説明

Fターム[5H730XX03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891) | 出力、出力部 (750)

Fターム[5H730XX03]に分類される特許

81 - 100 / 750


【課題】電圧値の異なる2系統の出力電圧を生成する電源用ICで、ピンや外付け部品の増大を招くことなく、各出力電圧の起動/停止タイミングの不一致や電圧値の逆転を回避することが可能な電源装置、この電源装置を用いた液晶駆動装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、入力電圧VIから出力電圧VO1を生成する昇圧回路10と、入力電圧VIから出力電圧VO1より低い出力電圧VO2を生成する降圧回路20とを有し、昇圧回路10は、出力電圧VO1に応じた帰還電圧Vfb1と所定の基準電圧Vrefを一致させるように出力電圧VO1の帰還制御を行い、降圧回路20は、出力電圧VO2に応じた帰還電圧Vfb2と帰還電圧Vfb1とを一致させるように出力電圧VO2の帰還制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過電圧回避制御実施後に昇圧コンバータが再び過電圧状態になるのを確実に防止する。
【解決手段】車両用コンバータ装置10は、昇圧コンバータ14と、昇圧コンバータ14を制御する制御装置20とを備える。制御装置20は、昇圧コンバータ14について過電圧回避制御が実行されているときに通常昇圧制御への復帰に際し昇圧コンバータ14をシャットダウンするシャットダウン実行部(S36)と、通常昇圧制御への復帰時にモータ18の誘起電圧によって昇圧コンバータ14が過電圧状態とならないようにするためにシャットダウン中に検出されるシステム電圧VHの時間変化率ΔVHに基づいて通常昇圧制御への復帰の可否を判定する第1判定部(S38)と、モータ回転数に基づいて通常昇圧制御への復帰を再度試行する第2判定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源から出る出力電力を制御するための技術を提供すること。
【解決手段】本スイッチング・レギュレータは電源のエネルギー移送要素に結合されるスイッチを有する。このスイッチのスイッチングを制御して電源出力部の出力で出力電圧と出力電流を調節するために制御器がスイッチに結合される。フィードバック回路がその制御器に結合される。このフィードバック回路は電源の出力部からフィードバック信号を受け取る。出力電圧と出力電流の組合せが出力領域に対応する。少なくとも1つの調節された出力領域と1つの無調節の出力領域がある。少なくとも1つの無調節の出力領域は自己保護自動再始動領域である。少なくとも1つの無調節の出力領域の中では、スイッチング・レギュレータは連続的な出力電力をスイッチング・レギュレータの実質的に最大の出力電力で供給する。各々の出力領域はフィードバック信号の大きさと持続時間に対応する。 (もっと読む)


【課題】全入力電圧範囲に亘って低消費電力、低異音及び低出力リップルを実現する。
【解決手段】負荷状態に応じたフィードバック信号が入力されるフィードバック端子(FB)と、フィードバック端子(FB)の端子電圧(Vfb)を基準電圧(Vth)と比較して、負荷状態が通常負荷状態であるか軽負荷状態であるかを判定するコンパレータ(231)と、フィードバック端子(FB)に接続されるプルアップ抵抗(R1〜R3)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を負荷状態の変化に連動して切り替えるスイッチ素子(SW2)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を入力電圧の高低に連動して切り替えるスイッチ素子(SW1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端子の地絡或いは天絡したときの内部素子の破壊を防止する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電源装置は、出力トランジスタとプリドライバが設けられる。出力トランジスタは、入力電圧が供給される入力電圧端子と出力端子の間に設けられ、ゲートに制御信号が入力され、制御信号に基づいてオン・オフ動作して第1の出力電圧を出力端子に出力する。プリドライバは、制御信号を生成して出力トランジスタのゲートに出力し、出力端子が地絡した場合、出力トランジスタの立ち下がりを通常動作のときよりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】過電流出力を回避することができるとともに、一度過電流保護が働くと、保護動作に拘らず過電流保護を継続することができるバックコンバータを提供する。
【解決手段】バックコンバータ10は、トランジスタQ1オン時に電源Vinの直流電圧からLED群200の動作電圧を減じた電圧が印加されるチョークコイルL1を有する整流平滑回路13と、チョークコイルL1に流れる電流を検出する電流検出回路14の検出値が第1閾値を超えるとトランジスタQ1をオフに切り替え、トランジスタQ1がオン及びオフのときに充電及び放電される充放電回路15の電位が第2閾値を下回るとトランジスタQ1をオンに切り替える制御部IC1と、チョークコイルL1の2次巻線として極性を逆にして設けられた補助巻線11と、トランジスタQ1オン時の補助巻線11の出力電圧に基づいてトランジスタQ1のオフデューティを大きくさせる保護回路12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源から整流器を介して充電する充電器では、当該充電器の接続される交流電源の電源電圧が瞬時低下したとき充電回路に過電流現象が発生する。
【解決手段】バッテリー電流を検出する電流検出器を設け、この電流検出器で検出された検出電流Idetと電流設定器において予め設定された電流指令Irefの偏差信号を比例積分する電流アンプで増幅する電流制御部を設け、この電流制御部の出力信号に基づきパルス幅変換部を介して前記スイッチング素子をオン・オフ制御するよう (もっと読む)


