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Fターム[5K042BA08]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 搬送波デジタル変調信号、FSK、PSK (116)

Fターム[5K042BA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係と、その位置関係に応じた遅延量または減衰量を確認可能に表示画面上に表示させて、それらの値を容易に設定可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】リレーノードを模擬し、第1及び第2のRF信号が多重された試験信号を移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、基地局マーカー、リレーノードマーカー、及び端末マーカーを操作画面上に表示させるマーカー表示制御部と、各マーカーの位置を特定する位置特定部と、基地局マーカー及びリレーノードマーカーの位置に対して端末マーカーの位置を変数として遅延量を算出する遅延量算出部と、端末マーカーの位置に応じた遅延量を識別可能に操作画面上に表示させるパターン表示制御部とを備え、指定された端末マーカーの位置に対応する遅延量に応じた試験信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェージング等の無線伝播経路の変動があってもアンテナ異常検出が精度良く短時間で行えるアンテナ異常検出システム及びアンテナ異常検出方法を提供する。
【解決手段】第1の送信アンテナ12が、第1の所定のシンボル時間において第1の送信データを送信し、かつ第2の所定のシンボル時間において第2の送信データの符号を反転させたデータの複素共役のデータを送信し、第2の送信アンテナ22が、第1の所定のシンボル時間において前記第2の送信データを送信し、かつ前記第2の所定のシンボル時間において前記第1の送信データの複素共役のデータを送信し、受信アンテナ32が受信し復号した復号データの信号強度が、所定の閾値未満の場合に、前記第1の送信アンテナ12、前記第2の送信アンテナ22、又は前記受信アンテナ32のうち少なくとも1つが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号の転送レート(スループット)及びエラーレートが環境劣化前に比べて悪化することがなく、しかも、装置の規模が大型化することがない無線通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信信号変調装置1と送信信号増幅装置2との間を同軸ケーブル5で接続し、送信信号変調装置1から送信信号増幅装置2に同軸ケーブル5を介して送信信号を送信する。送信信号増幅装置2は送信された信号を受信してBERを測定し、測定されたBERと閾値とを比較して同軸ケーブル5の劣化を判定する。同軸ケーブルが劣化したと判定した場合、送信信号変調装置にケーブル劣化を通知し、送信信号変調装置は送信信号の周波数を下げる、送信信号の変調方式を変更するのうち、いずれか一方又は両方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線周波数信号の信号レベルの周波数特性を補正することができる信号発生装置及び信号発生方法を提供すること。
【解決手段】信号発生装置10は、ベースバンド信号の波形データを記憶する波形データ記憶部11と、ベースバンド信号を変調して変調信号を生成する直交変調器20と、予め定められた局部発振周波数の局部発振信号を生成する局部発振器31と、変調信号と局部発振信号とを乗算して所定の周波数帯域の無線周波数信号を生成する乗算器32と、周波数帯域の信号レベルの周波数特性を無線周波数信号の中心周波数を基準として取得するf特補正値決定部50と、f特補正値決定部50が取得した周波数特性に基づいてベースバンド信号の信号レベルの周波数特性を補正するDF12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】パワーブーストにより信号全体の電力に対するDPCCHの電力の比率が低下した場合においても、受信信号を精度よく同期させる。
【解決手段】受信部は、受信信号を所定周期でサンプリングし、少なくとも第1、第2、及び第3のサンプリング信号を出力するA/D変換部と、第1及び第2の物理チャネルにおける第1のサンプリング信号の電力値とを加算して第1の電力値を求め、第1及び第2の物理チャネルにおける第2のサンプリング信号の電力値とを加算して第2の電力値を求め、第1及び第2の物理チャネルにおける第3のサンプリング信号の電力値とを加算して第3の電力値を求め、第1の電力値、第2の電力値、及び第3の電力値を基に補正係数を算出する補正係数算出部と、第1の補正係数に応じて、受信信号の時間軸に沿ったずれを補正するタイミング補正部と、第1の逆拡散部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボルも含め所定数のシンボルについて各シンボルの位相をそろえたうえで補正係数を算出する。
【解決手段】受信部は、受信信号を所定周期でサンプリングし、少なくとも第1、第2、及び第3のサンプリング信号を出力するA/D変換部と、各サンプリング信号について、複数のチップ分のサンプリング信号を、複数のチップそれぞれに対応するサンプリング信号の位相を先頭のチップに対応するサンプリング信号の位相にあわせて加算する第1の加算部と、第1のサンプリング信号の第1の電力値と、第2のサンプリング信号の第2の電力値と、第3のサンプリング信号の第3の電力値とを算出するパワー算出部と、第1の電力値、第2の電力値、及び第3の電力値を基に補正係数を算出する補正係数算出部と、補正係数に応じて、受信信号の時間軸に沿ったずれを補正するタイミング補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】瞬時的な変動を伴う信号を処理する回路の過電力を簡易な構成で検知することが可能な過電力検知装置および無線通信装置を提供する。
【解決手段】過電力検知装置51は、対象装置において送信または受信される信号の、各タイミングにおける電力の指標値を取得するための電力情報取得部61と、電力情報取得部61によって取得された指標値と評価閾値とを比較するための比較部62と、比較部62による各タイミングの比較結果を示す値を累積するための比較結果累積部63と、比較結果累積部63による累積結果に基づいて、対象装置における回路の過電力を判定するための過電力判定部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の信号ラインからの輻射ノイズによる受信感度劣化を模擬的に測定して、正確且つ簡易に受信感度評価を行うことができる受信感度簡易評価システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信感度簡易評価システムはGTEMセル1とテストセット2と模擬配線装置4とを備える。模擬配線装置4は、携帯電話機3内部のノイズ発生源となるケーブル状の信号ラインを模擬した装置であり、ケーブル40と、信号をケーブル40に送出する信号発生器41とを有している。所定速度の信号を信号発生器41からケーブル40に送出すると共に、所定周波数帯の信号Sをテストセット2から携帯電話機3に送信すると、ケーブル40から輻射するノイズとテストセット2からの信号Sとが携帯電話機3に受信され、その受信感度が、テストセット2によって測定される。 (もっと読む)


