説明

Fターム[2B074AF02]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 穀粒処理方式 (154) | グレンタンク (143)

Fターム[2B074AF02]に分類される特許

121 - 140 / 143


【課題】 作業能率の向上を図ることを可能にしながら、作業者に知らせるべき報知情報を適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cを備えた作業機械の表示装置であって、前記報知情報表示手段Cが、主表示部C1と、その主表示部C1に並設される補助表示部C3とを備えて構成され、主表示部C1が、報知情報として、作業速度を表示するように構成され、補助表示部C3が、画像表示式に構成され、且つ、報知情報として、主表示部C1にて表示される報知情報以外の複数種の報知情報を並べて表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナの上流にプレクリーナを備えたコンバインにおいて、コンバインの外観を向上させると共に、部品点数の削減や構造の簡略化を図る。
【解決手段】 オペレータの乗車空間を覆うキャビン7と、該キャビン7の後方に配置されるグレンタンク3と、キャビン7の下部に設けられるエアクリーナ17と、エアクリーナ17の吸気口17cから延出する吸気パイプ21と、吸気パイプ21の延出端に設けられるプレクリーナ22とを備え、吸気パイプ21を、キャビン7とグレンタンク3との間に配置したコンバイン1において、右側面視でキャビン7とグレンタンク3との間の空間を遮蔽するカバー23が設けられると共に、このカバー23を介して、吸気パイプ21(プレクリーナ22)がキャビン7に支持される。 (もっと読む)


【課題】走行用のミッションケースの走行車速を変速する油圧式無段装置を、ミッションケースの上側へ設けていることにより、ミッションケースの取付け位置の回動により、取付け位置がずれることがあり、この取付位置のずれを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースはは、このミッションケースの装着ボルト孔3dが長孔であることにより、過負荷が発生すると前方、又は後方へ回動による位置ずれをすることがある。この位置ずれをを防止する隙間調整装置7を、ミッションケース3と後側へ設けている脱穀機6との間へ設ける。 (もっと読む)


【課題】路上走行における機体の旋回に際して、オペレータの操作負荷の軽減を図りつつ、適切なタイミングで確実に方向表示手段の動作制御を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、左右の走行部1により走行可能に支持された機体と、その左右の走行部1の速度差を操向操作具11aの操作と対応して調節する旋回手段と、機体の旋回方向表示のための方向表示操作具11bによる表示操作と対応して左右いずれかの方向表示動作を開始する方向表示手段7,8とを備えて構成され、上記方向表示手段7,8には方向表示の開始と停止とを制御する制御部21を設け、この制御部21は、上記操向操作具11aの左右の操作方向を判別し、この左右の操作方向に対して方向表示が逆方向となることを条件に表示動作を停止制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の昇降位置調節にかかわりなく、前照灯体により所要の位置を確実に照射すること。
【解決手段】 昇降位置調節可能となした刈取部を具備するコンバインにおいて、刈取部に前照灯体を上下首振り自在に取り付けと共に、同前照灯体は刈取部の昇降動作に上下首振り動作を連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにした。
このようにして、上下首振り自在に取り付けた前照灯体の上下首振り動作を、刈取部の昇降動作に連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにしているため、その結果、走行操作性と安全性とを良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の性状を測定するに際し、測定センサによる測定値の信頼度を確保しつつサンプリングによる穀粒のロスの発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 収穫作業の際に穀粒の性状を測定する測定センサ35と、該測定センサ35の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、測定センサ35による穀粒の性状測定に関し、所定の予備計測サンプリング周期t1で予備計測サンプリングを行い、該予備計測サンプリングで得られた測定値のバラツキσに基づき本計測サンプリング周期t2を求め、該本計測サンプリング周期t2で本計測サンプリングを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種装置のコンパクトな機体内組込みを行い、かつ作業能率を向上させた普通形コンバインを提供する。
【解決手段】刈取部(18)の昇降制御用などの各種油圧装置(170)をフィーダハウス(21)の右側方位置に集中配備させ、脱穀部(4)左右外側の左右脱穀カバー(151)(153)を上支点軸(155)(156)を中心として上方に開放自在に設け、脱穀部(4)の後側上方にエンジン(12)を配設すると共に、エンジン(12)より前方の穀物タンク(8)の右外側に、該タンク(8)内の穀物を取出す縦排出オーガ(149)を配設する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉粒物を受けて機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部へ設けて、回動装置で回動する、粉粒物を機外へ排出する排出筒装置の排穀口を有する排出筒に不具合が発生して、排出筒装置を取り外しを行なったときでも、移動用移送筒の開口部より、粉粒物を機外へ排出可能にしようとするものである。
【解決手段】粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置6の移動用移送筒13を長手方向へ伸張、及び短縮移動自在に設け、該移動用移送筒13の先端部へ粉粒物を機外へ排出する排穀口14bを有する排出筒14aを円周方向へ回動装置17で回動自在に設け、この回動装置17等に不具合が発生して、排出筒装置14を取り外したときでも、移動用移送筒13の開口部13aより、粉粒物を機外へ排出可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機において刈取部にライトを備える場合、ライトの数を抑えながら、刈取部から比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 複数のバルブ22,23、複数のリフレクタ24,25及び透明のカバー21を備えて、ライト20を構成する。機体の前部に備えられた刈取部2にライト20を備える。複数のバルブ22,23のうちの一つのバルブ22の光の向きと、複数のバルブ22,23のうちの別のバルブ23の光の向きとが異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】生産者が圃場ごとに各種データを容易に取得できる農業情報管理システムを提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)30で圃場の農作物を収穫して、その農作物および圃場に係る情報を別に備える管理部50で管理し、コンバイン30と管理部50との間で双方向に情報を送受信する農業情報管理システムであって、コンバイン30に、圃場情報を発呼し、収穫する圃場の圃場情報を選択し、選択された圃場における収穫の開始および終了を発行する入力装置27と、水分センサ24および重量センサ25とを備え、圃場情報および水分センサ24および重量センサ25にて計測された生産情報などを管理部50に送る一方、管理部50に、これらの情報を関連付けて格納する記憶手段52を備え、その記憶手段52にはさらに複数の圃場の圃場情報を予め格納し、入力装置27にて発呼された際に、記憶手段52に格納された複数の圃場情報がコンバイン30に送られる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒や藁屑などの脱穀処理物が濡れている場合であっても、穀粒貯留装置や脱穀装置における流下を促進して、穀粒排出作業や脱穀選別作業などのコンバインの作業能率を高める。
【解決手段】 第1の手段として、機体1に搭載するエンジンEの排気によって穀粒貯留装置4の底面31を加熱して該穀粒貯留装置4内の貯留穀粒の螺旋搬送装置28側への流下を促進できるように構成する。第2の手段として、機体1に搭載するエンジンEの排気によって脱穀装置3における唐箕22の風胴45部を加熱して該風胴45部から吐出する選別風の温度を上昇させられるように構成する。第3の手段として、機体1に搭載するエンジンEの排気によって一番流穀板54を加熱して該一番流穀板54上の処理物の一番移送樋52側への流下を促進できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 脱穀部上に楽に乗降すること。
【解決手段】 穀稈を刈り取る刈取部と、同刈取部により刈り取られた穀稈を搬送する搬送部と、同搬送部により搬送された穀桿を脱穀する脱穀部とを具備するコンバインにおいて、搬送部に設けたフィーダハウスの外側方位置でかつ脱穀部の前方位置に梯子配設空間を形成し、同梯子配設空間内に梯子を配設した。このようにして、梯子配設空間内に梯子を配設しているため、作業者は、同梯子を利用して脱穀部上に楽に乗降することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 143