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Fターム[5H501JJ11]の内容

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【課題】ファンフィルタユニット等の制御装置において、モータおよびモータ制御装置に異常が発生した場合の緊急時において即座に異常を把握し迅速にかつ状況に応じたきめ細やかなモータの制御を実施する。
【解決手段】通信機能を無線化したFFU監視制御システムでは、上位装置101と中継局102、103、104とは有線の通信ケーブル107で接続され、中継局102、103、104は自分の管理するFFUグループ110、120、130のFFU115a〜n、125a〜n、135a〜nと無線で通信することでモータの制御を行い、これら上位装置101、中継局102、103、104、FFUのモータ制御部の通信部にはMACアドレスといった独自の局番を予め持つためにアドレス設定作業を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】ロードオン中における大型モータのモータ巻線温度の上昇を抑制できることはもちろん、ヒートサイクルによる絶縁劣化を抑制するとともに、電力消費量をも抑制することができる大型モータに付設された冷却ファンの運転方法を提供する。
【解決手段】ミルモータのように断続的に運転される大型モータに付設された冷却ファンの運転方法である。大型モータ1がロードオンの状態では冷却ファン3をフル回転させ、大型モータ1がロードオフとなったときには、そのときのモータ巻線温度と次にロードオンになるまでの時間とに基づいてモデル式によりモータ巻線温度の変化を予測し、次のロードオン開始時のモータ巻線温度が所定温度となるように冷却ファンの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】機械の振動抑制と位置指令に対する電動機位置の高速応答を同時に実現し、且つ、実機を動作させること無く予めトルク指令の飽和を判定することができる電動機制御装置を提供する。
【解決手段】位置指令を生成して出力する指令生成部と、前記位置指令に基づいてトルクフィードフォワード信号を演算して出力するトルクフィードフォワード演算部と、前記トルクフィードフォワード信号のみで電動機を動作させた場合の前記位置指令から電動機位置検出値までの伝達特性モデルを用いて、前記位置指令を新たな位置指令に変換する位置指令変換部と、前記新たな位置指令と前記電動機位置検出値とを入力してトルク指令を制御演算して出力する制御演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 指令のN階微分値を矩形波とするとともに、その矩形波をN階積分して負荷位置指令とし、制御対象の加速度が制限値を超えないようにした上で、位置決め時間を可能な限り短縮することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御対象のパラメータに基づく振幅および時間幅を有する矩形波信号PSを生成して出力する矩形波生成部と、矩形波信号PSをN階積分し負荷位置指令信号XLrefを演算して出力するN階積分演算部と、負荷位置指令信号XLrefに基づいて位置指令信号Xrefを生成して出力する最適指令生成部3と、位置指令信号Xrefおよびモータ位置XMに基づいてトルク指令Trefを制御演算するサーボ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速に回転位置センサーの誤差を補正して電動機を制御する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】同期モータ11に含まれる回転子の回転位置を検出する回転位置センサー12から出力されたセンサー値θbを入力し、センサー値θbが所定の値Δθだけ変化するのに要した時間ΔTの平均値Taveを求め、平均値Taveに基づいて回転位置センサー12により検出されるセンサー値の予測値θhを求め、予測値θhに基づいて回転位置センサー12により検出されたセンサー値θbを補正し、補正したセンサー値をセンサー補正値として出力する補正手段13と、センサー補正値を用いて、電動機11を駆動するインバータ回路14の制御信号を生成し、制御信号をインバータ回路14へ出力する制御手段15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ駆動装置に対し、1サーボ演算ルーチンの処理時間を短縮させてサーボ動作帯域を向上させ、より複雑で高度な演算処理を行った場合でもサーボ動作帯域を確保する。
【解決手段】半導体の検査装置又は製造装置の試料移動台をサーボ制御するためのアクチュエータを駆動させるアクチュエータ駆動装置において、前記アクチュエータの1駆動軸又は複数駆動軸に対して、複数の演算機を用いてソフトウェア・サーボにより駆動させる構成を有することを特徴とする。また、前記ソフトウェア・サーボを複数にブロック化して、各々のブロックをソフトウェア・サーボの演算スケジュールに則り前記複数の演算機にて分散処理させる。 (もっと読む)


