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Fターム[5H030AS18]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 充電器自体、チェッカ (1,414)

Fターム[5H030AS18]に分類される特許

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【課題】電気自動車充電器専用に新たな設置場所確保や大きな電源増設工事を必要とすることなく、既設の自動販売機の置き換えによって電気自動車充電器を提供可能な自動販売機一体型の電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】電力配分手段2が、自動販売機4の供給電力量を削減させても温度変化予測テーブル23を用いて自動販売機の庫内温度が所定の範囲を超えず、かつ、電気自動車の充電に必要な電力量が所定時間で供給できるよう自動販売機4と電気自動車充電器5とに電力を配分し、自動販売機4と電気自動車充電器5の合算した最大所要電力より少ない容量の受電装置1にて自動販売機4と電気自動車充電器5の2つの機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】車両内の電池からの電力供給が絶たれた場合にも、外部電源からの制御部への電力供給により、補機用電池を充電可能とする。
【解決手段】車両充電システム1は、商用電源等の外部電源9から電力を供給する接続ケーブル2と、駆動用電池4と、補機用電池6と、駆動用電池充電装置3と、補機用電池充電装置5を有している。補機用電池6の電圧が予め定められた一定値未満の場合、外部電源9からの電力を補機用電池充電装置5の制御回路14に供給し、補機用電池充電装置5は充電制御部7により制御されることなく単独で補機用電池6を充電する。 (もっと読む)


【課題】取り扱う情報量の肥大化を抑制可能な電池状態監視装置を提供する。
【解決手段】電池状態監視装置における監視ユニットU1〜Unの通信部22に、マイコン3側へ送信するデジタル信号の送信ビット数を、予め定めた基準ビット数、および当該基準ビット数よりも低い低ビット数のうち、いずれかを設定する送信ビット数設定部22aを設ける。また、マイコン3および監視ユニットU1〜Unのいずれかに、送信ビット数設定部22aにて設定する送信ビット数を決定する手段(送信ビット数決定部23、またはビット数決定手段3b)を設ける。当該送信ビット数を決定する手段は、監視する組電池1の電池状態が正常である場合に、送信ビット数を低ビット数に決定し、監視する組電池1の電池状態が異常となる場合に、送信ビット数を基準ビット数に決定する。 (もっと読む)


【課題】充電器の極性が逆に接続されても安全性が確保されるバッテリ保護ICおよびバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】過電流検出端子とVDD端子の間に第1のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、過電流検出端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。また、充電制御端子とVDD端子の間に第2のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、充電制御端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電経路を流れる過電流の状態推移を連続的に監視する。
【解決手段】複数の電池セルが直列に接続された二次電池の充放電経路に設けられ、充放電経路を導通及び遮断するスイッチ(2,3)と、充放電経路を流れる電流を検出する電流検出ユニット(8)と、電流検出ユニットで検出された電流の時間積分値を得る積分ユニット(4,6,7)と、電流検出ユニットにより検出された充放電経路を流れる電流が閾値電流を上回り、且つ積分ユニットにより得られた時間積分値が閾値時間積分値を上回ったときに、充放電経路を遮断するようスイッチを制御する制御ユニット(8)と、を備える、二次電池の保護システム。 (もっと読む)


