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Fターム[5J045NA01]の内容

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【課題】多層基板上に具現された高利得、高効率及び広帯域特性を有するミリメートル波帯域パッチアンテナを提供する。
【解決手段】ミリメートル波帯域パッチアンテナが提供される。このパッチアンテナは、複数の誘電体層が積層された多層基板、多層基板の中心領域を除いて、複数の誘電体層の間に介在された少なくとも一つの金属パターン層と、多層基板の上部面上に配置され、中心領域内に位置されたアンテナパッチと、多層基板の上部面に対向する下部面上に配置された接地層と、誘電体層を貫通して金属パターン層と接地層を電気的に連結し、中心領域を取り囲む複数のビアと、を含む。接地層及び複数のビアによって囲まれた多層基板の中心領域は、共振器の役割をする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、RFタグとの通信を行うために放射する電波の放射範囲を切り替えることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の導体板と、前記第1の導体板と平行に配置され、少なくとも1つのスロットが形成された第2の導体板と、前記第1の導体板と前記第2の導体板との間に配置され、前記第1の導体板に電力を供給する給電素子と、前記スロットを開閉可能なシャッタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御系やデータ処理系を伴わず、携帯電話端末内の、アンテナに割当てられる程度のスペースで、指向特性の切り替えが効果的になされ、必要に応じてマルチバンドに対応可能なアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ素子21は基板50のグランド領域GAと非グランド領域NGAとの中間位置に配置されている。アンテナ素子21には第1の給電端22及び第2の給電端23が引き出されている。第1の給電端22及び第2の給電端23と給電回路40との間に指向性制御回路30が設けられている。指向性制御回路30が第1の給電端22側を選択しているとき、グランド領域GAより遠い側の端部が開放端となってモノポールライクな指向性を示す。指向性制御回路30が第2の給電端23側を選択しているとき、グランド領域GAの上部が開放端となって逆Lライクな指向性を示す。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は間接的な給電アンテナシステムを開示している。ある実施形態において、結合器が給電部に電気的に結合する。前記結合器が共振素子に容量結合し、前記共振素子が接地面に電気的に結合する。前記システムが帯域幅を改善することができ、前記システムによるアンテナ設計によって、共振周波数と、アンテナの帯域幅と、スミスチャートにおけるカールの位置と、関連したインピーダンス整合ネットワークが別々に調整されることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ特性を正しく評価でき、また耐環境性に優れたアンテナ基板およびこれを用いたICタグを提供する。
【解決手段】 誘電体1と、誘電体1の一方主面上に配設された放射導体2と、誘電体1の他方主面上に放射導体2と対向して配設された接地導体3とを備えており、接地導体3はスロット3aを有するとともに、スロット3aを挟んでICチップの端子電極が接続される接続部3bを備えているアンテナ基板およびその接続部3bにICチップが搭載されたICタグである。測定用プローブが接触される接続部3bは、電界が強く電波を授受する放射導体2とは反対側の接地導体3側に位置するので、測定用プローブによってアンテナ特性が影響を受けにくく、アンテナ特性を正しく測定することができる。ICチップとICタグの使用環境との間にはアンテナ基板が存在するので、使用環境の影響が小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】円偏波アンテナの小型化を実現するとともに、良好な円偏波の放射(受信)を実現することである。
【解決手段】円偏波パッチアンテナ1は、アンテナ電極2と、グランド部4と、アンテナ電極2及びグランド部4の間に挟まれ、絶縁性、所定の誘電率、及び互いに異なる複数の磁化容易軸方向の一軸磁気異方性を有する基板部3と、アンテナ電極2に電気的に接続される給電ピンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型無線装置への搭載に適した多周波アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ10は、地板11と、給電点14を介して上記地板11に接続された放射素子12とを備えるとともに、上記地板11にスロット11cが開口されている。これにより、重量を増加させたり、構造を立体化したり、サイズが大きくなるような変形を地板11や放射素子12に加えたりすることなく、多周波化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドループアンテナの機能向上。
【解決手段】マルチバンドループアンテナとして、グランド板と、グランド板と一端で接続され、グランド板を介して第1のループを形成すると共に、第1のループ上に、第1のループよりも共振周波数の低い第2のループを形成する板状導電体で体を成す放射素子と、グランド板と放射素子に夫々接続されている給電点とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 誘電体基板を2次元通信の伝送媒体に選び、電磁波を励振および検出する無指向性センサで2次元通信を行う場合、基板端面での反射が伝送特性(特に位相特性)に大きな影響を与える。これを解決する1つの方法として、基板端面に電波吸収体を設置し、反射を吸収してしまう方法が考えられる。しかし、位相特性は改善されるが、大きな伝送損失という犠牲を払うことになる。
【解決手段】
誘電体基板の表面にトラップされて伝搬する表面波を、指向性センサで励振/検出することによって基板端面での反射の影響を軽減し、伝送特性の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体をグランドパターン部に容易に半田付けすることが可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 所定の周波数帯の電波を送受信可能なアンテナ装置10は、中心導体22と外部導体21とを持つ同軸ケーブル20と、アンテナ素子30とを有する。アンテナ素子30は、アンテナパターン部32とグランド部34とを有する。同軸ケーブル20の中心導体22はアンテナパターン部32の第1の半田付け部分324で半田51付けされ、同軸ケーブル20の外部導体21はグランドパターン部34の第2の半田付け部分344で半田52付けされている。グランドパターン部34は、第2の半田付け部分344の近傍に、当該第2の半田付け部分344を規定するグランドパターン開口部34aを有する。第2の半田付け部分は、第1の半田付け部分とグランドパターン開口部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズに制約があっても、所望の通信距離を適切に確保する。
【解決手段】RFタグ読み書き装置1は、誘電体アンテナ7の背面側に設けられているグランド層11の長手方向の寸法が誘電体アンテナ7により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法よりも短い寸法であり、一端部がグランド層11の長手方向の一端部に接続されると共に他端部が開放されている導体線13が設けられ、グランド層11の長手方向の寸法と導体線13の全長の寸法との和が誘電体アンテナ7により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け方向に依存することなく通信距離を改善することができる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを実装する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする孔Sが設けられる。補助アンテナ3の形状は正方形であり、補助アンテナのx軸に沿う一方の縁辺の長さLxと、y軸に沿う他方の縁辺の長さLyとが等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


