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Fターム[5K012AB02]の内容

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【課題】多様な近接通信を可能とする。
【解決手段】NFC通信装置1乃至3は、2つの通信モードによる通信が可能であることと、複数の伝送レートによるデータ伝送が可能であることとの2つの特徴を有している。2つの通信モードとしては、パッシブモードとアクティブモードとがある。NFC通信装置1と2の間の通信に注目すると、パッシブモードでは、従来のICカードシステムと同様に、NFC通信装置1と2のうちの、例えばNFC通信装置1は、自身が発生する電磁波を変調することにより、NFC通信装置2にデータを送信し、NFC通信装置2は、NFC通信装置1が発生する電磁波を負荷変調することにより、NFC通信装置1にデータを送信する。一方、アクティブモードでは、NFC通信装置1と2のいずれも、自身が発生する電磁波を変調することにより、データを送信する。本発明は、例えばICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触データキャリアとの通信距離が大幅に変動しても、安定した動作を行う半導体装置を提供する。
【解決手段】非接触データキャリアに保護回路を設け、リーダ/ライタとの通信距離に応じて、保護回路の動作および非動作を切り替える。保護回路の動作および非動作が切り替わるポイント(動作点)を、保護回路の入力電圧の初期状態が低く、入力電圧が徐々に上昇する場合と、保護回路の入力電圧の初期状態が高く、入力電圧が徐々に下降する場合とで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射状態を検出すべく燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、噴射状態の検出精度向上を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】ニードル30の外周面には、ボデー20の内周面と摺動してニードル30の径方向への移動を規制するガイド部30bが複数形成され、前記複数のガイド部30bの間にて、噴孔22へ燃料を供給するための連通路R2(ガイド間通路)が形成される。また、ニードル30の外周面のうちシート面の上流側かつガイド部30bの下流側の部分と、ボデー20の内周面との間にて、噴孔22へ燃料を供給するためのシートガイド間通路R1が形成されている。そして、ノズルボデー20のうちシートガイド間通路R1を形成する部分(溜室部20b)の外壁面20aにセンサ素子80(燃圧センサ)を取り付けることで、シートガイド間通路R1の燃圧を検出させる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、燃圧センサの搭載位置が制約を受けることの抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ向けて高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するボデーと、ボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力に応じた検出信号を出力する圧電素子41(センサ素子)、及び圧電素子41から出力される検出信号を無線送信する送信回路42(送信手段)を有する燃圧センサと、送信回路42から無線送信された検出信号を受信する受信回路(受信手段)と、を備えることを特徴とする。そのため、検出信号を出力するリード線を燃圧センサに設けた場合に問題となる、リード線の配置経路確保の問題を解消でき、燃圧センサの搭載位置自由度を向上できる。 (もっと読む)