【課題】計算周期を変更することによって回転数フィードバック制御を適切に行うことが可能な回転数制御装置を提供する。
【解決手段】回転数制御装置は、回転数センサの検出値に基づいて、回転体が目標回転数となるように回転数フィードバック制御を行う。計算周期変更手段は、回転数が所定値以下となった場合に、回転数が前記所定値よりも大きい場合と比較して、回転数フィードバック制御の計算周期を長く変更する。つまり、回転数が低下した際に、回転数センサの信号処理時間を伸ばした上で、回転数フィードバック制御における計算周期を擬似的に延長する。これにより、回転数が低下した際に、回転数フィードバック制御における指令値が非連続的に変化してしまうことを適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する感覚的な操作を向上させることを可能とする。
【解決手段】入出力装置2は、触覚的に認識可能な出力を行い、かつ、出力が行われる部位への入力操作を受け付けるジョグダイアル21と、アプリケーションの状態に対応してジョグダイアル21の回転動作を制御するモータ制御部24と、入力操作によって変更されたジョグダイアル21の回転動作を検出するエンコーダ23と、モータ制御部24が制御目標とするジョグダイアル21へのモータ出力値とエンコーダ23により検出された回転動作であるエンコーダ出力値とが不一致であるか否かを判断すると共に、モータ出力値とエンコーダ出力値とが不一致であると判断した場合、エンコーダ出力値に対応してアプリケーションの状態を制御する出力値判定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置において、使用している部品を熱による破壊や劣化から保護するために最適な電流制限手法を提供する。
【解決手段】ステアリング系に操舵補助力を与えるモーター6を設け、このモーターへの通電電流を操舵情報に応じて制御することにより前記ステアリング系の操舵を補助する電動パワーステアリング装置において、前記電動パワーステアリング装置の発熱部位の発熱量71と前記電動パワーステアリング装置の熱移動に関する数学モデル72とから、前記電動パワーステアリング装置の各部位の温度を算出する温度推測器7と、前記温度推測器により算出された温度にもとづいて前記モーターへの通電電流の上限値を算出する上限電流演算器8とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】正確な回転速度検出を行うことができる手法を提案する。
【解決手段】回転速度に応じて周波数が変化する一つまたは位相の異なる複数個の矩形波を出力するエンコーダと前記矩形波の変化時点t(1)で前回の矩形波の変化時点t(0)から前記矩形波の変化時点t(1)までの間の時間差の逆数から回転速度を演算する速度演算器とからなる速度検出装置において、前記速度演算器の出力と前記時間差とを入力して新たに回転速度を演算して出力する速度補正器を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置負荷率及び装置内温度を監視して、未然に装置負荷率及び装置内温度の上昇を防ぐことにより、システム停止することなく、動作継続させることができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】内部温度を連続して検出するアナログ温度検出回路7と、電流検出回路3により検出されるモータ2に流れる電流値から装置負荷状態を検出する負荷率変換器13とを備え、指令値作成器9は、アナログ温度検出回路7の検出温度値および/または負荷率変換器13の検出負荷状態に応じて、モータ2の運転状態を自動可変させて、それらの値が予め設定した内部設定値以上の場合には、動作指令値×制限乗数の新たな動作指令値(モータ速度を下げる、または、加減速時定数を長くする動作指令値)を作成して、未然に内部温度の上昇を防ぎながら、モータ動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】急激な加速度変化を防止したステージの位置決め方法およびその位置決め装置を提供する。
【解決手段】ジャーク一定速度指令29と比率演算器27の出力値30の掛算を行った速度指令値Vfを加算器35へ出力し、減速度一定速度指令32と比率演算器28の出力値33の掛算を行った速度指令値Vgを加算器35へ出力し、加算器35では速度指令値Vfと速度指令値Vgを足し算し、減速時速度指令Vhを速度指令切替器9へ出力するようにし、減速時速度指令Vhは、減速開始時では速度指令値Vfの比率が大きく速度指令値Vgの比率が小さいが、ステージ18が減速されて位置偏差8の値ΔXが小さくなるにしたがって、速度指令値Vfの比率が小さく速度指令値Vgの比率が大きくなるようにし、減速度一定速度指令値Vvとなったとき、位置偏差ΔXが速度制御系の速度指令から位置制御系の速度指令に切り替わる値X1になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドの目標電流のステップ変化時に、積分動作により電流がオーバーシュートすることを抑止する。
【解決手段】 デフ・ロックを作動させるソレノイドへの通電を開始させるときには、電流リミット値を目標としてソレノイドの電流をフィードバック制御し、ロック状態への移行が検出されると、目標電流を最小保持電流に低下させてフィードバック制御する。前記フィードバック制御において、ソレノイド電流の変化速度が所定速度A以上であるときには、電流偏差の積分値Sigmaを0にリセットして、積分値Sigmaが過剰に大きくなることを回避する。 (もっと読む)


