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Fターム[5J046AA04]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ効率の向上 (2,304) | 放射、指向特性の改善 (1,082)

Fターム[5J046AA04]に分類される特許

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【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域をカバーすることができる低姿勢の広帯域アンテナ装置を提供する。
【解決手段】導体板11の下面中央部に給電用の同軸コネクタを設け、外導体を導体板11に接続し、中心導体14を導体板11の中央部に設けた透孔15より上方に導出する。導体板11の上側には、アンテナ素子21を所定の高さに配設する。アンテナ素子21は、中央に位置する円形素子22の外側にリング状の溝24を設けて円形素子22と十字形素子23とを分離する。十字形素子23の各外側端に短絡素子25a〜25dを設け、十字形素子23と導体板11との間を短絡接続する。円形素子22の下側に、半球状の外周面を指数関数の曲線をなすように形成した導体素子26を設け、その上側円形部分を円形素子22の接続し、下側端部を同軸コネクタの中心導体14に半田付け等により接続する。 (もっと読む)


【課題】更なる小型、薄型化が可能な平面アンテナとして、広帯域に亘って良好なVSWR特性が得られるパッチアンテナを提供する。
【解決手段】短辺28.4mm、長辺34.0mmの長方形のパッチアンテナ10を構成する誘電体基板11の表面には、円形パッチ部12Aおよびマイクロストリップ部2Bを有するアンテナエレメント12が積層され、誘電体基板11の裏面にはグランド板が積層されている。誘電体基板11には、これを第1領域11Bと第2領域11Cとに区画する帯状の特定領域11Aが長辺の中央部に設けられている。第1領域11Bおよび第2領域11Cの比誘電率ε1は8.0、特定領域11Aの比誘電率ε2は2.9である。グランド板は、誘電体基板1の第2領域1Cから帯状の特定領域1Aの一部に亘って配置されている。 (もっと読む)


【課題】ネックストラップで無線タグを吊して用いる場合でも、位置推定の誤差を低減する。
【解決手段】ネックストラップ31の左右の紐部32にそれぞれ形成された導電線からなり、全体として上方向に開口するV字形状をなす2つのエレメント11と、これらエレメント11の下端13にそれぞれ設けられた給電点15とを備え、無線タグ30から給電点15を介して各エレメント11のそれぞれに対して印加された互いに逆位相の送信信号で、これらエレメント11に発生した進行波により、対象の上方向に主ビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送を自動車で受信する場合、単一のアンテナでは安定な受信は困難である。ダイバーシティ方式では高価で設置が簡単ではない。
【解決手段】 車体自体を開口アンテナと考え、ルーフ鉄板に生ずる渦電流を容量結合素子により受けチューナーのアンテナ入力とする。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130のリーダライタ120に対向する筐体131面の外周部134に配置されたアンテナコイル11aと、アンテナコイル11aのうち、アンテナコイル11aにリーダライタ120から発信される磁界を引き込む磁性シート13と、アンテナコイル11aに流れる電流により駆動し、リーダライタ120との間で通信を行う通信処理部12とを備え、磁性シート13は、中央部132aではアンテナコイル11aよりもリーダライタ120側に位置するように配置され、外周辺130d側ではアンテナコイル11aがリーダライタ120側に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】垂直方向指向性を広くすることができるレドームを実現する。
