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Fターム[2B063AB01]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 形式 (486) | 乗用型 (256)

Fターム[2B063AB01]に分類される特許

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【課題】田植機もコスト低減し,且つ能率UPが求められている、能率UPは速度UPである、速度UPは大幅なコストUPにはならない、速度UPすると現在の田植機のフロート構造では田面表層の水と泥がフロート前方に山となる、そのために既植えた苗に水と泥を被る事になり、浮き苗が出来たり、隣条が田植えが出来なくなる。
1,6m/sまでは比較的影響は少ないが、2,2m/s位の高速化するとフロート方式では植え付け不能となる。更に回行時に毎回植え付け部UPが必要、これは時間のロスと運転の困難さを増している。
【解決手段】現状は植え付け部の下部にフロートを設ける構造、この方式をクローラーとならしローターで受ける構造にして、2つの機能を進行方向と同方向に回転させて同下部に水と泥を掻き込み、更に鍬込む構造にする。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、材料も削減できる整地ロータ構成体を提供することにある。
【解決手段】偶数多角形の取付け孔105を形成したボス部101、リム部102、リム部102の一方の面102aに周方向等間隔に設けられた整地作用部103、リム部102の他方の面102aに周方向等間隔に設けられて整地作用部103の間に設けられた支持部104を備えて、整地ロータ構成体100を構成する。取付け孔105の断面をN角形とし、整地作用部103及び支持部104の個数をHとしたとき、H=N(2n+1)/2(但し、Nは偶数で、n=1,2,3・・・とする)となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、圃場に適した整地作業をできるようにすることである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出するアームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、苗植付装置に設けたセンターフロートの上下動を検出する上下動検出機構を設け、均平ロータリを上下調節する均平装置上下調節モータを設け、上下動検出機構の検出に基づいて均平装置上下調節モータの作動目標値を補正すると共に、均平装置上下調節モータへ出力して均平ロータリを昇降制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】圃場の肥料残留状況に対応した一様な目標施肥濃度の肥料散布を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能に支持されて圃場に苗株を植え付ける植付部(4)と、この植付部(4)の植付動作と対応してその直前位置で植付幅に及ぶ圃場面をロータ(11)の回転動作によって整地する整地装置(6)と、放出流量を調節可能に肥料を散布する施肥装置(5)とを備えて構成され、上記整地装置(6)のロータ(11)には、圃場の電気伝導率を検出する伝導率センサ(23)を設け、この伝導率センサ(23)の信号の換算によって得られる検出濃度に基づき、別途設定の目標施肥濃度に必要な散布密度によって施肥装置(5)の放出流量を制御する制御部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを備える苗移植機において、圃場端における機体旋回に伴う圃場面の荒れを効果的に整地することにより、圃場端植付けを含む苗植付作業の能率を確保することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、伝動部(18)を介して走行動力を受ける圃場走行用の走行部(11)を備える支持機体(2)と、その後部に昇降可能に設けられて苗株の植付けを行う苗植付部(4)と、この苗植付部(4)の直前位置で植付け全幅について回転動作によって圃場面を整地する整地ロータ(27a,27b)とを備えて構成され、上記整地ロータ(27a,27b)は、前側に位置する支持機体(2)側に支持可能に伝動部(18)から変速動力を伝達する伝動支持部(72)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に応じて推進力の調節することができる水田用作業車を提供する。
【解決手段】推進ラグ26の接地面26、又は反接地面28を補強部材35で補強するにあたり、補強部材35を、弾性輪体24を跨って左右の推進ラグ26に重合することで推進ラグ26の右部と左部を一体的に補強するように構成して複数の推進ラグ26に選択的に着脱可能に設けた。また、推進ラグ26を弾性輪体24の左右の周側面側から外周面に亘り一体的に突出形成して構成し、補強部材35を、推進ラグ26の接地面27側、又は反接地面28側の全体に重合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、接地検出センサとして、地表面に接触することにより発生する歪、衝撃が検出できる圧電セラミックス素子を用いることによって、低コストで地表面の変化を的確に検出でき、シンプルな制御が可能な制御手段を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、苗植付部(2)の前側に地表面を整地する整地ロータ(4)を備えてある苗移植機において、圃場の地表面に対する接触により発生する歪、衝撃が検出できる圧電セラミックスプレートからなる接触検出センサ(3)を苗植付部(2)の適所に配置して設け、該接地検出センサ(3)は、この接地面が地表面に沿うように対設すると共に、地表面の変化検出結果に基づき苗植付部の植付姿勢を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】圃場面に対する作業と同時に圃場面に対して確実に溝を形成する水田作業機を構成する。
【解決手段】走行機体の後端に複数の整地フロート20を有する水田作業装置を連結すると共に、後車輪の轍上に溝切器Fを配置した。溝切器Fは、前端が整地フロート20の前端より前側にあり、後端が側面視で整地フロート20の重複する位置に配置されると共に、この溝切器Fの前端を横向き姿勢の支持ピン28を介して揺動自在に支持し、この溝切器Fの後端を下方に向けてバネ29Sで付勢した。 (もっと読む)


【課題】フロート回動支点の高さ調節を、植付け深さ調節機構とは別に設けた調節機構によって行い、フロートの機体前後方向の位置を変えずにフロート回動支点を上下動させ得るようにした乗用田植機を提供する。
【解決手段】乗用田植機は、操作レバー43の操作に基づいて、フロート16(16a)の走行機体前後方向の位置を保持しつつ連結軸(回動支点)36を植付け深さ調節リンク31に対して上下方向に昇降移動させ得る回動支点高さ調節機構28を備えている。これにより、操作レバー43の操作で、フロートの回動支点の高さを、植付け深さ設定機構58による植付深さ調節範囲以上に下げて、フロート先端の上げ方向の回動角度を従来に比して大きくとり、容易に畦越えすることができる。 (もっと読む)


