説明

Fターム[5J045AB06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 製作容易性 (385)

Fターム[5J045AB06]に分類される特許

141 - 160 / 385


【課題】微細構造を有するレーダ装置用アンテナ、および加工精度が高くかつ生産性の優れたレーダ装置用アンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ素子110を備える放射部基板101を作製するために、放射部基板101を射出成形法により成形する放射部基板成形工程と、放射部基板成形工程の後に放射部基板101の両面にパターンを形成するパターン形成工程と、放射部基板101に第1の給電線路105、第2の給電線路106、およびスルーホール122を形成するスルーホール形成工程とを有している。放射部基板成形工程は、第1の金型151の対向する両面にそれぞれ第1の銅箔131と第2の銅箔132とを配置するステップと、第1の貫通孔を形成する位置に精密ピン153を挿入するステップと、第1の金型151の内部に樹脂154を射出するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイス実装用の基板材料と一体化され、基板材料を用いて形成されたパッケージ等が小型化されても実装可能であると共に、給電線路の引き回しを必要としない簡易な構成で高利得化が図られたアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】複数の誘電体層3aが重ねられることで形成された、多層構造の誘電体基板3と、所定の誘電体層の上面に、他の誘電体層と挟まれるように配置された平面アンテナ1と、平面アンテナが配置された誘電体層若しくは該誘電体層より上方の誘電体層のうち少なくとも2層の上面に、平面視したときにそれぞれが重なりながら平面アンテナを囲むように配置された複数の金属環2と、を備えていることを特徴とするアンテナ装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを自由な姿勢で簡単にフロントガラスに取り付けることができるようにする。
【解決手段】車両に搭載される移動体通信端末用のアンテナであって、金属板に設けられたスリットにより形成された複数の受波素子及びグランド接続用金属平面部と、少なくともひとつの受波素子と前記グランド接続用金属平面部とを接続する接続部と、前記受波素子にはんだ付けで接続された給電用の同軸ケーブル8とを有するアンテナ素子5と、該アンテナ素子5を収納し、車両のガラス12へ取り付けられる成形体6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる受信装置に関し、製作が容易で、安価で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】復調手段2と制御手段3に接続されたアンテナ11を導電性線材から形成すると共に、受信部11Aと11Bの略中間部に折返部11Cを設け、両端に短絡部11Dと給電部11Eを形成することによって、フォーミング加工機等により、折り曲げ加工と切断加工のみで容易にアンテナが製作できると共に、幅方向の寸法も小さく形成できるため、製作が容易で、安価な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】他の車両構成部品との干渉を考慮する必要がなく、レイアウト性に優れた低コストの車載用アンテナの提供。
【解決手段】スマートエントリシステムを構成する携帯機が発信した信号を受信する車載用アンテナであって、金属製の車体部材であるドアインナパネル3の一部を逆F型アンテナの形状を残して打ち抜くことにより、車載用アンテナ12が、ドアインナパネル3の一部として、ドアインナパネル3と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で必要であった作業手間を省くことができると共に、アンテナピンを、導波管に高精度に取付可能な導波管アンテナピン固定治具を提供する。
【解決手段】導波管シャーシ6の斜面71に接面可能な斜面部21を備えた把手部2と、アンテナピン10aが挿入可能な溝部31を有し該溝部31に挿入されたアンテナピン10a用のアンテナピン位置決手段(32,33a)を内部に備えた胴体部3とで構成され、回路基板9が装着された導波管シャーシ6の内部に挿入されて斜面部21が導波管シャーシ6の斜面71に接面し、且つ、アンテナピン10aが回路基板9の取付孔91、及び、導波管シャーシ6の挿入孔81を貫通して回路基板9に取付られると、溝部31にアンテナピン10aが挿入され、該アンテナピン10aがアンテナピン位置決手段(32,33a)により位置決めされるようにして導波管アンテナピン固定治具1Aaを構成する。 (もっと読む)


【課題】GPSに適用される板状逆Fアンテナの小型化を実現する。
【解決手段】アンテナは、放射部と、該放射部から外部に延びる供給部とを含み、アンテナに結合する回路基板は、信号供給ポイントを含む。供給部は、信号供給ポイントと電気的に接続され、導線は、回路基板上に配置されかつ接地面および信号供給ポイントと電気的に接続される。導線は、例えば、回路基板上に形成される印刷トレースである。 (もっと読む)