【解決手段】レドーム10は、側断面が半円形からなる外壁11と、該外壁11の内側に配設された内壁12とを備える。内壁12は、第1内壁211と第2内壁212とからなり、第1内壁211は、側面視して外壁11の円周上の中点Pcから両端Peに向かう所定距離の位置までの範囲で、外壁11と一定の間隔dcをおいて配設される。第2内壁212は、一方端が第1内壁111の端部に接続し、中点Pcと中心Poとを結ぶ直線に平行な平面を有する平板からなる。これにより、外壁11の中点Pc付近の外壁11と内壁12との間隔dcよりも、外壁11の端部Pe付近の外壁11と内壁12との間隔deが広くなる。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信を介して検出信号を送信又は受信する無線機において、機器の小型化とアンテナ利得の両立を図る。
【解決手段】回路基板20に設けられた切り欠き部に高さ寸法の大きな部品である電池12などが配置される。回路基板20の切り欠き部を挟んで一端側20aにアンテナ25aが配置され、他端側20bから回路基板20のグランドと接続された導体29が筐体10の内壁に沿って延出される。これにより、回路基板20のグランドが強化され、アンテナ25aの利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】レーダ断面積の低減を図ったアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板(2)の表面に1つ以上のアンテナ放射素子(1)を配置したアンテナ装置において、誘電体基板(2)の裏面に設けられ、アンテナ放射素子(1)の動作帯域内の周波数では電磁波を反射し、アンテナ放射素子の動作帯域外の周波数では電磁波を透過する周波数選択板(3)を備える。この結果、アンテナ動作帯域外の周波数の電磁波がアンテナ地板で反射することがなくなり、レーダ断面積の低減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】市販のチップ部品を用いたとしても共振周波数の微調整が容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ素子10と、アンテナ素子10が実装されたプリント基板20とを備えている。アンテナ素子10は、誘電体からなる基体11と、基体11の少なくとも一つの面に形成された放射導体とを備え、プリント基板20は、一辺が当該プリント基板のエッジに接し、他の三辺がグランドパターンのエッジラインに囲まれた略矩形状のグランドクリアランス領域23aと、グランドクリアランス領域23a内に設けられたアンテナ実装領域27と、グランドクリアランス領域27内に設けられた少なくとも一つの周波数調整素子30とを備えている。周波数調整素子30はキャパシタ又はインダクタのチップ部品であり、プリント基板20のエッジ20eから見てアンテナ実装領域27よりも遠くに設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線装置のスライド構造の開閉によるアンテナ特性への影響を、構成を複雑にすることなく改善する。
【解決手段】携帯無線装置1は、第1筐体10と第2筐体20が相互に重なり、スライド可能に連結されて構成されている。第2筐体20の第1筐体10に対向する側に、導電性材料からなり基板22の接地回路に接続されたスライド用部材21が取り付けられている。基板22に、不平衡型アンテナ25に対する給電点23が設けられている。第1筐体10の第2筐体20に対向する側に、スライド用部材係合部11が形成されている。スライド用部材21は、スライド用部材係合部11に対してスライド可能に係合する。第1筐体10のうち導電性材料からなる一部に下向きに導通用部材14が設けられ、スライド構造を開状態にしたときスライド用部材21が導通用部材14に接触して第1筐体10のうち導電性材料からなる一部と導通する。 (もっと読む)


