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Fターム[2B064AB01]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗の種類 (350) | マット苗 (323)

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条播
短冊苗、ブロック苗等に切断されるもの

Fターム[2B064AB01]に分類される特許

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【課題】予備苗載置台の構成の簡素化などを図りながら予備苗補給作業の高効率化を図れるようにする。
【解決手段】複数の苗仕切壁部15Bを左右方向に一定間隔をあけた状態に整列形成して隣り合う苗仕切壁部15Bの間のそれぞれにマット状苗を載置する苗載置部15Aを区画形成した苗載台15を備え、苗載台15の上部近傍箇所に予備のマット状苗を載置する予備苗載置台20を配備した田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置台20に、苗掬い板25を苗載置部15Aのそれぞれに対応する位置に固定する固定部27を備えて、苗掬い板25を介して予備のマット状苗を載置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】滑り子が円滑に移動可能な横送りネジ軸を備える乗用田植機を提供する。
【解決手段】横送りネジ軸60の外周62に、右方誘導溝61Bおよび左方誘導溝61Aをそれぞれ螺旋状に備え、右方誘導溝61Bの終端と左方誘導溝61Aの始端とが第1方向転換溝61Cによって連通されるとともに、左方誘導溝61Aの終端と右方誘導溝61Bの始端とが第2方向転換溝61Dによって連通されて1つのエンドレス誘導溝が形成され、そこに滑り子が移動可能に嵌合した状態で横送りネジ軸60が回転することによって苗載台を車幅方向に所定の範囲内で連続的に往復運動させることが可能な乗用田植機において、第1方向転換溝61Cの始端と左方誘導溝61Aの始端との間に形成される第1鋭角部AG1の先端部分が平面視にて曲率により面取りされて形成されるとともに、第2方向転換溝61Dの始端と右方誘導溝61Bの始端との間に形成される第2鋭角部AG3の先端部分が平面視にて曲率により面取りされて形成される。 (もっと読む)


【課題】安定かつ強固に固定し得るセンターケースの取付構造とし、植付性能の維持と、作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】車両後部に植付部15を配設し、この植付部15を構成する苗載台16は、上部ガイドレール19および下部ガイドレール18に支持させて、車両左右往復摺動可能とし、苗積台16の前面下方には、PTO軸33からの動力を、植付部15のロータリーケース21に伝達するセンターケース31を備え、このセンターケース31は、上部ガイドレール19および下部ガイドレール18に挟持させるとともに、上部ガイドレール19にはステー101を介して着脱自在に取付け、このステー101は、上部ガイドレール19への取付側を分岐させて複数の取付部102を設けた。 (もっと読む)


【課題】機上の作業スペースを損なうことなく、多条植の苗補給に対応することができる予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場を走行するための前輪及び後輪を備えた走行車体と、この走行車体の後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部に展開支持機構(11)によって前後に直列展開可能に支持した補給苗格納用の複数の苗載置部材(5a,5b)を上下に多段格納配置に構成した予備苗枠とを設けて構成され、上記予備苗枠の1以上の苗載置部材(5a,5b)から支柱(16a)を介してその上下又はいずれかの側に補給苗積載用の補助載置部材(16b)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸等により機体が揺れても予備苗枠の可動部分の揺らぎが抑えられ、積み込んだ補給苗の安定積載が可能な予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能な走行車体と、その後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部で複数の補給苗を上下に多段格納する予備苗枠とからなり、この予備苗枠には、複数の苗載置部材5a,5bを多段格納配置から前後の直列展開配置までの範囲で可動支持する展開支持機構11と、この展開支持機構11の可動範囲でその配置を切替え保持する切替機構14を設けて構成され、上記予備苗枠は、1以上の苗載置部材5a,5bの上下又はいずれかの側に支柱16aを介して補給苗積載用の補助載置部材16bを備え、かつ、複数の苗載置部材5a,5bおよび展開支持機構11の可動部分を付勢拘束する付勢機構15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台をほぼ直線状に前後方向に並べた展開状態と、上下方向に平面視で重複した積層状態にする作業を能率的に行い、かつ展開状態と積層状態では、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした予備苗載部を有する苗移植機の提供。
【解決手段】複数の移動リンク部材39a,39b,39cの回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えを、モータ71で回動ギヤ70aを回動させることで行い、予備苗載せ部材38の適所に設けた停止プレート73a1,73a2に移動リンク部材39a,39b,39cが振れることで前記展開状態と積層状態に予備苗載せ部材38a,38b,38cを自動的に設定できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が溜まることを防止する。
【解決手段】予備苗給送装置22の終端部に、終端の予備苗Aを前方側から先に持ち上げて取り出すように案内する苗箱持上げ案内機構30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が過剰に散布されることを防止すること。
【解決手段】予備苗給送装置22上の最後部の予備苗Aに対し、後部の苗位置検出手段SW−Dと前部の苗位置検出手段SW−Eとを設け、両苗位置検出手段SW−D,−Eの苗の検出で薬剤の散布を停止し、両苗位置検出手段の苗の非検出で薬剤の散布を再開する。 (もっと読む)