【課題】印字時は細かい逓倍パルスで制御し、停止・逆転時は粗い非逓倍パルスで可減速区間を計測して、逆転時に同じ位置から逓倍パルスを出力可能に構成した。
【解決手段】 印字領域に関して、位置エンコーダー出力を逓倍したパルスを用いて往復印字する印刷機において、駆動制御信号を用いて逓倍回路を選択可能にし、非逓倍信号を用いて逓倍信号開始位置の補正を行う回路を有したことを特徴とする逓倍エンコーダー制御回路。 (もっと読む)


【課題】 どの速度域においても実回転速度を指令回転速度に合わせ込み易く、かつ、モータの発振が発生することのないモータ制御回路を実現する。
【解決手段】 オペアンプA1の出力側と、抵抗R6の出力側との間には、帰還抵抗として抵抗R1〜R5が直列接続されており、抵抗R1〜R4には、それぞれスイッチSW1〜SW4が並列接続されている。ECU5が指令回転速度に対応した切替信号をロジックIC21へ出力すると、ロジックIC21は、切替信号に対応するスイッチをオンまたはオフし、オペアンプA1のゲインが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタのキャリッジ走査において加速時間を短縮する。
【解決手段】加速時間の前半に、許容される最大加速度を要求する時間を設け、加速時間の後半は、加速度を滑らかに零に導くように、速度指令曲線を設定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体を走行させる駆動軸の回転速度が一定になるようにモータを制御して印刷結果に濃度ムラが現れることを防止し画質の向上を図る。
【解決手段】 ステッピングモータ21の駆動力が伝達機構20aを介して伝達されて回転し、印刷シート2を走行させるキャプスタン14dと、キャプスタン14dに設けられ、この駆動軸の回転速度を検出するエンコーダ35と、ステッピングモータ21を制御する制御部42とを備え、制御部42は、カルマンフィルタ42aと移動平均回路42bを有し、キャプスタン14dの速度変動成分を抽出し、検出した速度変動成分に基づいてキャプスタン14dの回転速度が一定となるようにステッピングモータ21を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】
インバータによるスイッチングノイズの影響を低減して制御部と検出部との間のデータ伝送の信頼性を向上することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を検出して、検出情報を出力するモータ作動検出部3と、該モータ作動検出部3から出力される検出情報に基づいてパルス幅変調方式のインバータ89を制御して前記電動モータ2の回転速度及び回転位置の少なくとも一方を制御する制御部1とを備えたモータ制御装置において、前記モータ作動検出部3は、前記インバータ89のスイッチングタイミングを検出するタイミング検出手段25を有し、該タイミング検出手段25で検出したスイッチングタイミングに同期して前記検出情報を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ目や汚れ等によるマーク検出信号中の不連続部分の直前及び直後の少なくとも一方に不安定信号部分が存在しても、適切な駆動制御を行うことである。
【解決手段】 本駆動制御装置は、無端移動する駆動制御対象部材又は該駆動制御対象部材の無端移動とともに無端移動する無端移動部材の無端移動方向にわたり所定間隔で連続するように設けた複数のマークをマーク検出手段によって検出し、これにより得られるマーク検出信号を用いて駆動制御対象部材の駆動をフィードバック制御する。各マークに対応する信号部分の間隔が予め決められた範囲外となるマーク検出信号中の不連続部分、並びに、その不連続部分の直前及び直後の信号部分の少なくとも一方については、マーク検出信号に代わる代替信号を用いてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


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