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Fターム[5G503EA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 充放電表示、充放電切替表示 (21)

Fターム[5G503EA07]に分類される特許

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【課題】 複数の二次電池を有する電池モジュールと電力変換装置とを備える蓄電装置の放熱性を高める。
【解決手段】 電池モジュールと、大きな発熱を伴う電力変換装置との間に空隙部を形成し、この空隙部を、装置下面に形成した開口から吸気した空気の流路とし、この空気を装置上面の開口から排出するようにすることにより、電池モジュールおよび電力変換装置のそれぞれを効果的に放熱する。空隙部は、電池モジュールを密着させて固定した金属材料からなる第1のシャシ部材と、電力変換装置を密着させて固定した金属材料からなる第2のシャシ部材とを互いに固定して形成する。第1のシャシ部材および第2のシャシ部材は、電池モジュールおよび電力変換装置の熱が効率的に伝わって暖められる。空隙部を通る空気により、第1のシャシ部材および第2のシャシ部材が冷却され、電池モジュールおよび電力変換装置とが放熱される。 (もっと読む)


【課題】 電池モデルを用いて二次電池の内部状態を推定するとき、二次電池の温度に応じて、推定値が実測値からずれてしまうことがある。
【解決手段】 正極(113)および負極(111)の間に、電解液を含むセパレータ(112)が配置された二次電池(11)の状態を推定する推定装置であって、二次電池に設けられたセンサ(21〜23)による検出結果と、二次電池の内部状態を動的に推定できる電池モデルとを用いて、二次電池の内部状態を特定する状態値を逐次的に推定する状態推定部(31)を有する。状態推定部は、測定されたセパレータの屈曲度と、セパレータの厚さおよび二次電池の抵抗値の関係を示す実測値から算出されるセパレータの屈曲度との差又は比を用いて、電池モデルのモデル式で用いられる正極又は負極の屈曲度を補正する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でシャント抵抗の電力消費を抑え、またシャント抵抗でもって電流を正確に検出可能とする。
【解決手段】一以上の電池と、電池と直列に接続してなるシャント抵抗10と、シャント抵抗10に通電されることで誘導される電圧を検出して、電池の電流を演算する電流演算回路5とを備える電源装置であって、シャント抵抗10が、同型のシャント抵抗10を複数、離間された状態で直列又は並列に接続できる。これにより、同型のシャント抵抗を並列接続するという極めて簡単な構成でもって、合成抵抗を1/2以下にすることができ、電流値を2倍以上通電させることが可能となり、その定格を2倍以上に簡単に向上でき、大電流が通電される際にも電流測定が可能となる利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電力伝送中であることを周囲に報知することが可能な電力伝送システム用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、底板部261と前記底板部261から延在する側板部を有し、少なくともその一部が光を透過させることのできるケース260と、前記ケース260に載置されるコイル体270と、前記コイル体270の共振周波数と異なる共振周波数を有するループコイル312と前記ループコイル312に接続された発光素子313とが配される回路基板と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動移動体用の従来の充電装置は、需用電力が目標需要電力量を超過しないように充電電力を自動的に調整することができなかった。
【解決手段】受電設備にデマンド監視機能が存在する場合には現在供給できる最大供給電力値を取得するようにし、受電設備にデマンド監視機能が存在しない場合には充電装置の内部に最大供給電力値を演算する演算ユニットを設け、最大供給電力値またはそれを供給するための最大電圧と最大電流の値を電動移動体に通知するとともに電動移動体がこれらの情報に基づいて最適計算する充電電流の指示値を受けてこれに従って充電電流を供給する。また、デマンド監視の単位時間の切り替わるタイミングで充電を一旦完了して最大供給電力値を更新してから充電を再開する。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザーが走行コストを認識できる充電表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電量表示部50は、バッテリパック2全体のバッテリ充電率を、充電源の種類別に分類して表示する部分であり、ここでは棒グラフ状に表示する例を示している。速度表示部51は、電気自動車1の走行中の車速を表示する部分である。また、走行費用表示部52は、走行により消費したバッテリの電力に基づいて算出した走行費用を表示する部分である。 (もっと読む)


