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国際特許分類[F24D3/00]の内容

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転することを可能にし、より一層の省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置の提供。
【解決手段】バーナ加熱式熱交換器15にて加熱された熱媒を低温暖房端末8bに供給する低温暖房回路9bと高温暖房端末8aに供給する高温暖房回路9aを備え、低温暖房回路9bには、バーナ加熱式熱交換器15に加えてヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在な熱媒供給装置1で、低温暖房端末8bからの熱媒をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給するヒートポンプ用熱媒路61が、低温暖房端末8bからの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17へ直接供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器を凍結破損することなく使用できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を加熱する熱源機と、加熱された冷媒を循環液と熱交換する熱交換器と循環液を循環させるポンプと循環流量を検出するためのフロースイッチ13を備え、フロースイッチ13は磁力を発生させるマグネット51と、マグネット51を循環液が流れることにより摺動するパドル50と磁力を検知してON/OFFの接点信号を出すリードスイッチ56からなり、パドル50は循循環流量の量によってON/OFFの接点信号を出す流量を可変させることのできる複数個のおもりを設けて、パドル50に複数枚のおもりを加算していくことで、フロースイッチのON点流量を自由に変更でき、流量低下による水熱交換器2の破損を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】水電極回路を1系統持つだけで、暖房循環水が減少したときに、対応できる使用性の高い温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器1にて加熱された温水を、各暖房端末(27a、27b)と接続された循環配管を介して循環させる循環ポンプ8と、前記循環配管に配設された水タンク7と、前記水タンク7内の貯水状態を検出する水電極13と、制御部23とを備え、前記水電極13が前記水タンク7内に水なしと検出してから所定時間は、使用者にその旨を報知するとともに、前記所定時間を経過した場合、または、前記所定時間内に前記循環ポンプ8の回転数が所定値以上に上昇したときに、運転を停止することを特徴とする温水暖房機。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱源装置本体が傾斜したり倒れたりした場合にも、膨張タンク内の熱媒が外部に流出しない温水熱源装置を提供する。
【解決手段】膨張タンク40に対して熱媒用流体を供給する大気開放状態の流体供給口と、その流体供給口と膨張タンクとを接続する流体供給回路Rとが熱源機本体に備えられ、流体供給回路Rに、熱源機本体が正立姿勢から所定角度以上傾斜したときに、流体供給回路Rを閉塞する流体漏出防止機構Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】適正な冷凍サイクル状態に制御することで、低外気温度においても、効率が良く十分な加熱能力を確保することができる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】バイパス路3出口の冷媒温度を検出する第1温度センサ61と、圧縮機21の吸入冷媒圧力を検出する第1圧力センサ51と、圧縮機21の吐出温度を検出する第2温度センサ62と、制御装置4とを備え、圧縮機21の起動から所定の圧縮機目標回転数に到達するまでの区間において、バイパス路3出口温度が飽和温度となるように、バイパス膨張弁31の動作を制御するとともに、バイパス路3出口温度が、飽和温度に達した時には、圧縮機21の回転数を次段階の回転数に上昇させるものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機吐出温度の急激な上昇に対しても冷凍サイクルを安定運転を維持しながら吐出温度を低減することができる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3、四方弁4、放熱器5、膨張弁6、蒸発器7を配管接続して構成し、放熱器5と膨張弁6の間に過冷却熱交換器8を配設し、過冷却熱交換器8の出口は第2バイパス管13を介して過冷却熱交換器8の低圧側を通じて圧縮機3の吸入配管10に接続する。また、第2バイパス管13は第2流量調整弁12を介して過冷却熱交換器8と接続し、過冷却熱交換器8と膨張弁6とを接続する配管と吸入配管10は第1流量調整弁11を介して第1バイパス管9により接続する。さらに、圧縮機3の吐出配管14に、吐出温度センサ15を設置し、検知温度に応じて第2流量調整弁12の開度と、第1流量調整弁11の開度制御量に応じて膨張弁6の開度を制御する制御装置16を設ける。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を、後下方へ傾斜させて配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体側方に凸部41を設け、前記凸部41に前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


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