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Fターム[5K067GG08]の内容

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Fターム[5K067GG08]に分類される特許

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【課題】基地局装置が移動局装置に対して上りリンクの信号の送信を効率的に制御する。
【解決手段】計算された複数のパスロスの内、何れか1つの前記パスロスを用いて物理上りリンク共用チャネルに対する送信電力を設定する送信電力設定部と、前記物理上りリンク共用チャネルのために割り当てられたリソースの帯域幅と、前記物理上りリンク共用チャネルの送信電力の設定に用いられた前記パスロスとを用いて、送信電力の余地に関する情報である第一のパワーヘッドルームを生成し、前記物理上りリンク共用チャネルのために割り当てられたリソースの帯域幅に依存せず、前記計算された複数の前記パスロスの内、前記物理上りリンク共用チャネルの送信電力の設定に用いられなかった前記パスロスを用いて、送信電力の余地に関する情報である第二のパワーヘッドルームを生成するパワーヘッドルーム生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運用効率を向上させること。
【解決手段】制御装置100は、比較部151と、制御部152と、を備えている。比較部151は、制御対象の無線基地局101によって通信サービスが提供されるエリア102におけるカバレッジ110の、第1目標値112に対する差の大きさを示す第1指標値113と、エリア102における通信サービスのキャパシティ120の、第2目標値122に対する差の大きさを示す第2指標値123と、を比較する。制御部152は、比較部151による比較結果に基づいて、第1指標値113と第2指標値123との差の大きさが所定の許容値を超えた場合に、カバレッジ110およびキャパシティ120の少なくとも一方を変化させる無線基地局101の動作状態を、第1指標値113と第2指標値123との差が縮小するように制御する。 (もっと読む)


【課題】マクロセルによるカバレッジエリア及びCSGセルによるカバレッジエリアが少なくとも一部で重複している場合であっても、CSGセルによるカバレッジエリア内で、移動局の接続状態への遷移の成功確率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、無線基地局HeNB#1に対して、マクロセル#1で用いられているランダムアクセスプリアンブル#1、及び、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1を通知する工程と、無線基地局HeNB#1が、ランダムアクセスプリアンブル#1を検出した場合に、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1に基づいて決定されるランダムアクセス応答用受信期間内において、ランダムアクセスプリアンブル#1に対するランダムアクセス応答に対する干渉の影響を低減するための処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】
セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させること。
【解決手段】
キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,3・・・に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


【課題】ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報を、送信要求のためのリソース・セットで伝送する。
【解決手段】ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報は、実質的に同時に送信されうる。信頼性の高い復号のために、ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報に個別に電力制御が適用される。ヌル要求は、ユニキャスト部分における“00”ビット、およびブロードキャスト部分におけるゼロ電力レベルによって示されうる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置の総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御すること。
【解決手段】上りリンクに複数のコンポーネントキャリアが割り当てられ、複数コンポーネントキャリアのうち特定のコンポーネントキャリアに上り制御情報信号が多重される場合に、複数コンポーネントキャリアの総送信電力が規定送信電力内に収まるように送信電力を制御する送信電力制御部(307、507)を備える。送信電力制御部(307、507)は、前記総送信電力が前記規定電力を超える場合に、前記特定のコンポーネントキャリアの送信電力を、他のコンポーネントキャリアの送信電力よりも高く維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ型のネットワークに属する休止した各無線通信装置を再起動させて、元のネットワークトポロジーを復元できるようにする。
【解決手段】制御局は、複数の従属局を休止モードから他の動作モードへ移行させるための起動コマンドを送信する。各従属局は、受信手段、モード制御手段及び起動コマンド中継手段を備える。受信手段は、休止コマンドを受信すると間欠的に受信を行なう。モード制御手段は、起動コマンドが受信されると休止モードから他の動作モードへと受信手段を移行させるよう制御する。起動コマンドを受信することで再起動した従属局に対してさらに従属した他の従属局が存在する場合、再起動した従属局から他の従属局へ起動コマンドを中継する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信中に起こる干渉を、呼中にオーバーヘッドチャネルの電力レベルを減少させることによって管理する方法を提供する。
【解決手段】無計画アクセスポイントと関連するアクセス端末との間の呼中に、無計画アクセスポイントのために関連するアクセス端末へのオーバーヘッドチャネルの最適化低減電力レベルを決定する。オーバーヘッドチャネルは、隣接無計画アクセスポイントに見られる干渉を減少させることとなる上記最適化低減電力レベルに従って送信される。 (もっと読む)


