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Fターム[5G503GA20]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 素子単体 (1,139) | 保護用サーミスタ (71)

Fターム[5G503GA20]に分類される特許

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【課題】バッテリセルモジュールに電力を充電する場合にバッテリセルモジュールが過熱により損傷しないようにする、過熱保護機能を備えた無接点電力伝送システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による過熱保護機能を備えた無接点電力伝送システム及び方法においては、無接点電力送信装置100が電力送信コイル140から無接点電力受信装置200に第1電力を送信してバッテリセルモジュール250に充電し、無接点電力受信装置200から過熱警報信号が受信された場合、無接点電力送信装置100が第1電力より低い第2電力を電力送信コイル140から無接点電力受信装置200に送信してバッテリセルモジュール250に充電することにより、バッテリセルモジュール250の過熱を防止しながらもバッテリセルモジュール250を満充電することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ精度よくバッテリの温度を測定可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ30は、2つのクリップ片31と、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられバッテリの正極外部端子に当接する金属片32と、2つのクリップ片31を連結する連結部材34と、2つのクリップ片のそれぞれの先端部に設けられた金属片32の先端同士が接触するように付勢するバネと、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に固定された温度センサとを備えている。外部端子を2つのクリップ片31で挟むことにより外部端子と金属片とを簡便に接続することができ、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に温度センサが固定されているため、バッテリの内部まで挿入されている正極外部端子の温度をバッテリの温度として測定できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を実現する二次電池モジュール、二次電池装置、および車両を提供する。
【解決手段】複数の二次電池セルを含む組電池BTと、複数の二次電池セルの電圧を検出する電圧監視部14Aと、組電池BTの温度を検出する温度監視部14Bと、外部から入力された信号により電圧監視部14Aへの電源供給と電源供給の停止とを切替える第1電源管理部14Cと、温度監視部14Bへ電源を供給する第2電源管理部14Dと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電システムにおいて、蓄電池の寿命や充放電特性を向上させ、かつ加熱・放熱のために要するエネルギー消費を低減させる。
【解決手段】実施形態の蓄電制御装置は、複数の蓄電池を有する蓄電ユニットの充放電制御を行う蓄電制御装置であり、蓄電制御装置の制御手段は、蓄電ユニットを構成する蓄電池を複数の制御系統に分割し、制御系統毎に独立して充放電を行わせて、蓄電ユニット周囲の温度が所定温度範囲内となるように蓄電ユニット全体の発熱量と、吸熱量と、を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタの一端と二次電池の一端とを共通の外部接続端子に接続する場合に、サーミスタの抵抗値を精度よく測定することのできる電気機器を提供する。
【解決手段】電池モジュール10と計測回路20とを備える電気機器1であって、電池モジュール10は、二次電池11と、サーミスタ12と、サーミスタ12及び二次電池11双方の一端と接続される基準端子T13と、サーミスタ12の他端と接続されるサーミスタ接続端子T12とを備え、計測回路20は、基準端子T13に接続される第1端子T21と、サーミスタ接続端子T12に接続される第2端子T22とを備え、二次電池11に流れる電流を計測し、第1端子T21と第2端子T22との間の電圧を測定し、当該電圧に対して計測した電流を用いた補正を行ってサーミスタ12の抵抗値を算出し、算出した抵抗値を用いて電池モジュール10の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに充電された電力により走行する車両の登坂路における立ち往生の回避に貢献する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置の表示制御部は、バッテリの現在の残容量によって車両が走行可能な航続距離、及び予め設定された勾配の登坂路にて車両を発進可能とするバッテリの最少の残容量を示す登坂可能残容量、を取得する。表示制御部と接続された液晶ディスプレイ20に表示されるグラフ画像50には、現在の残容量と航続可能距離との相関関係を示す相関線55、及び登坂可能残容量を示す登坂残容量指示線63が描画されている。以上のグラフ画像50は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離とを運転者に報知し得る。故に、運転者は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離との差分をグラフ画像50から把握することができる。 (もっと読む)


