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Fターム[5J045NA01]の内容

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【課題】設置対象物が金属物であっても確実に広い指向性範囲を実現し、良好な情報送受信を行う。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と、情報を送受信するタグアンテナANT2とを有し、設置対象物110に取り付けられる無線タグ回路素子T2であって、タグアンテナANT2は、隣り合う面同士が互いに略直交して連接するように設けられた3つ以上の誘電体の基板面101a,101b,101cからなり、設置対象物110の頂点を覆うように設けられた誘電基板体101と、この誘電基板体101のうち、設置対象物110を覆う側と反対側に形成され、IC回路部150に接続される給電点Psを備えたマイクロストリップアンテナパターン105とを有するマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造を有し、設置面に固定した状態から剥がす場合にも、ICチップに係る負荷を低減しつつ、温度変化による導体パターンの破断の可能性を減少させた新規なRFIDタグを提供すること。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成された接地導体層と、前記誘電体基板の他の主面に形成されたパッチ導体パターンと、このパッチ導体パターンの端部で前記パッチ導体パターンの外周よりも内側に形成されたスロットと、前記誘電体基板の中央よりも端部寄りの位置に配置され、前記スロットの幅方向に対向する二辺にそれぞれ前記パッチ導体パターンと電気的に接続されたICチップとを備え、前記ICチップから離間するにつれ、前記スロットの開口幅が段階的又は徐々に縮小することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロックとを備えた複合アンテナにおいて、前記放射電極と前記誘電体ブロックとの位置関係のずれによる特性変化を抑えるとともに、高効率の複合アンテナを構成する。
【解決手段】複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。誘電体ブロック11は誘電体セラミックの成形体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部内の天面に接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナの特性劣化の要因となる給電線からの不要輻射を排除する。
【解決手段】アンテナを微小面状導体要素の集合で実現し、アレイアンテナが使用される無線システムの波長を周期とする該微小面状導体要素の密度分布を、特定の方位角に関する所定の長さ方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグのスロット寸法の最適化を実行するためにRFIDタグを何種類も試作することなく、インピーダンス調整の際にICチップの破損の恐れが少ない導電性物体や非導電性物体に関わらずに設置可能である新規なRFIDタグを提供すること。
【解決手段】 誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成された接地導体層と、前記誘電体基板の他の主面に形成されたパッチ導体パターンと、このパッチ導体パターンに形成された第1のスロットと、前記パッチ導体パターンと電気的に接続されて前記第1スロットから内部にそれぞれ延伸し、互いに離隔した電気接続部と、この電気接続部に電気的に接続されたICチップと、前記第1のスロットと連続して形成され、前記第1のスロットと連続した部分が段切り状で前記第1のスロットの幅よりも狭い第2のスロットとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、送信機と、金属により形成され、かつ送信機を収納する筐体3と、少なくとも一部が筐体3と一体化されたアンテナ4とを備える。アンテナ4を筐体3と一体化することによって、送信機とアンテナとを接続する給電線路の長さを大幅に短くできる。また、アンテナと送信機とを別の場所に設置する必要がないため、アンテナおよび送信機を含めた送信装置の設置が容易になる。また、筐体3をアンテナ4からの電波を反射させる反射器として機能させる。これによって送信装置1からの電波の送信方向を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】バンドノッチ特性を有する超広帯域アンテナ、詳細には、特定周波数範囲において送受信を抑制することが可能である超広帯域アンテナを得る。
【解決手段】超広帯域アンテナは、基板と、前記基板に取り付けられ、第1スロットおよび第1ストリップ穴で開かれた接地ユニットと、前記基板に取り付けられ、水平部分および垂直部分を含む信号供給ユニットであって、前記水平部分は第1スロットに位置し、前記垂直部分は第1ストリップ穴に位置する信号供給ユニットと、第1相補的な別個の円形共振器と、第2相補的な別個の円形共振器とを含み、前記第1相補的な別個の円形共振器および前記第2相補的な別個の円形共振器は信号供給ユニットの前記水平部分に取り付けられ、相互に接続される。 (もっと読む)


