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Fターム[5K067GG08]の内容

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Fターム[5K067GG08]に分類される特許

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【課題】同じ周波数スペクトラムを使用する重なり合う無線システムを同期させ、共存を改善する方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1無線プロトコル及び第1スペクトラムを用いて遠隔顧客装置の第1セットと通信することができる第1基地局120Aが、第1無線プロトコル及び第1スペクトラムを用いて遠隔顧客装置の第2セットと通信する遠隔基地局120Bによって送信される無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて遠隔基地局120Bの送信信号のタイミングを推定し、第1基地局120A及び遠隔基地局120B間の、並びに遠隔顧客装置の第1セット及び遠隔顧客装置の第2セット間の信号干渉を低減するように、第1基地局120A自身のプロトコルタイミングを調整する。また、第1基地局120Aは、遠隔基地局120B又は遠隔顧客装置の第2セットによって送信される無線信号の遠隔セットを検出する間、送信を抑制する。 (もっと読む)


【課題】CDMA無線リンクにおいて、サービスの質が異なる複数のトランスポートチャネルをそれらの間で確実に伝送する、少なくとも1つの送信側エンティティと1つの受信側エンティティとを含む、遠隔通信システムを構成する方法、および、該方法を用いた遠隔通信システムを提供する。
【解決手段】送信側エンティティは、種々のサービスの質の間でレートマッチングを行ない、その完了時に、それらサービスの質を多重化する。各サービスの質に特定的なマッチングレートは、干渉の平均エネルギに対する1ビットの平均エネルギの比Eb/Iを表わす第1のパラメータ(Eq)および、該当のサービスの質に特定的な最大パンクチャレートを表わす第2のパラメータ(Pq)に基づいて判定される。 (もっと読む)


【課題】ホーム進化型ノードB(HeNB)によるセル間干渉調整(ICIC)のための方法を提供する。
【解決手段】帯域幅(リソース)の一部分が、ユーザ装置(UE)のために予約される(404)。帯域幅の予約部分についての通知が、少なくとも1つの干渉する可能性がある進化型ノードB(eNB)に対して送信される(406)。データ交換が、帯域幅の予約部分を使用してUEとの間で実行される(408)。帯域幅の予約部分を解放する通知が、干渉する可能性があるeNBに対して送信される(412)。異なる実施形態においては、送信パワーは、第1のスルーレートで(すなわち、段階的に)低減され、そして第2のスルーレートで増大される。別の実施形態においては、測定された受信信号強度(HeNBについての)を含む作成された測定報告が、UEによって第1のeNBに対して送信される。 (もっと読む)


【課題】アップリンク共通制御チャネルによってもたらされる干渉を最小限に抑えること。
【解決手段】無線デジタル符号分割多重アクセス技術を使用する方法およびシステムであって、基地局がユーザ装置UEから受信したすべてのタイム・スロットでアップリンク干渉を測定し、アップリンク制御チャネルに対する要求を決定する、改善された無線資源の利用率を達成し、ユーザ・サービスにより高いデータ転送速度を提供するために適応変調および符号化が利用される方法およびシステム。基地局は、タイム・スロットのアップリンク干渉と、場合によっては品質マージンの指示を示す特定のアップリンク制御チャネルの割り振りをUEに送信する。UEは、UEによってなされた経路損失決定と、アップリンク干渉と、任意選択の品質マージンとに基づいて適切なアップリンク電力レベルを決定する。次いでUEは、これらの決定に応答してアップリンク通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークのRF干渉を低減する方法を提供する。
【解決手段】無線通信中に生じる干渉は部分再使用及び他の技術を用いて管理されてもよい。幾つかの形態では部分再利用はHARQインターレース、タイムスロットの部分、周波数スペクトル、及び拡張コードに関する。干渉は送信電力プロファイル及び/又は減衰プロファイルを用いて管理されてもよい。干渉も電力管理関連技術を用いて管理されてもよい。 (もっと読む)


【課題】送信電力を低減し通話時間を延ばす。
【解決手段】無線デバイスは、多数のアンテナ230a、230bを装備している。それらは、異なる設計でありうる。各アンテナはそれぞれ異なる方法で無線環境と相互作用し、異なる散乱効果を得る。無線デバイスは、各アンテナにつき1つの送信信号経路を持っている。各送信信号経路はそれぞれ、関連するアンテナからの送信のためRF出力信号を生成する。受信基地局において、大きな受信信号レベルを達成するために、無線デバイスは、1又は複数の送信信号経路の動作を制御する。無線デバイスは、(1)基地局からのフィードバックに何ら頼ることなく送信信号経路を自立的に調節し、(2)基地局から受信した送信電力制御(TPC)コマンドに基づいて、送信信号経路を調節する。無線デバイスは、各送信信号経路を選択的にイネーブル及びディセーブルし、各送信信号経路の位相及び/又は利得を変えること等を行う。 (もっと読む)