【課題】非水電解液2次電池の安全性と信頼性を向上させる2次電池システムの充電制御方法および充電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非水電解液2次電池1の充電制御方法は、電極間に非水電解液を有する非水電解液2次電池1に対する充電状態を制御する充電制御方法であって、充電を停止する目標としての目標充電状態SOCuを非水電解液2次電池1の周囲温度に対応させて予め設定し、周囲温度が予め特定された特定温度(例えば、25℃、あるいは20℃〜30℃)であるときの目標充電状態SOCu(例えば、95%)を特定温度以外の温度での目標充電状態SOCuに比較して高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】車両を管理・制御する車載器を搭載した車両においてバッテリー切れの生じ難いバッテリー装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された第1バッテリーと、二次電池よりなる第2バッテリーと、第2バッテリーに対して充電を行う充電手段と、車両の管理・制御を行う車載器への電力供給を第1バッテリーおよび第2バッテリー間で変更する変更手段と、第1バッテリーおよび第2バッテリーの電圧を検出する検出手段と、検出手段により検出された第1バッテリーの電圧に基づきエンジンの作動・停止を判断する判断手段と、判断手段によりエンジンが作動したと判断されると、変更手段により第1バッテリーから車載器へ電力供給するよう制御するとともに、充電手段により第2バッテリーに充電するよう制御し、判断手段によりエンジンが停止したと判断されると、変更手段により第2バッテリーから車載器に電力供給するよう制御する制御手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】認証機能を有するパック電池に接続される信号線を削減することが可能な信号授受方法、ビット列の伝送方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】1及び0の夫々を伝送するパルスの幅が200μs及び100μsとされる伝送符号形式によって制御部から認証ICに伝送すべき第1ビット列(図3B参照)を、NRZ形式によって伝送されるべき第2ビット列(図3C参照)に変換し、変換した第2ビット列のMSBと、該第2ビット列が格納されたレジスタのMSBとが一致するようにしておく。そして、NRZ形式によって1及び0を伝送するパルス幅の計時を繰り返し、計時の開始毎に、レジスタのMSBに格納されているビットの値を、認証ICに出力される信号の伝送レベルに対応させた後に、レジスタを1ビット分左シフトさせる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの持続可能時間の予測のための計算量を削減する。
【解決手段】電池によって駆動される情報処理装置10であって、前記情報処理装置に対する負荷の大きさを示す値を記録する記録部と、前記記録部に記録された前記値に基づいて、前記負荷に関する下限の閾値を判定する判定部と、当該情報処理装置に対する前記負荷が前記下限の閾値未満となった場合に、プログラムごとに該プログラムの起動による前記負荷の増加量を記憶した記憶部を参照して、いずれかのプログラムを起動させる制御部と、前記値の変化の傾きに対応付けて関数記憶部が記憶する関数を用いて前記電池の持続可能時間を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が低すぎる場合でも二次電池の使用を可能として、負荷回路に所定の動作をさせることができる電子機器を得ること。
【解決手段】負荷回路10と、前記負荷回路10の動作電源としての二次電池5と、前記二次電池5の温度を検出する検出素子11と、前記検出素子11で検出された前記二次電池5の温度に基づいて前記負荷回路10の動作を制御する負荷動作制御部12とを備え、前記負荷動作制御部12は、前記検出素子11で検出された前記二次電池5の温度が第1の閾値温度よりも低い場合には、消費電力が通常の動作モードより小さな制限モードで前記負荷回路10を動作させる。 (もっと読む)


