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国際特許分類[F24D3/00]の内容

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【課題】複数の部屋の床暖房パネルを異なる床温度で運転することで、快適性の向上を実現させたヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3を有し温水を加熱するヒートポンプサイクル2と、複数の放熱手段13と、前記ヒートポンプサイクル2により加熱された湯水を前記複数の放熱手段13へと循環させる温水循環ポンプ9と、前記複数の放熱手段13にそれぞれ接続された開閉手段11と、制御部16と備え、前記複数の放熱手段13の設定温度を異なる温度で同時運転した場合、設定温度が最も高い放熱手段以外の放熱手段に接続された複数の開閉手段を、所定の周期で開閉させるとともに、前記複数の開閉手段を閉めるタイミングを略同時にすることを特徴とするヒートポンプ式温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機4、水冷媒熱交換器5、減圧器6、蒸発器7を接続した冷媒回路8と、前記冷媒回路8を内設する熱源機1と、前記水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器2と、前記水冷媒熱交換器5と前記外部放熱器2との熱媒循環路に配設された開閉弁24と、前記熱源機1と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート20、熱媒戻りポート22と、前記熱源機1を形成する外装体35と備え、前記開閉弁24、前記熱媒往きポート20、前記熱媒戻りポート22を前記外装体35より突出させ配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】 暖房性能を維持しつつ、暖房装置を開閉窓の窓際をはじめ所望する場所に設置可能であるとともに、使用しない場合には暖房装置を収納してその設置場所を有効利用することのできる出入庫機能付暖房装置および出入庫機能付暖房システムを提供する。
【解決手段】 床下または壁内に設けられた器具収納庫2に収納される放熱器5と、前記器具収納庫2内で前記放熱器5に連結されているとともに前記放熱器5を前記器具収納庫2内の収納位置と床上または壁外の使用位置との間で入庫または出庫する器具出入庫手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットのコンパクト化を図り、結露によるポンプ故障がない地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、負荷側熱交換器5、減圧手段6、熱源側熱交換器7を環状に接続したヒートポンプ回路9を有するヒートポンプユニット1と、地中熱交換器11と熱源側熱交換器7の間を環状に接続した地中熱循環回路13と、地中熱循環回路13に熱媒を循環させる地中熱循環ポンプ14と、負荷端末15と負荷側熱交換器5の間を環状に接続した負荷側循環回路17と、負荷側循環回路17に循環液を循環させる負荷側循環ポンプ18とを備え、熱源側熱交換器7を蒸発器、負荷側熱交換器5を凝縮器として機能させ負荷側を加熱するものにおいて、ヒートポンプユニット1内に備えた地中熱循環ポンプ14と負荷側循環ポンプ18を上下2段に積み上げ、上段に負荷側循環ポンプ18を配置させると共に、下段に地中熱循環ポンプ14を配置させた。 (もっと読む)


【課題】複数系統の暖房端末を複数の居室に分配設置しホットダッシュ運転制御などの暖房運転制御を各系統毎に行う暖房システムを一つの制御装置で制御可能にするとともに、ユーザーの要望により各系統間を連係させたり単独運転させたりすることを可能にする。
【解決手段】少なくとも2以上の居室に分配設置された複数系統の暖房端末が共通の熱源機に接続された暖房システムを各系統毎に暖房運転制御可能に構成した制御装置において、各系統の暖房端末の暖房運転制御の制御内容として、単独運転制御内容及び連係運転制御内容のいずれかを自動選択する制御内容選択手段と、各系統の暖房端末が他の系統の暖房端末と同一の居室に設置されているか否かを予め設定する同一居室設定手段とを設け、同一居室設定手段により同一の居室に他の系統の暖房端末が設置されていると設定されている場合にのみ連係運転制御内容が選択されるように制御内容選択手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させることが可能な温水マット及び床暖房システムを提供する。
【解決手段】温水マットMは、内部に温水の通路となる温水路31を有したシート状のマット部材30と、マット部材30の端部に設けられ、温水を入力する入力部41及び温水を出力する出力部42を有した接続ケース40と、熱源機10からの温水を屋内に導く温水コンセント20と接続ケース40とに両端部がそれぞれ接続される温水プラグ50とを備えている。温水プラグ50は、温水コンセント20の接続時において、熱源機10のマイコンポートから延びる第1接続線13に接続する第2接続線53をさらに有し、接続ケース40は、温水プラグ50の接続時において、第2接続線53に接続される第3接続線43と、電源又はグランドに接続される第4接続線44と、第3接続線43と第4接続線44とを電気的に接続又は開放するスイッチ部45と、をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】温水床暖房装置で床温度が急に低下して快適さが損なわれることを回避する。
【解決手段】熱動弁を開状態としたまま第1温度の温水を床暖房パネルに供給する第1運転状態と、熱動弁を開閉させながら第1温度よりも低い第2温度の温水を供給する第3運転状態との間に、熱動弁を開閉させながら第1温度の温水を供給する第2運転状態を介在させる。こうすれば、第1運転状態で床暖房を開始してから、第3運転状態に切り換わる間に、床暖房パネルへ供給される時間あたりの熱量が急減することがない。その結果、ユーザーが、床温度が急に低下したように感じて、快適さが損なわれる事態を回避することができる。 (もっと読む)


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