【課題】長い水稲マット苗をロール状に巻いた状態のロール苗を一株づつ取って圃場に植えつける田植機を提供する。
【解決手段】乗用田植機の苗のせ台1背面と車体本体の運転席後部との隙間に、ロール苗巻き取り円筒9を搭載するための樋状凹部10を設けたロール苗搭載田植機である。 (もっと読む)


【課題】苗載台21の幅方向の一方の端を植付け機構19に位置合わせする端寄せを,簡単な構成で正確に行う。
【解決手段】前記苗載台21の端寄せを,植付けクラッチ機構24の動力伝達入りにて開始し,前記苗載台の苗台フレーム27に取付けた端寄せスイッチ31の作動にて前記植付けクラッチ機構24を動力伝達切りにして終了する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クラッチのコンパクト化を図ると共に、各種の伝動装置において配置が容易なクラッチを構成することを課題とする。そして、クラッチのコンパクト化により植付条間の狭い苗移植機を構成することを課題とする。
【解決手段】 駆動側クラッチ体83と、該駆動側クラッチ体83から伝動される従動側クラッチ体84と、該駆動側クラッチ体83又は従動側クラッチ体84と一体回転する伝動軸を設けたクラッチにおいて、前記駆動側クラッチ体83及び前記従動側クラッチ体84のうちの一方を他方側に押し付けるスプリング86を設け、前記駆動側クラッチ体83又は前記従動側クラッチ体84の外周で一体回転する伝動部材80を設け、前記伝動部材80を設けた駆動側クラッチ体83又は前記従動側クラッチ体84の内部で、且つ前記伝動軸方向で前記伝動部材80と同じ位置に前記スプリング86を配置した。 (もっと読む)


【課題】補給用のマット苗を収容する多段の苗載台を直列展開可能に構成した予備苗枠を備えた苗移植機において、予備苗枠の展開したまま機体が走行することによる不測の事態を回避することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、走行車体2と、移植部と、多段構成の苗載台を備えた予備苗枠38とを備えて構成され、この苗載台を移動リンク部材によって多段の収納位置から前後に直列する展開位置までの範囲で開閉可能に支持して構成され、上記苗載台が収納位置を外れて展開過程にあることを検知する苗枠状態検知部材と、機体走行を検知する走行検知部材と、この走行検知部材による走行検知の際に苗枠状態検知部材による展開過程の検知を条件として報知する報知部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転座席に座ったままで植付アーム近傍の様子を確認することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、走行車体2と、植付部3と、植付部ミラー18と、を備える。走行車体2は、運転座席6を備える。植付部3は、苗の植付を行う植付アーム22と、植付アーム22に対して苗マットを供給する苗載台17と、を備え、走行車体2の後方に配置される。植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を運転座席6に座ったオペレータが確認するためのものである。また、走行車体2には施肥装置24を、植付部3には箱施用剤散布装置45を、それぞれ取り付け可能である。そして、植付部ミラー18は、植付アーム22近傍の様子を、苗載台17、並びに施肥装置24及び箱施用剤散布装置45に遮られずに運転座席6から確認することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
苗移植機の苗載せ台に供給する苗を複数積載する補助苗載装置について、補助苗載装置の形態を変更可能に構成し、苗を補助苗載装置に積み込み易くする。
【解決手段】
複数段の補助苗載台を設け、補助苗載台4を構成する最上段の苗載台4Aと下側の苗載台4Bをリンク機構Lで連結し、リンク機構Lを操作すると最上段の苗載台4Aが移動する構成とし、最苗載台4Aと苗載台4Bが前後方向に並ぶ展開状態Bと、苗載台4Aと苗載台4Bが上下方向に並ぶ積載状態Aに切替可能に構成した補助苗載装置4を設けた苗移植機において、前後の連繋部材5,6の基部側と苗支持枠41を連結する前後の連結支持体61,62よりも下端側に、前後の連繋部材5,6よりも短い延長連結部50,60を形成し、延長連結部50,60の下端部と下段の苗載台4Bを下部連結支持体63,64で連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】機上の作業スペースを確保しつつ、最大限の補給用マット苗を載せることが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、乗用操縦席を備えた走行車体と、その後側で昇降可能に苗を多条に植え付ける移植部と、走行車体の側部に苗箱入りの補給用マット苗Mを載せる苗載台38a,38bを多段に構成した予備苗枠とを備えて構成され、予備苗枠の苗載台38a,38bを前後方向に直列する展開位置まで平行リンク39a,39bで可動支持し、全苗載台38a,38bまたはその一部の左右一側に補給用マット苗Mを載置可能な補助苗載台101を並列配置した。 (もっと読む)


