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Fターム[5H730XX03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891) | 出力、出力部 (750)

Fターム[5H730XX03]に分類される特許

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【課題】駆動対象の発光素子の異常状態を検出可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】フォトカプラ80は、その入力側に設けられた発光素子82およびその出力側に設けられた受光素子84を有する。入力側の発光素子82は、LEDストリング6に流れる駆動電流の経路上であって、LEDストリング6よりもDC/DCコンバータ側に設けられる。検出回路90は、フォトカプラ80の受光素子84が生成する検出電流IDETにもとづき、LEDストリング6の異常状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの出力電圧の垂下制御中に発生した故障を迅速に検出する。
【解決手段】DCDCコンバータの変圧部21の出力電圧を制御する出力電圧制御部53により変圧部21の垂下制御が行われている場合に、変圧部21の出力電流の所定の時間あたりの増加量が所定の閾値以上になったとき、故障検出部54は、DCDCコンバータまたはその周囲に故障が発生したと判定する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 応答性と負荷短絡などによる素子の過熱防止とのバランスを調整する。
【解決手段】 直接、または外部接続される抵抗もしくは第1のコンデンサを介して所定の電位に接続される端子と、過電流状態であるか否かを判定する過電流判定回路と、過電流判定回路が過電流状態であると判定した場合に、端子に所定の電流を供給する電流供給回路と、過電流判定回路が過電流状態であると判定しない場合には、スイッチング素子の出力電圧を整流および平滑化した第2の直流電圧に応じたデューティ比のパルス幅変調信号に応じてスイッチング素子をスイッチング制御し、過電流判定回路が過電流状態であると判定した場合には、端子の電圧が所定の基準電圧に達するまでの間スイッチング素子をオフするスイッチング制御回路と、を有し、直接または抵抗を介して所定の電位に接続され、所定の電流が供給される場合の端子の電圧は、所定の基準電圧未満である。 (もっと読む)


【課題】インダクタ電流の逆流を防ぐと共に、簡易な回路構成で整流用素子を制御することができ、シャットダウン時に電源電圧が出力端子に出力されることなく、負荷回路の動作を適切に制御できるスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】スイッチングトランジスタMN1がオフしてインダクタL1への充電が停止すると、インダクタL1の放電を行うバイポーラトランジスタからなる整流トランジスタBN1を整流用素子として使用し、イネーブル信号ENに応じて整流トランジスタBN1の動作制御を行う整流トランジスタ制御回路2を備え、整流トランジスタ制御回路2は、イネーブル信号ENがスタンバイ状態になることを示すと、整流トランジスタBN1をオフさせて遮断状態にし、イネーブル信号ENが通常動作を行うことを示すと、ダイオードを形成するように整流トランジスタBN1のベースとコレクタを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】荷電流の急激な減少またはこれに起因して発生したオーバーシュートに高速に応答して、オーバーシュートの回避または抑制をすることのできるDCDCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCDCコンバータ300は、インダクタL1と、入力電圧VINが与えられる入力電圧端子とインダクタL1との間に接続される第1のスイッチングデバイスSW1と、第1のスイッチングデバイスSW1とインダクタL1との接続点とグランド端子GNDとの間に接続された第2のスイッチングデバイスSW2と、出力電圧VOUTが出力される出力電圧端子とグランド端子GNDとの間のコンデンサCOUTと、インダクタ1と出力電圧端子との間に接続された第3のスイッチングデバイスSW3とを備える。第3のスイッチングデバイスSW3は、負荷電流の急激な減少またはこれに起因して発生したオーバーシュートが検出されるとオフされる。 (もっと読む)