【課題】充電の開始前に充電コネクタにおける短絡や漏電を検知することが可能な車両用充電装置及び車両用充電システムを提供する。
【解決手段】L端子111及びN端子112を有する充電コネクタ11、充電コネクタ11に接続された充電ケーブル13、充電ケーブル13を介して車両9への充電を行う装置本体10とを備え、装置本体10は、L端子111及びN端子112から車両9に充電電流を出力する充電電流出力回路101と、交流成分を含む検査信号を発生する検査信号発生部20と、L端子111から検査信号を出力する第1の検査信号出力回路102と、N端子112の電圧を測定する第1の電圧測定部105と、第1の検査信号出力回路102による検査信号の出力中に第1の電圧測定部105で測定した電圧が所定の範囲内であることを条件として充電電流出力回路101による充電電流の出力を可能とする制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視手段と制御手段との間を絶縁した状態で信号伝達を可能とする手段、および暗電流モード時に高速信号伝達部に電力供給する手段を別途設けることなく、絶縁信号伝達手段の高速信号伝達部を起動可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路3およびマイコン4を電気的に絶縁した状態で、マイコン4側から監視回路3側へ信号を伝達する絶縁素子5を備え、絶縁素子5は、マイコン4側に設けられた一次側要素51から監視回路3側に設けられた二次側要素52への信号伝達を高速化するための高速信号伝達部52bを有し、高速信号伝達部52bは、組電池1からの電力供給により駆動されるように構成され、監視回路3および絶縁素子5には、暗電流モード時に、マイコン4から二次側要素52に伝達された信号に基づいて高速信号伝達部52bを起動するための電力を生成する電力生成部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する複数のセルにおける面圧分布に応じて、セル毎にセルの劣化の要因を特定する。
【解決手段】組電池の状態検出装置は、組電池30を構成するセル20間に配置されセル20の面圧分布を検出する圧力検出器10と、圧力検出器10の面圧分布の出力に応じて組電池30の状態を推定する推定手段である制御装置40とを有し、制御部40では、各セル20と圧力検出器10とが関連づけて予め格納される。制御部40では、セル20毎の面圧分布を算出して取得し、あるセル20の面圧分布が、局所的な上昇か、または、大域的な上昇であるかを判定し、局所的な面圧上昇の場合、ハイレート電流の充放電によるセルの劣化と判定し、一方、大域的な面圧上昇の場合、リチウムイオン二次電池のセル内のリチウム析出であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電力ピークシフトの為の一般家庭用あるいはスモールオフィス用電源装置の実現。
【解決手段】夜間電力時間帯内に大容量二次電池への充電および負荷への給電を行い、その後の次の夜間電力時間帯までの間は前記大容量二次電池に充電された電力を容量下限値まで放電することによって負荷への給電を行う。負荷への給電中大容量二次電池残存充電量が容量下限値にまで低下した場合は、その時点から次の夜間電力時間帯開始時刻までの残時間負荷へ必要な給電を可能にするための必要最小限の補充充電を行い、負荷への給電の連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を備えた電気鉄道のき電システムにおいて、蓄電装置の充放電を制御する電力変換装置が装備されていることが多いが、電力変換装置はノイズ源となるばかりでなく高価である。一方、電力変換装置を設けない場合は、蓄電装置が過充電もしくは過放電となる。
【解決手段】本発明は、き電システムの正の電位を有するき電線と負の電位を有する帰線の間に蓄電装置と直列にダイオードとスイッチを有する電流制御回路を備え、蓄電装置が過充電もしくは過放電となるときに、スイッチを開路することにより、過充電もしくは過放電を防止することにより、蓄電装置のき電線直結方式の優位性を保ちつつ、懸念事項となっていた、き電線の電圧変動による蓄電装置の過充電・過放電を解決する。 (もっと読む)


【課題】磁界を用いて電力伝送を行う際に、適切な給電を行うことを可能とする給電装置等を提供する。
【解決手段】給電装置は、磁界を用いて電力伝送を行う送電部と、電力伝送の際の送電経路付近における異物を排除する異物排除動作部とを備えている。これにより、給電対象とは異なる異物に起因した電力伝送の際の悪影響が回避される。 (もっと読む)