【課題】充電時に電源の温度が上昇した場合に適切に充電電流を遮断するとともに、電源に大きな電流を流して充電を行う場合においても、小型の温度検出手段を用いて電源の温度を検出することを可能とし、薄型化を図ることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】正極端子24pや負極端子24mが薄板状の電源24を備える電子機器1において、電源24の充電時に、電源24の温度を検出する温度検出手段62と、温度検出手段62が検出した電源24の温度の情報に基づいて電源24の温度が過熱状態にある旨の信号Vlowと電源24の温度が過熱状態にはない旨の信号Vhighのいずれかの信号を出力する過熱判定手段63と、前記信号に基づいて,電源24の温度が過熱状態である場合に充電電流経路81を遮断する遮断手段61とを備える過熱時遮断回路60を備え、温度検出手段62は、電源24の負極端子24m等に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内蔵電源の充電時に、充電制御回路の温度上昇を所定の温度範囲に抑制することが可能な充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器1と、内蔵電源24に対して少なくとも充電電流Iが一定になるように充電を行う定電流充電を行い、電子機器1の内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路80と、充電制御回路80を介して電子機器1の内蔵電源24に電力を供給する充電装置60とを備え、充電制御回路80は、温度検出手段94により検出された充電制御回路80内での発熱部87a、87b、89の温度の情報Vと、内蔵電源24に充電されている充電電圧Vの情報とに応じて、内蔵電源24に供給される充電電流Iを制御する充電制御部82を備え、充電制御部82は、発熱部の温度が所定の温度範囲を越えて上昇すると内蔵電源24に供給する充電電流Iを下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の蓄電装置に関する温度を考慮して、第1及び第2の蓄電装置を効率良く駆動する。
【解決手段】車両の走行に用いられ、互いに異なる位置に配置された第1及び第2の蓄電装置2,3と、第1及び第2の蓄電装置2,3の駆動を制御するコントローラ35と、第1及び第2の蓄電装置2,3に関する温度を検出する温度センサ36,37とを有する。コントローラ35は、各蓄電装置の温度制御に用いられる温度範囲に対する各蓄電装置の装置温度の関係と、第1及び第2の蓄電装置2,3に関する温度の大小関係とに基づいて、第1及び第2の蓄電装置2,3の駆動比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの安全性を向上させる。
【解決手段】電池パック1の電流路に過電流が流れると、PTC付サーモスタット62の接点が開放する。PTC付サーモスタット62の接点が開放したことが、検出回路66により検出される。検出回路66は、PTC付サーモスタット62の接点が開放したことを示すローレベルの開放信号を放電制御FET64に供給する。検出回路66から供給されるローレベルの開放信号によって、放電制御FET64がオフする。PTC付サーモスタット62によって過電流を遮断するとともに放電制御FET64をオフすることができ、電池パックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側電極と固定側電極との接続を容易に行うことができると同時に,車両側電極をまとめるコネクタも不要とすることができる鞍乗り型電動車両およびその充電装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型電動車両1は,鞍乗り型電動車両1に搭載されたバッテリ40に充電するための車両側電極20を一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設ける。充電装置100は,充電装置100に向かって移動してくる鞍乗り型電動車両1の前輪WFを受け入れる前輪受け入れ部110と,鞍乗り型電動車両1の移動方向Frに関して左右両側に設けられ,前輪受け入れ部110に前輪WFが受け入れられた状態において一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設けられた車両側電極20にそれぞれ接触して導通する一対の固定側電極120とを備えている。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、動作電力を得るための二次電池42と、フラッシュ撮影のために充電され、撮影操作とともに電力を出力する電気二重層コンデンサ46とを備える。たとえば、使用者がカメラ機能を実行した後にフラッシュ撮影を設定すると、電気二重層コンデンサ46は二次電池42が出力する電力によって充電される。そして、電気二重層コンデンサ46が充電されたままカメラ機能が終了すると、その電気二重層コンデンサ46が出力する電力によって二次電池42が充電される。
【効果】充電された電気二重層コンデンサ46が利用されないままカメラ機能が終了したとしても、その電気二重層コンデンサ46によって二次電池42を充電することで、電気二重層コンデンサ46に蓄えた電気エネルギーを有効に利用できるようになり、その結果、二次電池42の利用時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも真正バッテリと偽バッテリとを区別するバッテリ認証システムを提供する。
【解決手段】バッテリパック300は、電池種別確認端子(S端子)340とプラス端子320とを有し、さらに、直流をカットして交流信号のみを導通させる交流結合素子によって電池種別確認端子340とプラス端子320とは互いに結合されている。本体機器200は、交流信号を生成してS端子340に出力する発振回路211と、交流結合素子を介してS端子340からプラス端子320に導通した交流信号を検出する信号検出部212と、信号検出部212が交流信号の検出に成功した場合に前記バッテリパックを真正品であると判定する判定部214と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】エンジン1と電動発電機4とバッテリ40とをそなえ、車両前方道路状況を取得する手段60と、車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定したら、バッテリ温度と、電動発電機4の走行用トルクを利用して登坂路の区間を走行した場合のバッテリ温度上昇分とから、登坂路走行後のバッテリ40の登坂後温度を推定し、登坂後温度がバッテリ40の上限温度を超える場合に、充放電制限によって登坂後温度を上限温度まで低下させるのに必要な車両の走行距離を算出し、車両が登坂路開始点まで走行距離分だけ手前に接近した段階でバッテリ40の充放電制限によってバッテリ温度を低下させる制御手段30eとを備える。 (もっと読む)


【課題】異常に起因する充電不足等が発生するリスクを低減する他、充電再開から完了迄の時間をより短縮可能な充電制御方法、充電制御装置およびバッテリー充電システムの提供。
【解決手段】充電器から電動車のバッテリーユニットへの充電に係る充電制御方法であって、充電器からバッテリーユニットへの出力が有る状態(S1)で異常が発生した際、充電器からの出力が無い状態(S2)へ一旦遷移させた後、待機状態(S3)へと遷移させ、所定時間以内に異常が復帰した際には、待機状態(S3)より充電器からの出力が有る状態(S1)へと遷移させ、異常が復帰した時点から充電を再開させる一方、異常が復帰しない状態で所定時間が経過した後は、待機状態(S3)より充電停止状態(S4)へと遷移させる充電制御方法、並びにこれを適用した充電制御装置およびバッテリー充電システムとする。 (もっと読む)


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