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Fターム[5K012AB02]の内容

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【課題】本体に異常が発生したか否かを容易に診断することを可能とし、機器保守の効率を向上できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】本体1に機器診断用の無線タグである検査タグ4を設置する。さらに、無線タグの読取りに関する所定の信号を出力する送信部とアンテナ30または検査タグ4のいずれか一方とを回路選択スイッチ5により切換え可能に接続する。そして、送信部から無線タグの読取りに関する所定の信号が出力されたとき、回路選択スイッチ5により接続した検査タグ4が読取れたか否かを判断して結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型ICタグのIDを読み取るRFIDシステムにおいて、電池の消耗を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】認識番号を記憶しているICタグ104と、ICタグ104の認識番号を読み取るリーダ107と、リーダ107の電源制御を行うアクティブ回路102とを有しているRFIDシステムを構成する。ICタグ104は第1及び第2の端子を備え、アクティブ回路102は第3及び第4の端子を備えている。第1及び第2の端子と第3及び第4の端子が接続されていないときは、リーダ107への電源供給が停止する。第1及び第2の端子と第3及び第4の端子が第1の接点103と第2の接点112により接続されると、アクティブ回路102の制御によりリーダ107が駆動し、リーダ107がICタグ104の認識番号を読み取る。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、共振周波数が異なるメディアとの通信においてもヌル点が発生することなく安定した通信を実現する。
【解決手段】移相器11、遅延回路13により、受信信号Sin(t)の位相を90°シフトした信号S1(t)、受信信号を搬送波の1周期分だけ遅れさせた信号S2(t)を生成する。また、リーダライタ内で生成している搬送波周波数(ω1)から逓倍器15にて、例えば搬送波周波数の2倍の周波数(ω2)の信号を生成した後、互いに位相が90°ずれた信号(fc1 (t)、fc2 (t))を生成する。そして、乗算器12、乗算器14にてそれぞれ、S1(t)とfc1 (t)、S2(t)とfc2 (t)とを乗算し、これら乗算結果を加算器17で加算後、LPF18にて(ω1+ω2)の周波数成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】タグの読み取り時間を短縮し、物品の管理を容易にできるようにする。
【解決手段】リーダライタ装置12には、アンテナ切替器13を介して複数のアンテナユニット14[1]〜14[N]が行方向および列方向にカスケード接続される。リーダライタ装置12は、上位制御装置11からの制御指示にしたがってアンテナ切替器13を切替制御し、アンテナユニット14[1]〜14[N]を行単位及び列単位に順次切り替えて、通信範囲内に存在する無線タグとの間でデータを読み書きするための信号を送信する。上位制御装置11は、リーダライタ装置12により送信された信号に対する無線タグの応答信号を、行及び列を表す情報に対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】電子的に入力された名刺情報を実用的に活用可能な名刺情報交換装置を提供する。
【解決手段】記憶済の名刺情報の中に同一人物の電子情報が存在しないときは、握手による人体通信などにより新規受領した名刺情報を携帯電話等の記憶部に記憶させる。同一人物情報が存在するときは名刺情報内容の異動を検出して変更部分を変更前情報追加記憶する。名刺情報が完全一致しても受領日時を面会履歴として蓄積する。複数人物の名刺情報を着席位置の自動検知または手動修正により着席位置に対応してレイアウトし、一覧表示する。手動修正の際は名刺情報受領順の情報が記憶力の補助となる。受領名刺の一覧表示の際は、表示の自動オフ機能を禁止する。 (もっと読む)


【課題】手間のかからず利便性の良い方法で、ICカードをはじめとする非接触通信媒体のデータの漏洩などを抑制し、安全性を向上させることが可能な可変インダクタンスコイル並びにそれを備えたブースターアンテナ、読取書込装置を提供する。
【解決手段】可変インダクタンスコイルは、一対の電極と、電極間に設けられた密閉部と、密閉部内に収納される第1の媒体、および第1の媒体と誘電率の異なる第2の媒体とを備え、回転位置に応じてインダクタンスが変化する。この可変インダクタンスコイルを備えるブースターアンテナおよび読取書込装置は、回転位置に応じて共振周波数を変化させることができるため、非接触通信媒体と読取書込装置との間のデータ通信を制御することができ、非接触媒体の所有者が意図しないときのデータの漏洩を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信する回路を設けることなく無線信号の発信周波数を決定することが可能なカプセル内視鏡装置を得る。
【解決手段】カプセル内視鏡装置100の電源が投入されると、発振回路122は第1のコイル132に送信する信号の周波数を所定の範囲で変化させる。発振回路122が第1のコイル132に流れる信号の発信周波数を変化させていくと、第1の共振回路210に流れる交流信号の周波数と共振周波数とが一致し、第1の共振回路210が発振する。これにより第1のコイル132に流れる電流値が減少する。測定回路124は第1のコイル132に流れる電流値を測定し、制御回路121に送信する。制御回路121は、電流値が最も少ないときの周波数をDIP周波数と判断する。変調回路123は制御回路121から撮像信号を得て、DIP周波数を搬送波として撮像信号を変調し、第1のコイル132から撮像信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】ヌル点を検出するためのオーバーヘッドがなく、かつ比較的小さな回路規模で、ヌル点の発生を抑圧する受信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ側において、非接触ICカードにおける負荷変調がOffであることが分かっている状態において、位相器14における位相変化量を変化させながら、LPF12の出力の変化を振幅検出手段15で観測する。振幅検出手段15への入力は、負荷変調がOffの状態であるので、VLP = A(toff) cos{θ(toff) -φ}となる。位相φを変化させ、LPF出力VLPが最大となる位相φを位相制御手段15で求める。位相制御手段15は、ここで求まったLPF12の出力VLPが最大となる値を呈する位相φが得られる位相器14への制御信号の値を保持し、これを位相器14に加える。このような制御を行うことで、振幅A(t)もしくは位相θ(t)のいずれかの変化を符号判別手段16にて判別する。 (もっと読む)