【課題】電池システムにおいて、電池セルのプルアップ抵抗体またはプルダウン抵抗体の接続状態を簡易な構成で判定する。
【解決手段】第1の電極端子と、第2の電極端子と、導電性の電池容器とを備えた電池セルと、第1の抵抗体と、第2の抵抗体と、第1の抵抗体の一端と第2抵抗体の一端との間に接続されたスイッチとを備えた容器電圧計測回路と、制御装置とを有し、第1の抵抗体の一端は電池容器に電気的に接続され、第1の抵抗体の他端は第1の電極端子に電気的に接続され、第2抵抗体の他端は第2の電極端子に電気的に接続され、制御装置は、制御装置がスイッチを閉に制御して第1の抵抗体と前記第2の抵抗体とを電気的に接続とした場合に、前記第2の抵抗体の間の第2の電圧値の変化を計測することで、前記第1の抵抗体が前記電池容器に電気的に接続しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車とともに使用するための防犯装置を提供する。
【解決手段】防犯装置は、充電スタンド104と電気自動車内のバッテリの間での接続切り離しを表す、少なくとも1つの信号を受け取るようにプログラムされるプロセッサ214を含む。プロセッサは、その信号に基づき、コマンド信号を生成するように、さらにプログラムされる。さらに、防犯装置は、プロセッサに結合される制御モジュール120を含み、防犯装置は、コマンド信号を受け取るように構成される。また、制御モジュールは、充電スタンドとバッテリの間での接続切り離しが許可されていないユーザによって行われたとき、電気自動車を動作不能にさせるように、バッテリをロックする制御信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】AC100Vを使用する場合の充電時間を短縮することができるプラグイン車両を提供する。
【解決手段】プラグイン車両100は、車両外部から第1の電力線を接続することが可能な第1接続部(充電ポート320)と、車両外部から第2の電力線を接続することが可能な第2接続部(サービスコンセント340)と、車両外部から第1の接続部および第2の接続部を経由した2系統の電力経路から同時に電力を受けて車載の蓄電装置(高圧電池10)に充電を行なうことが可能に構成された充電システム(充電器200および充電器370)とを備える。好ましくは、第2接続部は、車両から電力を供給することが可能なサービスコンセント340である。第2充電器は、双方向変換が可能に構成されたAC/DCコンバータ330を含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリに充電された電力により走行する車両の登坂路における立ち往生の回避に貢献する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置の表示制御部は、バッテリの現在の残容量によって車両が走行可能な航続距離、及び予め設定された勾配の登坂路にて車両を発進可能とするバッテリの最少の残容量を示す登坂可能残容量、を取得する。表示制御部と接続された液晶ディスプレイ20に表示されるグラフ画像50には、現在の残容量と航続可能距離との相関関係を示す相関線55、及び登坂可能残容量を示す登坂残容量指示線63が描画されている。以上のグラフ画像50は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離とを運転者に報知し得る。故に、運転者は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離との差分をグラフ画像50から把握することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを構成する直列に接続された複数の電池セルそれぞれのセル電圧を簡易な構成で高精度に検出する。
【解決手段】本発明の電池電圧検出システムは、複数の電池セルの端子電圧を順次選択して出力するセレクタ(120)と、入力インピーダンス回路要素(C1)を含みセレクタの出力をレベルシフトするレベルシフタ(130)と、レベルシフタの出力をアナログ/デジタル変換して出力するアナログ/デジタル変換器(140)と、アナログ/デジタル変換器の出力を制御信号に基づいて複数の電池セルそれぞれのセル電圧に対応したデジタル値に変換する前段デジタル処理器(150)と、前段デジタル処理器から出力されたデジタル値に対して入力インピーダンス回路要素のバイアス依存性に基づく誤差成分を除去すべくデジタル補正して出力する後段デジタル処理器(160)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リップル電流の発生が低減された電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、蓄電装置10と、蓄電装置10の電力を用いるインバータ20と、インバータ20によって駆動されるモータジェネレータ30と、インバータ20を制御する制御装置50とを備える。制御装置50は、蓄電装置10の温度と蓄電装置10の充電状態SOCとに基づいて、モータジェネレータ30の上限トルクを設定する。好ましくは、制御装置50は、充電状態SOCが高いほど、トルクと回転数で表される平面上において使用禁止とする領域を拡大することによって、上限トルクが大きくなる動作領域を狭くする。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化により電池の使用が制限されても、一時的に使用可能とする。
【解決手段】電動車両用制御装置5は、電池2から供給される電力によって走行可能な電動車両に搭載されている。電動車両用制御装置5は、電池2の劣化度合いを示す指標BTIに応じて制御モードを選択する。指標BTIが第1閾値TH1を上回ると、警告が出力され、電池2の保守作業が推奨される。指標BTIが第2閾値TH2を上回ると、走行が制限される。このとき、入力装置7の配線を切断すると、制限が緩和され、電動車両の走行が一時的に可能となる。この結果、利用者に電池2の劣化を認識させ、一時的に走行が可能な間に、電池2の保守作業が可能な場所へ電動車両を移動させることができる。さらに、電池2が劣化し、指標BTIが第3閾値TH3を上回ると、走行が完全に禁止される。 (もっと読む)


【課題】受電装置のコイル形状に拘らず、電力を非接触で効率よく伝送できる電力供給システム、電力供給方法及び電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、移動体13に設けられた受電装置70と、給電装置40とを有する。給電装置40は、交流電力が供給されて交流磁界を発生する複数の給電コイル44が集合してなるコイルアレイ45と、給電コイル44毎に設けられて給電コイル44をその中心軸方向に移動可能に支持する複数のコイル支持部43とを有する。また、受電装置70は、前記複数の給電コイル44のうちの少なくとも一部のコイル44に磁気的に結合可能な受電コイル73を有する。 (もっと読む)


【解決手段】太陽電池1により充電されるバッテリー3と、バッテリー3と商用電源7とのうちいずれかに切り換え得る切換装置4と、バッテリー電圧検知器10の検知電圧に基づき切換装置4をバッテリー3と商用電源7との間で切り換え得る処理装置9とを備えている。処理装置9は、電圧検知器10の検知電圧が設定電圧以下から設定電圧を超えるように変動した場合に所定の遅延時間の経過後に切換装置4により商用電源7からバッテリー3に切り換えて、その検知電圧が設定電圧を超えている間はバッテリー切換状態を維持する。
【効果】バッテリー3が設定電圧を超えてから所定の遅延時間が経過するまで商用電源7からバッテリー3への切換えを遅らせて、所定の遅延時間でバッテリー3に発生させた余裕電圧の範囲でバッテリー3に電圧変動を生じても商用電源7に切り換わらない。従って、バッテリー3と商用電源7との間で頻繁な自動切換えを抑制する。 (もっと読む)


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