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Fターム[5H006CB08]の内容

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Fターム[5H006CB08]に分類される特許

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【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力電流の脈動を低減し、電流の脈動に起因するノイズを抑制する単相交流直流変換装置及びこの単相交流直流変換装置を用いた空気調和機を得ること。
【解決手段】 整流素子を直列に接続して形成される整流素子列を並列接続して形成されるブリッジ回路と、整流素子列のうち2列分の整流素子列を構成する整流素子に並列に接続された逆阻止スイッチ素子と、ブリッジ回路の負荷側に並列接続されたコンデンサと、一方の極が2列分の整流素子列の整流素子同士の接続点にそれぞれリアクトルを介して接続され、他方の極がその他の整流素子列の整流素子同士の接続点に接続されている単相交流電源と、を備え、パルス幅変調制御手段は、互いに逆位相となっている三角波により2つのPWM制御信号を生成するとともに、一方のPWM制御信号により、一方の逆阻止スイッチ素子を、他方のPWM制御信号により、他方の逆阻止スイッチ素子を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は降圧コンバータを用いた電源装置において、ダイオードブリッジが無く、さらに部品点数が削減できる低コストの電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのインダクタL1、L2を結合したカップリングインダクタLoと出力コンデンサCoを有する2つの降圧コンバータで構成した電源装置において、前記2つの降圧コンバータのうち、AC入力電圧の正の半サイクル期間は、第1の降圧コンバータを動作させ、またAC入力電圧の負の半サイクル期間は、第2の降圧コンバータを動作させることにより、AC入力電圧から前記出力コンデンサの両端にDC出力電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低損失化を行いつつ、力率改善が可能な昇降圧回路及び電力変換装置を得る。
【解決手段】昇降圧回路56は、交流電源201から入力される入力電圧を昇圧又は降圧して負荷に供給するための昇降圧回路であって、入力電圧が所定の極性の電圧となるように整流する全波整流部16と、互いに磁気結合した巻線L1及び巻線L2を含み、全波整流部16によって整流された電圧が巻線L1に印加される巻線部11と、巻線部11が昇圧された電圧を出力する昇圧動作、又は巻線部11が降圧された電圧を出力する降圧動作を行うために、昇降圧回路56に流れる電流の経路を切り替える経路切替部12と、を備え、経路切替部12によって電流の経路が切り替えられることにより、昇圧動作及び降圧動作においては、交流電源201から流入した電流が巻線L1を流れる。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体層のクラックをより一層低減することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1の上方に形成された初期層2と、初期層2上に形成され、III−V族化合物半導体を含むコア層3と、が設けられている。初期層3として、コア層3に含まれるIII-V族化合物半導体のIII族原子の層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料の熱膨張係数の差に起因する反り等を抑制しつつ良好な結晶性の電子走行層及び電子供給層を得ることができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1上方に形成された電子走行層3と、電子走行層3上方に形成された電子供給層4と、基板1と電子走行層3との間に形成され、AlxGa1-xN(0≦x≦1)を含むバッファ層2と、が設けられている。xの値は、バッファ層2の厚さ方向で複数の極大及び複数の極小を示し、バッファ層2中の厚さが1nmの任意の領域内では、xの値の変化量が0.5以下となっている。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの電源電圧の変動によらず安定的に動作可能な電源装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100が有する電源装置50は、交流電源1に直列に接続されるリアクタ2と、コンバータ(ダイオードブリッジ3および電解コンデンサ4,5)と、ダイオードブリッジ6と、短絡素子7と、電圧位相検出回路8と、短絡素子7を制御する制御回路11とを備える。制御回路11は、電圧位相検出回路8からのパルス信号のパルス幅に基づいて、交流電源電圧の変動を推定する推定部21と、推定部21の推定結果に基づいて、短絡素子7による交流電源1の短絡期間を調整する調整部22と、その短絡期間の間、交流電源1が短絡されるように短絡素子7を制御する短絡素子制御部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路網に単相モードで接続され、制御された電流源を含む電力変換器を制御するための方法を提案する。
【解決手段】電力変換器が単相モードで回路網に接続されているときに、その電力変換器を動作させるように設計される。電力変換器は、とりわけ、それのDC電源バスに直列に接続された制御された電流源を含む。この制御された電流源は、2つの制御されたスイッチング・アームを備えた電子的な変換器2を含む。スイッチング・アームは、変調段階と飽和段階とを交互に行うことによって制御され、この飽和段階は、電力変換器を不連続モードで動作させるために、決められた期間βにわたり適用される。 (もっと読む)


