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Fターム[2B034BD07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の駆動又は操作装置 (155) | 取手、ハンドル等の操作機構 (43)

Fターム[2B034BD07]に分類される特許

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【課題】稲苗の育成に応じた適切な重量でもって稲苗を押さえることができ、しかも病気の伝染を防止できるようにしたローラー式苗押さえ機を提供する。
【解決手段】苗床において稲苗を所望の重量でもって押さえるようにしたローラー式苗押さえ機であって、密閉構造の中空円筒状をなし、水を注入する注水口が閉栓可能に形成されるとともに、外表面が抗菌処理され、回転されることにより注水の量によって調整された重量でもって稲苗を押さえるローラー本体と、該ローラー本体を回転自在に支持する取付けベースと、該取付けベースに取付けられ、作業者が手で持って上記ローラー本体を押し引きするためのハンドルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】苗床の土塊を粉砕して苗床を容易に均平にすることができるエンジン等の原動機による動力を利用した苗床均平機を提供する。
【解決手段】苗床均平機10は、苗床表面を押圧して均平化する押圧基板13と、該押圧基板上に配置した動力伝達部材12と、動力伝達部材12に連結して設けた原動機1と、前記押圧基板あるいは動力伝達部材より突設した運搬用引手22とを備え、前記原動機の動力で前記動力伝達部材を上下方向に往復運動させて前記押圧基板を上下振動させて苗床表面に均平化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。
【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】
前輪及び後輪を有する走行機体の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置を昇降機構を介して昇降可能に支持すると共に、植付装置の前側にロータリ軸に複数のロータを配置してなる対地作業機を支持機構を介して昇降可能に支持する移植機において、操作レバーを操作して対地作業機を引き上げる際、小さな操作力で引き上げ操作できるようにする。
【解決手段】
支持機構が、植付装置の植付機枠の上部に支持される横軸と、横軸の両側に連結され、ロータリ軸を支持する支持杆を備え、横軸に設けた操作レバーの操作で支持杆を上下させてロータを昇降させるように構成し、支持機構の両側においてスプリングによってロータリ軸を上方に向けて付勢するように構成した。
また、植付装置の下部から前方に延設した支持部材にガイドを設けて、支持杆を該ガイドにより上下方向にスライド案内させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】 ランオン現象等を防止しながら、スロットルレバーの操作性を向上した携帯型作業機のエンジン操作装置を提供する。
【解決手段】 エンジン8と、エンジン8に接続された作業装置9と、作業装置9による作業中に操作可能な部位に設けられた、エンジンを操作する操作手段と、を備えている、携帯型作業機におけるエンジンの操作装置であって、前記操作手段が、エンジン8のスロットルバルブを全閉から全開の範囲で操作する第1操作具18と、エンジンを可動状態又は停止状態に切り換えるためのスイッチ39と、該スイッチを操作する第2操作具19と、を有し、前記第2操作具19が、前記スイッチ39をエンジン8の可動状態に操作したときに前記第1操作具18の操作位置を所定に規制し、前記スイッチ39をエンジン8の停止状態に操作したときに前記第1操作具18によるスロットルバルブの全閉操作を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】 従来の代掻き作業、土引き作業が単独で行えるとともに、土引き、代掻き、均平の作業が同時に行える代掻き装置を低コストで提供する。
【解決手段】 砕土作業部1の後方に配設され機枠体2に上下方向回動自在に設けた第1整地体3と、第1整地体3の後方に回動可能に設けられる第2整地体4とを有し、第1整地体3はリヤカバー30と土寄せ整地板31と排土開口部32と排土開口カバー体33とを備え、第1整地体3の上方への回動量を上限規制装置35により第1整地体3の上面と機枠体とを連結したリンク体の回動を規制し、第1整地体3により一定高さ以上の凸部の土引き作業を代掻き作業と同時に行い、土引き量が一定量以上になると排土開口部32より泥土を流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に直交する方向に回転軸を有する回転ロータリ部を有する盛土装置と、畦を形成する上面ローラと円錐状ディスクから構成される畦形成装置において、旧畦に対して形成する畦の太さを容易に調節できる機構を提供する。
【解決手段】 盛土装置31の回転ロータリ部は、畦形成装置32の円錐状ディスク面に対して左右方向の相互位置を可変自在に構成し、旧畦の掘削量を調節して畦の太さを調節する。また、盛土装置31の盛土カバーである背面カバーの端部から円錐状ディスク37に向けて延設したガイドカバーを設け、これを回動することで円錐状ディスク37側に供給する盛土量を調節可能とし、回転ロータリ部の掘削量調節と相俟って畦の太さを容易に調節できる。 (もっと読む)


【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】 転回の際の植付苗を回避する操作を楽な姿勢で小さな操作力を加えるだけで行えるようにする。
【解決手段】 非乗用の走行機体1に植付苗の株間を除草する株間除草機構5と植付苗の条間を除草する条間除草機構6とを装着してなる。走行機体1に株間除草機構5,条間除草機構6を後部装着する。走行機体1の後部に延びているハンドル14と株間除草機構5,条間除草機構6との上下間隔を可変する間隔調整機構2を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの着脱を簡単に行え且つ容易には外れないように構成する。
【解決手段】 ホルダ取付部82は、支持孔87と、挿通部88とを備え、被取付部86の広幅方向Sを支持孔87に対して被取付部86を挿入する方向Vと一致させた状態で被取付部86を支持孔87に挿入すると共に、支持孔87の軸心回りに被取付部86を所定角度回すことにより被取付部86が支持孔87から抜け止めされるように構成し、ワイヤホルダ83の被取付部86は、狭幅方向Tの幅W3がホルダ取付部82の挿通部88の幅W4よりも幅広に形成されていると共に、被取付部86を支持孔87に挿入する際に該被取付部86が弾性変形することにより挿通部88を被取付部86が通過可能とされ且つ被取付部86が支持孔87に挿入されると被取付部86が復元するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記植付装置31に連動して下降した位置において、上下位置を調節する高さ調節手段111を設け、前記整地装置51を苗の植付け深さに対応して高さ調節する。田面と前記整地装置51のかご型ロータ57との相対位置を変化させることなく、確実な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記走行機体11から前記整地装置51に動力を伝達する動力伝達装置71に介在して、動力伝達を入切するクラッチ73と、前記整地装置51を、前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記クラッチ73を入切操作すると共に、前記上下動手段61を上下操作する1個の操作手段85と、を備え、前記操作手段85は、前記クラッチ73の入操作位置にて前記上下動手段55が作業位置となるように連動させた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


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