【課題】低価な部品と1回の拡散接合工程により作製できる低コストのH面T分岐導波管を提供する。
【解決手段】H面T分岐導波管は、第1の部品(4)と第2の部品(5)を接合して形成される主導波管路(1)および上記第2の部品(5)に設けられ且つ上記主導波管路(5)とT型に結合する分岐導波管路(3)を有するH面T分岐導波管において、上記第1の部品(4)と上記第2の部品(5)の接合面は上記主導波管路(1)の広壁(1b)に直交し且つ上記広壁(1b)の管心軸に平行な中央線を含み、上記第1の部品(4)に設けられ且つ上記主導波管路(5)の一方の狭壁から上記中央線に亘るT分岐整合器(12)を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素であり、かつ搭載位置の自由度が高いスロットアンテナを提供すること。
【解決手段】マイクロストリップスロットアンテナ10は、誘電体基板1の一方の面にマイクロストリップ線路2が形成され、他方の面が地板6で覆われた、プリント基板で実現される。マイクロストリップ線路2の線路上には、線路上を流れる電流を遮るように線路の中央線に沿って8つのスロット3がλgの間隔を空けて設けられており、これによりマイクロストリップスロットアンテナ10はスロットアレーアンテナとして機能する。マイクロストリップ線路2の給電部5付近の部分とスロット3が設けられる部分との間にはインピーダンス変換部4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を容易に調整する。
【解決手段】放射素子23には、高周波信号が供給され、放射素子23は、その高周波信号に応じた電波を放射し、放射素子23の端辺から所定の間隔を隔てて、複数の金属導体26が配置され、ワイヤボンド27は、複数の金属導体26のうちの少なくとも一部の金属導体26と、放射素子23とを接続する。そして、ワイヤボンド27により放射素子23に接続される金属導体26の個数は、マイクロストリップアンテナの共振周波数に基づいて設定されている。本発明は、例えば、マイクロストリップアンテナに適用できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形成後に、そのアンテナの特性を調整できる回路基板と、その回路基板を有する電話装置を提供すること
【解決手段】短絡用線路29には、ゼロオームチップ抵抗23の一端を短絡用線路29に接続するための複数の接続端子31a1〜31a3を設けており、短絡用線路29にゼロオームチップ抵抗23を接続の一端の接続位置を、接続端子31a1〜31a3から選択することができる。これにより、給電点22から、グランド電極24bとゼロオームチップ抵抗23との接続部分までの電気的な長さが複数段階に変えることができるので、回路基板17に形成されるアンテナの共振周波数を複数段階に変化させることができる。よって、回路基板17にアンテナを形成した後に、そのアンテナの特性を調整できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子に接続するケーブル本数を減らし、ケーブルコストと組み立てコストの低減を図った同調型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子2と、アンテナ素子2と電気的に接続される同調回路3とを備えた同調型アンテナ1において、アンテナ素子2の第1端子と一端側で電気的に接続され、アンテナ素子2で受信した受信信号を出力するRF出力用信号線5と、RF出力用信号線5の他端側と電気的に接続され、同調回路3を制御する周波数制御電源8の制御電圧を重畳するための制御電圧重畳回路9と、一端側はアンテナ素子2の第2端子と電気的に接続され、他端側は接地される第1DCカット用キャパシタ10aとを備え、RF出力用信号線5と制御電圧重畳回路9との接続点jから出力された受信信号はDCカット手段10bに入力されるものである。 (もっと読む)