【課題】単純なシステムで位置制御を可能とし、設備費用を低減できる位置検出システム及びケーブルユニットを提供する。
【解決手段】位置検出システムは、所定の移動経路10に沿って移動可能な移動機20と、位置情報を記憶するとともに前記移動経路10に沿って並列配置された複数のICタグ34と、移動機20側に設けられ、対応する読取範囲A1に配された前記ICタグ34の位置情報を読み取る第1アンテナ26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら良好な比帯域を得ることができる方形パッチアンテナを提供する。
【解決手段】方形に形成された導体板11の下側に給電用接栓として同軸コネクタ12を設けると共に、上側に所定の間隔で方形のパッチアンテナ素子13を設ける。すなわち、導体板11の上側に比誘電率が約「1」の空気層を介して一辺の長さが約λ/4のパッチアンテナ素子13を設ける。パッチアンテナ素子13には、中央部に方形の窓部14を設ける。この窓部14部分に第1の給電点15を設け、λ/4インピーダンス整合器16を介してパッチアンテナ素子13の内側辺に接続し、第1の給電点15のインピーダンスを例えば50Ωの値に設定する。そして、第1の給電点15に上記同軸コネクタ12の中心導体12aを接続して給電する。 (もっと読む)


【課題】透明度を確保して美観を保つことが出来ると共に、小型で、自動車等の窓ガラスに貼り付け易く、安全性を確保することができるテレビ電波用アンテナを提供する。
【解決手段】平面導体板をアンテナ素子とし、略線対称形のスリットが前記平面導体板に形成してあり、前記スリットの対称線と前記平面導体板の外縁とが交わる二つの交点のうちの一方の交点部分において前記スリットの一部が該外縁に開いて開口をなし、前記対称線方向の前記スリットの長さを該スリットの深さとするとき、該スリットの深さは、前記平面導体板における該対称線に平行な方向の外縁の長さより短く、該外縁の長さに近似し、前記平面導体板の外縁の全長を該平面導体板の周囲長とするとき、外周囲長は使用周波数帯域の波長の1.3倍から2.1倍の範囲にあること等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスマッチングバンド幅が改善され、減衰効果を低減した、電気的に小さいアンテナ装置を提供する。
【解決手段】低減衰効果でマッチングバンド幅を広げる、同軸対同軸開口接続部を使用する、瞬間的超広帯域アプリケーションに使用するためのアンテナ装置(10、20)である。アンテナ装置は、容量性効果を増すために頂部負荷ディスク(27)を有利に使用している。この装置は、物理的に小型であるので、モバイルハンド設定及びコンピュータネットワーク内で使用するのに有効となっている。 (もっと読む)


【課題】広帯域に高利得であって、しかも必要に応じて簡単に縦横の指向性を変えることができるミリ波アンテナを提供する。
【解決手段】ホーン型放射器と、それからの給電を受ける複数のテーパスロットを備え、ホーン型放射器は、絶縁体を挟んで接近して並行する2枚の導電体膜と該導電体膜間に設けたポスト壁によって構成する。広帯域で高利得なホーン型放射器で、プリント基板に複数のスルーホールを形成したポスト壁で磁界方向のビームを絞る。さらに、前記ホーン型放射器の先端に複数のテーパスロットを接続して、電界方向のビームを絞る。このポスト壁を用いたホーン型放射器の電場は、プリント基板の法線方向であり、上記テーパスロットの電場は、テーパスロットの2つの導電体を結ぶ方向である。このため、それぞれの長手方向は直交する。それらの接続は、テーパスロットの導波路部にホーン型放射器を嵌め込むことで行う。 (もっと読む)


【課題】2つの導波管スロットアレーアンテナの正面方向の利得低下を防ぐことのできる導波管スロットアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】導波管2a上に放射素子として設けられた複数のスロット4を有し、導波管2aの軸の垂直方向に対して傾斜したビームB1を形成する導波管スロットアレーアンテナ1aと、導波管2b上に放射素子として設けられた複数のスロット4を有し、導波管2bの軸の垂直方向に対して傾斜したビームB2を形成する導波管スロットアレーアンテナ1bと、入出力信号を2分配して各導波管スロットアレーアンテナに給電する給電部3とを備えている。各導波管スロットアレーアンテナの傾斜角度αは、ビームB1の方向とビームB2の方向とが一致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ用の特別なスペースを必要とせず、視認性を確保しながら、アンテナを構成することを目的とする。
【解決手段】本発明は、偏光板と、反射板と、前記偏光板の周囲に配置された導電性フレームとから構成される表示パネルと、前記表示パネルの表面に貼付され、動作周波数の略1/2波長の放射スロットが少なくとも1つ以上形成された透明導電膜とを備え、前記反射板の端部側に動作周波数の略1/2波長の給電スロットを設けたことを特徴とするアンテナ装置である。 (もっと読む)


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