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Fターム[5H420EB37]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 変換態様 (534) | 直流−直流 (149)

Fターム[5H420EB37]に分類される特許

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【課題】外部から供給を受ける電力を抑えつつ、吊下機構を動作させるのに充分な電力を供給する。
【解決手段】シーケンサ150は、二次電池130が出力する電流の電流値と予め設定された閾値とを比較し、AC/DCコンバータ110が供給する電力の引き上げを行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力特性の変化に対する追随制御が速く、太陽電池の電気応答速度によらず太陽電池を常に最大効率で発電が可能な新規な発電制御システムを有する太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池システム10は、太陽電池1から負荷制御装置2を介して外部の電力系統や二次電池、キャパシタなどに電力を供給し、負荷制御装置2は制御装置3で制御する。制御装置3は、出力測定装置4と、出力予測装置5と、MPPT制御装置6と、発電電圧安定化装置7とを有し、出力測定装置4で計測した太陽電池の発電出力の過渡特性をもとに出力予測装置5によって到達出力値を予測し、得られた予測出力値を太陽電池の出力値とみなしてMPPT制御装置6で制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池本体毎に電荷移送回路を有し、且つ一部の電荷移送回路が停止しても動作停止中の電荷移送回路による電力損失が少ない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の電荷移送回路CONVに使用される第2半導体スイッチ素子には、無信号時に閉状態となるノーマリーオン型の半導体スイッチ素子が用いられる。このため、太陽光発電装置40の一部の電荷移送回路CONVが何らかの原因により動作停止した場合、動作停止していない正常な太陽電池モジュールPVMから出力された電力は、ダイオードDではなく第2半導体スイッチ素子を通して流下する。よって、この動作停止中の太陽電池モジュールPVMを通過する際の電力損失を最低限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを最大電力点で動作させるようにシステム全体の発電電力を高めることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10から入力される電圧V1を所定の電圧V2に変換して出力する電圧変換回路20と、電圧変換回路20の出力電力P2(=V2×I2)を監視してこれが最大となるように電圧変換回路20の駆動制御(電圧V1の可変制御)を行う最大電力点追従回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な計算で、最大電力となるように太陽光発電装置を制御することができる太陽光発電装置の制御装置を得る。
【解決手段】最大電力一次探索装置53は、電圧指令部51及び制御手段4を介して電力変換装置6を制御することにより電力変換装置6の動作可能範囲の下限から上限まで段階的に太陽光発電装置1の動作電圧を変化させ、太陽光発電装置1の電力が最大となる動作電圧を一次探索動作電圧として求め、最大電力二次探索装置55は動作電圧を一次探索動作電圧を基準にして段階的に変化させたときの電力の増減に応じて変化させる電圧の方向及び大きさを決定して探索を行い電力が最大となる動作電圧を二次探索動作電圧として求め、太陽光発電装置が二次探索動作電圧で動作するように制御する。極大点が複数ある場合にも電力極大点を複数求めることなく簡易な計算で、MPPT制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】発電した電気エネルギーを所望の形態の電力に変換するエネルギー変換装置において、効率を改善する。
【解決手段】電力変換手段の動作点について、比較的低い頻度で供給力に対する最大電力点の特性を学習し、比較的高い頻度で学習した特性を供給力により参照して電力変換手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下しても系統脱落せず、日射量が変動しても常に電力最大化制御を行うことができる太陽光発電用の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力変換装置2は、電源1からの直流電力を交流電力に変換して交流系統3へ出力し、系統連系を行っている。このとき、電力最大化制御器7が、発電電力制御用電力変換器4への入力電力値12が最大となるように電流制御器8へ入力する入力電流指令値13の制御を行う。電流制御器8は、電力最大化制御器7からの入力電流指令値13と電源1から発電電力制御用電力変換器4へ入力される入力電流値11とを一致させる制御を行う。これによって、電力変換装置2は最大電力点追従制御を行うことができる。さらに、電力最大化制御器7は、入力電流指令値13による制御がその制御可能範囲から逸脱したときには、入力電流指令値13を入力電流値11以下に低減させる。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、太陽電池の最大電力点追従法を用いる装置において最大電力を取り出す電圧コンバータシステムに関し、最大電力点が大幅に移動することが少ないことに着目し、MPPT制御の精度を維持しつつ、最大電力点付近のMPPT制御処理を効率的にすることで、太陽電池の利用効率を向上させることを目的とする。
【構成】
本発明は、太陽電池の出力電力を電圧コンバータによって計測および算出して、当該太陽電池の出力電力を最大にする最大動作電圧Vmに調整する最大電力点追従制御であって、電圧コンバータが発生する電圧Vによって前記太陽電池の出力電力を計測する周期に関して、前記電圧Vが前記Vmから離れている場合には計測及び算出周期を短くするように動作する手段と、前記電圧Vが前記Vmの近傍である場合には計測及び算出周期を長くするように動作する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数、消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギー源が接続される入力端子と、入力端子からのDC電圧を別のDC電圧に変換するDCDC変換器と、DCDC変換器の基準電圧を供給する基準電圧調整器とを有し再生可能エネルギー源の出力電流を電圧に変換する、電流電圧変換器U4と基準電圧調整器と電流電圧変換器の出力電圧を減衰率Kで減衰させる減衰器と、電流電圧変換器出力と減衰器の出力電圧とを比較し基準電圧VREFを調整する基準電圧調整器U20とを有し、再生可能エネルギー源の開放電圧の90%以下の電圧時の電流を短絡電流Imaxとすると、K*Imaxで再生可能エネルギー源を動作させて再生可能エネルギー源の最大電力点を追尾する。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続される、低消費電力のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な、デューティサイクルが可変であるチョッパ回路(11)と、電気エネルギー源の最大電力点を追尾する制御ループ形成手段(57)と、制御ループ形成手段からの設定値信号に応じて、所定の時間間隔で、チョッパ回路のデューティサイクルの変更を命令するように構成されている制御ユニット(53)とを備えている。制御ループ形成手段は、連続する少なくとも3つのデューティサイクルに対する、電気エネルギー源からの出力電圧に対応する情報をアナログ的に記憶する手段(60)と、アナログ的に記憶された情報に応じて、制御ユニットによるデューティサイクルの増減に用いられる設定値信号を送出するアナログ比較ユニット(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より高出力で発電を行う。
【解決手段】太陽光発電システム11では、太陽電池モジュール22−1乃至22−8により発電された電力の電圧を外部に出力する電圧に変換する出力変換機21−1乃至21−8が、太陽電池モジュール22−1乃至22−8ごとに設けられている。そして、出力変換機21−1乃至21−8では、電圧を変換する処理を実行するDC/DC変換部の出力電力量に基づいて、DC/DC変換部の動作が変換比率固定または最大電力点追従制御のいずれかに切り替えられる。本発明は、例えば、太陽電池モジュールごとに出力変換機を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、且つ負荷の消費電力を高い精度で一定に制御できる定電力制御回路を提供する。
【解決手段】定電力制御回路10は、ヒータHに電流を供給する電流源11と、ヒータHの両端電圧の大きさに相当する検出信号を生成するA/D変換器12と、A/D変換器12に第1の基準電圧を与える離散制御型BGR16と、電流源11の出力電流の大きさを制御するための離散的な制御信号を生成する制御回路13と、離散的な制御信号を連続的な制御信号に変換するD/A変換器14と、D/A変換器14に第2の基準電圧を与える連続制御型BGR15とを備える。制御回路13は、連続制御型BGR15からA/D変換器12を介して第2の基準電圧の大きさに関するモニタ信号を入力し、モニタ信号が示す第2の基準電圧の変動量に基づいて離散的な制御信号を補正する。 (もっと読む)



