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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】外部デバイスに選択されたデータを送信する場合に、ユーザの動作の簡略化を図ること。
【解決手段】外部デバイスと近接無線通信を行う近接無線通信デバイス123と、入力デバイス330と、記憶装置に格納されているファイルまたはフォルダの内から前記入力部からの入力に応じて選択されたファイルまたはフォルダのパスを示すパス情報を送信トレイ322に登録する送信トレイ登録モジュール321と、外部デバイスとの近接無線通信が可能になったことが通知された場合に、送信トレイ322に登録されているパス情報が示すファイルおよび/またはフォルダのデータを近接無線通信デバイス123を用いて外部デバイスに送信する送信制御モジュール325とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタが素速く交信可能なタグを見つけ出すことができ、且つタグで消費する電力を最小限に抑えることが可能なRFIDシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るRFIDシステムにおいては、リーダ・ライタが最初に最大送信出力でタグが交信可能な範囲に存在するか否かを調査し、存在が確認された場合は、送信出力を交信可能な最低レベルまで一気に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】既存の導電性部品をアンテナとして利用することで、大型化することなく、非接触無線通信の通信相手である対向機との通信可能な範囲を拡大する。
【解決手段】携帯無線機1は、第1筐体4と、ヒンジ結合部2を介して、回動可能な第2筐体3からなる携帯無線機1であって、前記第1筐体4は、ループアンテナ10と、通信回路部12と、筐体厚み方向において前記ループアンテナ10とは重ならない位置に設けられた導電性部材9と、前記通信回路部12に対する前記ループアンテナ10の電気的接続を切り替える第1スイッチ回路13と、前記通信回路部12に対する前記導電性部材9の電気的接続を切り替える第2スイッチ回路14と、を備え、前記導電性部材9をアンテナとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信の方式としてスペクトラム拡散通信方式を採用した場合であれ、車載装置及び携帯機の間で授受される無線信号を解析することが可能な車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムでは、車載装置10及び携帯機20の間でリクエスト信号Sr及び応答信号Saを送受信することにより車載装置10による各種車両制御の実行が許可される。また、車載装置10及び携帯機20は、応答信号Saを送受信するにあたり、応答信号SaをFSK変調するとともに、このFSK変調された応答信号Saを拡散変調してその変調された応答信号Saを送受信する。ここでは、検査機器から送信される通信モード切替信号が携帯機20によって受信されることに基づいて、送信装置22の送信態様を、拡散変調された応答信号Saを送信する送信態様から、FSK変調された応答信号Saを送信する送信態様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】R/Wが多数設置されている大規模RFIDシステムにおいては、全R/Wの最適条件の推定に必要な処理量が膨大になる。
【解決手段】RFIDシステムの最適条件をコンピュータシステムによって推定する最適化装置において、R/Wの搬送波周波数の最適化手段20a、R/Wの送信タイミングの最適化手段20b、RFIDシステムの通信状況の推定手段20cを備える。最適化手段20aは、推定手段20cによるシミュレーション結果を用いながら、各R/W毎に適切な搬送波周波数を割り当てる。最適化手段20bは、まず、中心周波数から最も遠い搬送波周波数が割り当てられたR/Wを第1の送信タイミングに確定し、それ以外のR/Wに対しては、第1の送信タイミングを第1候補として推定手段20cによるシミュレーション結果を用いながらその良否の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置を調節することなく、アンテナの指向性を広くして、全ての方向からの通信を可能にするICタグおよびICタグを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ10は、一方が金属製である隣り合う2つの棒状部材32を架け渡して配される筐体11と、筐体11の一方の面11aに設けられたインレット21と、を備え、筐体11は、2つの棒状部材32のそれぞれに外嵌される一対の嵌合部12およびこれらを連結する連結部13を有し、棒状部材32に嵌合部12が外嵌された場合、金属製の棒状部材32に対して、アンテナ24の先端部が対向し交差するように、嵌合部12の棒状部材32と対向する面12aに沿ってアンテナ24の先端部が配され、ICチップ23が連結部13の棒状部材と対向する面13aに配され、連結部13のうちICチップ23およびその近傍が配される領域が非導電性部材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末により、前記磁場内に存在するトランスポンダを認証する方法によれば、前記端末は、前記トