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Fターム[5J055CX24]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195) | 負荷・用途 (2,057) | 信号用、通信用 (591)

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【課題】スイッチのオン/オフ状態の検出精度を低下させることなく、処理回路を低電力動作状態へ移行させることができ、消費電力を低減することができる処理装置を提供する。
【解決手段】4つのスイッチ51〜54をプルアップ回路20によりプルアップするタイミングの制御を行うタイミング制御回路30を設ける。タイミング制御回路30は、CPU10がスリープモードの場合、CPU10からの接続信号より短い周期の接続信号を生成し、プルアップ回路20へ出力する。またCPU10がスリープモードの場合、パラレル/シリアル変換回路40がスイッチ51〜54の状態変化を検出し、割り込みによりCPU10へ状態変化を通知する。通知を受けたCPU10は、スリープモードから通常モードへ移行し、スイッチ51〜54の状態に応じた演算処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】調整回路を変更することなく出力バッファの波形の調整幅を広くすることができる半導体回路および、調整回路を変更することなく出力バッファのインピーダンス調整幅を拡大することができる半導体回路の出力インピーダンス調整方法並びに、調整回路を変更することなく出力バッファのスルーレート調整幅を拡大することができる半導体回路のスルーレート調整方法を提供する。
【解決手段】出力バッファ2のバッファ回路の並列数を調整する出力インピーダンス調整回路3の後段にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9とを設けて、出力インピーダンス調整回路3が調整した並列数にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9でオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路にDAコンバータが内蔵され、且つ、上記DAコンバータとデジタル回路とでパッドが共有される場合のアナログ電源電圧の動作範囲を改善する。
【解決手段】複数の抵抗が結合されて成るラダー抵抗回路を含むR−2R型DAコンバータ(106)と、デジタル信号の入出力を可能とするデジタル回路(601)と、上記DAコンバータの出力ポートと上記デジタル回路の入出力ポートとの間で共有されるパッド(602)とを設ける。そして、上記R−2R型DAコンバータが非アクティブ状態とされるとき、上記ラダー抵抗回路を上記R−2R型DAコンバータから切り放すためのスイッチ制御回路(20)を設け、上記DAコンバータのアナログ信号出力ポートを導電ライン(320)によって上記パッドに直結することで、アナログ電源電圧の動作範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】クラスD増幅器へのPWM信号の印可のオン/オフ時にポップノイズを発生させないこと。
【解決手段】パワー・オン状態になる又はアン・ミュート状態にされたことを示す第1状態を、またはパワー・オフにされ又はミュート状態にされる第2状態を検出する。第1状態検出時、それぞれ漸増する幅を有する複数のパルスとその後のデューティ50%のパルス列を含む差動PWM信号を生成してマルチプレクサ経由で増幅器に送り、オーディオ・プロセッサの出力が安定状態になるとこれを増幅器にマルチプレクサ経由で送る。第2状態検出時、オーディオ・プロセッサの出力が安定状態の場合に、それぞれ漸減する幅を有する複数のパルスとその後の無信号のパルス列を含む差動PWM信号を生成し、同時に、この生成したパルスをマルチプレクサを介して増幅器に送る。ここで、漸増/漸減するパルスのパルス数と各幅は本発明に開示した方程式を満足する関係にある。 (もっと読む)


【課題】回路の簡素化と共に、信頼性の高い回路動作を確保する。
【解決手段】動作用電源端子31と出力端子32との間に第1のMOSトランジスタ1とブートストラップキャパシタ5が直列接続される一方、出力端子32とグランド端子34との間に、第2のMOSトランジス2が、出力端子32とブートストラップ電圧端子33との間に、第3のMOSトランジスタ3が、それぞれ直列接続されて設けられる一方、第1のMOSトランジスタ1に流れる電流を監視し、その監視結果に応じて、第1のMOSトランジスタ1のON、OFFを制御する電流監視回路7が設けられており、回路の簡素化と共に、信頼性の高い回路動作が確保可能となっている。 (もっと読む)


【課題】さらに入力ノイズ耐性を有するシュミットトリガ型インバータを提供すること。
【解決手段】入力側ノードへの供給電圧が増加して第1の基準電圧に達するに従い出力側ノードから出る電圧が比較高電圧レベルから比較低電圧レベルに遷移し、入力側ノードへの供給電圧が減少して第1の基準電圧より低い第2の基準電圧まで減少するに従い出力側ノードから出る電圧が比較低電圧レベルから比較高電圧レベルに遷移するインバータと、インバータの入力側ノードに一方端が接続された第1の抵抗素子と、インバータの入力側ノードに一方端が接続された、該一方端の電圧が上昇するほどに抵抗値が減じる可変抵抗素子と、可変抵抗素子の他方端に一方端が接続された第2の抵抗素子と、ドレインが第2の抵抗素子の他方端に接続され、ゲートがインバータの出力側ノードに接続され、ソースが接地電位に接続されたnチャネルMOSトランジスタとを具備する。 (もっと読む)