【課題】無線基地局のバックホール回線に障害が発生し通信不能となったときに、通信サービスが途切れないようにする。
【解決手段】無線基地局20Aのバックホール回線50に障害が発生した場合、無線基地局20Aおよびその近隣の無線基地局20Bの送信電力が通常時より大きい所定値に増加される。したがって、カバーエリア40A,40Bが拡大し、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間で、通信が行える状態になる。そして、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間でリレー通信を行って、無線基地局20Aが移動端末30Aとの間で送受信する情報を、無線基地局20Bを経由して伝達する迂回経路が構築される。 (もっと読む)


【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信をスケジューリングする。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、ハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。スケジュールされたデータがH−ARQ処理および利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。さらに最大許容電力に基づいた残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限し、提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。またそれぞれの送信時間間隔において受信されたスケジュールされた許可を処理することができ、あるいは送信すべきE−DCHデータがあるまで、受信されたスケジュールされた許可を、許可一覧に格納する。 (もっと読む)


【課題】中継装置の位置が変化する場合のサービスノードに起因する干渉を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101がある場所に位置するときに、移動局側通信部123が無線信号を送信しない状態での基地局側通信部117の送信電力を基準電力とし、移動局側通信部223が無線信号を送信している状態で、中継装置101が前記場所に再度位置し、且つ基地局側通信部117の送信電力から前記基準電力を引いた差分が差分閾値以上になる場合記移動局側通信部123の送信電力を下げる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末であって、第1の状態において、下りリンク制御情報(DCI)フォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれる送信電力制御(TPC)コマンドを第1のTPCコマンドとして復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドから電力補正値を得る手段と、第2の状態において、前記DCIフォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれるTPCコマンドは前記第1のTPCコマンドに加え、第2のTPCコマンドに対しても復調処理を行い、前記第1のTPCコマンドおよび前記第2のTPCコマンドからそれぞれ電力補正値を得る手段と、を有する。
(もっと読む)


【課題】路側通信機による緊急情報の取得を迅速に行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、複数の路側通信機2を備えている。路側通信機2は、車両に送信すべき送信情報を取得し、取得した前記送信情報を前記車両に向けて無線送信する通信制御部を備えている。前記通信制御部は、緊急事態に関する情報である緊急情報を前記送信情報として送信する場合、当該緊急情報以外の送信情報を送信するときの変調方式である16QAMよりも低い送信レートの変調方式であるBPSKによって前記緊急情報を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電力効率とネットワーク接続を改善する直接通信方法、直接通信装置、およびの方法を用いたコーディネータ装置を提供する。
【解決手段】直接通信方法は、複数の優先度/電力上限/範囲を有する装置間の直接通信に適合される。異なる電力上限または優先度を有する複数の競合/送信スロットを設定として使用して、直接通信を行うリソースを割り当てる。関連する設定の獲得も提案する。直接通信方法は、競合/送信スロットの出現の相対優先度を採用してもよく、この相対優先度を適応して変化させてもよい。直接通信方法は、スペクトル規則に関連するモニタ機構を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う端末であって、第1の状態において、下りリンク制御情報(DCI)フォーマットを検出した場合、前記DCIフォーマットに含まれる送信電力制御(TPC)コマンドを第1のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、第2の状態において、第1の制御チャネル領域で前記DCIフォーマットを検出した場合、前記TPCコマンドを前記第1のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、前記第2の状態において、前記第1の制御チャネル領域とは異なる領域である第2の制御チャネル領域で前記DCIフォーマットを検出した場合、前記TPCコマンドを第2のTPCコマンドとして復調処理を行う手段と、前記復調処理から前記TPCコマンドに設定された電力補正値を得る手段と、を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにおいて周波数を共用する場合に、優先度の高い無線通信システムへの干渉を抑えながら、優先度の低い無線通信システムに属する無線局の通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】無線方式管理装置7は、基地局1及び端末局2の送信電力値を取得するとともに、基地局3から送信電力値と、基地局1からの受信電力値及び端末局2からの受信電力値を受信し、これらの値に基づいて、基地局3から基地局1、端末局2への干渉電力を算出する。基地局1への干渉電力のほうが大きい場合は、基地局3における送信電力を、最大許容干渉量と基地局1における送信電力値とを加算し、基地局3における基地局1からの受信電力値を減算した値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


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