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【課題】スピーカにスイッチを直列接続し、PWM回路のパルス出力によってスイッチに流す電流を制御するスピーカ駆動システムを提供する。
【解決手段】スピーカのボイスコイルの一方の駆動端子にスイッチ素子の一方の電流端子を接続し、スイッチ素子の制御端子にマイクロコンピュータを接続し、ボイスコイルの他方の駆動端子とスイッチ素子の他方の電流端子との内の一方を回路のグランド端子に、他方を電源端子に接続する。マイクロコンピュータは、PWM回路によってパルス信号のデューティ比を制御し、PWM回路から出力されるパルス信号のデューティ比に応じてスイッチ素子に電流を流すスイッチ制御信号を出力回路から前記制御端子に出力するデータ処理ユニットを有する。データ処理ユニットは無音時のパルス信号のデューティ比を第1値とし、発生させる音に応じて、第1値を中心にパルス信号のデューティ比を変化させるようにPWM回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の立ち下がりのスロープ特性をその場で可変できる機能を有するドライバ回路を提供する。
【解決手段】入力信号TXDを受け、駆動出力ノードN1、N2から駆動信号V1、V2を出力する駆動制御回路11、12と、駆動信号V1、V2を受けて駆動されるMOSトランジスタM7、M8を有し、差動出力信号Vdiffを外部負荷に送出する出力バッファ回路13と、駆動制御回路11、12に付加され、入力信号TXDを受け、該入力信号の論理レベルが所定の方向に変化した時にMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の開始時間を短縮する動作開始加速回路14、15と、動作開始加速回路14、15に付加され、選択信号Vselに応じてMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の終了時間を可変する動作終了可変回路16、17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】許容電力と挿入損出との特性を両立させるとともに、アンテナスイッチ回路の小型化を可能とし、且つスイッチング状態の更なる安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明によるアンテナスイッチ回路は、送信ポートとアンテナポートとの間に直列に接続された直列トランジスタ回路と、前記送信ポートと前記アンテナポートとの間に並列に接続された並列トランジスタ回路と、前記送信ポートと前記並列トランジスタ回路との間に設けられ、インピーダンス変換を行うことによって、前記送信ポートから入力された送信信号の電圧振幅を所定の変換比率で縮小するインピーダンス変換回路とを備え、前記インピーダンス変換回路は、前記並列トランジスタ回路に出力される端子間電圧が当該並列トランジスタ回路の閾値以下となるように前記所定の変換比率が設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子特性の変動による遮断特性の悪化を防止することのできる高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】入出力端子Port1、Port2を有する高周波スイッチ回路11は、一端がPort2に接続されたn型MOSFET1の他端に、直列接続された可変容量キャパシタ2とインダクタ3とが、直列に接続され、インダクタ3の他端がPort1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信号の電力漏洩を抑制することができる切替回路を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の端子(P1)と、第2の端子(Tx)と、第3の端子(Rx)と、前記第1の端子及び前記第2の端子間に直列に接続される第1のトランジスタ(301)と、前記第1の端子及び前記第3の端子間において前記第1の端子側から順に接続される第1のインピーダンス変換素子(312)、第2のトランジスタ(302)、第3のトランジスタ(303)及び第2のインピーダンス変換素子(313)とを有し、前記第2のトランジスタは、前記第3のトランジスタ及び前記第1のインピーダンス変換素子の相互接続点と基準電位ノードとの間に接続され、前記第3のトランジスタは、前記第1のインピーダンス変換素子及び第2のインピーダンス変換素子間に直列に接続される切替回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】シリーズFETおよびシャントFETとして4端子NMOSFETを用いるSPSTスイッチ回路では、シリーズFETがオン状態で、シャントFETがオフ状態のときに、SPSTスイッチ回路はオン状態になる。FETのバックゲートには寄生ダイオードが存在し、入力交流信号電圧が所定の閾値を超えると、寄生ダイオードがオン状態になる。その結果、SPSTスイッチ回路はスイッチ・デバイスとしての線形動作を維持できなくなり、挿入損失特性やゆがみ特性が悪化する場合がある。
【解決手段】FETのバックゲートに、バイアス電圧を印加するためのバイアス電源を設ける。このバイアス電源として、DC−DC変換回路を用いることで、SPSTスイッチ回路をシリコン半導体チップ化することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 線形サンプリングスイッチ