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを、前記トランスポンダに送信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の第2の値に関して前記端末の発振回路の電流に関する第2のデータを計算し、計算された第2のデータを前記端末に送信し、前記端末は、前記送信された第2のデータを、前記抵抗性負荷の前記第2の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第3のデータと比較し、前記端末は比較結果に基づき、前記トランスポンダを認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】電圧を生成する発振回路を備えたトランスポンダにより、磁場を生成する端末を認証する方法によれば、前記トランスポンダは、該トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを受信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の前記第1の値及び該抵抗性負荷の第2の値に関して夫々前記発振回路により生成された電圧を測定し、前記トランスポンダは、前記測定された電圧に関する第2のデータと、前記受信した第1のデータとを用いて、前記端末を認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが端末によって発せられる磁場から取り出す電力に応じて処理を実行するために、トランスポンダの能力を評価できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末の該磁場内の電磁トランスポンダにより、該トランスポンダが前記磁場から取り出し得る電力を評価する方法は、前記トランスポンダと前記端末との結合係数を評価するステップと、前記評価された結合係数に基づき、前記結合係数を評価した位置で利用可能な電力を推定するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速データ通信を行える非接触型通信装置を提供する。
【解決手段】非接触型通信装置は、第1のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置または非接触型通信パートナーをアクティブにするように構成されたエネルギーインターフェースと、高周波(HF)よりも高い周波数を有する第2のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置と非接触型通信パートナーとの間のデータ通信を可能にするように構成された非接触型高速データインターフェースとを備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグから離間した位置でデータの読み取り精度向上を迅速に達成する。
【解決手段】データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたデータを送信するための通信用アンテナを備えた無線ICタグから、離間した位置でデータを読み取るためのデータ読取装置であって、無線ICタグとデータの送受信を行うためのアンテナユニットと、アンテナユニットに接続されたリーダ/ライタ又はリーダ/ライタ制御装置とを有し、リーダ/ライタは、複数のシーケンスからなる所定のアンテナ駆動パターンに従ってアンテナユニットを切り替えながら無線ICタグの読み取りを行い、読み取り結果を情報処理手段に出力することで結果の論理和を生成し、論理和に基づいて無線ICタグの読み取りを再度行うか否か、若しくは読み取り精度が容易に判定可能となり、より迅速な無線ICタグの読み出し完了を実現できる。 (もっと読む)


【課題】図書館において、RFIDタグを有する対象品目用のRFIDシステムの使用に関し、そのような品目に関する位置、順序及び他の情報を判定するのに格別の応用性を有するRFID装置を提供する。
【解決手段】品目に対応付けられたRFID素子から情報を得る呼掛け源と、品目が属する資料の分類及びその品目用の所望の位置の一方又は両方に関する情報を表示する表示器を備えたRFID装置であって、品目のデータベースを設けてこの品目を選択すべき順序を規定し、選択すべきリスト上に次の品目の表示を与えることができる手持ち式RFID装置である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で低コストの非接触データ通信を実現する。
【解決手段】リードライト装置100上にICカード10が載置された状態において、第1の誘導電極11と第2の静電誘導電極101とは互いに対向する。ICカード10からリードライト装置100にデータ信号を送信する場合は、第1の送受信回路20からデータ信号を第1の静電誘導電極11に出力する。すると、第1の静電誘導電極11はデータ信号に応じた電荷により帯電し、第2の静電誘導電極101には、静電誘導により逆極性の電荷が誘起される。第2の静電誘導電極101には、反転されたデータ信号が現れることになる。リードライト装置100の第2の送受信回路120は、この反転されたデータ信号を受信し、かつ増幅する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にせずとも通信可能な検波系統の選択が可能であり、かつ、遠距離でS/N比が低下する状態でも通信可能な検波系統を正しく選択できることが可能な演算回路を提供すること。
