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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTに記憶された個人設定情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子に対し迅速で効率のよい無線通信を行う。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信するタグアンテナ151とをそれぞれ備え、各種類で互いに通信形式が異なり通信互換性のない複数種類の無線タグ回路素子Toと通信可能な無線タグ通信システムRSであって、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための通信アンテナ101を有し、過去に使用された複数の通信形式それぞれの実績読取回数に応じた切替順序で、複数の通信形式を順次切り替え、この順次切り替えられる各通信形式を用いて、無線タグ回路素子Toより無線通信により情報取得を図る取得処理を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報及び復帰条件情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTの個人設定情報及び復帰条件情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、取得された復帰条件情報の復帰条件が満たされた場合、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯で通信する複数のパッシブ型RFタグが共存している場合にも各RFタグでのデータ共有を可能とすること。
【解決手段】RFタグ部15は、周波数帯f1の電磁波により通信する。RFタグ部16は周波数帯f1とは異なる周波数帯f2の電磁波により通信する。記憶部14は、RFタグ部15,16とがアクセス可能な共有領域を有する。電源制御部13は、周波数帯f1の電磁波により記憶部14およびRFタグ部15を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部15に供給する。また、電源制御部13は、周波数帯f2の電磁波により記憶部14およびRFタグ部16を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】通信手段の共振周波数を好適に調整することのできる通信機器を提供すること。
【解決手段】外部機器と所定の周波数で磁界通信を行う磁界アンテナ部50と、磁界通信に伴って生じる通信信号に基づく電圧が所定の動作電圧であるか否かによって、共振回路を構成する素子の一部を有効状態にするか無効状態にするかを切り替えるFETスイッチ部52cと、磁界アンテナ部50により外部機器から受信した外部機器の固有情報に基づいて外部機器の種別を判別するCPU72と、CPU72により判別された結果に基づいて、FETスイッチ部52cに調整用抵抗52aを接続するか否かを切り換えることで、所定の動作電圧を変更するスイッチ52eを備える。 (もっと読む)


パワーヘッド(120)に載置されるデバイスとの無線相互接続を可能にする、自動注入器のパワーヘッド(120)を開示する。面板(122)が、パワーヘッド(120)に載置され得る。面板(122)は、そこへのシリンジ(144)の設置を可能にし得る。面板(122)は、パワーヘッド(120)内の1次コイル(128)と面板(122)内に配置された2次コイル(130)との間の誘導結合を介して、パワーヘッド(122)から電力を受容し得る。面板(122)は、誘導結合を介して、または任意の適切な無線通信方法を介して、パワーヘッド(120)と無線通信するように動作可能であり得る。面板(122)は、シリンジ(144)内の流体を加熱するように動作可能であるシリンジ加熱器(142)を含み得る。面板(122)は、シリンジ(144)のRFIDタグを読み取るように動作可能である高周波識別(RFID)タグ読取機を含み得る。
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【課題】安定して近接無線通信が実行される位置に容易に位置決めできるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、無線信号を送受信するカプラ21と、カプラ21により送受信される無線信号の電界強度を検出する近接無線通信コントローラ124と、電界強度の変化に応じた出力をさせるためのインジケータ22が設けられている。CPU111は、電界強度が時間経過に伴って強くなっている第1の状態と、時間経過に伴って弱くなっている第2の状態を検出し、第1の状態と第2の状態のそれぞれに応じて、制御マイコン126を通じてインジケータ22からの出力形態を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信情報の解析を正確に行うことを可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信による受信信号から受信情報の検出処理を実行する構成において、検波部がキャリア信号に重畳された受信情報を入力して受信情報を含む検波信号を生成し、パーシャルレスポンス等化処理部が、前記検波信号に対するパーシャルレスポンス等化処理による信号処理を実行し、パーシャルレスポンス等化処理部において補正された信号を例えばビタビデコーダによって構成される検出部に入力して受信情報を取得する。