【課題】衣服本来の持つデザイン性や外観を損なうことなく容易に着脱でき、しかも簡単に外れてしまうことがない着心地の良い安定した布地装着アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナと、そのアンテナに給電する伝送線路4と、アンテナと伝送線路4とを接続するコネクタ構造7とを有する布地装着アンテナ装置1であって、アンテナは、放射素子2と、グランド配線3とに分割され、伝送線路4は、信号パターン5とグランドパターンとを有し、コネクタ構造7は、信号パターン5に少なくとも接続する第1コネクタ8と放射素子2に接続する第2コネクタ9とが凹部10と凸部11で嵌合してなるように構成されている。第1コネクタ8は、第2コネクタ9側に凹部10を有するとともに信号パターン5に電気的に接続する接続手段12を有している。第2コネクタ9は、第1コネクタ8側に設けられて第1コネクタ8の凹部10に嵌合する凸部11を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能となるパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチ素子11とグランド素子12とを有するパッチアンテナである。パッチ素子11の中心Cから端部Eまでの距離をLとした場合に、当該パッチ素子11の給電点Pが、当該端部EからL/10の位置よりも中心側に位置している。 (もっと読む)


【課題】従来の無指向性アンテナよりも、構造が簡単で、細径化を図った無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】矩形形状の誘電体基板と、前記矩形形状の内側の4つの面上に形成される接地導体と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される水平偏波用アンテナ素子と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される垂直偏波用アンテナ素子と、前記水平偏波用アンテナ素子上に配置される一対の水平偏波用無給電素子と、前記垂直偏波用アンテナ素子上に配置される垂直偏波用無給電素子とを有し、前記水平偏波用アンテナ素子と前記垂直偏波用アンテナ素子とは、前記矩形形状の外側の4つの面上に折り曲げられて形成される1個のパッチアンテナ素子であり、前記一対の水平無給電素子は、所定の隙間を置いて前記矩形形状の誘電体基板の周囲を覆うように形成されており、前記所定の隙間は、前記矩形形状の誘電体基板の相対向する2面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】内蔵されるETCアンテナとフロントガラスとの距離によらず、ETCアンテナに対し安定した利得特性が得られる複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】複合アンテナ装置100は、切欠き部115が形成された共用地板110を有しており、第1端辺111の左右両端には凸部116が形成されている。共用地板110上には、ETCアンテナ部120.GPSアンテナ131、及びVICS用アンテナ132が配置されている。共用地板110上に切欠き部115を形成することにより、ETCアンテナ121とフロントガラス141との距離によらず、ETCアンテナ121に対し安定した利得特性が得られるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域周波数の電磁波を、その発振周波数全域にわたり、高効率かつ高出力に、基板に対して横方向に発振し、集積化の容易なテラヘルツ発振素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に配置された第1の電極2と、第1の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第1の電極2に対向して配置された第2の電極4と、絶縁層3を挟み第1の電極2と第2の電極4間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のずれは、アース電極を大きくすることにより抑制できるが、誘電体アンテナの大型化を招いてしまう。また、共振周波数のずれは、放射電極を小さくして、放射電極とアース電極の寸法差を大きくすることにより抑制できるが、放射電極と対向する水平電極を大きくしなければならず、水平電極による小型化効果が得られるものの、アンテナ特性の利得が低下してしまう。
【解決手段】放射電極の周囲を囲むように配設された第2の基準電極と、第1の誘電体の主面上であって、放射電極の一部と第2の誘電体を介して対向する第3の基準電極とを備えた誘電体アンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる3つの周波数帯域における通信を可能とし、1つの非接触型データ受送信体により国際間物流を可能とする逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の逆Fアンテナ10は、誘電体基材11と、その一方の面11aに設けられた放射導体12と、誘電体基材11の他方の面11bに設けられ、放射導体12と間隔を隔てて対向するアース導体13と、放射導体12とアース導体13とを接続する短絡線14と、短絡線14と間隔を隔て対向するとともに、放射導体12の一端部12aとアース導体13とを接続し、放射導体12に給電する給電線15とを備え、放射導体12の一端部12aは、給電線15と放射導体12との接点15aよりも、放射導体12の長手方向の外側に突設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
通通信帯域が広く、通信情報の機密性が高く、容易に近接通信を行うことのできる通信装置及びこれを用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】
通信装置は、給電部、前記給電部に接続されるループ状のアンテナエレメント、及び前記アンテナエレメントのループの一部に含まれる抵抗器を含むアンテナ装置と、前記アンテナ装置を通じて送受信するデータを処理する通信回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気的な制御によって指向性を大きく変化させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】EBG構造を有する基板3のバンドギャップ面に配置される金属小板35と、グランドとなる導電層31との間に、コンデンサC,可変容量ダイオードDを接続し、制御端子TCを介して制御電圧Vを印加することによって、可変容量ダイオードDの容量を調整可能に構成する。これにより、バンドギャップ面と対向して配置された線状アンテナ5をモノポールアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35と導電層31とを連結するスルーホール群41をアンテナ素子とした三素子アレーアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35をストリップアンテナとして動作させる動作モードの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】直列給電方式のコリニアアレーアンテナの垂直面内指向性の周波数偏差を補正することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】直列給電方式のコリニアアレーアンテナ装置であって、放射素子の軸線方向と交差する方向に直線状または曲線状に延びる帯状の無給電素子を備え、無給電素子に長手方向に延びるスロットを形成され、帯状の無給電素子を平面に展開した場合において、長手方向に延びるスロットの長さが半波長になっている。そして、放射素子の軸線方向の中心位置から放射素子の端部の方向へ無給電素子をシフトして配置される。 (もっと読む)