【手段】 サンプリング回路はpチャネル及びnチャネル電界効果トランジスタ(FET)で構成される。pチャネルFET(42)のソースノードはnチャネルFET(40)のドレインノードに結合され、pチャネルFET(42)のドレインノードはnチャネルFET(40)のソースノードに結合される。サンプリングクロックは各FETのゲートノードに結合される。線形サンプリング回路の第1の側はアナログまたはRF信号源に接続され、そして線形サンプリング回路の向う側は保持キャパシタ(44)に接続される。nチャネルFETはnチャネル幅を有する。pチャネルFETはpチャネル幅を有する。結果としてスイッチのオン抵抗の線形性を増加させるために、pチャネル幅はnチャネル幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】切替え時のノイズを低減したアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】入力信号をn個(nは、1以上)の出力信号としてそれぞれ出力するn個のスイッチ素子と、前記n個のスイッチ素子を制御するスイッチ制御回路と、前記入力信号の負荷となるインピーダンス素子と、前記インピーダンス素子を制御するインピーダンス制御回路と、を備え、前記スイッチ制御回路は、前記n個のスイッチ素子のすべてがオフ、またはいずれか1つがオンとなるように制御し、前記インピーダンス制御回路は、前記n個のスイッチ素子のいずれか1つがオンのときは、前記インピーダンス素子を最大のインピーダンスに制御し、前記n個のスイッチ素子がすべてオフのときは、前記インピーダンス素子を前記最大のインピーダンスよりも小さい第1のインピーダンスに制御する、ことを特徴とするアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力信号電圧が変化する場合にも、オン抵抗の変動によって入力信号波形に生ずる歪みを低減し、入力連続信号の広い周波数帯域に渡ってオン抵抗を一定に保つことができるアナログスイッチ回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ソースが第1のスイッチ端子に接続され、ドレインが第2のスイッチ端子に接続される第1の電界効果トランジスタ(MN)と、電荷を充電するための第1の容量(CP)と、電荷を充電するための第2の容量(CA)と、直流電圧ノードと基準電位ノードとの間に第1の容量を接続するための第1のスイッチ回路(S1HP,S1LP)と、第1の容量及び第2の容量を並列に接続するための第2のスイッチ回路(S1HS,S1LS)と、第1の電界効果トランジスタのゲートとソースとの間に第2の容量を接続するための第3のスイッチ回路(S2HS,S2LS)とを有するアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタと容量によって情報を記憶し、リフレッシュを必要としないRFIDタグを提供する。
【解決手段】第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタ、容量およびバッファを有するRFIDタグであり、第2のトランジスタのソースおよびドレインの一方は入力端子に電気的に接続され、ソースおよびドレインの他方は、第1のトランジスタのソースおよびドレインの一方かつ第3のトランジスタのソースおよびドレインの一方に電気的に接続され、第1のトランジスタのソースおよびドレインの他方は容量の一方の電極かつバッファの入力に電気的に接続され、容量の他方の電極は基準電圧端子に電気的に接続され、バッファの出力は出力端子および第3のトランジスタのソースおよびドレインの他方に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】出力バッファ回路の出力ノイズを低減し、かつ、応答速度を速くする。
【解決手段】出力電圧VOUTが接地電圧VSSからNORの反転電圧VLに変化する場合、及び、電源電圧VDDからNANDの反転電圧VHに変化する場合、2個のMOSトランジスタの両方が出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが急峻になる。よって、出力バッファ回路の応答速度が速くなる。また、出力電圧VOUTが電圧(VDD/2)付近で変化する上記以外の場合、1個のMOSトランジスタだけが出力電圧VOUTを制御するので、出力電圧VOUTのスルーレートが緩やかになる。よって、出力バッファ回路の応答速度が遅くなるので、出力ノイズが低減する。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なくでき、且つグランドバウンスの影響が抑えられるようにしたBTL回路を提供する。
【解決手段】トランジスタMP1,MP2と、該各トランジスタMP1,MP2に直列接続されたトランジスタMN1,MN2とからなり、トランジスタMP1とMN1の共通接続点を出力端子OUTPとし、トランジスタMP2とMN2の共通接続点を出力端子OUTNとするBTL回路である。入力端子VINの入力信号とトランジスタMP1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMN2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMN1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMP2のゲートに反転して帰還させるノア回路NOR1を有する。また、入力端子VINの入力信号とトランジスタMN1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMP2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMP1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMN2に反転して帰還させるナンド回路NAND1を有する。 (もっと読む)


