を設定する設定部33とを備える。設定部33は電圧検出部32による検出結果を基に定電流ユニット3の動作開始電圧を変化できる。これにより、起動時に、定電流ユニット3の動作開始電圧を高く設定し、定電圧ユニット2の立ち上り時の低い電圧時に定電流ユニット3の動作を開始させないようにし、ピーク電流を抑制して両ユニットに過電流が流れてストレスが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−PがHレベルの場合、PMOS43及びNMOS44からなるCMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAがLレベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも0Vとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的にHレベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。NMOS44のチャネル形成予定領域に、サブストレート領域と同極性の不純物が注入されているので、NMOS44の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振等を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−Nが“L”レベルの場合、CMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAが“H”レベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも“H”レベルとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的に“L”レベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。PMOS43のソースにVDD電源が接続され、サブストレート端子に、VDD電源よりも高いVDD5電源が接続されているので、PMOS43の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
インダクタに流れる増加電流が所定値に達したときにスイッチング素子を簡単な手段でオフさせるようにしたLED点灯装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、直流電源DCと、スイッチング素子Q1、定電流手段CCM、インダクタL1、ダイオードD1およびインダクタに磁気結合したスイッチング素子の駆動巻線DWを備え、スイッチング素子のオン時に直流電源からインダクタへ定電流手段を経由して電流が流れる第1の回路A、スイッチング素子のオフ時にインダクタからダイオードを経由して電流が流れる第2の回路B、ならびにスイッチング素子の制御端子、定電流手段および駆動巻線を含むスイッチ素子の駆動回路を含むチョッパCHと、発光ダイオードLEDおよび出力コンデンサC3の並列回路を備えチョッパの出力端に接続した負荷回路LCと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】LEDに流れる電流バランスの精度を向上するLED駆動装置。
【解決手段】第1トランスT2、第1及び第2スイッチング素子QH,QL、1次巻線Npと共振コンデンサCriを有する直列接続部を有する共振型の電力供給手段と、電力供給手段の出力に接続される第1整流平滑回路C1,D1と、第1整流平滑回路に接続され1以上のLEDを直列接続した第1LED群LD1、電力供給手段と第1整流平滑回路との間に接続される第1巻線N1を有する直列回路と、電力供給手段の出力に接続される第2整流平滑回路C2,D2と、第2整流平滑回路に接続され1以上のLEDを直列接続した第2LED群LD2、電力供給手段と第2整流平滑回路との間に接続される第2巻線S1を有する直列回路と、QH,QLのスイッチング周波数を電力供給手段の共振周波数よりも高い周波数に制御する制御手段1とを有し、各々の直列回路を流れる第1及び第2電流が第1及び第2巻線に生じる電磁力に基づき均衡化される。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模の削減と低コスト化を図る。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、自己走査回路100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、自己走査回路100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路80の出力信号をRL微分回路90−1,90−2で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路80の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向においてドットのピッチより小さい距離でドットの位置を補正する。
【解決手段】発光チップC1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…と、転送サイリスタT1、T2、T3、…と、記憶サイリスタM1、M2、M3、…とを備えている。奇数番目の転送サイリスタT1、T3、…のカソード端子は第1転送信号線72に接続され、偶数番目の転送サイリスタT2、T4、…のカソード端子は第2転送信号線73に接続され、奇数番目の記憶サイリスタM1、M3、…のカソード端子は第1書込信号線74aに接続され、偶数番目の記憶サイリスタM2、M4、…のカソード端子は第2書込信号線74bに接続されている。二つの発光サイリスタLを組にして1ドットに対応させる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子に効率良く、所定の輝度に対して最適なアノード電圧を安定的に供給することのできる発光素子駆動装置を提供する。
【解決手段】
一の発光素子または複数の直列に接続された発光素子を備える発光素子回路11、電源回路20、定電流駆動回路30、発光素子の輝度を示す論理データに基づき、発光素子回路11に流す定電流のオンとオフを切り替えるためのパルス幅変調信号Spwmを出力する定電流駆動制御回路40、当該パルス幅変調信号のオン時間を検出する定電流駆動オン時間検出回路65、クロック信号出力回路60、及び、発光素子回路11のカソード端と接続する定電流駆動回路30の端子電圧Vcathに応じて、クロック信号CLKに同期して制御電圧を生成する制御電圧生成回路50を備え、当該クロック信号CLKの周期をパルス幅変調信号のオン時間に連動して変化させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輝度を調整する一連の処理の中で特別のハードウェアや時間を必要とすることなく、輝度調整と同時に発光素子の異常を検出することが可能な発光素子駆動装置を提供する。
【解決手段】複数のA/D変換ポート及びGPIOポートを有するCPU101を用い、CPUは、数の駆動トランジスタTRをそれぞれオンした状態でA/D変換ポートから複数のLEDの端子間電圧を測定し、測定した複数のLEDの端子間電圧に基づき複数のLEDの異常を検出する。異常のないLEDには、相関パラメータを参照してそれぞれ端子間電圧に対応するデューティー比をGPIOポートに設定し、それぞれのLEDを設定したデューティー比のパルス信号で駆動する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを発光させない場合において、電力効率の低下を抑制する。
【解決手段】照明装置は、商用電源10からの交流を直流に変換して出力する電源装置20と、電源装置20からの直流によって発光する発光装置30とを有する。電源装置20は、周波数変換を行って交流を出力する周波数変換部21と、交流を直流に変換する交直流変換部22と、発光装置30と電気的な接続を行うための給電側コネクタ200とを備える。また、発光装置30は、複数の発光ダイオードを含む発光ユニット33と、電源装置20との電気的な接続に使用される受電側コネクタ300とを備える。そして、給電側コネクタ200と受電側コネクタ300とを分離した状態では、電源装置20の交直流変換部22と発光部の発光ユニット33とが電気的に分離され、電源装置20における周波数変換部21と交直流変換部22とが電気的に分離される。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体光源に並列に接続されたスイッチ部のオンオフ制御において半導体光源に流れる過電流の抑制や瞬間的な減光を防止すること。
【解決手段】 直列に接続されたLED10−1〜10−3にそれぞれ並列に接続されたスイッチ部SW1〜SW3と、スイッチ部SW1〜SW3にそれぞれ並列に接続された平滑用コンデンサC1〜C3を含みLED10−1〜10−3に流れる駆動電流を制御するスイッチングレギュレータ2とを備える。平滑用コンデンサC1〜C3は直列に接続され、各スイッチ部SW1〜SW3は、オンした時にオンしたスイッチ部に並列に接続されたLEDに流れる駆動電流をバイパスさせて前記駆動電流の供給を停止し、オフした時に各スイッチ部SW1〜SW3に並列に接続されたLED10−1〜10−3への前記駆動電流の供給を開始する。 (もっと読む)


201 - 220 / 960