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国際特許分類[H02G3/08]の内容

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【課題】別部材を必要とすることなく、ブラケット取付片の先端面とブラケット取付凹所の底面との当接音を抑制することができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】車体側に設けられたブラケットの取付片12が挿し込まれて取り付けられるブラケット取付凹所52を設けると共に、該ブラケット取付凹所52の底面68を、前記取付片12の挿込方向の奥方に行くに従って狭幅となる先細状傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被取付部から分離された箱本体の移動方向を制御できるとともに、前記箱本体を搭載する位置が制限されることなく、当該箱本体を所望の位置に搭載することができる電気接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】電気接続箱1、1A、1Bは、箱本体2と、前記箱本体2から突出し、前記箱本体2を被取付部に取り付けるとともに、車両への衝撃によって破断が誘発されることで、前記被取付部から前記箱本体2を分離させる破断誘発部5が設けられたブラケット3と、を備えている。前記ブラケット3には、前記箱本体2と対向する位置に対向部6が設けられ、前記対向部6と前記箱本体2とのうち少なくともいずれか一方には、対向方向Yに対して交差する方向に沿って傾斜した傾斜面8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自立型分岐接続箱として作業性が容易な、自立、壁掛共用型のケーブル分岐接続箱の背面カバー脱着構造を提供する。
【解決手段】ケーブル分岐接続箱を構成する枠体10の背面は、枠体10の上段と中段の左右に、壁掛型用として腕金70に取付けられるための位置決めカラー12を備え、且つ、枠体10の背面は、上下のコーナーと、中段の左右の位置決めカラー12の上部とに、背面カバー40をボルトにより取付けるためのネジ穴14を備え、背面カバー40は、上段と中段の位置決めカラー12の位置に切り欠き部42を備え、且つ、枠体10のネジ穴14の位置にダルマ穴44を備え、さらに、上段と中段の切り欠き部42の中間の位置に取手46を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノックアウトを小さな力で簡単に抜くことができるノックアウト構造を提供する。
【解決手段】 ノックアウト構造2は、壁部2aと、壁部2aの貫通孔2bを閉塞するように設けられるノックアウト2cと、そのノックアウト2cと壁部2a側とを連結する連結部2dと、コネクタ101をノックアウト2c側に螺進させるようそのコネクタ101のねじ部1aが螺合可能な螺合部2eとを備える。そこで、螺合部2eに螺合したコネクタ101をノックアウト2c側に螺進させることで、コネクタ101の先端面押圧部1bが、ノックアウト2cを徐々に押圧して連結部2dを破断し、ノックアウト2cを抜く。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】配線・配管ボックスの周壁と棒材とを容易に連結固定することを可能にする、連結固定具及び該連結固定具を備える棒材連結用配線・配管ボックスを提供する。
【解決手段】連結固定具100は、先端100aを開閉可能な開放端として、該先端100aを周壁201側に引き寄せて棒材Pを押圧するための押圧部103と、押圧部103を周壁201側に引き寄せるための引き寄せ手段(106、S)と、周壁201に沿って回動不能で、且つ、押圧部103を引き寄せ可能な状態で周壁201に取り付けるための取付手段(104、105)と、を備えてなり、取付手段により周壁201に取り付けられた状態で先端200a側から棒材Pを押圧部103へと挿入可能であって、引き寄せ手段で押圧部103を周壁201側に引き寄せることにより、棒材Pの押圧挟持が可能である。 (もっと読む)


【課題】把持装置との衝突を避けるために、ソーラモジュールの組立てラインに正確に位置決めされることが可能である新規なジャンクションボックスを提供する。
【解決手段】本発明は、具体的にはソーラモジュールのためのジャンクションボックス(10)であって、2つの接続接触部をソーラモジュールに接続するための、その内に配置された機能的な構成要素を有するハウジングを具備し、ジャンクションボックス(10)のハウジング(11)がスペーサ(18)を含み、スペーサが、スペーサ(18)を支持するジャンクションボックス(10)から或る距離を置いて、さらなるジャンクションボックス(10)を固定するように構成される、ジャンクションボックスに関する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法を利用し、容易に各種の配線ボックスを埋設することができる配線ボックスの配設構造、配線ボックスを埋設したコンクリート壁体、及びその構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線ボックスの配設構造は、間隔保持部材2はコンクリート打設空間5内に位置する棒状部材の少なくとも一部(2B)が筒状部材2Cで包囲され、コンクリート5打設後に抜き取り可能であり、配線ボックス1は、少なくとも開放状の表面と、間隔保持部材2が貫通する貫通孔131を形成した底面13を有する箱状体からなり、棒状部材2Bを型枠3Aの外側に配置される押さえ部材7と締着することで、配線ボックス1の裏面(13)側が筒状部材2Cと、表面側が型枠3Aの表面とを、挟着状に当接させてコンクリート打設空間5を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定部を補強しながらも、固定部の折り曲げ又は切断による延設方向に沿った長さ調整を容易に行うことができる配設体固定具を提供する。
【解決手段】固定部33の幅方向における両側縁部には、固定部33を補強すべく固定部33の裏面に向かって折り曲げ形成された補強片35がそれぞれ設けられている。また、固定部33には、複数対の細長孔38が固定部33の延設方向に沿って一定の間隔をあけて設けられるとともに、固定部33から補強片35に跨るようにスリット39が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付対象をスタッドボルトに対して強固に固定することができ、2箇所のスタッドボルトの間隔のばらつきの許容幅が大きいスタッドボルト用固定機構を簡易に実現できること。
【解決手段】取付対象8と一体に形成され、第1の位置4Aに固定された第1クリップ部10Aと、取付対象8と一体に形成され、第2の位置5Aを挟む両側に対向し、第1の位置4Aと第2の位置5Aとを通る直線に平行なX軸方向に伸びて形成された一対の対向壁21と、一対の対向壁21の間に挿入される取付対象8とは別個の一体成型部材であり、第2クリップ部10Bが形成された独立部材30とを備える。一対の対向壁21の内側面各々にはスタッドボルト挿入方向から見て重ならない位置に配列された上下2段の複数の突出部からなる支持部24が形成され、独立部材30の両側面には支持部24の中段に挿入されてX軸方向に摺動自在に支持される被支持部32が形成されている。 (もっと読む)


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