本構成により、通信路において発生する歪みがパーシャルレスポンス等化処理部において補正され、補正信号から受信情報の取得を行う構成としたので例えば伝送レートの高い通信などにおいても正確な情報伝送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが質問器に対して認証のための処理をさせたいときに処理をさせることができ、かつ、リーダの消費電力を抑制する事ができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、応答器は、ユーザからの指示により起動信号を質問器に対して送信し、質問器は、応答器からの起動信号を受信したら、所定周期で質問信号の送信を開始し、質問信号を受信した応答器は応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ31と移動体とが非接触で通信する非接触型リーダライタシステムにおいて、例えば、リーダライタが電磁気的に遮蔽された閉空間の内部に存在する移動体と非接触で通信するような場合に、効果的な非接触通信を実現する。
【解決手段】前記移動体と非接触で通信するためのアンテナを内部に有するとともに前記アンテナと有線接続されたコア付きアンテナを外部に有した収納ボックス33と、前記収納ボックスが格納される領域を有するとともに前記リーダライタ側と有線接続され且つ前記収納ボックスのコア付きアンテナと通信するコア付きアンテナ43を有した格納部41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所定のリーダから送信された質問信号を受信したタグは、受信した質問信号に対する応答信号をその所定のリーダにのみ送信することができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、リーダは自器を識別するためのIDを質問信号に含ませて送信し、質問信号を受信したタグは、質問信号に入っているIDを応答信号に含ませて送信し、リーダは、受信した応答信号に含まれるIDが自器のIDである場合にのみ、応答信号を用いた処理を行い、自器のIDと異なるIDを含む応答信号を受信した質問器は、受信した応答信号を破棄し、応答信号を受信していないこととする。 (もっと読む)


【課題】精度の高いデータ送受信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信によるデータ送信に際して、デジタル送信データに対するデータ変換を実行して送信コードを生成し、送信コードをキャリア信号に重畳して送信する構成において、デジタル送信データに対するデータ変換処理としてデジタル送信データに対するNRZI(Non Return to Zero Inverted)変調処理、あるいはビット長拡大処理を行う。ビット長拡大に際してはランレングスを設定値以下とする変換を行う。これらの処理により受信データからの送信情報解析におけるエラー発生率低減が可能となり、正確な情報伝送が実現される。 (もっと読む)


【課題】目的とするリーダと通信するができ、且つ、タグの消費電力を抑制する事ができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、質問器は、自器を識別するための識別情報を含む質問信号を、所定周期で送信し、応答器は、特定の質問器を識別するための識別情報を記憶しており、受信した質問信号に含まれている質問器の識別情報と同一の識別情報が記憶されていると判断した場合には、受信した質問信号に対して応答信号を送信し、記憶されていないと判断した場合には、受信した質問信号に対して応答信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】挿入される携帯端末装置の構造に応じて、SIMカードの無線通信機能が受信信号有りと判定する受信強度の閾値、及び信号を送信するときの送信出力が変わる。
【解決手段】認証レベル設定信号(SIG401)の受信強度値を含む応答信号(SIG402)と、認証レベル設定信号(SIG403)の受信強度値を含む応答信号(SIG404)を受信し、認証レベル設定信号(SIG401)の受信強度値と、認証レベル設定信号(SIG403)の受信強度値とを比較し、どちらか大きい方の受信強度値(X)を記憶する。そして、受信強度値(X)を得られた際に使用したアンテナ(アンテナP)を特定して、認証フェーズにおいてリーダライタ装置150から送信される信号を送信するために使われるアンテナを決める。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが移動しているか停止しているかを判別することができるリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタシステム100は、アンテナ6a、6bを備えたリーダライタ50と、PC60により構成されている。