集積回路の通信バス上のトランスポートユニット間でデータ及びタイミング情報を含む信号を送信する方法は、バス上のすべてのトランスポートユニットのクロックトリガを生成するステップであって、それによって、各先行トランスポートユニットを起動して、隣接する後続トランスポートユニットへウェイブ-フロントで前記信号の送信を開始し、該ウェイブ-フロントはトランスポートユニットのそれぞれにおいて共通の時点で起動される、生成するステップと、すべてのトランスポートユニットが、自身が前記先行トランスポートユニットから前記信号で受信するデータ及びタイミング情報の少なくとも一方にタイミング調整を適用するステップを備えており、該適用するステップは、(1)先行トランスポートユニットからの前記データをキャプチャすること、(2)先行トランスポートユニットから前記後続トランスポートユニットへ通信バス上で前記データを変更することなく中継すること、及び(3)通信バスへ新たなデータをロードすること、の少なくとも1つを、更新されたタイミング情報を用いて後続のウェイブ-フロントで行う。
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【課題】メインスイッチング素子のスイッチングに伴う誤差量を制御することによって、より高精度で信頼性の高い動作が可能な半導体装置の提供を図る。
【解決手段】第1ノードに接続された第1電極S1、第2ノードに接続された第2電極D1、および、該第1および第2電極間の接続を制御する第1制御電極G1を有する少なくとも1つのメインスイッチング素子1と、前記第2ノードに接続される第3電極S2および第4電極D2、並びに、第2制御電極G2を有し、前記メインスイッチング素子1がオンからオフに切り替わるときに生じる電荷をキャンセルする第1キャンセル用素子2と、前記第1キャンセル用素子2の基板電圧VBG2を制御する第1制御部と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】クロック・ゲーティング・セルは、入力イネーブル・ロジック及び出力ロジック回路と接続しているラッチを備え、ラッチは、出力ロジック回路の入力ノードでプル・アップ及び/またはプル・ダウン回路、及びクロック・ゲーティングセルが有効である場合、プル・アップ及び/またはプル・ダウン回路によって、出力ロジック回路入力ノードの早期充電または早期放電を防止する回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング回路は、安定動作のために端子を増加しなければならなかった。
【解決手段】本発明は、高周波信号を伝達する第1の伝達経路及び第2の伝達経路と、前記第2の伝達経路で高周波信号が伝達される場合、前記第1の伝達経路と第2の伝達経路との共通ノードと前記第1の伝達経路を電気的に遮断する第1のトランジスタと、前記第1の伝達経路で高周波信号が伝達される場合、前記共通ノードと前記第2の伝達経路を電気的に遮断する第2のトランジスタと、前記第1の伝達経路と第2の伝達経路のどちらかで高周波信号が伝達される場合、ハイレベルの制御電圧を入力する第1の制御電圧入力端子と、前記ハイレベルの制御電圧に応じた電圧を前記共通ノードに供給する第1の電圧供給経路と、を有するスイッチング回路である。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチの電圧生成回路へのRF送信信号の供給に際し、RF送信出力信号の高調波成分のレベルの増大を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路200は、電圧生成回路100と送信スイッチ101と受信スイッチ102を有するアンテナスイッチを含む。送信端子203と入出力端子201の間の送信スイッチ101のトランジスタ211のオン・オフは送信制御電圧V_Txcにより制御され、入出力端子201と受信端子205の間の受信スイッチ102のトランジスタ215a〜dのオン・オフは受信制御電圧V_Rxcによって制御される。電圧生成回路100の高周波信号入力端子10は送信端子203に接続され、DC出力端子104から生成される負電圧のDC出力電圧Voutが受信スイッチ102のトランジスタ215a〜dのゲート制御端子に供給可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 直前の数サイクルに依存して波形が劣化する信号に対して正しく受信することができない。
【解決手段】 本発明の受信回路10は、入力信号を基準電圧と比較して比較結果をハイレベル又はローレベルで出力する比較回路12と、比較回路12の出力レベルを次の1サイクル間保持する第1の記憶回路13と、第1の記憶回路13の出力レベルを次の1サイクル間保持する第2の記憶回路14と、第1の記憶回路13と第2の記憶回路14の出力レベルに応じて前記基準電圧のレベルをサイクル毎に制御する電圧制御回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】休止時のゲート−ドレイン間の電圧が小さくなるようにし、また運転/休止の切替え時に低ドレイン電圧領域を通過させないようにする。
【解決手段】高周波回路に含まれる能動素子に対し駆動電圧を与えることにより、この能動素子の運転と休止を切り替える高周波回路及びそのスイッチング方法で、休止状態の能動素子のドレインに、定常運転レベルの電圧Vdを印加し、その後、能動素子のゲートに、定常運転レベルの電圧Vgを印加することにより運転に切り替え、一方、運転状態の能動素子のゲートに、定常運転レベルの電圧Vgに換えてピンチオフ電圧Vpを印加し、その後、能動素子のドレインに印加されている定常運転レベルの電圧Vdを切断することにより、休止に切り替える。 (もっと読む)