【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】非常に低いパワーレベルのTV信号を低SNRにおいても検知できる、スペクトラムを検知する装置および方法を提供すること。
【解決手段】特定の周波数帯域に通過特性を有するフィルタで第1信号をフィルタリングして第2信号を得、ディジタル値への変換を行って得た第3信号と、検知対象信号と同様の周期性を有するリファレンス信号とのスライディング相関を計算し、得られた各相関値が最大近くになるスライディング値の範囲を用いてスライディング相関を部分的に再度計算し、得られた各相関値が最大近くになるスライディング値の範囲を用いて第3信号の時間オフセットを見積もり、該時間オフセットを用いて時間オフセット補正を行って第4信号を得、バファリングのされた第5信号を得、リファレンス信号との相関を計算して第6信号を得、スレッショルド値との比較を行って検知対象信号のありなしの判定を行う。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MDTログの報告方法及び移動体通信装置を提供する。
【解決手段】第1シグナリング無線ベアラ及び第2シグナリング無線ベアラによってサービスネットワークと通信する移動体通信装置を用いてMDTログを報告する方法であって、前記方法は、前記移動体通信装置によって、前記サービスネットワークから前記第1シグナリング無線ベアラ上の要求メッセージを受信するステップ、前記移動体通信装置によって、前記要求メッセージが前記MDTログを要求するかどうかを判定するステップ、及び前記要求メッセージが前記MDTログを要求した時、前記移動体通信装置によって、前記第2シグナリング無線ベアラ上の前記MDTログを含む応答メッセージを前記サービスネットワークに送信するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置で使用できる各無線通信方式について、適正な消費電力情報をユーザが選択することができる無線通信管理方法等を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、無線通信方式が異なる複数の無線通信部121、122を備える。制御部11は、無線通信部毎に無線通信制御装置20との間でのデータ通信を行い、データ通信時の消費電力と通信状態を無線通信方式毎に取得してデータ格納部16に格納する。制御部11は、通信端末30からの要求に応答して、データ格納部16に格納された無線通信方式毎の消費電力と通信状態の情報を送信する。通信端末30は、無線通信方式毎の消費電力と通信状態の情報を受信して表示し、無線通信装置10に関する設定入力をユーザより受け付ける。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電力レベルが小さい遅延波についても検出して、高精度の遅延プロファイルを得る。
【解決手段】 既知パターンを含むフレーム構成の受信信号が入力され、前記既知パターンと同一パターンの参照信号と前記受信信号との時間相関を算出して相関値を出力する相関部11と、前記受信信号のフレーム期間中における前記相関値の最大ピーク位置を基準にして前記相関部の出力の時間距離を求めて時間距離情報を出力する時間距離検出部13と、前記最大ピーク位置と前記時間距離情報とに基づいて前記相関部が算出する前記相関値の変化に対応する閾値を生成する閾値生成部14と、前記相関部からの前記相関値を前記閾値と比較することで前記相関値のレベルに基づいて有効な遅延波の検出結果を得、前記検出結果を遅延プロファイルとして出力する有効パス判定部12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分を効率よく確実に抽出できるようにする。
【解決手段】解析部25は、受信記憶部21に記憶された波形データを読み出し、複数のキャリア周波数の信号成分にそれぞれ対応する周波数のローカル信号による周波数変換処理を行い、複数のキャリア周波数の各信号成分をそれぞれベースバンド帯に変換する信号抽出手段26を有し、この信号抽出手段26によってベースバンド帯に変換した各信号成分に対してそれぞれ設定された解析処理を行う。 (もっと読む)


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