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Fターム[5K060JJ06]の内容

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【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】低負荷の素子を駆動可能にすることで出力インピーダンスを低く抑えることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するn段構成の増幅回路と、n段目の前記増幅回路と(n+1)段目の前記増幅回路との間に設けられる(n−1)個のインピーダンス変換器と、を備え、前記(n−1)個のインピーダンス変換器は、前記増幅回路間の電力反射を抑制できるインピーダンス変換を行うことを特徴とする、増幅回路が提供される。かかる構成により、増幅回路は、低負荷の素子を駆動可能にすることで出力インピーダンスを低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】主に照明機器等の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関し、使い易く、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】電磁発電手段12を設けると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20を介して、制御手段18がアンテナ21からリモコン信号を送信することによって、電池が不要になると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20により、少ない発電回数で複数回の操作を行うことができるため、使い易く、確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードから見るインピーダンスが変化しても、利得特性と位相特性の単調変化を実現することができるリニアライザを得ることを目的とする。
【解決手段】アノードが信号路3に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード15と、アノードが信号路4に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード16とを備え、ダイオード15のカソードとダイオード16のカソードとの接続点がバイアス接地用ビアホール17に接地されている。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線通信装置20の省電力を実施する。
【解決手段】制御部28は、LF受信部21が車載無線通信装置10からLFデータとしての要求信号を受信したときに自己のIDコードを含むRFデータを送信信号としてRF送信部22から送信させるようにRF送信部22を制御する。振動発電デバイス26は、携帯型無線通信装置20に伝わる振動により発電して振動に基づき変化する電圧に出力する。制御部28は、振動発電デバイス26の出力電圧に基づいて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていると判定したときには、電池24からLF受信部21に電力を供給させて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていないと判定したときには、電池24からLF受信部21への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】データの系列にかかわらずに送信信号の振幅を一定にすることができる小型かつ低コストの送信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データの信号に応じてパルスを生成するパルス生成部(102)と、前記パルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記データの系列に応じた増幅率で、前記フィルタリングされたパルスを増幅して送信信号として出力する送信アンプ(104)とを有することを特徴とする送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路規模が大きくなることなく、検波回路の検波可能範囲を効果的に拡大することが可能な検波回路および検波方法を提供する。
【解決手段】主信号ライン上の増幅器15の後段に挿入した側結合方向性結合器16と、側結合方向性結合器16によって一部分離した信号を検波する検波器18とを少なくとも備えた検波回路に、さらに、側結合方向性結合器16のアイソレーションポート13側に、制御信号によって抵抗値を変更することが可能な可変抵抗素子として例えばPINダイオード(p-intrinsic-n Diode)17を接続し、主信号の電力レベルが高い場合には、PINダイオード17に流れる電流値を少なくして、可変抵抗素子としての高周波抵抗値を高くし、一方、主信号の電力レベルが低い場合には、PINダイオード17に流れる電流値を多くして、可変抵抗素子としての高周波抵抗値を低くする。 (もっと読む)