【課題】UL E−UTRAに対して、いくつかのセル内送信電力制御が存在する。これらは一般に、低速オープンループPCと、低速クローズドループ(またはCQIベースの)PCとに分類できる。低速クローズドループまたはCQIベースPCは、UL送信中断またはフィードバック送信中断が原因で利用可能なフィードバックが存在しない場合、パフォーマンスを低下させる。上記理由から、送信電力制御の改良された方法が必要とされている。
【解決手段】E−UTRAのためのオープンループ/クローズドループを組み合わせたアップリンク電力制御方式を含む方法および装置が開示される。ULセル内PCのためのオープンループとクローズドループを組み合わせた方法は、無線送受信ユニット(WTRU)の送信電力スペクトル密度(PSD)、PSDTx(例えばRB当たりの電力)を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでは、ユーザ(24)と基地局(26)との間に無線チャネル(34,36)が維持される。無線ユーザは、スイッチをオンに切り換えてはいるが、実際にはデータの送信および受信をしないことが多い。したがって、無線ユーザは「アクティブ状態」であって、現在無線トラフィック・チャネルを割当てられて送受信しているか、または「アイドル状態」であって、現在送受信していないことがある。
【解決手段】無線ユーザは、周期的な同期化メッセージ・シーケンスによってアイドル状態が維持されている。無線メッセージの電力レベルを制御する方法は、送信されるデータの存在を判断し、データの存在に応じて同期化メッセージの電力レベルを調整することを含む。アイドル状態に該当する同期化メッセージは、高い電力レベルを使用するアクティブ状態の送信に比べて低い電力レベルを使用する。これにより電力消費および干渉を低減する。 (もっと読む)