【課題】
負荷に応じて定電流又は定電圧出力となるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】
パルス幅変調器によって出力電圧のフィードバック制御を行うスイッチング方式DC/DCコンバータに、該DC/DCコンバータから負荷に供給される出力電流に応じて、出力電流が規定値以上になると出力電圧を下げ、出力電流が規定値以下になると出力電圧を高くする手段を付加する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加を抑制しつつ直流電源の数を増やせる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、直流電源20と、電圧コンバータ22,28と、複数の直流電源AB1〜ABnと、複数の直流電源AB1〜ABnのうちの1つを選択的に電圧コンバータ28に接続するための接続部41とを備える。接続部41は、各複数の直流電源AB1〜ABnを内部ノードN1に接続する複数のリレーASMR1G〜ASMRnGと、制限抵抗RCと、内部ノードN1と電圧コンバータ28とを制限抵抗RCを介在させて接続する状態と内部ノードN1と電圧コンバータ28との間の抵抗値が制限抵抗RCの抵抗値よりも小さくなる状態とを切替えるためのリレーASMRCとを含む。 (もっと読む)


【課題】容量値を小さくしたコンデンサを使用した場合でもサージ電圧を抑制できるようにした負荷駆動制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】駆動制御部13は、過電流検出部10により過電流であると判定されたときからPWM信号のデューティ比を連続的に低減してトランジスタ2のゲートに制御信号を与えるため、誘導性負荷3の電流の変動を緩やかにすることができ、誘導性負荷3の印加電圧変動も緩和できる。 (もっと読む)


【課題】出力電流を推定するにあたり、電流や電圧の検出に必要なセンサの数を減らして、システムの簡素化を図る。
【解決手段】スイッチング電源装置6は、カレントトランス12と、スイッチング回路13と、整流回路15と、平滑回路16と、入力電圧検出回路18と、制御部19と、出力電圧検出回路22と、PWM信号生成部30とを備えている。制御部19は、入力電圧検出回路18で検出されたカレントトランス12の二次側の電圧波形から、当該電圧のデューティ比および電圧平均値を算出する。そして、算出されたデューティ比と、電圧平均値と、出力電圧検出回路22で検出された出力電圧Voとに基づいて、出力電流Ioを算出する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧値と出力電流値との関係で規定される過電流保護特性に基づいて設定されたピーク出力電流値以下に出力電流値を制限する電源回路において、電源回路の入力電圧値が正常な電圧値に復帰したときに、電源回路の出力電圧値を正常な電圧値に復帰することができる電源回路を提供する。
【解決手段】電源部4は、入力される直流電圧を任意の直流電圧に変換して出力し、出力電圧値と出力電流値との関係を規定する過電流保護特性に基づいて設定されたピーク出力電流値以下に出力電流値を制限する。ピーク出力電流値増大回路6は、電源部4に入力される直流電圧の変化量が所定の値より大きいことを検知した場合、ピーク出力電流値を一定時間だけ増大する。 (もっと読む)


