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Fターム[5H730XX03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891) | 出力、出力部 (750)

Fターム[5H730XX03]に分類される特許

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【課題】急に規定値の電圧が回路に印加されて突入電流が流れてしまうことを、従来よりも安価な構成により抑制する。
【解決手段】直流電圧発生回路を、安定回路および規定値の直流電圧で動作する第一回路と接続するスイッチが一旦開かれて再び閉じられることがある。この場合、直流電圧発生回路が発生する第一の直流電圧の値を規定値よりも低い第二の直流電圧の値にまで低下させてから再び規定値まで上昇させる。よって、第一回路や安定化回路にいきなり規定値の電圧が印加されて突入電流が流れてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び電力ロスの低減、並びに線材の細径化を図ることができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】制御部7a,8a,9aを備える車載負荷7,8,9にバッテリ3から電源を供給する車両用電源装置。バッテリ3の出力電圧を降圧し制御用電圧として制御部7a,8a,9aに与える制御電圧作成回路6と、制御電圧作成回路6から与えられた制御用電圧により制御部7a,8a,9aに流れる電流値を検出する電流検出器25a,26a,27aと、検出した電流値に基づき電流値が流れる被覆線25,26,27の温度を求める手段16,17,18と、求めた温度が所定温度以上であるか否かを判定する手段16,17,18と、判定する手段16,17,18が所定温度以上であると判定したときに、制御電圧作成回路6の出力電流をオフにするスイッチ21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 過電圧状態とサージとの両方に対して電気的ストレスを抑えることができる電源装置およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング素子Q0を有して直流電源Eの出力電力を変換して出力するDC−DCコンバータ11と、スイッチング素子Q0を駆動する駆動部DRと、駆動部DRを制御する制御部2とを備える。また、それぞれ直流電源Eからの入力電圧Vinを所定の閾値と比較するとともに入力電圧Vinが閾値を上回る場合に駆動部DRを停止させる2個の比較部31,32を備える。第2比較部32は第1比較部31に比べ閾値が高く時定数が小さい。入力電圧Vinがやや高い状態が長時間継続する過電圧状態の場合には第1比較部31の動作により電気的ストレスが抑えられ、入力電圧Vinが急激に上昇するサージの場合には第2比較部32の動作により電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時に高速で確実に応答し、1次側へのフィードバック信号を瞬時に伝達できるようにすることで、回路や部品を保護し、しかも効率を損なうことなく且つ安価に作製できるようにする。
【解決手段】スイッチングトランスの2次側に出力電圧の誤差増幅器10と制御カプラ発光部12とを組み込み、誤差増幅器により制御カプラ発光部を流れる電流を制御し、制御カプラによって1次側のスイッチング制御ICにフィードバックして1次側スイッチ素子の発振を制御することで2次側出力電圧を安定化する方式の絶縁型スイッチングDC−DCコンバータである。前記制御カプラ発光部と2次側出力ラインとの間をORダイオードD1と抵抗R1の直列接続で直接接続した出力短絡保護回路14を設け、出力短絡時に制御カプラ発光部を流れる電流量を直接変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源変動時に保護回路が誤って動作をしない低消費電流回路を備えたボルテージレギュレータを提供すること。
【解決手段】低消費電流回路は、出力電流を検出する検出トランジスタと、検出トランジスタのゲート端子に設けられたローパスフィルタと、定電流回路を備え、ローパスフィルタにて出力トランジスタがオンする前に検出トランジスタがオンして保護回路が誤って動作する事を防止する。 (もっと読む)