【課題】利得を低下させることなく、低サイドローブ指向特性を実現する平面アレーアンテナを提供すること。
【解決手段】平面アレーアンテナ1は、複数のアンテナ素子と、複数のアンテナに給電する第1マイクロストリップ線路8a〜8dと、を有するアンテナユニット2a〜2dを複数有する。複数のアンテナユニット2a〜2dは、複数の第1マイクロストリップ線路8a〜8dの向きがすべて同一とならないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を低背化し、かつ入力インピーダンスの高い複数の共振を発生させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】始端が給電点に近接して配置されている接地点に接続されている短絡経路と、短絡経路の終端から延設され、かつ終端が開放されている第1先端開放素子と、給電点近傍から第1先端開放素子の延設方向に、その一辺が接地面と近接するように延設されている給電側部素子と、給電側部素子の終端近傍から第1先端開放素子の延設方向に延設され、かつ終端が開放されている第2先端開放素子と、給電側部素子の接地面と近接する辺と対向する一辺上の一点もしくは第2先端開放素子上の一点と、第1先端開放素子の始端と、を接続している短絡素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナとしての放射効率を維持しつつ、小型化を図ることのできるスロットアンテナを提供する。
【解決手段】このスロットアンテナは、スロット41〜44の形成される放射導体40と、給電点となるスルーホール85に接続されるとともに送受信される無線信号に応じた電流の流れる部分となるストリップ線路70とを備え、このストリップ線路70が、給電点としてのスルーホール85から各スロット41〜44の直下に対応する部分を超えるかたちで延設されている。ここでは、ストリップ線路70の先端部を各スロット41〜44の周縁に対応する部分まで延設した上で、このストリップ線路70の先端部にスルーホール81〜84を形成し、これらスルーホール81〜84から給電点としてのスルーホール85の側に折り返すかたちで整合用スタブ74〜77をそれぞれ延設する。 (もっと読む)


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