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Fターム[5H730XX03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891) | 出力、出力部 (750)

Fターム[5H730XX03]に分類される特許

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【課題】昇圧コンバータよりも電気機器側に設けられた平滑コンデンサの電圧が高いときに、昇圧コンバータのスイッチング素子などに大電流が流れるのを抑制しつつ平滑コンデンサの電圧を迅速に低下させる。
【解決手段】高電圧系電圧が所定電圧よりも高いときには、下アームについてはオフとされるよう制御し、上アームについては、上アームをオフとしてからリアクトル電流ILがゼロになるまでの時間(ゼロ到達時間)と上アームのオフ時間とが等しくなるように設定されるオン時間を用いてオンオフされるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】部品の固体バラツキ変動と環境温度変化に対応して、電流制御精度を向上した電流制御装置を提供する。
【解決手段】電気負荷107は駆動電源101から開閉素子121と電流検出抵抗126を介して給電され、電流検出抵抗126の両端電圧は増幅回路部150により増幅されて、負荷電流に略比例した監視電圧Efを発生し、比較偏差積分回路140に負帰還入力する。マイクロプロセッサ111Aは目標負荷電流Isに対応した推定監視電圧Esを算出し、これを目標設定電圧として比較偏差積分回路140に入力し、比較偏差積分回路140の出力信号に応動して開閉素子121がデューティ制御される。監視電圧Efの電流比例成係数と誤差成分は環境温度と目標負荷電流に対応して校正用の電流計を用いて校正され、校正演算はマイクロプロセッサ111Aによって実行される。 (もっと読む)


【課題】 ワンコンバータ方式の定電流電源において、電源投入時や電源変動時などの過渡期に発生する出力の過渡電流を抑制する回路を提供する。
【解決手段】ワンコンバータ方式の電源の出力電流を一定にする目的の出力電流制御フィードバックループに対し、最大電流を制限する閾値を有した瞬時に応答する別のフィードバックループを設けることでこの課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】CPUを含む内部回路への直流電力の供給が遮断されているときに、ラッチ回路のラッチ解除によって、直流電力の内部回路への供給が再開される情報機器において、情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】プリンターは、CPU17と、タクトスイッチ12と、平滑コンデンサ13と、スイッチ回路14と、ラッチ回路15aを有するスイッチ制御信号生成回路15と、電位差検出回路16と、を備える。ラッチ回路15a、および、電位差検出回路16は、電圧Vin2によって動作する。CPU17は、動作モードが電力供給モードから電力遮断モードに移行するときに、ラッチ開始信号VLTを出力する。電位差検出回路16は、タクトスイッチ12がオフ状態になったときに、ラッチ解除信号VRSTを出力する。ラッチ回路15aは、ラッチ解除信号VRSTが入力されたときに、ラッチ解除する。 (もっと読む)


【課題】過大な電流が過渡的に流れるときに、この電流に応じて昇圧のための制御ゲインを減少させることで、必要以上に出力を制限することを無くし、商品性の高い昇圧装置を提供する。
【解決手段】負荷側の要求値に基づいて設定された目標電流値(Iobj)から、昇圧回路(130)の状態量に応じて入力電流値(Iin)の制限値となる入力制限電流値(Iinmax)を設定し、入力電流値(Iin)と前記入力制限電流値(Iinmax)に応じて前記出力電圧値(Vout)のフィードバック制御ゲイン(Pv)を算出し、制御手段(120)へ出力する補正手段(110)とを備える。この補正手段(110)は、入力電流値(Iin)と入力制限電流値(Iinmax)との差(ΔIin)が所定値(ΔIinA,ΔIinB)よりも小さくなるに従って、目標電圧値(Vobj)に対応するフィードバック制御ゲイン(Po)を減少させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源回路のより好ましい出力制御を実現する。
【解決手段】直流の入力電圧を変圧して直流の出力電圧を生成する電源主回路(1)と、出力電圧が第1の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする出力短絡保護回路(5)と、入力電圧と出力電圧との差電圧が第2の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする差電圧検出回路(6)と、出力短絡保護回路(5)の出力がアクティブかつ差電圧検出回路(6)の出力がインアクティブの場合に、電源主回路(1)を、再起動が必要なシャットダウン状態にする制御回路(7)と、入力電圧が第3の電圧よりも低い場合に、シャットダウン状態を解除するリセット回路(4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】短絡電流によって電力伝送経路に配置された電気部材が損傷することを防止することにより取り扱いの容易性および信頼性を向上させた力率改善回路、および、力率改善回路を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】力率改善回路1は、交流ACを整流して平滑化する整流平滑回路10と、整流平滑回路10の出力を定電圧化し電力伝送経路20pを介して負荷Lzへ電力を供給する定電圧回路20と、負荷Lzの短絡状態を検出する短絡状態検出部30と、電力伝送経路20pに配置され電力伝送経路20pを遮断する経路スイッチSWとを備える。短絡状態検出部30は、負荷Lz(出力端Tout)の短絡状態を検出したときに経路スイッチSWを開状態とする。 (もっと読む)