【課題】放熱とミリ波通信エリアの拡大とを実現する。
【解決手段】本発明の一形態に係るミリ波送受信機100は、表面に第1のアンテナ4が形成され、第1のアンテナ4を用いてミリ波信号11を送信及び受信するミリ波通信IC3と、ミリ波通信IC3が実装されたプリント基板2と、ミリ波通信IC3に接続され、ミリ波通信IC3の放熱を行うために設けられたヒートシンク5と、ヒートシンク5に形成された第2のアンテナ6とを備え、ミリ波通信IC3は、さらに、第2のアンテナ6を用いてミリ波信号12を送信及び受信する。 (もっと読む)


【課題】低周波アンテナをドア内部に配置しなくても、車室内通信エリアと車両左右両側のドア正面の車外通信エリアとを確保できるスマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】 車載用送受信機2から携帯用送受信機1に向けて低周波の電波を送信するための低周波アンテナ3を、第1、第2コイル4、5を有する1つのアンテナで構成し、この低周波アンテナ3を、車両の車幅方向の中心部であって、車両左右両側のセンターピラー12、13と後席ドア14、15との間の車室内側の隙間16、17に対向する位置に配置し、第1コイル4のコイル開口面4aがその隙間16、17を向き、第2コイル5のコイル開口面5aが車両前後方向を向くようにする。そして、車載用送受信機2は、第1、第2コイル4、5からそれぞれ単独で電波が放射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナモジュールに接続される接続ケーブルの配置位置を規制して、接続ケーブルの位置ずれに起因するアンテナ特性の低下を防止することができる電子機器を得ること。
【解決手段】筐体7と、前記筐体7の端部に配置されたアンテナモジュール6と、前記アンテナモジュール6と他の電気回路とを接続する接続ケーブル8(8a、8b)とを備え、前記筐体7に、前記接続ケーブル8を収容してその配置位置を規制するガイド溝11(11a、11b)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】無給電素子の設置エリアが削減されてもアンテナ利得を高レベルに維持可能なガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車体10の開口部に取り付けられるガラス(例えば、クォータウインドウ20L)に取り付けられ、このガラスの端部に設けられた給電端子33からガラスの縁22に向かって延びた給電素子31と、給電素子31を挟むように所定の間隔を空けて平行に延びた、ループ状の無給電素子32、33とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲に位置する金属部品によるアンテナコイルの共振周波数の変動が防止されたアンテナモジュール及び電子機器を提供すること
【解決手段】本発明のアンテナモジュール1は、アンテナコイル2と、磁性シート3と、導電体4とを具備する。アンテナコイル2は第1のパターン幅を有する。磁性シート3は、アンテナコイルが配置される第1の面を有し、第1の面の端からアンテナコイル2までの第1の距離が第1のパターン幅の2倍以上である。導電体4は、磁性シート3の第1の面の反対側が配置される第2の面を有し、第2の面の端からアンテナコイル2までの第2の距離が第1の距離以上である。
導電体4により、周囲の金属部品によるアンテナコイル2への干渉が遮蔽され、さらに磁性シート3により導電体4によるアンテナコイルへの干渉が防止される。これにより、金属部品の干渉による共振周波数の変動が防止される。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの開口面積が狭くてもコストアップを要することなく良好な受信性能を得ることができるガラスアンテナを提供する。
【解決手段】直線状に延びた第1アンテナ素子部31と、その逆方向に延びて、ガラスの縁に設けられた接地点37に接続される第2アンテナ素子部32とにより構成されるガラスアンテナ30に、第1アンテナ素子部31の先端、及び第2アンテナ素子部32の基部に交叉し、車体11の開口部に沿ってそれぞれ延びた第3のアンテナ素子34、35を付加した。 (もっと読む)


【課題】金属部材が近接している場合及び近接していない場合にあっても放射素子として機能するRFIDシステムに好適なアンテナ装置及び無線通信デバイスを得る。
【解決手段】誘電体素体20にループ状放射導体30及び中立導体35を設けたアンテナ装置。誘電体素体20上に無線IC素子50を搭載して無線通信デバイスとして構成される。ループ状放射導体30は、誘電体素体20の表面側に設けられた表面側導体31a,31bと、誘電体素体20の裏面側に設けられた裏面側導体33a,33bと、表面側導体31a,31b及び裏面側導体33a,33bを接続する層間接続導体34a,34bとで構成されている。中立導体35はループ状放射導体30から電気的に独立して配置され、表面側導体31a,31bと対向する対向領域40a,40bを有している。 (もっと読む)


【課題】同軸線路の外導体へのアンテナ漏洩電流を確実に阻止し、広い周波数範囲で動作させることができるコリニアアレーアンテナを提供する。
【解決手段】コリニアアレーアンテナのアンテナ整合部20をプリント基板21により構成し、プリント基板21の表面にマイクロストリップ線路22、オープンスタブ23、λ/4インピーダンス整合器24a、24bを直列に設ける。マイクロストリップ線路22の下端部に給電同軸線路の中心導体を接続し、λ/4インピーダンス整合器24bの上端部にアンテナ素子の中心導体を接続する。プリント基板21の裏面には、下端部から上端部まで所定幅のグランド26を設ける。グランド26の上端部を両側にコの字形に折り曲げてシュペルトップ27を平面状に構成し、上端から長さLaの位置で内側から上方に折り返して長さLbの折返し部27aを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを設置して電子マネー記憶媒体との通信を行う電子マネー決済装置において、利用者が使用する領域が望ましく、利用し易い装置を提供する。
【解決手段】ICカード、携帯電話機等の電子マネー記憶媒体と非接触で通信する通信用の、同一面に並列配置された3つのアンテナ(中央3a及び各側方3b、3c)と、3つのアンテナの互いに隣り合うアンテナ間にそれぞれ設けられ各側方アンテナ3b又は3cの一側面と、その側方アンテナの正面の一部を覆うシールド4と、各側方アンテナ3b、3cの正面側にそれぞれ設けられフィルター7と、アンテナ3b、3a、3cのそれぞれに対応した電子マネーの種類が視覚可能な電子マネー発光表示部と、電子マネー発光表示部が表示する電子マネーを決済対象の電子マネーとして選択完了するまで案内する発光インジケータ部と、発光を制御する制御部とを具えている。 (もっと読む)


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