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国際特許分類[F24D3/00]の内容

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【課題】自然エネルギーを上手く活用すると共に、快適な空間を提供することが可能な冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内14の温度が設定温度以上になると、ルーバー部材20の集光量を減少させ隣接するルーバー部材20間の隙間を利用し放熱効果によって室内14の温度を下げる。また、室内14の温度が設定温度未満になると、ルーバー部材20の集光量を増大させルーバー部材20による集熱効果によって室内14の温度を上昇させる。つまり、ルーバー部材20の閉状態では窓際の暖房効果が向上し、ルーバー部材20の開状態では室内14の熱の放出効果が向上する。このように、太陽光エネルギーを上手く活用し、ルーバー部材20の集光面20Aの角度を調整するだけで室内14の温度を調整することができ、従来よりも快適な空間を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯暖房装置1において、自動保温運転モードにあるときの暖房用循環ポンプP2の消費電力を低減して省エネルギーを図る。
【解決手段】浴槽2に温水を供給するための第1の熱交換器10と、追い焚き用ポンプP1を備えており浴槽2内の温水を第2の熱交換器20との間で循環させて浴槽2内の温水の追い焚きを行う追い焚き用循環路3と、暖房用端末機器40に温水を供給するための第3の熱交換器30と、暖房用循環ポンプP2を備えており第3の熱交換器30と暖房用端末機器40の間で温水を循環させるための暖房用循環路4とを備えた給湯暖房装置1において、制御部80は、使用者が自動保温運転モードを選択したときに、暖房用循環ポンプP2の回転数を予め設定してある回転数よりも低い回転数に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷端末の運転開始時におけるエネルギ消費量あるいはエネルギ損失を少なくし、従来よりも省エネ性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】第1の負荷端末9AのバルブV1が未開状態である際に、ポンプPから送出された熱媒を一定の経路で循環させる熱媒循環回路Cが構成されるように、第2の往き流路62を熱媒用タンク1に繋ぐ補助流路64、および所定のバイパス流路63を備えている、熱供給システムSであって、第1の負荷端末9Aを運転させる場合に、第1の往き流路61に設けられた温度センサSaによる検出温度Thaが、熱媒用タンク1に戻される熱媒の温度Thbよりも高いときには、この温度Thbに基づき熱媒の加熱動作を制御する非定常運転の制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】放熱装置への放熱時にヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度を低減することができるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置によれば、第1の制御装置100は、放熱用熱交換器4の熱媒体目標出口温度と放熱用熱交換器4の熱媒体出口温度との差が、第1の所定時間以上継続して5℃以上である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより上段の能力値に上げる。第1の制御装置100は、熱媒体目標出口温度と熱媒体出口温度との差が、第2の所定時間以上継続して、1℃未満である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより下段の能力値に下げる。 (もっと読む)


【課題】適正な冷凍サイクル状態に迅速に制御することで、加熱能力と効率を向上させることができる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】過冷却熱交換器23から流出する冷媒の温度を検出する第1温度センサ61と、圧縮機21に吸入される冷媒の飽和温度を検出する第1飽和温度検出手段51と、放熱器22から流出する冷媒の温度を検出する第2温度センサ62と、放熱器22の冷媒の飽和温度を検出する第2飽和温度検出手段52とを備え、第1温度センサ61の検出温度が第1飽和温度検出手段51の検出温度より高い場合は、第1温度センサ61の検出温度が第1飽和温度検出手段51の検出温度に近づくように、バイパス膨張手段31を動作させ、略同一の場合には、第2温度センサ62の検出温度が第2飽和温度検出手段52の検出温度より所定温度低くなるように、バイパス膨張手段31を動作させる冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】 暖房システムとして温水暖房機と接続されているヒートポンプ式給湯用室外機の除霜運転時に、温水暖房機内に配設している水熱交換器が凍結する問題がある。
【解決手段】 ヒートポンプ式給湯用室外機の冷凍サイクルを循環する冷媒が流通する水熱交換器と、水熱交換器にて冷媒と熱交換を行う水を暖房回路または給湯回路へ循環させる水循環ポンプと、温水を暖房回路と給湯回路とに切り替える三方弁と、水循環ポンプの吐出側から水熱交換器の入口側へ流通するバイパス回路と、バイパス回路に水の流通を制御する第1の開閉弁と、暖房回路への水の流動を制御する第2の開閉弁とを備え、ヒートポンプ式給湯用室外機が除霜運転を行う場合、三方弁を暖房回路側に切り替えるとともに、第1の開閉弁を開き、第2の開閉弁を閉じるものである。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】高温或いは冷温の熱媒を循環させることにより、暖房運転及び冷房運転が可能な熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】高温暖房端末1が設けられた高温熱媒通流路26及び低温暖房端末2が設けられた低温熱媒通流路24が加熱手段Hを経由する熱媒加熱通流路8に接続され、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28とを備えた熱媒供給設備であって、低温暖房端末2が冷房運転可能であり、冷却手段30を経由する熱媒冷却通流路32が、流路切替手段31により、低温熱媒通流路24に接続される冷房側状態と分離される暖房側状態とを切替自在に設けられており、高温暖房端末1及び低温暖房端末2の運転状態に基づいて、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28と流路切替手段31との作動を制御する制御手段Cが設けられている。 (もっと読む)


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