【課題】補償回路とプリドライバを組み込んでおり、プロセス変動に対して補償されるスルーレートを有する出力バッファを提供する。
【解決手段】補償回路370は、演算増幅器250と、増幅器の出力に結合されたゲートを有する第2のNFET240、第3のNFET371、及び実行抵抗381から構成される。出力バッファ300は、ICチップのコア150がプリドライバ310に制御信号をアサートする。これに応答して、プリドライバ310は、第1のNFET320にバッファリングされた制御信号をアサートし、第1のNFET320をオンにし、VSSレベルの出力信号をパット230にアサートする。 (もっと読む)


【課題】改良された歪み特性,低減された消費電力,低減された回路サイズおよび向上されたサンプリングレートの少なくとも1つを可能にする電流モード回路の提供を図る。
【解決手段】電流信号IINをサンプリングする電流モード回路40であって、前記電流信号が印加される第1ノード(IIN)と、それぞれ経路を通って前記第1ノードに導電的に接続され得るX個の第2ノードA〜Dと、前記第1ノードと前記第2ノード間の接続を、前記電流信号を構成する電荷の異なるパケットが、時間の経過により異なる前記経路を通ってステアされるように制御するステアリング手段42と、を有し、前記Xは、3以上の整数であり、前記ステアリング手段は、X個の時間インターリーブされた湾曲の制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記経路を通って分配され、前記X個の湾曲の制御信号に従って制御を実行するスイッチング手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


スイッチ再構成タイミング要件の異なる複数のデータフォーマットを同時にサポートするクロスポイント・セレクタスイッチは、演算スイッチ・データに応じて、その出力を選択的にその入力のそれぞれからデータを受け取るように接続する構成可能なスイッチ部と、このスイッチ部に演算スイッチ・データを供給するように動作可能に接続されている構成部とを備えている。構成部は、スイッチ部の複数の異なる構成をサポートするスイッチ構成データを記憶し、また、構成部は、スイッチ部の異なる構成とそれぞれ関連付けられた異なる演算更新コマンドを受け取って、異なる演算更新コマンドのどれを受け取ったのかに基づき、記憶しているスイッチ構成データで演算スイッチ・データを更新することでスイッチ部を再構成するように動作する。 (もっと読む)


【課題】回路面積が小さく、製造バラツキによる出力特性の劣化を修正できる出力回路を提供することにある。
【解決手段】本発明による出力回路は、差動入力信号DIに応じた差動出力信号BP、BNを出力端子対31、32から出力するメインバッファ回路1と、制御信号CSに応じて出力端子対31、32のインピーダンスを調整するトリミング回路2とを具備する。トリミング回路2は、第1電源VDDと出力端子対31、32との間に、メインバッファ回路1内の第1トランジスタ対MP1、MP2及び第1抵抗対R1、R2に対して並列に接続された少なくとも1つの第2トランジスタ対MP11、MP21を備える。 (もっと読む)


【課題】バースト動作区間で一定区間ごとにパルスを発生させるために用いられるクロックシフターの数を減少させることによって、LPDDR2で回路の具現が容易で且つ電流消耗を節減できるようにするバーストモード制御回路を提供する。
【解決手段】バーストモード動作区間の間にイネーブルされるバースト区間信号を生成するバースト区間信号生成部と、リードコマンド及びライトコマンドに応答してバースト区間信号のイネーブル区間の間に所定周期ごとに生成されるパルスを含むバーストパルスを生成するバーストパルス生成部と、バーストパルス及びクロック信号を受信してバーストモード動作区間の間にデータ入出力を制御するカラムアクセス信号を生成するカラムアクセス信号生成部と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチ素子の故障検知回路では、負荷が動作しない程度の低電圧電源を使用するため、負荷の動作電圧を厳密に意識し、また、使用環境条件が変化した場合でも特性等がばらつかないという条件も必要となり、使用可能な負荷が限定されるという問題があった。
【解決手段】負荷を駆動するための負荷駆動電源と、負荷駆動電源の電圧が印加されることで動作する負荷と、負荷駆動電源と負荷間の正極側に接続されたスイッチ素子と、負荷駆動電源とスイッチ素子の状態に対応した表示をするセンサとを備えたスイッチ素子の故障検知回路において、負荷駆動電源と並列に逆極性で故障検知用電源を接続し、故障検知用電源で逆電流を流してスイッチ素子の故障検知を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失なスイッチ回路及び受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1個以上の入力ポート(P1〜Pn)と、前記1個以上の入力ポートのそれぞれに接続される1個以上の単極単投スイッチ(601a〜601n)と、前記1個以上の単極単投スイッチを介して前記1個以上の入力ポートに接続される1個の出力ポート(Pn+1)と、前記出力ポート及び基準電位ノード間に接続され、第1の制御電圧では前記出力ポート及び前記基準電位ノード間を開放状態にし、第2の制御電圧では前記出力ポート及び前記基準電位ノード間を第1の抵抗値での接続状態にするトランジスタ(602)とを有することを特徴とするスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスのマージンを削ることなく、オフセットの補正が可能なラッチ型コンパレータ、及びこれを用いた、オフセットの補正が可能な多値論理の復調回路を提供する
【解決手段】本発明によるラッチ型コンパレータは、クロスカップルされた2つのCMOSインバータからなるフリップフロップを含み、フリップフロップの4個のトランジスタの各々のソースと電源/接地間には伝達トランジスタを介して抵抗と設定電流可変の定電流源が接続され、フリップフロップの差動出力は各々伝達トランジスタを介して差動入力に接続され、全ての伝達トランジスタのゲートは、差動クロック入力のいずれかに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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