【課題】 デバイスや回路の電気的状態を判定する電力供給回路、及びその回路を備えた機器を提供する。
【解決手段】 デバイスへ電力供給を行う電力供給回路であって、前記デバイスへ電力を供給する電力供給ラインに接続されたコンデンサと、前記電力供給ラインへ第1電圧を供給する電圧を生成する第1電圧生成手段と、前記第1電圧より低い第2電圧を生成し、前記第2電圧を前記電力供給ラインへ供給する第2電圧生成手段と、前記第2電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記電力供給ラインの電圧と閾値電圧とを比較を行い、前記電力供給ラインの電圧が閾値電圧より高ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記出力部の電圧が閾値電圧より低ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の停止指示を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 安全にデバイスや回路の電気的状態を判定する電力供給回路、及びその回路を備えた機器を提供する。
【解決手段】 デバイスへ電力を供給する電力供給ラインに接続されたコンデンサと、コンデンサへ第1電圧を供給する電圧を生成する第1電圧生成手段と、第1電圧より低い第2電圧を生成し、第2電圧を電力供給ラインへ供給する第2電圧生成手段と、電力供給ラインの電圧を測定する測定手段と、第2電圧生成手段により第2電圧の供給を開始した後、第1電圧生成手段により第1電圧の供給の制御を行う供給制御手段と、供給制御手段の制御により第2電圧の供給を開始した後、測定手段により測定した電圧と第2電圧に関する閾値とに基づき、電力供給装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主電源部の他に補助電源部を効率的に用いた電源装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用AC電源PWから主電源部3が電力生成して負荷に供給し、24∨系負荷10に流れる負荷電流値を負荷電流検出器36で検出して、検出した負荷電流値を、電流指示器6が、出力電流上限値MCDと比較して負荷電流が出力電流上限値MCDを越えている不足分の電流値を示す電流値指示信号を補助電源部4に出力する。入出力制御部5は、主電源部3が商用AC電源PWから生成して供給可能な電力から24∨系負荷10以外の負荷が必要な電力を減算した残電力が24∨系負荷10の必要電力に対して不足していると、電流指示器6へ出力する出力電流上限値MCDを制御して、不足分の電力を、補助電源部4にキャパシタ42の蓄電電力から生成させて24∨系負荷10に供給させる。 (もっと読む)


【課題】適切な過電流保護特性を実現でき、ESRの小さな出力コンデンサを利用した場合においても安定動作が可能であり、且つロードレギュレーション特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドMOSFET11と、ランプ信号を生成するランプジェネレータ18と、ランプ信号の振幅に応じた振幅信号Compを生成する振幅信号生成部(第2フィードバック制御回路2)と、第2ランプ信号を第1基準電圧に重畳させて重畳信号を生成する重畳回路3と、ハイサイドMOSFET11のオンタイミングとオン幅とを制御する第1フィードバック制御回路1と、出力負荷に流れる電流が過電流であるか否かを検知する過電流検知部と、ハイサイドスイッチを強制的にオフする期間を決定して強制オフ信号を生成するオフタイマー26とを備え、第1フィードバック制御回路1は、過電流が検知された場合にハイサイドMOSFET11をオフするとともに、強制オフ信号に基づいて所定期間ハイサイドMOSFET11を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】回路面積(規模)を縮小した電源制御用回路を実現する。
【解決手段】電源切替回路107は、電源起動時を含む保護動作時と動作時とで、保護回路102が出力するenable信号に基づき、第1の電源である電流制限素子104の出力端子Vh ′(電源起動時)と、第2の電源である電源端子Vcc(電源動作時)とを切り替えて、基準電圧・電流回路108の電源端子に接続される第3の電源である出力端子Vx に接続する。定電流供給回路105、保護回路102、および制御回路101は、基準電圧・電流回路108の出力に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】過電流のような異常が発生することによって種々の不都合が生じるのを回避することができる電源回路を提供する。
【解決手段】制御回路9は、異常を検出している間にはトランジスタ4を遮断状態に保持するので、トランジスタ3が遮断状態のときにトランジスタ4が遮断状態になると、還流電流がショットキーバリアダイオード5のみに流れ、ショットキーバリアダイオード5による電圧降下が発生する。このように電圧降下が発生することによって、コイル7の両端間の電位差が増大し、コイル7に流れる電流の減少量が増大する。このような電流の減少量は、トランジスタ3を導通状態に保持することによる電流の増大量より大きい。したがって、トランジスタ3を導通状態に保持することによりコイル7に流れる電流が増大しても、コイル7に流れる電流を、所定の値より低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、変圧器の1次側の入力電流値に影響されず精度の良い偏磁判別を行うことができるインバータ電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インバータ回路と、負荷に適した電圧に変圧する変圧器と、変圧器の入力電流値を検出する入力電流検出回路と、出力電流値を検出する出力電流検出回路と、インバータ回路を制御する出力変調制御回路と、入力電流値が偏磁電流基準値以上になると偏磁と判別する偏磁判別回路と、偏磁が判別された時点からインバータ周波数の半周期が終了するまで出力変調制御を禁止する禁止回路と、を備え、偏磁電流基準生成回路は変圧器の入力電流値をインバータ周波数の半周期ごとにサンプルホールドした値に予め定めた偏磁電流値を加算して半周期ごとの偏磁電流基準値を生成し、偏磁判別回路は入力電流値と半周期前の偏磁電流基準値とを比較する、ことを特徴とするインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】有限電源規制に適合しつつ、コストダウンを図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】トランス1、ダイオードD1、D2、コンデンサC1及びC2から構成される生成回路は、電源装置から出力される各電力の電流の合計電流が流れる電流経路Xを介して、複数の電力を生成する。出力端子V1およびV2は、生成回路にて生成された複数の電力のそれぞれを出力する。そして、ヒューズFU1は、電流経路Xに設けられる。 (もっと読む)