【課題】整地装置の泥滞留に起因した整地装置による泥水の押し出しを効果的に抑制することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】整地装置40を整地作用する整地作用状態と整地装置40における泥滞留の解消を図る泥滞留解消状態とに切り換え操作する切り換え手段97,98と、整地装置40における泥滞留の発生を検出する泥滞留検出手段92,93とを設けてある。泥滞留検出手段92,93が検出作動すると、整地装置40が泥滞留解消状態に切り換え操作されるように泥滞留検出手段92,93による検出情報を基に切り換え手段97,98を自動的に操作する制御手段96を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車速の変化に応じて整地ロータ、特に中央のセンタロータを昇降制御することによって、ロータの地中への潜り込みを防止し、整地作業が的確に行えるようにする。
【解決手段】この発明は、苗植付部(4)の前側に植付直前の圃場面を均平化する前位のセンタロータ(27b)と後位のサイドロータ(27a)からなる整地ロータ(27)を設置し、該整地ロータ(27)は、車速の変化に応じて上下動可能に構成すると共に、車速の所定以上の増速に伴い前位のセンタロータが上昇変位すべく関連構成する。 (もっと読む)


【課題】隣接位置に植え付けたい草などの苗に干渉することなく苗を植え付けることができる苗植付部を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後部に連結し、圃場への苗植付をする苗植装置12を備えた苗移植機の前記苗植装置12には、走行車体10側からの動力を伝動する伝動機構を装着した縦植付フレーム31と該フレーム31の後端部に配置され、該フレーム31内の動力伝動機構により駆動する苗植付具17と該フレーム31の両側で該フレーム(31)又はフロート18,19に支持された苗ガイド(60;61;18a,19a)を設けたので、該苗ガイドに向けて圃場に植え付けた苗が倒れてきても苗ガイドが受け止めるので苗植付具17側に巻き込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】隣接するフロートのフロート間隙に設けた複数の羽根を有する送水回転体により、フロートの前面に生ずる前押し泥水流を後側に向けて排出し、フロートの前部側方からの溢れ出し流を低減して既植付苗の傾倒等を防止する移植機の提供。
【解決手段】田面Aを滑走させる複数のフロート17を前側から後側に向けて泥水を流出させるフロート間隙を有して横方向に列設し、植付爪によって苗をフロート17の後部側方に植付ける植付装置を備えた移植機1において、前記隣接するフロート17のフロート間隙に、泥水をフロート17の前側から後側に向けて強制的に排出する複数の羽根31を有する送水回転体21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圃場状況や作業条件に対応して、整地ロータによる整地作用を適正に得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降可能に作業部を設け、整地ロータを有する整地装置を作業部に設け、走行車体の走行速度に対する整地ロータの回転速度を変更するロータ変速装置を設け、畦際の近くでの作業であることを判別する畦際作業判別装置を設け、畦際作業判別装置により畦際の近くでの作業であることを判別されるのに連動してロータ変速装置を高速側に切り換える連動装置を設けた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、整地ロータの藁屑などの夾雑物の埋め込み機能を整地装置の左右全面で良好に行われるようにすることを課題とする。
【解決手段】走行車体の後部で左右後輪の後側に位置して側部整地ロータを設け、その左右側部整地ロータの間に中央整地ロータ27bを配置し、これら側部整地ロータと中央整地ロータ27bの後部にフロートを配置した農作業機の整地装置において、側部整地ロータと中央整地ロータ27bをロータ片119で整地すると共に中央整地ロータ27bのロータ片119の外周径を側部整地ロータのロータ片の外周径よりも大径にしたことを特徴とする農作業機の整地装置とした。 (もっと読む)


【課題】回転駆動自在な整地ロータによる整地を行わせるものでありながら、水田作業装置の不適切な対地高さ制御の発生を回避しやすく、かつ整地ロータの昇降操作を構造簡単に行うことができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】接地センサフロート12の左側及び右側に、回転駆動自在な整地ロータ50を設けてある。左側の整地ロータ50と右側の整地ロータ50とに各別に動力伝達する一対の伝動手段60,60を設けてある。左側の整地ロータ50を水田作業装置のフレーム14に対して昇降自在に支持する左支持手段70L、右側の整地ロータ50を水田作業装置のフレーム14に対して昇降自在に支持する右支持手段70Rを設けてある。左支持手段70Lと右支持手段70Rを連動させる連動手段を設け、左側の整地ロータ50を上昇側及び下降側に操作する駆動機構を設けてある。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】機体の後部に作業装置を備えて、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、駆動軸94の長手方向での横幅が半径方向外側ほど狭くなるクサビ状の断面を備えたクサビ状部99bを、溝形成部材99に備える。 (もっと読む)


【課題】特に鳥等に種籾が食われる可能性が低い地域で使用される乗用型直播機において、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】直播装置の支持フレーム48の左右方向の横軸芯77周りに、フロート9を上下揺動自在に支持する。田面に溝を形成しながら肥料を溝に供給する肥料供給部17を、側面視で横軸芯77の近傍に位置するようにフロート9に取り付ける。田面に溝を形成しながら種籾を溝に供給する種籾供給部12を、肥料供給部17よりも前方又は後方に離れたフロート9の部分に取り付ける。 (もっと読む)


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