【解決手段】それぞれ異なる変調方式で変調され、所定の符号化方式で符号化された複数の信号の符号誤りを検出する検出部と、前記検出部で符号誤りが検出されてから前記複数の信号に含まれる所定のデータを最初に検出するまでの期間において発生した所定の周期以下での信号変動の回数を計測する計測部と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の信号の中から1の信号を選択する選択部と、を含む、演算回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤動作と、意匠性の低下が抑制された電子キーを提供する。
【解決手段】電波を送信するアンテナ、及び該アンテナの電波の送信を制御する制御部が設けられた回路基板と、制御部に駆動電力を供給する電池と、回路基板の一部を収容する筐体と、電池、及び回路基板の一部を被覆し、筐体に対してスライド自在に固定された電池カバーと、を有する電子キーであって、回路基板における電池カバーとの対向面には、回路基板の配線と制御部とを介して互いに電気的に接続された対をなす少なくとも1組の第1端子が設けられ、電池カバーにおける回路基板との対向面には、互いに電気的に接続された対をなす第2端子が設けられ、電池カバーのスライドによって、第1端子と第2端子とが接続されることで、制御部からアンテナに、電波の送信を指示する指示信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を小さくすることができる携帯端末およびRFIDタグ通信システムを実現する。
【解決手段】 第1回目の通信ではタグリーダ1は最大出力レベルで第1の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t1)。それを受信したRFIDタグ20が第1の応答信号をタグリーダへ返信すると(t3)、タグリーダ1は第1の応答信号を復調して識別情報を読取り(t5)、第1の応答信号の応答レベルを検出する(t6)。タグリーダ1は検出した応答レベルに対応する出力レベルよりも一段低い出力レベルを出力レベルテーブル2aから選択し(t7,t8)、その選択した出力レベルで第2の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t9)。 (もっと読む)


【課題】非接触通信室外アンテナとスマートキー車外アンテナの互いの磁束線同士の干渉
を最小限に抑えるとともに、小型化・薄型化を達成でき、ドアハンドルの大型化すること
のない車両施開錠装置を提供する。
【解決手段】スマートキー1と、棒状のフェライトコイルタイプのスマートキー車外アン
テナ2と、非接触通信ICタグを内蔵した携帯端末7と、携帯端末7が車外にあることを
検出するための送受信が可能で、フレキシブル基板8aにループアンテナパターン8bが
印刷されてなる非接触通信室外アンテナ8とを備え、非接触通信室外アンテナ8とスマー
トキー車外アンテナ2が、互いの磁束線の方向が直交するように密接した状態でドアハン
ドル11内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグ11から送信された電波の受信において受信特性を改善することができるRFタグリーダ20を提供する。
【解決手段】本発明のRFタグリーダ20は、アクティブタグ11からの無変調信号に基づいて、PLL214から出力された局発信号によってダウンコンバートされたベースバンド信号の周波数が予め定められた周波数になるように、PLL214の分周比を調節した後に、アクティブタグ11から送信されたデータの受信を開始する。 (もっと読む)


【課題】路面敷設用RFIDタグにおいて、RFID通信部の通信性を保ちながら台車等がタグ上を通行しやすい。
【解決手段】タグ1は、RFIDリーダ110と通信を行うRFID通信部2と、RFID通信部2を保持する保持部3とを備える。RFID通信部2は、路面との間隔が一定以上である時に通信可能である。保持部3は、弾性変形可能であり、踏み付け負荷が発生した時に形状が薄く変化し、その後、無負荷時になると元の形状に復元する。タグ1は、無負荷時に、通信可能領域UにRFID通信部2を位置し、RFIDリーダ110と通信する。そして、車輪Rにより踏み付け負荷が発生した時に、保持部3の弾性変形によりタグ1の厚みが薄くなると共に、RFID通信部2を通信不可領域Dに位置させる。従って、タグ1は、RFID通信部の通信性を確保すると共に、踏み付け負荷が発生した時に厚みが薄くなるので台車の通行に支障がない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、システム内の電波を制御すべき対象者を容易に識別することを可能にし、より確実に前記電波を制御することで、前記対象者に安心感を与えることができる非接触IC媒体通信システム、通信装置、非接触IC媒体通信方法、及びそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信装置は、前記非接触IC媒体との通信により、該非接触IC媒体の識別情報を読取るとともに、該識別情報に基づいて、前記通信装置から前記非接触IC媒体に送信される電波のレベルを制御する送信レベル制御手段を備えた。 (もっと読む)


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