また、PC(制御手段)60は、リーダライタ50と情報の授受を行なう通信部20と、リーダライタ50により演算された遅延時間に基づいてタグ7とアンテナとの相対速度を演算する相対速度演算手段22と、各アンテナ6a、6bとタグ7との相対速度を比較する相対速度比較手段23と、相対速度と最接近点からタグ7の通過及び通過方向を判定する判定部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】一次側コイルと二次側コイルの対向距離が0〜10mmの範囲で高い効率で伝送可能かつ小型化を図る非接触伝送装置並びに誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】非接触伝送装置1は、送信部2aと受信部2bとから構成され、両者間で電磁誘導による非接触の電力伝送とデータ通信が行われる。送信部と受信部のそれぞれにおいて、コイル構造体は、内側コイルと、外側コイルと、これらの距離を離すためにこれらの間に設けられたフェライトと、を一体化して構成される。また、切換部6a、6bは電磁誘導による起電力の大きさに基づいてコイル構造体7aと7bとの間の対向距離が所定値を超えたことを検出すると、内側コイルの接続先と外側コイルの接続先をそれぞれ電源部5aと通信部4a、あるいは通信部と電源部に同時に切換える。これにより、電力伝送とデータ通信の干渉が抑制され、コイル構造体の小型化も図れる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと情報処理装置との非接触通信における通信時間の増大を防止することが可能な、リーダ/ライタ、情報処理装置、通信方法、プログラム、および通信システムを提供する。
【解決手段】搬送波信号を生成する搬送波信号生成部と、搬送波信号を送信し応答信号を受信する通信アンテナと、受信した応答信号に基づいて情報処理装置の変調速度を検出する変調速度検出部と、第1の変調速度に対応する第1フィルタと第1の変調速度より変調速度が速い第2の変調速度に対応する第2フィルタとを少なくとも備え、設定信号に基づいて選択的にフィルタを切り替えて応答信号をフィルタリングするフィルタ部と、フィルタリングされた信号に基づいて応答信号を復調する復調部と、搬送波信号を搬送波信号生成部に生成させ、変調速度検出部の検出結果に基づいて設定信号をフィルタ部に伝達する制御部とを備えるリーダ/ライタが提供される。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池の消費電流低減を図ることのできる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機1を構成する受信部12は、携帯機側受信アンテナ10にて受信される信号がノイズであるか否かを判別し、ノイズであると判別するとさらに、ノイズの電圧レベルを判断する。そして、携帯機1を構成する制御部13は、その判断されたノイズの電圧レベルに応じたパターンにてLED19を点消灯する。これにより、ユーザは、携帯機1のノイズ受信状況を確認することが可能になるため、携帯機1がノイズを多く受信していることをユーザが確認した場合、例えば携帯機の保管場所を変更する等、携帯機1がノイズ環境下に保管されることを防ぐことができるようになる。したがって、内蔵電池15の消費電流低減を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】負荷変調の結果が負荷変調信号の位相又は振幅に現れなくなる現象があってもパケットの全域において変調データを正確に復調可能にする。
【解決手段】負荷変調信号の振幅変化を検出する振幅検波回路(30)と、負荷変調信号の位相変化を検出する位相検波回路(31)とを設け、夫々の検波信号に対するデコード信号の正規性を、情報ビットの正規デューティに基づいて逐次判定し、予め指定された一方のデコード信号に対する正規性が検出されている間は当該一方のデコード信号を選択し、非正規性が検出されたときはデコード信号の選択を前記一方から他方のデコード信号に切換える選択制御を行い、この選択制御を経て得られるデコード信号に対して、エラーチェック及びデータバッファへの蓄積を行うようにする。このように、検波信号の正規生を情報ビットのデューティの正規性から逐次判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、リーダの通信モードをアクティブモードからパッシブモードに切替える事ができるICタグ通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、センサーを備え、アクティブモードで質問信号を送信し、タグとアクティブモードで通信しているリーダは、自器に近接する所定の範囲に人が入ったことを前記センサーが検知したら、アクティブモードに代えてパッシブモードで質問信号を送信し、タグとパッシブモードで通信する。 (もっと読む)


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