【課題】入力電流が少なくともIEC61000−3−12規格に準拠する電力変換装置を提案する。
【解決手段】決定された基本周波数で入力電流(I)を供給する回路網の複数の相(R、S、T)に接続された整流器ステージ(1)と、DC電源バスと、前記DC電源バスに接続されたバス・キャパシタ(Cbus)とを備える電力変換装置に関し、電流源は整流器電流(Ired)と称され、前記DC電源バス上を流れる電流の制御を可能にする制御電流源で、前記DC電源バス上を流れる電流を制御する。制御手段(3)は、前記回路網から供給された前記入力電流(I)の前記基本周波数の6倍および12倍の周波数でそれぞれ同期化された第1の高調波および第2の高調波が投入される調整ループを実行するように構成され、これらの高調波の振幅および位相が、THDiおよびPWHDを限定するように決定される、制御手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】従来の交流−交流変換回路では、交流入力電圧に応じてフルブリッジ回路とハーフブリッジ回路をスイッチで切替える構成であったが、いずれの回路でも、双方向スイッチの遮断時に高周波変圧器の一次巻線の電圧が大きく変化するため、ノイズの発生量が大きいという課題があった。
【解決手段】コンデンサ直列回路と、第1及び第2の双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、前記コンデンサ直列回路内部の接続点と前記第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間及び第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に双方向スイッチを、各々接続し、第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に高周波交流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷動作でもほぼ一定に出力電圧を制御するとともに、直流電圧を供給している負荷の電圧変動に応答よく対応できる電源装置を提供する。
【解決手段】交流直流変換部のスイッチング素子をオン/オフ制御するスイッチング動作制御部15は、オフセット演算部20において、電圧誤差信号(VPI)が予め設定された閾値より低くなると、その差分に基づいて、オフセット値減算演算を行う。時比率演算部23は、減算されたオフセット値により、スイッチング素子を駆動するパルス幅を短くする時比率DUTYの演算制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電力、又は、直流電力のいずれの電源が接続された場合であっても、駆動可能な機器で、直流電力の電源が接続された場合の消費電力低減効果を最大限に発揮する。
【解決手段】リアクタと、前記リアクタを介して交流電源に短絡電流を流すスイッチング素子と、整流回路を含んだ力率改善コンバータ部と、交流電源が接続された際、電圧ゼロクロスタイミングにレベル変化する信号を出力するゼロクロス検出回路と、前記ゼロクロス検出回路の出力信号のレベル変化タイミングを基準にスイッチング素子を動作させる制御回路を有し、前記制御回路が前記ゼロクロス検出回路の出力信号のレベル変化がないと判断した際に、前記力率改善コンバータ部のうち少なくとも前記リアクタの両端を短絡するコンバータ短絡手段を備える。 (もっと読む)