【課題】 小型、高性能、低価格なミリ波レーダを実現するためのホーンアレイアンテナおよび給電路を提供する。
【解決手段】 表面6aに向けて開口が次第に拡がるように形成されるとともに、内側表面に導電層1が形成され、表面6aに配列させて設けられた複数のホーンアンテナ2と、裏面6bに設けられるとともに、内側表面から裏面6bの開口周囲にかけて導体層3が形成され、ホーンアンテナ2と給電ポート4とをそれぞれ接続するための複数の導波管用溝5とを有し、樹脂一体成型によって形成された基体6と、基体6の裏面6bに密着するように配されるとともに、給電ポート4となる貫通孔を有し、表面が導電性の背面板7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ効率が向上した高性能のアンテナを実現するアンテナ一体型モジュールを備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置1は、断面長方形状の貫通孔3を有する実装基板2と、貫通孔3を覆って実装基板2に実装されたアンテナ一体型モジュール4とを備え、アンテナ一体型モジュール4の貫通孔3に露出する面には、放射波を放射するパッチアンテナ5が設けられ、アンテナ一体型モジュール4と実装基板2との間には、パッチアンテナ5を囲むように環状接地シート6が配置され、貫通孔3の長辺の長さaが、放射波の波長λに対して、λ/2≦a≦λ、となっている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスや共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10は、基体11と、基体の上面に形成された上面導体部12と、基体11の底面の長手方向の一端に形成され、所定幅のスリット18aにより互いに分断された第1及び第2のパッド電極13、14と、上面導体部12の長手方向の一端と第1及び第2のパッド電極とを接続する側面導体部17とを備えている。側面導体部17は、スリット18aから連続的に形成された切り欠き部18bを有している。第1のパッド電極13は、給電ライン16に接続され、第2のパッド電極14はグランドパターン22に接続されている。切り欠き部18bは、上方に深くすると入力インピーダンスが高い方向に変化することから、アンテナ実装後のインピーダンス整合やトリミングを容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】十分な透明度及び十分な放射特性を共に有する透明板状逆Fアンテナ(PIFA)の提供。
【解決手段】波長350〜780nmの可視光波長領域で光を透過でき、100MHz〜20GHzの周波数帯で電磁波を放射することができる地板と、透明電極と、地板と透明電極との間に設けられた短絡部及び給電部とを有することを特徴とする透明板状逆Fアンテナ。透明電極はITO薄膜又はFTO薄膜で構成されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】整合負荷を接続せずに広帯域特性を得られる自己補対型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】自己補対型アンテナ装置101は、逆F形状のアンテナ導体20と、アンテナ導体20と軸対称の位置に離隔して配置されアンテナ導体20と略同一の大きさおよび軸対称の形状の切欠き部40を備えた接地導体30と、逆F形状の第1の分岐F1の先端部に設けられた給電点50と、第2の分岐F2の先端部に設けられた短絡点60とを備える。給電点50と短絡点60との間隔を変更したり、アンテナ導体20の形状を変化させたりすることにより、整合負荷を取り付けることなく一定のインピーダンス特性を得ることができる。 (もっと読む)


アンテナを製造する方法であって、電気導体を含まない誘電体コアを設ける工程と、コア上に導電性材料の層を形成する工程と、コア上と導電性材料の層上に電気絶縁性の管を設ける工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】 良好な放射パターンを有し、簡易な構造で通信距離を短縮することなく導電性物体や非導電性物体に関わらずに設置可能である新規なRFIDタグを容易に製造し得るRFIDタグの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面上に設けられ、前記誘電体基板の端部から所定距離だけ隔ててその内側に設けられた導体パターンと、前記誘電体基板の他主面に設けられた接地導体パターンと、この導体パターンの内部に長細形状で四隅が曲線状のスロットを構成し、このスロットを介して前記導体パターンに電気的に接続されたICチップとを備えたRFID。 (もっと読む)


【課題】高い精度が要求される精密部品の信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】コルゲートホーン10を製造する方法は、第1部材20の内部に、円錐面状の導波路40を、切削により形成する工程と、第1部材20の一端に、第2部材30を圧入させるための空洞を形成する工程と、第2部材30の内部に、第2部材30が第1部材20の空洞に圧入されたときに、第1部材20の内部に形成された円錐面状の導波路40に接続される円錐面状の導波路50を、切削により形成する工程と、第2部材30の内部に、円錐面状の導波路50の端から第2部材30の逆側の端の間に、円錐面状の導波路50の端側が円形で、逆側が矩形の円角変換導波路60を、ワイヤー放電加工により形成する工程と、第1部材20の空洞に第2部材30を圧入する工程と、を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 385