説明

Fターム[2B034AA07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業機の種類 (926) | 作物の中耕、管理又は除草機 (158)

Fターム[2B034AA07]に分類される特許

121 - 140 / 158


【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。
【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。 (もっと読む)


【課題】 土壌への火炎の吹き付けによる焼却処理が安全に且つ高能率で行え、さらに環境にもやさしい除草装置を提供する。
【解決手段】 ベース3の上にフレーム4を設け、フレーム4にタイヤ2を回転可能に取り付けている。コの字状に形成されたコ字状パイプ28の下面に複数のノズル21を配置し、水を噴射させる。ガスバーナー15から火炎を噴射させ、地面から生えている雑草や害虫の卵を焼却する。
水に囲まれたエリア内で焼畑を行うため、火事になる危険性がなく、安全に除草を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレッド幅を調節できる管理機において、エンジンから駆動輪までの駆動力伝達手段を簡略化することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 後輪18L、18Rを、機体11に機体幅方向に揺動可能になるように取付け、畝間に応じて後輪トレッドWを調節することができる三輪管理機10において、機体11に搭載したエンジン21の出力を流体変速機22L、22Rで変速した後に後輪18L、18Rに供給するようにするとともに、流体変速機22L、22Rの入力軸69L、69Rが後輪18L、18Rの揺動点76L、76Rを通り且つ流体変速機22L、22Rが後輪18L、18Rと共に揺動するように流体変速機22L、22Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
(もっと読む)


【課題】 雑草を根から引き抜く草取り具において、動力によって簡単かつ確実に作業をすることができる草取り具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る草取り具は、刈払機のようにエンジンやモータによって回転駆動される駆動軸に装着して使用する。回転駆動される環状刃1を主体部とし、環状刃1の半径方向にすくい刃3を、別の半径方向に半径方向を回転中心として自由に回転するピンローラ4を配置する。ピンローラ4の外周面にピン6を突出させ、環状刃1の回転中心に下方に突出するセンターピン7を設ける。センターピン7を、雑草が生えている地面の所望位置に支持させて、環状刃1全体を下方に押し出すとセンターピン7が土中に侵入し、ピンローラ4のピン6が地面に接触し、かたい地面をほぐす。ピン6によってほぐされた地面はすくい刃3によって掘り起こされ、土と雑草の根をすくい取る。このとき、横へ延びている根は環状刃1によって切断される。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】 手押ししながら、労力少なく、迅速に草抜きができる草抜き機を提供する。また、走行車両(農耕機、トラクター等も含む)に装着して、畑、草原等の草抜き作業ができるようにした草抜き機を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作でき、保守点検が容易な草抜き機を提供する。
【解決手段】 両側板11、11と後板12からなるフレーム10の両側板11、11の前端に、くし歯板13を複数個取り付け、両側板11、11の内側に、大カム21の両側に第1小カム22と第2小カム23を固着した組合せカム20を、駆動軸24を介して回動可能に軸支し、その前部に、複数個の板状歯31と、その間に突起301、302を介在させた草抜き刃30を、支持軸111、112を介して回動可能に軸支したもの。 (もっと読む)