【課題】現在既に確立しているNFC通信システムとの完全な上位互換を持ちながら、高速のデータ通信を行なう
【解決手段】NFC対応のリーダライタ及びカードはそれぞれ、従来型の大アンテナの内側に1以上の小型アンテナをアレイ状に配置して一括形成している。小アンテナはデータ通信のみを担当し、リーダライタ及びカードの小アンテナの対によって高速通信を行なう。大アンテナは従来のNFC規格と完全な互換性を持ち、カードへの電力供給と、小アンテナ同士の通信を用いないときの従来のNFC通信を行なう能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】受信コイルと共振キャパシタとの共振周波数を、調整用キャパシタを用いて調整する検波装置において、検波出力波形の歪みを抑制する。
【解決手段】検波用回路装置は、第1の端子3、第2の端子4と、基準端子5と、第1の端子3と基準端子5との間に設けられた第1の調整用キャパシタ6aと、第2の端子4と基準端子5との間に設けられた第2の調整用キャパシタ6bと、第1の端子3と基準端子5との間で第1の調整用キャパシタ6aと直列に接続された第1のスイッチ9aと、第2の端子4と基準端子5との間で第2の調整用キャパシタ6bと直列に接続された第2のスイッチ9bとを有する受信周波数調整部と、第1のスイッチ9aの動作を制御する第1の制御回路12aと、第2のスイッチ9bの動作を制御する第2の制御回路12bとを有する制御回路部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきや温度変化による変調信号の振幅レベルの変動を抑制する。
【解決手段】定電圧生成回路101は、電源電圧Vddよりも低い基準電圧Vbを生成する。設定電圧選択回路102は、電源電圧Vddおよび定電圧生成回路101によって生成された基準電圧Vbを受け、送信データ信号T1の論理レベルに応じて電源電圧Vddおよび基準電圧Vbのいずれか一方を選択し、変調信号T2の振幅レベルを設定するための設定電圧V102として出力ノードNoutに出力する。トランジスタ103がキャリア信号C1に同期してオン/オフを繰り返すことにより、変調信号T2は、設定電圧選択回路102からの設定電圧V102に対応する振幅レベルで振幅する。 (もっと読む)


【課題】振幅変調方式の種類に係らず、無線タグと安定に通信ができる小型かつ低コストの無線通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号の先頭に付されるプリアンブル波形データとして、ハイレベルとローレベルとの変化点が変調器における変調方式に応じた周波数の正弦波の傾きを有する波形データを記憶するプリアンブル波形記憶手段51を設ける。プリアンブル読出部42は、プリアンブル波形記憶手段51からプリアンブル波形データを読み出す。そして、このプリアンブル波形データを、デジタルフィルタ33で帯域制限した後、変調器に与える。 (もっと読む)


【課題】物理的な損傷のおそれを低減すると共に、表示装置乃至は制御装置の機種変更にも有利に対応することの出来る、新規な構造の表示器を提供すること。
【解決手段】表示素子24を備えた表示装置14と、該表示装置14との間で電力及び表示制御信号を伝送する表示制御装置16,18とを互いに独立して別体形成すると共に、互いに離隔可能とされた一対のコイル部材46、120をコア部材48、122に対して電磁結合の状態で連結することにより電磁誘導を利用して電力及び信号の少なくとも一方の送受信を行う伝送用インターフェースにおける一方のコイル部材46を該表示装置14に装着すると共に他方120を該表示制御装置18に装着せしめた。 (もっと読む)