サブベース上に互いに一列に並べることのできるバス加入者モジュールの非接触データ/エネルギー供給用のシステムであって、前記サブベースは、エネルギー伝送インターフェイス(5)とデータ伝送インターフェイス(6)とを有し、前記バス加入者モジュール(2)はそれぞれ、対応するエネルギー伝送インターフェイス(7)と、対応するデータ伝送インターフェイス(8)とを有するシステムにおいて、前記エネルギー伝送インターフェイス(5)と前記データ伝送インターフェイス(6)とを有して、主延長方向に沿って延びるサプライバー(4)が設けられている、システム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来技術の欠点を克服し、補聴器とプログラミング装置との間のワイヤレスデータ伝送を改善した、ネックストラップを備える補聴器装置ならびに方法を提供することである。
【解決手段】ネックストラップを備える、補聴器と外部ユニットとの間のワイヤレスデータ伝送のための補聴器装置であって、
前記ネックストラップにて前記外部ユニットが補聴器ユーザの首の周りに携帯される、
形式の補聴器装置において、該補聴器装置は、
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第2アンテナ
および
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第3アンテナ
を含み、
該第3アンテナは、前記第2アンテナと電気的な直列回路によって接続されている、
ことを特徴とする補聴器装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDシステムなどに使用される通信装置において、アンテナ部の共振周波数にばらつきがあっても、通信可能距離が大きく変動することのない構造にする。
【解決手段】 アンテナ部と磁性層およびその背部に位置する金属部を含む共振部での共振周波数を、外部装置から送られる規定周波数fc(13.56MHz)よりも高い周波数帯域に設定することにより、共振周波数にばらつきが生じても通信可能な最大距離の変動を抑えることが可能である。共振周波数は、規定周波数fcよりも500kHz以上高いことが好ましく、さらには1MHz以上で2MHz以下の範囲で高いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置、受電装置及び給電装置を得る。
【解決手段】複数の給電コイル2を有し、当該給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、受電コイル1を有し、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】交差ピッチのバラツキがなく、信号を精度よく受信でき、ごく狭い場所や曲げが加わる場所への敷設に好適な交差ケーブルを提供する。
【解決手段】2本の絶縁心線2が互いに所定距離を隔てて平行に配置された平行部3及び上記2本の絶縁心線2が交差して配置された交差部4を長手方向に交互に有する交差ケーブル本体と、上記交差ケーブル本体の周囲を被覆する一括被覆とを備える交差ケーブル1において、上記平行部3は、上記2本の絶縁心線2間に該2本の絶縁心線2を上記所定距離に保持する保持部材6を有し、上記一括被覆は、その内側表面の一部が上記2本の絶縁心線2に接して該2本の絶縁心線2を囲むように上記交差ケーブル本体の周囲に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動体との非接触通信に用いるアンテナの共振周波数を通信に適した周波数となるように調整するリーダライタ用のアンテナ制御装置を提供する。
【解決手段】 自動調整機能付きループアンテナAの自動調整部12は、移動体との間で情報を通信することが可能になるように共振回路部13が調整された状態におけるループアンテナ部14への給電電圧レベルを基準値として記憶しておき、移動体との間で情報を通信する場合にアンテナへの給電電圧レベルを測定し、当該測定された給電電圧レベルが基準値よりも小さい場合に給電電圧レベルが大きくなるように共振回路部13を調整し、当該調整された状態における給電電圧レベルを以後の基準値として記憶(更新)する。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態は、ワイヤレス電子デバイスを対象とする。本方法は、アンテナを用いてワイヤレス信号を受信する段階と、ワイヤレス充電モジュールおよび近距離通信(NFC)モジュールのうちの受信した信号が関連付けられている1つのモジュールを識別する段階とを有する。本方法は、さらに、ワイヤレス充電モジュールおよび近距離通信モジュールのうちの識別された1つのモジュールに受信した信号を伝達する段階を有してよい。
(もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う通信装置を、建物への配線工事を行うことなく、ICカードリーダに容易に取り付けるとともに、ユーザの利便性をより向上する。
【解決手段】ICカードリーダ2に取り付ける通信装置1であって、ICカードリーダ2と通信する通信アンテナと、電界通信を行うトランシーバと、携帯端末を携帯したユーザの人体がトランシーバに接触した場合、ユーザの人体およびトランシーバを介して携帯端末と通信し、通信アンテナを用いて携帯端末から取得した情報をICカードリーダ2に送信するコンピュータと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の非接触ICカードをカードホルダーに入れたままカードリーダ機器にかざせば、カードリーダ機器に対向している非接触ICカードのみが照射磁界に反応してデータ通信が可能となるICカードホルダーを提供する。
【解決手段】 導電体の仕切り板110と、仕切り板110に対する非接触ICカード10の配置を所定状態にする配置調整手段120を備える。配置調整手段120により仕切り板110と非接触ICカード10との間の距離を通信可能距離L1と通信不能距離L2との間で調整する。通信可能距離L1とは非接触ICカード10に対向するリーダ機器20からの照射磁界に対して、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、非接触ICカード10とリーダ機器20とのデータ通信が可能となる距離である。通信不能距離L2とは仕切り板110に近づき、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を受けてリーダ機器20とのデータ通信が不能となる距離である。 (もっと読む)


【課題】デバイス間の位置関係の整合性の度合いを提示することができる電子機器を実現する。
【解決手段】 最大伝送レート保存部114は、外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの最大伝送レートを外部デバイスのデバイスIDと関連付けてデータベース201に保存する。近接無線通信が新たに実行される場合、通信状態提示部116は、近接無線通信の新たな通信相手となる外部デバイスのデバイスIDに関連づけられた最大伝送レートをデータベース201から取得し、取得される最大伝送レートを基準に、通信相手となる外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの現在の伝送レートの評価レベルを提示する。 (もっと読む)