【課題】 ランオン現象等を防止しながら、スロットルレバーの操作性を向上した携帯型作業機のエンジン操作装置を提供する。
【解決手段】 エンジン8と、エンジン8に接続された作業装置9と、作業装置9による作業中に操作可能な部位に設けられた、エンジンを操作する操作手段と、を備えている、携帯型作業機におけるエンジンの操作装置であって、前記操作手段が、エンジン8のスロットルバルブを全閉から全開の範囲で操作する第1操作具18と、エンジンを可動状態又は停止状態に切り換えるためのスイッチ39と、該スイッチを操作する第2操作具19と、を有し、前記第2操作具19が、前記スイッチ39をエンジン8の可動状態に操作したときに前記第1操作具18の操作位置を所定に規制し、前記スイッチ39をエンジン8の停止状態に操作したときに前記第1操作具18によるスロットルバルブの全閉操作を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右蛇行の影響を受け難く、除草効率の高い除草機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に連結された除草作業機16が、植え付けられた苗の条間を除草するように苗の条間に配置された田車23F,23Rを、植え付けられた苗の株間側を除草するように、先端を株間の近傍に位置させて前後に2つ配置したレーキ38,39,41,42より、走行機体1の近傍に配置して設けた。又は左右方向に複数配置されたレーキ38,39,41,42のうち、除草作業機16の側方側に位置するレーキ38,39を、中央側に位置するレーキ41,42より前方に設けて走行機体1の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】従来、畝を立てた圃場を除草する除草機は、畝上若しくは畝溝の一方だけを除草するものであったので、何度も圃場を往復する必要が生じ、作業性が悪いという課題が有った。
【解決手段】除草機(10)には、畝溝に位置させて回転することで畝溝に生える雑草類を引き抜きまたは根元から掘削して除草する除草ローラ(2,2)を備える。前記除草ローラ(2)の回転軸(8a)の外方には、畝上面に位置させて突起片(18)にて畝上面に生える雑草類を絡め取る回転体(16)を突設する。また前記回転体を、線杆又は帯板を螺旋状に巻いた螺旋体にて構成する。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】除草を行う各部材の高さ等を適切かつ簡単に調節可能とする。
【解決手段】土壌表面DHに接地されるソリ22と、ソリ22の後方に配置されて放射状に突出した複数の羽板部34が土壌表面DHに接地される回転羽根部材24と、回転羽根部材24の後方に配置されて土壌表面DHに接地されるロータ25とを備えている複数条用の水田除草機10であって、ソリ22の高さを調節可能なソリ高さ調節部50と、ソリ22の前後方向の傾斜角度を調節可能なソリ角度調節部51と、ロータ25の高さを調節可能なロータ高さ調節部52とを備え、ソリ高さ調節部50、ソリ角度調節部51およびロータ高さ調節部52には、調節用目盛り26a、27b、37bを設けていると共に、標準位置の目盛りを指し示す基準位置マーク26b、27c、37cを設けている。
(もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 土壌の加熱消毒にかかる手間を可能なかぎり少なくすると共に、土壌の加熱消毒にかける時間とコストを少なくすることができる加熱消毒装置および加熱消毒方法を提供すること。
【解決手段】 土壌Gを耕起する耕耘体7と耕起した土壌G’に散水する散水器8とを有し、車両2に取り付けられる耕耘散水装置4、および、土壌Gを消毒するための加熱流体Bを生成するボイラ5と生成された加熱流体を前記散水器に送るポンプ6とを有する加熱流体生成装置3からなる。
(もっと読む)


【課題】従来、上下方向に配するロータリ耕耘爪で畝溝を除草する除草装置では、この駆動軸に雑草が巻き付き易く、作業後にこの巻き付いた雑草を取り除く手間を要した。
【解決手段】乗用管理機の車体後部に、伝動機構を内装する伝動ケース6を昇降自在に備える。同ケース6の下部に左右方向に配する駆動軸7,7を備え、この駆動軸7,7周りに左右方向に配するプレート状のカッター17,17…を支持する。また前記伝動ケース6の前方には、同ケース6の前方を覆い且つ土壌面に接しながら前記駆動軸7後方まで延設するカバー部材22を備える。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする問題点は、ネギの栽培に適した土壌では、管理機による土寄せで形成した高畝が崩れやすく、また畝頂部に谷間ができてしまう点であり、畝の崩れを防止すると共に畝の頂部中央の谷間を埋めてネギの青化を防止することを目的とする。
【解決手段】
畝と畝の間の溝に沿って前進しながら耕耘ロータで土を畝の上に跳ね上げる長ネギ管理機において、畝の上部側面に接する成形板を前記管理機の機体左右に一対設け、成形板はその上部及び後部を弾性板で形成すると共に、前部より後部が機体の外側に張り出るように全体を傾斜して取付け、さらに成形板の畝接触面には機体の前後方向に沿う帯板を成形板の板面より起立して設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、畝上に生えた雑草を除草する除草装置は、カルチ爪や耕耘爪により土壌表面を浅く耕耘する構成であったので、凹凸が有ると畝を崩したり空を切るという課題が有った。
【解決手段】乗用管理機の後部に左右方向のツールバー2を備える。このツールバー2に、上下方向の複数の回転軸12を前記フレーム2に沿って夫れ夫れスライド自在に備える。各回転軸12の下端部にナイロン製の線材カッター16を備えると共に、同回転軸12の上部に乗用管理機からのPTO動力を受けて駆動される駆動プーリ17,18,19を備える。また前記ツールバー2には、前記駆動プーリに巻き掛ける伝動ベルト18a,19aのテンションプーリ18c,19cを支持する。 (もっと読む)


121 - 140 / 158