【課題】インバータIVの高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御が、実際に異常が生じた際に動作するか保証できないこと。
【解決手段】診断用充電部60は、コンデンサ16を診断用電圧まで充電する。その後、異常時放電指令disを出力することで、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御を行なう。この際、スイッチング素子Swnに電流が流れるか否かをセンス端子Stから出力される微少電流に基づき判断する。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の充電電流により2次側電源の電圧降下が生じる場合であっても、より迅速に制御部を動作させる。
【解決手段】1次電源部によって発生された磁界に応じて電磁誘導作用により電力を発生する2次電源部1と、発生された電力により充電される2次電池7−1と、発生された電力により充電され、予め定められた規定値まで充電される時間が2次電池7−1より小さいコンデンサ4−2と、コンデンサ4−2の電圧が規定値を超えたときに動作し、2次電源部1から2次電池7−1への給電経路を開閉して2次電池7−1の充電を制御する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電池の寿命等の管理を簡易に行う。
【解決手段】電池ケース2と、この電池ケース内に収納された電池本体3と、電池ケースに取り付けられ、放電用コネクタ4及び充電用コネクタ5のいずれかが選択的に接続される充電池用コネクタ6とを具備する。電池本体の電圧を表示する電圧表示部18と、充電用コネクタが充電池用コネクタに接続される回数を充電回数として表示する充電回数表示部19とが、電池ケースに設けられる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制することができ、且つ製造コストの低コスト化を図ることができる非接触充電器を提供する。
【解決手段】非接触充電器11は、一次コイル30を有し、二次コイル41を有する電動歯ブラシ本体12へ一次コイル30と二次コイル41間の電磁誘導により非接触で電力伝達を行う。そして、非接触充電器11は、一次コイル30を有する充電器本体21と、充電器本体21に固定され、充電器本体21の通電状態の情報を使用者に通知するための発光ダイオード35及び補助コイル33を有し一次コイル30と補助コイル33間の電磁誘導により非接触で伝達された電力を発光ダイオード35の電源として情報を通知する情報通知ブロック22とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池駆動の車輌においてその動力源の状態を表示するのに好適な表示装置を提供する。
【解決手段】燃料電池スタックを構成する各要素の出力をモニタして、その結果を運転席表示部に表示する。そのため、モータに対して燃料電池スタックと並列に接続されて充放電する補助出力源と、補助出力源の充放電状態を検出する第1の検出手段と、検出結果に基づいて、補助出力源からモータに対して放電状態であるか、又はモータから補助電源に対して充電状態であるかを切換えて表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用型の二次電池と共に使用して二次電池の劣化具合を確認することができ、二次電池の電力が無闇に消費されることのない二次電池用充電回数表示装置を提供する。
【解決手段】正端子2と負端子3との間に作動中の充電器9が接続されたことが充電器接続検知手段10によって確認された場合に限って、カウントアップ信号出力手段4,充電回数記憶手段6,表示手段7,システム制御手段8,電圧検出手段12に対して自動的に駆動電圧を印加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ID識別情報と通信情報を有した二次電池パックを、1台の充電器で、アンバランスを生じさせることなく複数個を同時に充電することが可能な二次電池パック制御装置と二次電池パック充放電装置を提供する。
【解決手段】 本発明の二次電池パック制御装置と二次電池パック充放電装置1は、充電器1台で複数個のID識別情報と通信情報を持つ二次電池パックを同時に充放電するために、複数個の二次電池パックA2、二次充電パックB3、二次充電パックC4と充電器5の間に設定され、二次電池パック側から識別情報を伝えるID識別情報と、二次電池パックの電圧を含めた状態を伝える通信情報を用いてCPU13により複数個の接続された二次電池パックの充放電制御を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電池状態の変化に対応したパラメータ値変化の影響による推定精度の悪化を防止して、電池の経年変化に対応した電池モデルの推定精度を確保する。
【解決手段】電池状態推定部110は、電池モデル式に従って演算周期ごとに二次電池の内部状態を推定し、推定結果に基づいて充電率(SOC)および電池電流を推定する。パラメータ推定部130は、センサにより測定された電池電流Ibと、電池状態推定部110により推定されたSOCおよび電池電流Iteとを取得する。パラメータ推定部130は、SOCに対する実電流の積算値と推定電流の積算値との誤差(推定誤差)の変化率が最小となるように、容量劣化パラメータを推定する。容量劣化パラメータの推定結果は、電池状態推定部110によって電池モデルに反映される。 (もっと読む)