例示的実施形態は無線電力伝達を対象にする。送信器(202)は、送信アンテナ(204)を使用して、共振周波数で送信アンテナの近接場内に結合モード領域を生成するように電磁場を生成する。この送信器は、電磁場をオンオフキーイングすることにより、繰返し期間の始めを、繰返し期間の同期部分を通じて定義する。この送信器は、繰返し期間の送電部分を通じて、電磁場の一部分を、結合モード領域内の様々な受信器デバイスの別々の受信アンテナに結合する。この送信器は、また、結合モード領域内に配置された様々な受信器デバイスに対する繰返し期間内の電力割当てを求めて、受信器デバイスから受け取られた電力要求に応じて近接場放射の電力レベルを調節する。
(もっと読む)


【課題】開発コストを抑制しつつ、電界結合または磁界結合に基づくデータ通信の通信相手を制限することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】表示部36と;表示部36に表示処理を実行させる旨を示す情報である表示実行指示または表示処理を実行させない旨を示す情報である表示非実行指示が設定される表示状態情報を記憶することが可能である記憶部32と;通信相手との電界結合または磁界結合に基づく通信方式による接続確立通信および通信相手との通信方式によるデータ通信を制御する近距離無線通信制御部50と;を備える。近距離無線通信制御部50は、通信相手から接続確立通信時に送信される信号を受信すると、記憶部32が記憶する表示状態情報に表示非実行指示が設定されているか否かを判断し、表示非実行指示が設定されていると判断した場合には、通信相手とのデータ通信を行わない。 (もっと読む)


本発明は、動的通信負荷構成を有する遠隔装置の通信に使用される負荷を提供する。1つの実施形態において、動的通信負荷構成は、遠隔装置の電力特性に応じて変動する。遠隔装置は、誘導給電と通信するために負荷構成の間を切替える。遠隔装置のセンサは、遠隔装置の電力特性を検出し、センサ出力に基づいて通信負荷を構成する。他の実施形態において、遠隔装置は、誘導給電からの応答の受信の失敗に応じて遠隔装置の動的負荷構成を調整する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用したデータ転送方式をデジタルカメラ等の機器に適用した場合にも、簡単な操作でデータの転送方法等の指定が可能なデータ通信システムを提供する。
【解決手段】データ通信システムは、データを格納するHDD111と電磁誘導を利用して無線によるデータ通信を行うための第1の無線通信部114とを備えたビデオカメラ100と、HDD211と第2の無線通信部214を備えたサーバー200とから構成される。ビデオカメラ100は、ビデオカメラ100の姿勢の変化や移動時の加速度を検出する加速度センサ116を備える。ビデオカメラ100のCPU101は、加速度センサ116により検出された挙動が予め定められた複数のパターンのいずれに該当するかを判別し、判別されたパターンに対応して予め設定された方法でデータ通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】指向性を有するアンテナを用いた近距離無線を行う場合、通信相手の装置に対向するように、アンテナの向きを柔軟に変えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本体11に設置され、オプションドック500に対して近距離無線接続を行う通信モジュール300と、通信モジュール300に内蔵され、対向する方向に指向性を有するアンテナ部301とを備えたコンピュータ10であって、通信モジュール300は、本体11に回動自在に設置されており、通信モジュール300を回動することにより、通信モジュール300に内蔵されたアンテナ部301の指向性を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋を開けることなく地上からマンホール内部の設備が浸水していることを確実に把握することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】地下埋設設備に設置されるRFIDを利用した無線通信システムであって、設備状態監視箇所の状態を検出する状態検出センサと、状態検出センサと接続されたRFIDタグと、地下埋設設備を通過する電源線から分岐して電力を分ける分岐器と、分岐器により分岐された電圧と電流をRFIDタグが利用可能な状態に調整し、RFIDタグに供給する電流電圧調整器とを備え、設備状態監視箇所の状態を状態検出センサによって検出し、状態検出結果の情報をRFIDタグを介してRFIDリーダに無線伝送する。 (もっと読む)


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