【課題】振幅遷移変調によるテラヘルツ信号の送受信が可能なテラヘルツ無線通信方式を提供する。
【解決手段】テラヘルツ発振素子38を備えるテラヘルツ送信器100と、テラヘルツ検出素子44を備えるテラヘルツ受信器200とを備え、テラヘルツ発振素子38は、負性微分抵抗領域(NDR)に動作点を有する振幅遷移変調によって、テラヘルツ電磁波を発生すると共に、テラヘルツ検出素子44は、テラヘルツ発振素子38から発生されたテラヘルツ電磁波を検出するテラヘルツ無線通信方式。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rに電気的に接続されたRF信号検波手段(検波用ダイオードD)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、検波用ダイオードDによる検波信号の大きさに応じた制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な部品構成で、ワイヤレス給電設備に無線通信の機能を追加することができる、新しい概念の無線通信システム及びこれに使用する無線送信機を提供する。
【解決手段】アンテナにバラクタ203を並列接続し、バラクタ203の静電容量を信号で変化させる。ワイヤレス送電装置102から漏れる漏れ電磁波108を利用して、アンテナのインピーダンスを信号で変化させることで、漏れ電磁波108に変調を加える。これだけの構成で、漏れ電磁波108にPM変調とAM変調が施されるので、極めて簡素な構成でワイヤレス給電設備に併設する無線通信システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】線形動作領域での歪特性を改善することができる電力増幅器を得る。
【解決手段】電力増幅器は、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2と、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2にバイアス電流を供給するバイアス回路10と、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2のコレクタに接続されたコレクタ電圧端子Vcとを備える。バイアス回路10は、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2に参照電圧に応じたバイアス電流を供給するトランジスタTr1と、トランジスタTr1のコレクタと接地点との間に接続された可変容量18と、可変容量18の容量値を制御するロジック回路20とを有する。ロジック回路20は、コレクタ電圧端子Vcに印加されたコレクタ電圧が所定電圧より高い場合に、コレクタ電圧が所定電圧以下の場合よりも可変容量18の容量値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】元のパルス変調されたパルス信号を、パルス系列を維持した上で増幅することを可能にする。
【解決手段】本開示の一形態に係る増幅器100は、パルス信号を分離する分離部120と、各分離パルス信号に含まれる最も狭いパルス幅の2倍以上のパルス幅を有する第1、第2低速パルス信号を生成する生成部130とを備える。その増幅器100は、第1分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第1出力パルス信号として出力する第1スイッチングアンプ群140と、第2分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第2出力パルス信号として出力する第2スイッチングアンプ群140とを備える。その増幅器100は、記第1出力パルス信号と前記第2出力パルス信号との論理和を出力する出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い周波数範囲に亘って無線機とアンテナとの間のインピーダンス整合を、高速に制御することが可能なアンテナ整合回路を提供する。
【解決手段】無線送信部に接続したインピーダンス検出部と、その検出結果に基づいて制御する可変インピーダンス変換手段と、可変インピーダンス素子を含む整合回路と、送信信号周波数に対応して可変インピーダンス変換手段、整合回路を制御する制御部とを備える。可変インピーダンス変換手段は、例えば、一次、二次巻き線比率を変更可能な高周波トランスとする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の通信を実現できるようにする。
【解決手段】送信チップ8001は、変調機能部8300がベースバンド信号に基づいて無線信号を生成し、生成された無線信号の大きさを送信出力増幅部8117で調整してから受信チップ8002に伝送する。受信チップ8002は、復調機能部8400が受信した無線信号に基づいてベースバンド信号を再生する。送信出力増幅部8117として、出力する無線信号のレベルが小さければ消費電力も小さくなり、出力する無線信号のレベルが大きければ消費電力も大きくなるものを使用する。伝送される無線信号の大きさが、送信チップ8001と受信チップ8002の間の伝送特性に適合するように設定する。通信を行なうに当たって実際の伝送特性に基づいて送信出力レベルを必要最低限のレベルに設定すれば、無駄な電力消費を抑えることができるし、不要輻射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】作業員による送信盤の電磁波の送信状態の確認不足を減らし、電磁波を送信している運用中の送信盤と給電線との接続が解除される可能性を低減する。
【解決手段】送信盤と、送信空中線に接続された同軸ケーブルとが、互いに着脱可能なコネクタにより接続されている無線装置用のアダプタ10であって、送信盤のコネクタに接続されるオス側コネクタ22、及び、同軸ケーブルのコネクタに接続されるメス側コネクタ24が設けられたアダプタ本体20と、アダプタ本体20に、外部から視認可能に設けられた発光ダイオード30と、アダプタ本体20に内蔵され、送信盤から送信される電磁波を検出するコイルを有し、該コイルにより電磁波が検出された場合に発光ダイオード30を発光させる発光回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号のバンドの切り替かわりに応じた部品間の整合を行うと共に、経年変化等による意図しない部品内部の素子特性の変化等に対応してより適した整合を行う送信器を提供する。
【解決手段】信号を増幅してアンテナ(101)を介して送信する送信器(1、2、3)は、生成した送信信号を増幅して出力する増幅部(106、107、301、302)の入力側と出力側に接続される整合回路(104、105、108、109)と、増幅された送信信号を前記整合回路を介して入力し、その信号レベルを検出するレベル検出部(110、111)とを有する。前記送信器は、複数の送信帯域から一つの送信帯域を選択して送信信号を生成するとき、当該送信帯域に応じたインピーダンスの値を前記整合回路に設定し、設定後の前記レベル検出部の検出結果に基づいて、設定したインピーダンスの値の微調整を行う。 (もっと読む)


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