送電網への"ラストマイル"接続を欠いている問題を解決又は軽減するために、本発明は、電気エネルギーを複数の機器に供給する電源装置を提供する。この装置は、電気エネルギーを蓄えるように構成された電源パック110に電気的に結合されるように構成される電源ドック130、及び電気エネルギーを前記電源ドックから前記複数の機器132、134、136の1つに供給するように各々が構成されている複数のコネクタを有する。前記電源パック、特に取り外し可能なスーパーコンデンサ112を利用することにより、送電網から離れて住んでいる又は不安定な電源で苦しんでいる人々にとって電力の入手はより簡単になる。
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【課題】車両の電力消費によって、どの程度のコスト及び環境負荷が発生し、どの程度の一次エネルギが消費されたのかを知ることができる車両を提供する。
【解決手段】エネルギ供給システム20から車両側充放電部14へ電力を充電可能であり、及び、走行駆動部12は電力負荷部13としてのモータ13bにおいて電力を消費して得られるエネルギを走行駆動力として利用可能である車両10であって、車両側充放電部14に充電されている電力についての、電力供給元毎の電力量に関する車両側充電情報を記憶する車両側記憶部18と、車両側充放電部14における充放電を制御すると共に、車両側記憶部18に記憶されている車両側充電情報を、電力を車両側充放電部14に充電するとき及び電力を車両側充放電部14から放電するときに、充放電される電力の電力供給元に関する情報を参照して更新する車両側充放電制御部11bとを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリに接続される負荷の基準の抵抗値を用いて放電時電圧値を補正することにより、SOH及びSOCの算出値の誤差が低減され、良好にバッテリの状態を推定することができるバッテリ状態推定装置、及びバッテリ状態推定方法を提供する。
【解決手段】バッテリ状態推定装置の処理部は、IG−SWがオンされたと判定した場合(S1)、開放電圧値VOR、負荷Ls がバッテリに接続された場合の下限電圧値VLR、及び電流値Iを取得する(S2)。次に、処理部は、バッテリの内部抵抗値RB を算出し(S3)、該内部抵抗値RB 、開放電圧値VOR、及び負荷LS の基準抵抗値RSIを用いて下限電圧値VLRを補正する(S4)。処理部は、補正した下限電圧値VLRに基づきSOC及びSOHを算出する(S5)。 (もっと読む)


【課題】充電モードの異なるバッテリバックを識別して、適正な充電モードで充電できるようにする。
【解決手段】SQバッテリパック1が装着される場合、SQバッテリパック1のバッテリパック種別判定スイッチ214に対応する位置には、バッテリパック種別判定用凹部131が設けられており、この凹部のため、バッテリパック種別判定スイッチ214は、SQバッテリパック1の底面部115により押圧されない。このように、スイッチ214が押下されないことにより、充電時には、装着されたバッテリパックが、SQバッテリパック1であることが認識される。 (もっと読む)


推定組合せバッテリー状態‐パラメータベクトルを定めるシステム、方法、及び製造物が提供される。上記方法は、複数個の予測組合せバッテリー状態‐パラメータベクトル、複数個の予測バッテリー出力ベクトル、及びバッテリー出力ベクトルに基づいて上記推定組合せバッテリー状態‐パラメータベクトルを定める。
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