【課題】通信レートと送信出力の双方の通信の要求を満たし、かつ要求を満足する範囲で電力削減が可能な送信装置、通信システム、通信条件決定方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】送信装置10は通信条件初期選択手段12が初期的に選択した通信条件で送信を行い通信環境を判別する。通信条件改定手段16は、この判別結果に応じて通信テーブル11から通信レートが高くなる方向あるいは送信出力が減少する方向に沿って改定した通信条件を選択し、収束するまで通信環境の判別と通信条件の改定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散通信システムを構成する複数の送受信局の各々、とくにモバイル加入者局ユニットの消費電力をできるだけ小さくする。
【解決手段】非活性状態にある第2の送受信局の初期送信電力レベルを維持するスペクトラム通信システムにおいて、第1の送受信局が上記第2の送受信局からの特定のスペクトラム拡散信号に関連づけられた被選択チップ符号を用いて受信信号を逆拡散し、逆拡散ずみの上記特定の信号の電力レベルを測定する。第2の送受信局は上記非活性状態にある期間中に上記特定のスペクトラム拡散信号を第1の送受信機にときどき送信し、第1の送受信局がそれを受信して通信チャネルの中の雑音電力レベルを測定し、システム送信電力レベルを推算し、それら測定値および推算値を比較し、比較の結果に基づいて電力自動制御(APC)信号を第2の送受信局に送信し、そのAPC信号に応答して第2の送受信局が初期送信電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】既存の無線LAN子機に変更を加えることなく、消費電力を効果的に低減すること。
【解決手段】無線LAN親機10の記憶部108が、省電力モード時に無線LAN通信において接続対象の候補とする無線LAN子機の情報を記憶し、接続制御部111が、記憶部108に記憶された無線LAN子機の情報に基づいて、接続対象とする無線LAN子機を選択し、通信速度制御部113が、接続制御部111により選択された無線LAN子機が対応する通信規格の情報に基づいて、省電力モード時の無線LAN通信における通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部機器と基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機に関し、SARが一定基準値を満たすようにしつつも、データを中継する期間以外の期間では、通信断を極力防ぐようにした携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、外部機器及び基地局と無線接続し、当該外部機器と当該基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機であって、前記外部機器と無線通信を行う第1無線通信部と、前記基地局と無線通信を行う第2無線通信部とを備え、前記外部機器と前記基地局との間でデータを中継する期間においては、第1上限電力値より小さい第2上限電力値を上限とし、前記第2上限電力値を上限とした制御中において、音声通話を開始するときには、前記第1上限電力値を上限として、前記第2無線通信部による送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線トラフィックだけでなくネットワークトラフィックに応じた柔軟なトラフィック負荷分散をすると共に、障害発生時に障害基地局エリアの通信端末の通信不能状態を短くできる無線通信方法を提供する。
【解決手段】ネットワークI/F1が定期的にネットワークトラフィック量を測定している。測定したネットワークトラフィック量が増加して閾値より大きくなった時、ネットワークI/F1からの出力により制御部4は記憶部5に記憶された送信出力レベル対応表を参照して、無線I/F2に送信出力レベルを下げるよう指示を出し、無線I/F2は送信出力レベルを下げる。また同時に周りの基地局に対して、送信出力レベルの低下により自局の通信エリア外になったエリア範囲を補うために送信出力レベルを上げる旨の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置からの信号を通信相手装置が適切に受信することが可能な技術を提供する。
【解決手段】送信電力決定部33は、第1方式基地局から通知される第1方式通信部51でのMCSに応じた第1方式通信部51の送信電力を決定する。送信電力関連値取得部34は、第1方式基地局に通知される、第1方式通信部51の送信電力に関する送信電力関連値を取得する。送信電力低減判定部35は、第1方式通信部51の送信電力を小さくする必要があるかを判定する。オフセット加算部36は、第1方式通信部51の送信電力を小さくする必要があると判定されると、送信電力関連値に対してオフセット値を加算する。第1方式基地局は、第1方式通信部51から通知される送信電力関連値に基づいて、第1方式通信部51でのMCSを決定して、それを複数方式端末2に通知する。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】セカンダリシステムの運用に際して、スレーブノードから送信される無線信号が過剰な干渉を引き起こすことを未然に防止すること。
【解決手段】第1の無線通信システムのガードエリアの位置に関連する第1の情報、及び前記第1の無線通信システムにより使用される周波数チャネルを利用して二次的に運用される第2の無線通信システムのマスタノードの位置に関連する第2の情報を取得する情報取得部と、前記第1の情報及び前記第2の情報を用いて、前記第1の無線通信システムのリファレンスポイントと前記マスタノードとの間の間隔が、前記ガードエリアの幅及び前記第2の無線通信システムについて想定される通信距離に応じた条件を満たすかを判定する判定部と、前記間隔が前記条件を満たすと判定された場合に、前記第2の無線通信システムを所与の送信電力で運用させる制御部と、を備える通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の識別子またはESSIDが同じネットワークにおいて単一のウェイクアップ信号で複数の無線基地局が起動する無駄を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】無線信号をそれぞれ通信範囲REG1〜REG3内に到達させる端末装置10における送信電力は、PW1,PW2(>PW1),PW3(>PW2)である。端末装置10は、無線基地局CNからウェイクアップ通知WNまたはアクティブ通知ANを受信するまで、送信電力PWをPW1,PW2,PW3へと増加させながらウェイクアップ信号WKEをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動局との距離に応じた送信電力の適切な制御による消費電力の低減が行える無線通信装置を提供する。
【解決手段】基準値取得部203は、送信信号の送信タイミングの調整に用いるタイミング調整値を基地局から受信し、受信した前記タイミング調整値に対応する送信電力が過剰か否かを判定する閾値である基準値を取得する。変動量取得部202は、所定のタイミング毎に、基地局が送信した送信電力制御命令を受信し、受信した送信電力制御命令から送信電力の変動量を順次取得する。送信電力算出部201は、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えていない場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量を基に送信電力値を変動させ、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えている場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量より少ない変動量を基に送信電力値を変動させる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が適切な上りリンク送信を実現する。
【解決手段】
基地局装置は、移動局装置に第二セルに対しての第一のアクティベート指示メッセージまたは第二のアクティベート指示メッセージを送信し、移動局装置は、第一のアクティベート指示メッセージを受信した場合、第一のアクティベート指示メッセージで指示された第二セルに対して下りリンク受信及び上りリンク送信を開始し、第二のアクティベート指示メッセージを受信した場合、第二のアクティベート指示メッセージで指示された第二セルに対して下りリンク受信のみを開始する。 (もっと読む)


【課題】セクタの端における端末の送信による、端末の性能の低下及び干渉を低減する方法を提供する。
【解決手段】干渉レベルをブロードキャストすることと、当該干渉レベルに応じて逆方向リンクに対応する送信電力を調整することを容易にする。干渉表示は、無線通信システムにおいてブロードキャストチャネル上でブロードキャストされることができる。ブロードキャストに応答して、モバイル装置は、干渉レベルの考察に基づいて逆方向リンクの送信電力を調整することができる。更に、モバイル装置は、無活動の期間の間に送信電力レベルの最初の設定値を評価することができる。 (もっと読む)


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