【課題】チップをワイドバンドギャップ半導体によって構成した場合でも、該チップで発生する熱によって耐熱温度の低い部品が熱的な損傷を受けないような構成の電力変換装置を得る。
【解決手段】SiC半導体からなるチップ(21)の熱を放熱するためのヒートシンク(23)に該チップ(21)の熱を伝えるための銅基板(22)を、耐熱性接着剤からなる断熱部材(24)を介して、プリント基板(25,25)に接着固定する。該銅基板(22)とプリント基板(25,25)との間には、上記チップ(21)等からの熱放射を抑えるための遮熱板(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】損失を軽減しつつ小型化および低コスト化を図ることが可能な昇降圧回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】昇降圧回路52は、共通のコアに巻回された巻線L1と1または複数の巻線L1とを含み、前記入力電圧が印加される巻線部11と、前記入力電圧が第1の極性であるときに、前記第1の巻線に印加される電圧をオンオフする電圧制御部12と、前記入力電圧が第2の極性であるときに、前記第2の巻線に印加される電圧をオンオフする電圧制御部13と、前記入力電圧が前記第1の極性である状態において巻線L1への前記電圧の印加がオフされるときに巻線部11から出力される電圧、および前記入力電圧が前記第2の極性である状態において巻線L2への前記電圧の印加がオフされるときに巻線部11から出力される電圧を平滑化して前記負荷へ出力する電圧平滑部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの交流電力を直流電力に変換して出力する電源装置(AC/DCコンバータ)において、電源装置を構成するダイオードやスイッチ素子などによる損失を低減させる。
【解決手段】トランス5と、商用電源2の端子間に接続され、整流作用とスイッチング作用を有する2つの双方向スイッチ素子Q1,Q2の直列回路と、一方の双方向スイッチ素子Q2の両端部とトランス5の一次巻線Npとの間に接続されたLC共振回路と、トランス5の二次巻線Ns1,Ns2に接続された整流素子D13,D14と、双方向スイッチ素子Q1,Q2にゲート駆動信号を入力する制御回路6を備え、双方向スイッチ素子Q1,Q2二より同期整流を行う。 (もっと読む)


【課題】交流を全波整流せずにコンバータへ入力することで、優れた変換効率が得られる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ11は、交流電源13を入力とし、交流電源13が正のときに稼動する第1のスイッチング素子S1と交流電源が負のときに稼動する第2のスイッチング素子S2のオン,オフにより直流電圧を出力する。コントローラ12は、コンバータ11への交流入力電圧及び交流入力電流とコンバータからの直流出力電圧とを入力とし、第1のスイッチング素子S1をオンさせるための第1のパルス信号P1のパルス幅と第2のスイッチング素子S2をオンさせるための第2のパルス信号P2のパルス幅とを決定して、第1のパルス信号P1及び第2のパルス信号P2を第1のスイッチング素子S1及び第2のスイッチング素子S2にそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置100は、交流電源101にインダクタL1とキャパシタC1を直列接続する第1のスイッチQ1と、スイッチQ1の両端に平滑コンデンサC2を直列接続する第2のスイッチQ2と、入力電圧検出部105と回路電流検出部106と出力電圧検出部107とコントローラ110を備える。コントローラ110は、出力電圧から所定の基準電圧を減じた出力電圧補正値と入力電圧とから、回路電流のピーク値及びこのピーク値よりも小さい下限値を決定する。コントローラ110は、パルス周期の開始に応じてオンし、回路電流がピーク値に達するまではオン状態を維持し、ピーク値に達するとオフし、下限値まで下降すると再びオンするパルス信号を、入力電圧の極性が正のときには第1のスイッチQ1に、負のときには第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置100は、交流電源101にインダクタL1とキャパシタC1を直列接続する第1のスイッチQ1と、スイッチQ1の両端に平滑コンデンサC2を直列接続する第2のスイッチQ2と、入力電圧検出部105と回路電流検出部106と出力電圧検出部107とオシレータ108とコントローラ110とを備える。コントローラ110は、出力電圧から所定の基準電圧を減じた出力電圧補正値と入力電圧とから、各パルス周期の回路電流ピーク値を決定する。コントローラ110は、クロック信号に同期してオンし、回路電流がピーク値に達するまではオン状態を維持し、ピーク値に達するとオフし、その後、次の前記クロック信号に同期して再びオンするパルス信号を、入力電圧の極性が正のときには第1のスイッチQ1に、負のときには第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


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