【課題】
電源生成回路の動作に起因して静電保護回路の誤動作を抑制する集積回路装置を提供する。
【解決手段】
集積回路装置は,外部端子に接続された第1,第2の電源線との間に設けられ,第1,第2の電源線間の電圧の増大に応答して所定の時定数期間中に前記第1,第2の電源線間に電流経路を形成する静電気保護回路と,第1の電源線の電圧に基づいて電源制御を行い,当該電源制御のスイッチングのタイミングに対応して制御信号を生成する電源生成回路とを有し,静電気保護回路は,制御信号に応答して所定の時定数期間を短くする調整回路を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用の昇圧コンバータに流れる電流を所定範囲内に制限すると共に、所定条件における制御遅れを防止することのできる電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機の制御装置10は、全体制御を司るコントロールユニット11と、操作者からの運転操作を受け付ける操作部34と、電池12の電池電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路20と、交流電圧によって回転する電動機14のため、昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13と、電動機14と、を有している。また、コントロールユニット11は、デューティ比決定手段31と、デューティ比算出手段32と、スイッチング素子制御手段33と、を有している。デューティ比算出手段32は、出力キャパシタから電池へ電流を流すことのできる上アームのデューティ比制御値を、電池の直流電圧に応じてデューティ比決定手段31に設定する。 (もっと読む)


【課題】不適合なDC−DCコンバータが接続されたことを、出力側に接続する負荷へ伝達可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】高圧側出力線と低圧側出力線のいずれかにシャント抵抗を直列に配線し、シャント抵抗両端の電位差を表す電圧信号を、負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】電流値だけでなく電流の流れる向きまで検出できる電流検出回路およびそれを有するインバータ回路が備えられる半導体装置を提供する。
【解決手段】下アーム10b、10d、10fのIGBT11b、11d、11fおよびFWD12b、12d、12fに対してセンス素子を備えると共に、各センス素子に対して電流検出抵抗18a〜18fが直列接続させる。これにより、各センス素子および電流検出抵抗18a〜18fに基づいて、具体的には第1電位および第2電位を検出することにより、各相の電流経路に流れる電流の電流値の絶対値および向きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラ制御ユニットからの電源でカメラ装置を作動させる場合の、ケーブルの長さ等の制約を無くす。
【解決手段】CCUに接続されたカメラ装置を、CCUからの電源の供給でスタンバイ状態から起動状態に変化させるとき、CCUの出力電源の電圧を、スタンバイ状態用の第1の電圧からカメラ装置が起動する電圧にほぼ等しい第3の電圧まで昇圧させる。その後、第2の電圧出力に切り替えて、カメラ装置を起動させる。このようにして、カメラ装置起動時の突入電流を小さくでき、カメラ装置内で出力過電圧保護動作が行われないようにした。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータ装置のDC/DCコンバータにおいて、DC/DCコンバータから給電されるデバイスの負荷の変動による電圧降下を防ぎつつ軽負荷時の電圧変換効率を上げる。
【解決手段】 DC/DCコンバータ装置を通常モードから省エネモードに切り替えるときは、デバイスであるDDRが省エネモードに移行した後に、DC/DCコンバータをPSAVEモード(省エネモード)に移行させ、DC/DCコンバータ装置が省エネモードから復帰する際には、DDRが通常動作モードに復帰する前にDC/DCコンバータをPSAVEモードからPWMモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータにおいて、電源オフ時の残留電荷を急激に逃がせるようにする。
【解決手段】 第1のスイッチング部Q1は一端が直流電源に接続され、第2のスイッチング部Q2は第1のスイッチング部Q1に一端が直列接続され他端が共通電位に接続される。コントロール部1は、第1、第2のスイッチング部Q1、Q2を高周波周期で交互にオンオフスイッチングさせて第1、第2のスイッチング部Q1、Q2の接続点P1の電位を可変する。平滑回路5は、平滑コンデンサCを有し接続点P1の電位を平滑して負荷側へ直流電源を供給する。スイッチ部SWは、電源オフ制御信号S3に基づき第2のスイッチング部Q2をオン状態にする。 (もっと読む)


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