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【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】指向性が鋭く、良好な電波特性を有する安価な平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナの製造方法は、樹脂からなる誘電体である平板状の基板1と、基板1上に形成された所定のパターン3、4と、所定のパターン3、4以外の基板1の表面を被覆する導体膜2とを有する平面アンテナの製造方法であって、基板1の表面の所定のパターン3、4に対応する位置にインクジェット方式を用いて離型剤12を塗布することにより、基板1の表面の密着力を低下させる処理を行う基板密着力低下処理工程と、密着力が低下した部分13、14以外の基板1の表面の密着力を向上させる処理15を行う基板密着力向上処理工程と、基板1の表面に所定の膜厚で導体膜2を形成する導体膜形成工程と、基板1の表面の密着力が低下した部分13、14上に形成された導体膜2を除去する導体膜除去工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】質量の減少や低背化を図りつつ、製造コストを低減することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、アンテナ取付板11上に、アンテナ基板12、GFRP13、多孔質性部材14、GFRP15が順次設けられ、アンテナ基板12は、アンテナ素子が形成されるアンテナ素子形成面12aと、グランドとなる導体が形成されるグランド面12bと、を有し、GFRP13及び15と多孔質性部材14とがレドームを構成し、多孔質性部材14は、ポリイミド発泡体によって構成される。 (もっと読む)


【課題】省スペースで優れた特性をもつアンテナを提供する。
【解決手段】無線装置1は、スリット12を有する基板11と、整合回路を介しスリット12の開放端を跨ぐように基板11に取り付けられ、一端側から給電されるアンテナエレメント16と、をそなえるアンテナ装置10と、アンテナ装置10が取り付けられる筐体30とを有する。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナと一体化したときの干渉が低減されるとともに、アンテナ特性の調整が容易で小型・低背な車載用広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の車載用広帯域では、給電エレメント110の先端部114を無給電エレメント120とは反対側に180度折り返し、台座130の側面132上に配置している。また、無給電エレメント120の先端部124を給電エレメント110とは反対側に180度折り返し、折り返し部123を台座130の側面133に配置するとともに先端部124を台座130の上面131に配置している。このように、給電エレメント110の先端部114及び無給電エレメント120の先端部124を互いに遠ざかる方向に180度折り返すことにより、それぞれの先端部が他方のエレメントに影響してアンテナ特性が劣化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を高精度に調整することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置10は、少なくとも1つの誘電体基板2と、誘電体基板2に設けられた導体板3と、導体板3に形成された少なくとも1つのスロット4と、誘電体基板2の前記スロットが形成される面と異なる面に、スロット4を跨ぐようにして形成された少なくとも1つのスタブ5と、一端が導体板3のスロット4近傍に接続され、他端がスタブ5に接続された少なくとも1つのビア6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小形化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置は、導電パターンで形成された第1のアンテナ素子3、第2のアンテナ素子2、第1の地線4、第1のグランド素子8a、および第2のグランド素子8bを備えている。第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子2とは、第1のスルーホール5によって電気的に接続されているとともに、一部が基板1を挟んで重畳して容量的に結合し、第1の容量結合部11を形成している。このような構成により、板金などの追加素子を必要とせず、基板1と導電パターンのみでアンテナを形成できるため、低コストで実現することができる。また、基板1の第1面1a及び第2面1bには導電パターンが形成されているのみで、基板1の平面から大きく突出する部材を備えていないため、アンテナ装置を低背化及び小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】近接配置される一対の共振素子の間で効率的な伝送を行うことが可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の伝送システムにおいて、各々の伝送装置に含まれる共振素子10は、誘電体基板11の一方の面に形成される共振電極12と、誘電体基板11の他方の面に形成される接地電極13と、給電部となるビア導体14及び入出力電極16を備えている。送信回路を含む伝送装置と受信回路を含む伝送装置との間で高周波信号を伝送する場合、それぞれの共振素子10の共振電極12が所定の距離を介して直接対向する状態で配置し、その際の電界結合により上記2つの伝送装置の間で高周波信号を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】付加容量の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】フィルム10の主部10a上に形成された主部側容量形成部11aと放射導体板12との間に付加容量が形成されている。これにより、台座部3の誘電率の製造ばらつきによって付加容量が変動することによりアンテナ装置1の周波数特性が変動した場合であっても、主部側容量形成部11aをトリミングすることによって放射導体板12に対する主部側容量形成部11aの対向面積を調整することにより、付加容量を容易に調整し、アンテナ装置1の周波数特性を所望の周波数特性に調整できる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体にアンテナを収納すると共に、当該アンテナを小型化する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体に高性能なアンテナを収納する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化できると共に、近接した2つの周波数帯での動作時におけるア
ンテナの特性を向上できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地導体5と、接地導体5と非接触に設けられた平面形
状の円形MSA2と、円形MSA2と同一平面上に円形MSA2を非接触に内包する円環
形状の導体パターン30、接地導体5、導体パターン30の内周側周縁部の一部と接地導
体5とを連結する連結導体7a〜7dとで構成されたPSA3と、円形MSA2に第1の
高周波信号を供給すると共にPSA3に第2の高周波信号を供給する給電回路6と、を備
える。 (もっと読む)


【課題】短波長に適用可能であって、指向性を所望の方向に調整可能であり、損失の少ない指向性アレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一列に配列された複数個のラジアルラインスロットアンテナ(RLSA)モジュール2と、複数個のRLSAモジュールの各々に対して給電する給電回路4とを備える。各列間で並置されたRLSAモジュール間が同相となり、列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定となるように給電される。列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定であるため、各RLSAモジュールからの放射の干渉により、所望の指向性を持つように制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】無給電素子についてその素子長の最適化を容易にし、従来よりも広帯域、高利得な無指向性アンテナ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一方の表面に第1の導電層3を備える第1の誘電体基板2と、第1の導電層3に形成されたループ状スロット4と、誘電体基板2の他方の表面において、ループ状スロット4の内側まで延びる給電ライン6を有する給電回路と、第1の導電層3におけるループ状スロット4に囲まれていない部分から構成された接地導体3bと、第1の誘電体基板2を挟むように配設した無給電素子5とを備える無指向性アンテナ装置1である。無給電素子5は、その長さ方向における中心部にて分割されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ利得の周波数特性を改善し、広帯域の進行波励振アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 2つの変換器3a,3bを結ぶ給電線路50と、給電線路50に沿って形成され、給電線路50を一方向に伝搬する進行波により同位相で励振される複数の放射素子51と、変換器3a,3bに対し、給電線路50を互いに逆方向に伝搬し、放射素子51を互いに同位相で励振する進行波をそれぞれ供給する導波管ブロック2とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型とした場合であっても、結合強度を高く、結合範囲を広くし、かつ、使用する周波数帯域を広帯域とすることが可能な電磁結合器を提供する。
【解決手段】第1の平面に形成された導電パタン11と、第1の平面と平行な第2の平面に形成され、給電系12に接続される給電パタン13と、第2の平面に給電パタン13と離間して形成され、接地されるグランドパタン14と、第1の平面と第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11と給電パタン13とを接続する第1の線状導体15と、第1の平面と前記第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11とグランドパタン14とを接続する複数の第2の線状導体16と、を備え、導電パタン11は、第1の線状導体15との接続点に対して点対称となる形状に形成され、複数の第2の線状導体16は、平面視で第1の線状導体15に対して点対称となる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


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