【課題】装置効率の低下を招くことなく、起動時および過負荷制御時においても半導体素子に印加される最大電圧を一定にすることができるスナバ回路を提供する。
【解決手段】スナバコンデンサと第1のダイオードとが直列に接続された第1直列回路と、第2のダイオードとトランジスタが直列に接続された第2直列回路とを具備し、第1直列回路を整流回路の出力端に接続し、第2直列回路の一端を第1直列回路のスナバコンデンサと第1のダイオードの直列接続点に接続し、その他端を平滑回路の平滑インダクタと平滑コンデンサの直列接続点に接続し、第2直列回路のトランジスタのベース端子にツェナーダイオードを接続して、第2直列回路の第2のダイオードとトランジスタの直列接続点の電位を所定値に制御することで、LC共振を効果的に抑制しつつ第2直列回路のトランジスタに生じる損失を低減することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、異常をユーザが認識しやすくすることが可能な、電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源100の過電流保護時において、主スイッチング素子9の発振周波数が可聴周波数域まで低下するように過電流レベルが設定される。過電流レベルを設定するために、抵抗素子6の抵抗値が予め調整される。これにより、スイッチング電源100の過電流保護時に通知音が発生する。スイッチング電源100の過電流保護時においてスイッチング電源100の出力電圧が所定値まで低下した場合(たとえば短絡時)には、主スイッチング素子9が間欠発振する。主スイッチング素子9の発振周波数は可聴周波数域内にあるので、スイッチング電源100から間欠音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】過渡応答時に出力電圧の上昇を抑え、構成部品の耐圧を下げることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、主スイッチング素子102を有する電力変換回路10と、主スイッチング素子102を制御する制御回路16とを備えている。制御回路16は、目標電圧と出力電圧の偏差をフィードバック制御して主スイッチング素子102のオン、オフのデューティ比を規定するPWM信号を出力する。過渡応答時には、PWM信号のデューティ比の時間変化量が、予め設定されている所定の制限値以下となるようにPWM信号のデューティ比を調整して出力する。PWM信号のデューティ比の時間変化量を制限することで、電力変換回路10の出力電圧の急激な変化を抑えることができる。そのため、電力変換回路10の出力電圧の上昇を緩和することができる。従って、電力変換回路10の構成部品の耐圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電発生時、通常の起動時と瞬時停電発生時の再起動で起動シーケンスを共通のものとし、システム設計を容易にする。
【解決手段】本実施形態の制御装置は、電源装置と、電源装置の出力電圧に基づき、動作用電圧を生成する1又は複数の2次電源部と、電源装置及び/又は2次電源部が出力する動作用電圧を受け動作する1又は複数の演算部と、2次電源部及び演算部と、電源装置との間に接続され、電源装置の出力電圧を監視する監視部と、を備え、監視部は、電源装置の出力電圧が予め定められた閾値電圧以下の状態から、閾値電圧を超えたとき、通常の主電源ON時、瞬時停電発生時を問わず、演算部及び2次電源部を起動させるための起動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、誘導性負荷と基準電圧ラインとの間に並列接続される第2のスイッチング素子と第3のスイッチング素子とを有するローサイドスイッチング素子と、第3のスイッチング素子をオンオフする制御回路とを備えている。ローサイドスイッチング素子における誘導性負荷に接続される端子にサージが印加されたとき、制御回路から供給される信号に依らずに、サージ電流は第3のスイッチング素子を介して基準電圧ラインへと放電される。前記端子にサージよりも小さい定格電圧以内の電圧が印加された状態では、第3のスイッチング素子は制御回路から供給される信号に応じてオンオフされる。 (もっと読む)



【課題】負荷変動に対する出力電圧検出回路の応答遅れを速めて出力電圧を安定にする力率改善回路。
【解決手段】出力電圧を検出し検出された検出電圧と第1基準電圧との誤差電圧を制御回路に出力する出力電圧検出回路EAMP、検出電圧と第1基準電圧より小さい第2基準電圧とを比較する第1比較手段COMP4、検出電圧と第1基準電圧より大きい第3基準電圧とを比較する第2比較手段COMP5、検出電圧が第2基準電圧以下であるとき出力電圧が大きくなるように出力電圧検出回路の出力端子に電流を流し込み、検出電圧が第3基準電圧を越えるとき出力電圧が小さくなるように出力電圧検出回路の出力端子から電流を引き抜く補正手段Ia,Ibを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧の発生時におけるコンデンサの放電機能を速やかに能動として負荷を接続する端子に過電圧が残ることを防止し、定格出力電圧が高い場合であっても安全規格への適合を容易とする。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する1次側整流平滑回路30からの直流電圧の電力を、スイッチングトランス5を経由して2次側整流平滑回路40に伝達し、この2次側整流平滑回路から負荷1に電力供給するにあたり、負荷への出力電圧Voutに過電圧が発生した場合、放電回路42の放電電圧設定回路を構成するツェナーダイオードZDに予め設定されたツェナー電圧を超えると、軽負荷時において放電し難い性質を有する2次側整流平滑回路のコンデンサC3に蓄えられた電荷が速やかに放電され、放電電流設定回路を構成する抵抗R7により設定された電流値の放電電流をトランジスタQ2に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】整流装置に加えてバックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備え、電圧補償装置を異常時運転方式にて運用する直流給電システムにおいて、異常発生時の電圧補償装置の応答遅れによって外部負荷への供給電圧が低下するのを防止する。
【解決手段】異常検出回路18,36にて交流電力系統4から供給される三相交流電圧の異常が検出されると、整流装置10は、コンデンサC1への充電電力を使って外部負荷6への電力供給を継続し、充電装置30は、蓄電池20への充電を停止して、蓄電池の電圧レベルを浮動充電電圧から解放電圧へ移行させる。一方、電圧補償装置40側では、蓄電池20の電圧レベルが浮動充電電圧から解放電圧に変化すると、電圧変化検出回路46がその旨を検出して、補償制御回路44を起動し、DC−DCコンバータ42の制御(換言すれば電圧補償動作)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を用いて電源供給先の電圧低下も検出できるようにする。
【解決手段】ベースを抵抗R2を介してDC/DCコンバーター73の出力端子に接続すると共に抵抗R3を介してグランドに接地し、コレクタを抵抗R1を介してDC/DCコンバーター72の出力端子に接続し、エミッタをグランドに接地したトランジスターQ1を配置して電圧低下検出回路78を形成し、電圧低下検出回路78におけるトランジスターQ1のコレクタと抵抗R1との間の接続点Pを過電圧保護回路76に接続する。これにより、DC/DCコンバーター73の出力低下を過電圧保護回路76を用いて検出することができる。この結果、DC/DCコンバーター73の出力低下を検出するために専用の検出回路を別途設けるものに比して、装置をよりコンパクトなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】異常状態からの復帰後に発生する出力電圧のオーバーシュートを低減するスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】出力電圧に基づく電圧と基準電圧との電圧差を増幅する誤差増幅回路の特性を、スイッチング素子が異常検出回路の出力に基づいてオフに制御された時またはその一定時間後から、次にスイッチング素子が誤差増幅回路の出力とスロープ電圧生成回路の出力を比較するPWM比較回路の出力に基づいてオフに制御されるまでの間、高速にする高速化回路を備える。 (もっと読む)


