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国際特許分類[G02B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876)

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【課題】各種フィルターをカメラレンズ鏡筒前面に装着することにより、カメラレンズ鏡筒内の防水機能を高めることのできるフィルター枠の防水機構を提供して、湿気や水滴(水分)からカメラレンズの複合レンズ部や、CCDイメージセンサを保護する。
【解決手段】フィルター外周枠とフィルターレンズ、並びにレンズ押さえネジリングからなる部品を組立てフィルターを製作するにあたり、前記フィルターレンズの外縁部には熱可塑性のエラストマーからなる成形部材を装着し、該熱可塑性のエラストマーからなる成形部材付フィルターレンズをフィルター外周枠のフィルターレンズ押さえ縁上に載置して当該部分を加熱しながらレンズ押さえネジリングで前記熱可塑性のエラストマーからなる成形部材を塑性変形させ、該熱可塑性のエラストマーからなる成形部材を介してフィルターレンズをフィルターレンズ押さえ縁とレンズ押さえネジリング間に固着した構成のフィルター枠の防水機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】反射部材の着脱を容易にする構造を提供する。
【解決手段】反射部材50は平面上に配列される複数の光源30から放射される光を反射する。反射部材50は、隣接する光源30を仕切るように主面側に突出する隔壁52を有し、隔壁52は、その対向する壁面521,522同士を近づけると互いに離れる方向に弾性が生じ、対向する壁面のそれぞれに、反射部材50の主面と反対側に突出する係合突起55が設けられた。 (もっと読む)


【課題】画素ずれのない良好なプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の光変調装置と、複数の光変調装置にて変調された各色光を合成する色合成光学装置44と、色合成光学装置44に対して光入射側に配設される第1固定部材5と、第1固定部材5に対して光入射側に配設され、光変調装置が取り付けられる第2固定部材6とを備える。第1固定部材5は、光変調装置の位置調整用の治具J2が当接する当接面を有した少なくとも3つの当接部54A,54Bを備える。各当接面は、光入射側に向かうにしたがって互いの中心から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 人間の視感度特性に近い分光特性を持ち、検出精度が高く、しかも低コストで作製可能な照度センサ用光学フィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】 (a)のガラスの穴あけ工程、(c)のフィルター効果を有するガラス小片7の振り込み工程、(d)のガラス小片7の軟化工程、(e)の研磨工程からなる。 (もっと読む)


【課題】長尺光学部品(長尺光学部材)を機枠に接着固定しても、温度変化に起因する該長尺光学部品の内部応力の有害な増加や剥離が生じない接着構造を得る。
【解決手段】機枠側に、長尺光学部品の長さ方向に分散させて、該長尺光学部品を接着固定するための少なくとも3本の接着脚部を形成し、この接着脚部の長さを長尺光学部品の中央部に位置する中央接着脚部よりも縁部側に位置する縁部接着脚部を長くした長尺光学部品の接着構造。 (もっと読む)


【課題】 複合材に埋め込まれた埋込光ファイバが損傷した場合、その損傷した埋込光ファイバを代替光ファイバに置換えて、もとの埋め込まれた光ファイバ全体を修復できる複合材構造体の埋込光ファイバ修理方法を提供すること。
【解決手段】 複合材の内部に埋め込んだ埋込光ファイバ10を有する複合材構造体1の埋込光ファイバ修理方法として、前記埋込光ファイバ10の損傷部分を含む複合材の一部分を一体的に除去して開口部3を形成し、前記開口部3に露出する埋込光ファイバ10の端面を複合材端面と一体的に研磨し、前記研磨した埋込光ファイバの芯と代替光ファイバの芯とが連続するように位置調整して両端面を突き合わせ、該埋込光ファイバの端面と代替光ファイバの端面とを接続する。 (もっと読む)


【課題】筐体への接着接合を効率的に行え、小型化を図ることも可能な光学素子を提供する。
【解決手段】レーザ光の入射面及び出射面となる2つの光学面11を有し前記レーザ光が透過するレンズ素子部10Aを有し、該レンズ素子部10Aの2つの非光学面12a,12bが対向配置されており、非光学面12bが接着固定面として光硬化型接着剤により筐体に接着固定される光学素子において、非光学面12aは、当該光学素子の前記筐体とは反対側から入射する前記光硬化型接着剤を硬化させるための光を集束または拡散させて前記接着固定面における前記筐体との接着固定予定領域に出射するレンズ部13aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光学素子を高精度に接着固定することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】レーザーダイオード(光源)22から出射される光を筐体21に接着固定されたシリンドリカルレンズ(光学素子)23を経て偏向手段に入射させ、該偏向手段によって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記筐体21の前記シリンドリカルレンズ23を接着固定する箇所に円環状の凸部21aを形成し、該凸部21a内に接着剤31を滴下し、所定時間の経過によって前記凸部21a内で所要の塗布形状を形成する前記接着剤31によって前記シリンドリカルレンズ23を筐体21に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることができる光拡散装置を提供する。
【解決手段】光拡散装置1では、Z軸方向に平行な軸線を有するコイル18及びY軸方向に平行な軸線を有するコイル17に電流を流すことにより可動枠11を駆動し、拡散素子2を光軸Lに対して垂直なXY平面に沿って移動させる。この拡散素子2の移動により、レーザ光を拡散させ、プロジェクタAからの映像Bにおけるスペックルノイズを除去する。このように、マグネット13,14とコイル17,18との協働によって、ベース部10から離間して配置された可動枠11と共に拡散素子2を移動させ、可動体30を非接触で移動させることにより、部品の劣化などを生じ難くし、耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】光学箱に蓋部材の取付作業を行うことで発生した走査線の傾きを、蓋部材の取付後の工程において簡単な構成で再調整することを可能とし、生産性やサービス性を低下させず、走査線の照射位置を高精度に調整する。
【解決手段】ビス締め部35で光学箱29と蓋部材40とが固定された状態で、折り返しミラー27を変位させて被走査面におけるレーザ光の結像位置を調整するために、ビス締め部35を支点として光学箱29が変形することで、折り返しミラー27が支持されている光学箱29の折り返しミラー載置部271,272が変位するように、対向している光学箱29と蓋部材40との領域のうちビス締め部35が設けられていない領域を相対的に接近又は離間させる方向に変位させる。 (もっと読む)


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