【課題】最大通信距離を維持しつつ、通信距離が極端に短い場合でも半導体装置が正常に動作し、かつ、大きい電力が供給された場合に保護回路が動作したときにも応答波形の振幅を大きくすることができる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力される信号によって負荷変調を行う第1の変調回路及び第2の変調回路と、外部から供給される電力により出力信号を決定する検出回路と、検出回路の出力信号により動作が制御される保護回路と、検出回路の出力信号により第1の変調回路と第2の変調回路の選択を切り替える変調選択回路と、を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】PLL回路において、アナログ回路のデジタル化によって生じる量子化雑音を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】基準信号REFと分周後の信号DIVとの位相及び周波数を比較してデジタル値に変換するデジタル位相周波数比較器(DPFD)101と、デジタル位相周波数比較器101の出力から高周波雑音成分を除去するデジタルループフィルタ(DLF)102と、デジタルループフィルタ102の出力のデジタル値をアナログ値に変換するデジタルアナログ変換器(DAC)105と、デジタルアナログ変換器105の出力から高周波雑音成分を除去するアナログフィルタ(AnF)106と、アナログフィルタ106の出力に基づいて周波数が制御される電圧制御発振器(VCO)103と、電圧制御発振器103の出力を分周し、分周後の信号DIVを出力する分周器(DIV)104とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリング波形のS/Nを改善する。
【解決手段】第1の入力端子250と第1の出力端子260と第1の制御信号Fs1で切り替わる第1のアナログスイッチ210と第1の蓄電器230とを含む第1の回路200と、第1の入力端子250と第2の出力端子360と第2の制御信号Fs2で切り替わる第2のアナログスイッチ310と第2の蓄電器330とを含む第2の回路300と、第1の出力端子260と接続された第3の入力端子410と第2の出力端子360と接続された第4の入力端子420と第3の出力端子430とを含み、第3の制御信号SWにより切り替わるスイッチ回路400と、第1の制御信号Fs1と第2の制御信号Fs2と第3の制御信号SWとを出力する制御回路100と、を含むサブサンプリングミキサ回路1。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズに起因する誤信号の出力を確実に抑制しつつ回路面積を削減する。
【解決手段】比較回路50は電源出力回路10の出力電圧Aを基準電圧回路20による基準電圧Bと比較し、電源電圧が所定電圧以下の場合は電源未検出信号を出力し、電源電圧が所定電圧よりも高いときは電源検出信号を出力する。基準電圧判別回路60は基準電圧が安定状態にあるか否かを判別し、安定状態にあるときには安定信号を出力し、安定状態にないときには不安定信号を出力する。出力固定回路70は不安定信号を入力したときには比較回路の出力信号を電源未検出時の出力である電源未検出信号に固定化し、安定信号を入力したときには固定化を停止する。ノイズ除去回路80は遅延回路90を内蔵し、その遅延作用により出力固定回路の出力信号に重畳しているノイズを除去する。そして、遅延回路90は、基準電圧回路の内部所定部位の電流値を参照して遅延信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】スルーレートを改善することができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、データ変換回路11,駆動回路20,主出力バッファ回路31および副出力バッファ回路32を備える。駆動回路20は、EN信号が非有意値であるときにスイッチSW31,SW32,SW41,SW42,SW30及びSW40をオフ状態とし、EN信号が有意値であるときにスイッチSW30およびスイッチSW40をオン状態とし、DIN信号がHレベルであってEN信号が有意値であるときにスイッチSW31及びSW42をオン状態とするとともにスイッチSW32及びSW41をオフ状態とし、DIN信号がLレベルであってEN信号が有意値であるときにスイッチSW31及びSW42をオフ状態とするとともにスイッチSW32及びSW41をオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】受動キーパッドにおける入力範囲間での区別化をする。
【解決手段】スイッチS1...Snを有する受動回路網100のスイッチ投入を処理する方法および回路。受動回路網100は、スイッチ投入に応じて出力電圧を発生する。この回路は、受動回路網に結合され、出力電圧を基準電圧と比較する比較回路206を備えている。比較回路に結合されたデコーダ212は、出力電圧が所定の範囲内にある場合、スイッチ投入を復号化し、出力電圧が所定の範囲内にない場合、前記スイッチ投入を復号化しない。この回路は、意味あるキープレスの適切な処理ができると同時にうっかりとやったあるいは不注意なキープレスを無視し、それによって電力およびプロセッサ時間を確保する受動回路網キーパッドの入力範囲間で区別する。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ回路を構成する2つのスイッチング素子を共にオンさせるような2つのパルス信号が入力された場合であっても、2つのスイッチング素子が同時にオンすることを確実に防止すること。
【解決手段】第1パルス信号と第2パルス信号に基づいて、第1出力端子(DRV1)4からP型MOSFET(MOS1)10に第1駆動信号が出力され、第1パルス信号と第2パルス信号に基づいて、第2出力端子(DRV2)5から第2スイッチング素子であるN型MOSFET(MOS2)11に第2駆動信号が出力されるように構成され、保護回路20によりP型MOSFET(MOS1)10及びN型MOSFET(MOS2)11のうちの少なくとも一方がオフされるようにした。 (もっと読む)


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