【課題】太陽電池等の発電素子の最大動作点を維持するよう制御することができ、電力損失を回避することが可能な電力制御装置、電力制御方法、および給電システムを提供する。
【解決手段】複数の発電素子20−1,20−2が接続可能な電力経路切替部32と、電力経路切替部32を介して供給される、発電素子で発電された電圧レベルを変換する電圧変換部31と、を有し、電力経路切替部32は、複数の発電素子を直列に接続するか並列に接続するかを切り替える第1の接続切替機能と、電圧変換部の入力側に、直列または並列接続された発電素子を接続するか非接続とするかを切り替える第2の接続切替機能と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】太陽電池のような新再生エネルギーの電流の勾配を最大電力点追従に利用することによって、迅速かつ正確に最大電力点を追従する。
【解決手段】新再生エネルギーから最大電力を追従及び抽出してDCリンクに提供する最大電力点追従コンバータであって、前記最大電力点追従コンバータは、前記新再生エネルギーの電流の勾配に比例して、最大電力点を抽出するための制御量を変化させるものの、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲外であると、前記制御量の変化量を相対的に大きくし、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲内であると、前記制御量の変化量を相対的に小さくする最大電力追従制御部と、前記最大電力追従制御部の制御により、前記新再生エネルギーから最大電力を抽出して変換する最大電力抽出部とからなる新再生エネルギー貯蔵システムの最大電力点追従コンバータ及びその方法を開示する。 (もっと読む)


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