【課題】感電、負荷の破損、負荷の誤動作の防止を図り、電源装置の安全性の向上を図ること。
【解決手段】外部電源から入力される電圧を整流する整流回路部22と、整流回路部の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ23と、平滑コンデンサにより平滑化された電圧を所定電圧に変換して負荷に供給するDC/DC変換部24と、整流回路部への電圧の入力の有無を検出してAC検出信号を出力するAC検出部21と、DC/DC変換部と負荷との間に介在された出力制御スイッチ25と、外部から負荷が省電力モードであるか否かを示す省電力信号及びAC検出部からAC検出信号が入力され、省電力信号が省電力モードであることを示し、且つ、AC検出信号が整流回路部への電圧の入力が無いことを示した場合には、出力制御スイッチを閉じてDC/DC変換部から負荷へ電圧を供給させる出力制御部26と、を備える電源装置。 (もっと読む)


【課題】出力電圧Voの低下に対し応答性よく出力電流の増加を抑制することのできるスイッチング電源装置の制御回路を提供する。
【解決手段】出力電圧Voの検知結果をフィードバックするフォトトランジスタ9および発光ダイオード10からなるフォトカプラに接続され、内部でプルアップされているフィードバック端子FBに対し、電源端子VCCの電圧VCCが所定電圧以下になることをコンパレータComp1が検出するとプルダウン素子R5を接続してフィードバック端子FBの電圧VFBを低下させることにより、スイッチング素子のオン時比率を急速に低下させて、過負荷状態で出力電圧Voが低下しても出力電流の増加を抑制する。また、前記プルアップ素子と前記プルダウン素子で構成される分圧回路の分圧を十分低くしておくことにより、出力電圧Voが低下を続けても出力電流の抑制を保つ。 (もっと読む)


【課題】負荷の短絡などが発生してもスイッチング素子や整流素子などの素子の信頼性を維持することが可能な過負荷保護回路を提供する。
【解決手段】電源装置は、たとえば、スイッチング素子と、第1の整流素子を有する整流回路と、整流回路の出力を安定化させる制御回路とを備えている。とりわけ、電源装置は、第1の整流素子に流れる電流を検出する検出手段と、スイッチング電源装置の出力となる整流回路の出力を低下させる出力低下手段とを備える。出力低下手段は、検出手段の検出結果が所定値を超えるようになるとスイッチング素子のスイッチング状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる電流の向きを変化させるスイッチングトランジスタのオン抵抗を減少させつつ、起動時のインダクタに流れる突入電流を抑制する。
【解決手段】電源切替部10は入力電圧Vinと出力電圧Voutとの比較結果に基づいてレベルシフタ8およびインバータV2の電源の電圧を切り替え、バックゲート切替部11は、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの比較結果に基づいてスイッチングトランジスタM2のバックゲートの接続をソース側またはドレイン側に切り替える。 (もっと読む)


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