【課題】苗載台を正確に苗台端位置に移動させて、欠株を防止することができる田植機を提供することである。
【解決手段】苗載台41を苗台端位置に移動させる信号が入力されると、苗載台41が第一所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御して、苗台位置検出により前記苗載台41が前記苗台端位置より手前の所定位置に到達したことを検出すると、前記植付クラッチ55が「切」となるように植付クラッチモータ73を駆動制御するとともに、前記苗載台41が前記第一所定速度よりも遅い第二所定速度で移動するように変速モータ71を駆動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】
補助苗受枠から植付部に苗が補充しやすく、多数の苗を積載しても機体の重量バランスが前後に偏らない補助苗受枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】
運転席7の外側のサイドステップ9またはリヤステップ10の横外側部上に支持フレーム34を設け、支持フレーム34上にマット苗を多段に積載可能の補助苗受枠14を設け、補助苗受枠14は、このサイドステップ9の外側に位置する補助苗受枠14の運転席7側の内側縁部15に支持フレーム34の支持軸16を設け、支持軸16を回動支点として水平方向に回動可能に構成し、補助苗受枠14のマット苗の出入口17の向きを変更可能に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗載せ台部分の改良により苗植付装置が苗載せ台から苗を容易に掻き取って、圃場への苗の植付を精度よく行うことができるようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部にある苗タンク51に積載された苗を下方に送る苗送り装置54と苗受板51cを設け、苗送り装置54から苗植付装置52に移される苗を案内する苗ガイド57bを苗受板51cに設け、苗タンク51に風孔部51eを形成した苗移植機であり、風孔部51eがあるので風の流れが苗タンク51に遮られることが防止されるため、走行車体2のエンジン20等の冷却が必要な部品を風で冷却することができるので、オーバーヒート等による作業の中断が防止され、作業能率が従来より向上し、苗タンク51に積載した苗の量が減り始めると、作業者は風孔部51eから後方を視認することができるので、苗の植付状態や苗送りが正常に行われているかを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】苗量減少警報が発報された際に、植付け走行の停止を要することなく、苗タンクの後端部の供給苗の状況把握を可能とする苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行用の乗用走行車体(2)と移植部(4)とからなり、この移植部(4)は、複数条の苗タンク(51)と、植付装置(52)と、各苗タンク(51)の苗補充をそれぞれ検知する苗量減少検知部材(71)と、その報知部材とを設けて構成され、上記苗タンク(51)の後端側の積載苗の供給状態を感知して報知部材に反映する状態感知部材(73)と、この状態感知部材(73)を各苗タンク(51)について感知しうる位置に移動可能に支持する可動支持機構(74)と、この可動支持機構(74)の移動制御により苗量減少検知部材(71)の検知信号と対応する苗タンク位置に状態感知部材(73)を所定の保持時間について移動する移動制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


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