【課題】受信性能や音質を劣化させることなく、ワイヤレスヘッドホンのような音声信号通信/再生する装置を小型化でき、かつ、部品点数も減らしてコストも削減すること。
【解決手段】本発明の音声信号用通信システムは、変調された音声信号を電磁界信号に変換して送信する送信機1と、前記電磁界信号を前記音声信号に復調し、復調された音声信号を出力する受信機3と、前記電磁界信号を介して前記音声信号を前記送信機1から前記受信機3に伝送する伝送媒体2と、を具備し、前記受信機2は、前記電磁界信号と前記復調された音声信号を通過させるボイスコイル331を有するスピーカ33と、前記ボイスコイル331を通過した電磁界信号を検出する信号検出回路34と、前記信号検出回路34による検出後の信号を前記音声信号に復調する復調回路31と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタ機能を備える通信装置と非接触式ICチップを搭載した情報処理端末との間における通信を安定化させることが可能な通信装置、同調周波数調整方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】搬送波信号を送信し、搬送波信号を受信したICチップが負荷変調を行うことによりICチップを搭載した情報処理端末と非接触通信可能な通信装置であって、一定周期の基準クロック信号を生成する基準クロック生成部と、基準クロック信号に応じた所定周波数の搬送波信号を送信し、負荷変調に応じた応答信号を所定の同調周波数で共振させて受信する通信アンテナと、通信アンテナにおける搬送波信号の基準クロック信号に対する位相変化に基づいて、通信アンテナの所定の同調周波数を調整する同調周波数制御部とを備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】バックスキャッタ通信時において、安定した内部電源電圧を供給し、リーダ/ライタとの通信距離を向上させる。
【解決手段】ASK前段昇圧回路13は、アンテナ端子LA,LBがそれぞれ接続されており、整流回路9と並列に接続された構成となっている。このASK前段昇圧回路13には、変調部として作用するバックスキャッタ用スイッチ12が設けられている。バックスキャッタ通信時において、バックスキャッタ信号’1’を送信する場合、バックスキャッタ用スイッチ12がONすることによって捨てられてしまう電流は、変調/復調部4の信号受信の経路のみから発生することになり、インピーダンスマッチング分以外の余分な電流ロスを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触情報記録媒体が金属面に挟まれたり載せられたりした場合でも、共振周波数のずれや通信感度の低下が生じず、また、非接触情報記録媒体同士が重なったり近づいたりした場合でも使用できる無線送受信機器、非接触情報記録媒体、情報読取書込装置及び管理システムの提供。
【解決手段】磁性体板6入りコイル2と、磁性体板6入りコイル2の磁束の方向と平行で、磁性体板6入りコイル2の両側に対向して配置される2枚の金属板11a、11bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて基地局側での高周波受信レベルを安定化させる。
【解決手段】架線からの供給電力で線路上を走行する列車から電磁輻射される誘導無線周波数信号を架線に誘導結合させ、さらに基地局接続された誘導線に誘導結合させる間接結合方式により列車と基地局との間の通信を行う鉄道車両用の誘導無線通信システムにおいて、先頭車両、最後尾車両及び少なくとも一つの中間車両を含む列車に搭載される移動局通信システムであって、先頭車両及び最後尾車両に夫々設置され、情報入力手段,入力情報を含む所定の送信周波数の誘導無線周波数信号を生成する生成手段,及び誘導無線周波数信号を電磁輻射する送信アンテナとを夫々含む送信装置と、送信装置間を接続する接続線と、架線からの電力受電用のパンタグラフを有する中間車両に設けられ、誘導無線周波数信号が架線へ誘導結合することで架線を流れる高周波電流をパンタグラフから線路へ短絡させる短絡手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能とリーダ/ライタ機能を有する通信装置で、生産上で共振周波数のバラツキがあっても安定した通信が行えるようにする。
【解決手段】アンテナ回路として送信用アンテナ部と受信用アンテナ部を備える構成であって、送信用アンテナ部に、リーダ/ライタ機能で動作する第1の変調信号発生部と、ICカード機能で動作する第2の変調信号発生部(負荷変調回路)を接続する。これによって受信信号に影響させないで負荷変調を深くかけることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】効率の良い伝送デバイスを提供すること。
【解決手段】導電性壁(8)を介して互いに隔離された第1アンテナ(2)と第2アンテナ(4)との間で電磁波を伝送するための伝送デバイスであって、受動的共振回路(5)を具備し、受動的共振回路が、第1アンテナに対して電磁結合を形成し得るよう導電性壁の一方の面(9)上に配置された第1部分(15)と;第2アンテナに対して電磁結合を形成し得るよう導電性壁の反対側の面(11)上に配置された第2部分(16)と;受動的共振回路の共振周波数を両アンテナ(2,4)の動作周波数に対して実質的に同調させるためのキャパシタ(7)と;導電性壁を横断しているとともに第1部分と第2部分とキャパシタとを電気接続している導体(12)と;を備えている。 (もっと読む)


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