【課題】再充電式バッテリー(リチウム電池など)から逆流する逆電流を削減するための電力供給システムを提供する。
【解決手段】交流電力源1020から、電磁妨害抑制回路1040、第一側整流回路1060、第一側フィルター回路1080を介して、電圧を変換するための変換回路1100に入力され、変換回路1100の出力は、第二側整流回路1120、第二側フィルター回路1140を介してリチウム電池等の再充電式バッテリーの装置1160に接続され、フィードバック回路1180と制御回路1200により、装置1160の充電が制御される。第二側整流回路1120はダイオード1121から成り、装置1160からの逆流する逆電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを備えた電源装置をオンとオフとに切り替えるときに、突入電流を低減させることで電力消費量を削減することを目的とする。
【解決手段】電源部3と入力キャパシタ5や平滑キャパシタ25等のキャパシタと負荷2とを備える電源装置であって、キャパシタに蓄積された電荷を保存するための保存キャパシタ31を複数有し、各保存キャパシタ31を並列と直列とに接続態様を切り替え可能な可変容量部12と、キャパシタに蓄積された電荷を保存キャパシタ31に保存するときには、キャパシタと可変容量部12との間を接続し且つ可変容量部12の各保存キャパシタ31を並列に接続し、保存した電荷をキャパシタに戻すときには、キャパシタと可変容量部12との間を接続し且つ各保存キャパシタ31を直列に接続するように制御する接続制御部31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力ダイオードが何らかの要因で短絡した場合においても、スイッチング素子の破壊を未然に防止する。
【解決手段】商用電源と、その商用電源に対し並列に接続された平滑用コンデンサの電源出力端と商用電源の整流ブリッジとの間に、電源に対し直列に接続されたトランスと、トランス内のチョークコイルの出力端と電源出力端との間に接続された出力ダイオードと、商用電源に対し並列に接続されチョークコイルの出力電圧をスイッチング制御するスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路とを設け、商用電源電圧を昇圧し電源出力端より出力する昇圧電源回路において、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出手段を備え、出力ダイオードが短絡した場合に、過電流検出手段が、所定の回数以上連続して、過電流を検出すると、制御回路がスイッチング素子へのゲート電圧の供給を停止する (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の入力電圧あるいは出力電圧を検知する電圧センサの異常を適切に検知できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ200は、電源からの直流電圧を昇圧する昇圧回路20に入力される入力電圧値を取得する入力電圧値取得部122と、昇圧回路20から出力される出力電圧値を取得する出力電圧値取得部124と、昇圧回路20の昇圧比と、スイッチ素子24のオン期間との対応関係を保持する対応関係保持部126と、入力電圧値取得部122で取得された入力電圧値と出力電圧値取得部124で取得された出力電圧値とに基づいて求められる昇圧比と、制御信号に示されるオン期間との関係が、対応関係保持部126が保持する対応関係を満たさない場合に、異常と判定する異常判定を行う異常判定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】多直列LEDを、その直列接続数が大きく増減したとしても、単一仕様の多直列LED駆動回路でもって、高い電力効率と良好な力率で通電駆動する。
【解決手段】商用交流電源を全波整流して得られる直流電源を、スイッチング制御方式のDC−DCコンバータで電圧変換して多直列LEDに供給することにより、その多直列LEDを定電流で通電駆動する多直列LED駆動回路であって、DC−DCコンバータは、入力キャパシタ、第1インダクタ、半導体スイッチング素子、結合キャパシタ、第2インダクタ、整流ダイオード、出力キャパシタ、力率改善を行いながらスイッチング制御を行うPFC回路、出力電流を電圧変換して検出する電流検出回路、および多直列LEDが接続される出力端子を有するシングルエンド(片側接地)のSEPIC回路である。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止スイッチが短絡した状態で短絡診断を行っても電源リレーを保護することができる突入電流防止装置及び突入電流防止装置の短絡診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】突入電流防止装置101は、一端が入力端31に接続され、異常発生時に一端から他端への電気経路を遮断する電源リレー33と、電源リレー33の他端とb点とを接続し、b点に接続される電気回路301に突入電流が流れ込むことを防止する突入電流防止スイッチ35と、電源リレー33と並列に接続される短絡診断回路41と、短絡診断回路41の導通と遮断を制御するとともに、電源リレー33の他端とb点との電位差を測定する制御回路42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 応答性を低下させることなく、負荷短絡などによる素子の過熱を防止する。
【解決手段】 第1の直流電圧をスイッチングするスイッチング素子と、スイッチング素子の出力電圧を整流および平滑化した第2の直流電圧に応じたデューティ比のパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調回路と、スイッチング素子に所定以上の電流が流れる過電流状態であるか否かを判定する過電流判定回路と、過電流判定回路が過電流状態であると判定した場合に、カウント値が第1の基準値に達するまでの間第1のクロックでカウントするカウンタ回路と、過電流判定回路が過電流状態であると判定した場合には、カウンタ回路のカウント値が第1の基準値に達するまでの間スイッチング素子をオフし、過電流判定回路が過電流状態であると判定しない場合には、パルス幅変調信号に応じてスイッチング素子をスイッチング制御するスイッチング信号生成回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧変動に対する応答性が早く、小型化、低コスト化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、制御回路3の動作基準電圧がスイッチング素子2とエネルギー変換回路であるコイル5の接続点と同電位であるスイッチング電源において、出力電圧検出回路10は出力電圧を制御回路3の動作基準電圧端子に対して整流された電圧信号にする整流回路8と電流検出回路7の入力端子と整流器8の間に接続され、整流された電圧信号を電流信号に変換する電圧電流変換器9とを備え、電流検出回路7は電流検出回路7の入力端子に印加される電流信号をサンプリングして電流を検出するサンプリング型である。 (もっと読む)