【課題】電圧供給装置の故障をより正確に判定することのできる故障検出装置を提供する。
【解決手段】車両10は、エンジン20を自動停止させるとともに、スタータ21によりエンジン20を自動再始動させるアイドルストップECU62と、エンジン20の自動再始動時にバッテリ23から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させるDC−DCコンバータ30と、エンジン20の燃料カット実行中に、オルタネータ22により一定電圧を供給させるエンジンECUとを備える。コンバータ30は、オルタネータ22から電気負荷60へ供給される電圧を所定電圧降下させるダイオードを備える。ECU62は、オルタネータ22により一定電圧を供給させている場合に、オルタネータ22から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させ、オルタネータ22から供給される電圧と昇圧回路50により上昇させた電圧との比較に基づいて、コンバータ30の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング方式の降圧タイプ、昇降圧タイプ、又は昇圧タイプのDC−DCコンバーターにおいて、DC−DCコンバーター動作させることなく、出力ノードVOUTもしくは出力ノードVOUTにつながる付加回路のGND短絡を検出可能とする。
【解決手段】入力直流電圧VINを所望の直流電圧に変換して出力ノードに出力するDC−DCコンバーター10aにおいて該出力ノードVOUTに接続された平滑コンデンサCONTと、該入力直流電圧を電源電圧とし、該平滑コンデンサを、該平滑コンデンサが該所望の電位を発生するよう充電するDC−DCコンバーター部1000と、該DC−DCコンバーター部の電流駆動能力より小さい電流駆動能力を有し、該出力ノードを充電する充電回路100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過渡的なサージ電圧が電源電圧に重畳する場合や、過渡的に電源電圧を上昇させる制御を行う場合において、コストを増大することなく電子部品が破壊されるのを防止することのできる電源装置及び放電灯点灯装置、並びに照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部3と、極性反転部6と、電圧検出部4と、電流検出部5と、制御部8と、比較部7とを備え、制御部8は、極性反転時に一定時間のみコンバータ部3からの出力電圧を定常時の出力電圧よりも上昇させる過大出力制御を行い、比較部7は、電源電圧Vinが所定の閾値Vt1を超えると制御部8にハイレベルの抑制制御信号S1を出力し、制御部8は、ハイレベルの抑制制御信号S1を受けるとコンバータ部3における過大出力制御時の出力電圧の上昇を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】定電流垂下特性を有する電力変換装置において、電力供給対象の負荷の種類にかかわらず、所望の動作点にて動作することができるようにする。
【解決手段】交流電力を直流電力に変換して定電力負荷へ供給する電力変換回路と、その電力変換回路の動作を制御するものであって、所定の定格出力電圧(例えば383V)を出力するよう制御すると共に、垂下電流設定値aを出力電流の上限値とした定電流垂下特性による過電流保護機能を有する制御手段とを備えている。停電等の事故からの復帰時、動作点が本来望まない動作点Bになって、本来望まれる定格出力電圧の動作点Aとならない場合は、例えば過電流保護機能を一時的に停止させて出力電圧を強制的に上昇させることにより出力電圧を定格出力電圧に到達させるといった、動作点を強制的に所望の動作点Aに移動させるための動作点移動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過電圧回避制御実施後に昇圧コンバータが再び過電圧状態になるのを確実に防止する。
【解決手段】車両用コンバータ装置10は、昇圧コンバータ14と、昇圧コンバータ14に含まれるスイッチング素子を制御して出力電圧を調整する制御装置20とを備える。制御装置20は、昇圧コンバータ14について過電圧回避制御が実行されているときに通常昇圧制御への復帰に際し昇圧コンバータ14をシャットダウンするシャットダウン実行部(S34)と、通常昇圧制御への復帰時にモータ18の誘起電圧によって昇圧コンバータ14が過電圧状態とならないようにするためにシャットダウン中に検出されるシステム電圧VHの時間変化率ΔVHに基づいて通常昇圧制御への復帰の可否を判定する判定部(S36)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 応答性と負荷短絡などによる素子の過熱防止とのバランスを調整する。
【解決手段】 イネーブル信号が入力される端子と、過電流状態であるか否かを判定する過電流判定回路と、イネーブル信号の電圧が第1の基準電圧より高い場合に、過電流判定回路が過電流状態であると判定してからの経過時間を計時するタイマ回路と、イネーブル信号の電圧が第1の基準電圧より低い第2の基準電圧より高い場合に、過電流判定回路が過電流状態であると判定しないときには、スイッチング素子の出力電圧を整流および平滑化した第2の直流電圧に応じたデューティ比のパルス幅変調信号に応じてスイッチング素子をスイッチング制御し、過電流判定回路が過電流状態であると判定したときには、経過時間が所定の時間に達するまでの間スイッチング素子をオフするスイッチング制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路を確実に保護しつつ、消費電力を低減可能な制御回路を提供する。
【解決手段】LEDストリング6に駆動電圧および駆動電流を供給する駆動回路が提供される。第1検出抵抗R1は、LEDストリング6の経路上に設けられる。電圧源20は、LEDストリング6の目標輝度に応じたレベルを有する制御電圧VDIMと、制御電圧VDIMに比例した第1しきい値電圧VTH1を出力する。コントローラ10は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が制御電圧VDIMと一致するようにデューティ比が調節される、ゲートパルス信号G1を生成する。第1ドライバDR1は、ゲートパルス信号G1にもとづき、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1を駆動する。第1コンパレータCMP1は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が第1しきい値電圧VTH1を超えると、スイッチングトランジスタM1のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の発光素子の異常状態を検出可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】フォトカプラ80は、その入力側に設けられた発光素子82およびその出力側に設けられた受光素子84を有する。入力側の発光素子82は、LEDストリング6に流れる駆動電流の経路上であって、LEDストリング6よりもDC/DCコンバータ側に設けられる。検出回路90は、フォトカプラ80の受光素子84が生成する検出電流IDETにもとづき、LEDストリング6の異常状態を判定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 750