【課題】迅速な応答特性の電流検出が可能なDC/DCコンバータの電流検出装置とDC/DCコンバータの過電流保護装置と電源システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】DC/DCコンバータの入力側スイッチを駆動するスイッチングパルスから脈動波形を生成するバンドパスフィルタ部と、バンドパスフィルタ部で生成した脈動波形の利得を調整する利得調整部と、DC/DCコンバータのチョークコイルの電流から、利得調整部で利得を調整された脈動波形を減算する差動アンプ部とを備えるDC/DCコンバータの電流検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】 外部負荷が短絡したときなどに無駄なエネルギーの消費を抑制する電源装置を提供すること。
【解決手段】 負荷インピーダンスの低下に伴う出力電流の増加に応じて出力電圧を低下させる出力部と、この出力部の出力電圧の低下に追従して該出力部の駆動電圧を低下させるフィードバック制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】上位からの信号指示により出力電圧値の変更があった場合、これに応じて過電流検出値を変更することができ、出力電力を一定以下に抑えることができるようにする。
【解決手段】演算増幅器13、抵抗6、7、9〜11、14、基準電圧源15により、出力電圧に応じて過電流検出値を変化させるための回路を構成する。過電流制御用の検出端子SENSE+及びSENSE−には、抵抗4の両端からの検出値と、演算増幅器13からのアナログ値の出力電圧の変更指示信号MGN_H及びMGN_Lの差分値とに基づく値を供給する。これにより、上位装置より出力電圧の変更指示があった時、過電流検出値を出力電圧に応じて変更することができ、出力電圧が上昇した時に電力制限値が大きくなることなく、一定の電力制限をすることができる。 (もっと読む)


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