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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】ゼロ発進または微速走行性能を向上できる共に、負荷の大きい高速移動作業においても、作業能率を簡単に向上できるようにした作業車を提供するものである。
【解決手段】エンジン2の駆動力を伝える油圧変速機構30としての油圧ポンプ28及び油圧モータ29と、前記エンジン2の出力と前記油圧モータ28の出力を合成して変速出力する合成出力軸42を備えた作業車において、前記油圧ポンプ28を正転または逆転制御して、前記合成出力軸42を一方向に変速回転させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】引起し装置による穀粒等の飛散を効果的に遮断する。
【解決手段】上記課題は、運転席5の前側に配置される引起し装置8の上方に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー体15を設けるとともに、このカバー体15に、その前後方向カバー範囲を拡大自在である調節体50を設けたことを特徴とするコンバインにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】扱室内部の穀稈の層厚を脱穀処理に適する厚み(扱室内部の穀稈充填度)に保ち、適確な脱粒処理によって扱ぎ残し等の脱穀ロスを減少させると共に、消費馬力を少なくする。
【解決手段】脱穀装置(1)を搭載した走行車体(2)の前側に刈取前処理装置(3)を昇降自在に設け、該刈取前処理装置(3)に備えた穀稈供給装置(5)の搬送終端部から脱穀装置(1)に備えたフィードチェン(4)へ穀稈を受け継ぐチェン(6b)を設け、該チェン(6b)を走行車体(2)側に支持し、該チェン(6b)を巻き掛ける3つの輪体のうちの搬送始端部の輪体と搬送方向中間部の輪体との間には、チェン(6b)に張力を与えるチェン張り部(45a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】選別処理物の揺動方向への流れをスムースにし、揺動による篩い選別が効果的に行えるようにする。
【解決手段】選別処理物の移送方向上手側から、移送棚(16)、第1シーブ群(17)、第2シーブ群(18)、ストロ−ラック(19)の順に設けた揺動選別棚(15)を、扱室(2)の下方に前後方向揺動自在に設け、該揺動選別棚(15)には、該揺動選別棚(15)の揺動方向に沿うプレート(28)と、第1シーブ群(17)のシーブ(26)面または第2シーブ群(18)のシーブ(27)面に接触して付着物を除去するスクレーパ(29)とからなる複数の清掃部材(30)を、該揺動選別棚(15)の揺動方向と直交する左右方向に互いに間隔をおいて設け、これら各清掃部材(30)を左右方向に往復揺動させる駆動機構(34,35,36,37,38,39,40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】穀粒量検出センサの出力から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番スクリューコンベア23の回転数に基づいて投口センサ23aの検出結果を補正することによって、投口センサ23aの検出結果から外乱の影響を抑制し、穀粒タンク4に貯留した穀粒量を精度良く検出することができる構成とした。また投口センサ23aは圧力センサである場合、圧力センサへ作用する穀粒からの圧力は、穀粒量が同じであっても、一番スクリューコンベア23の回転数によって異なるが、当該差異を補正することによって、投口センサ23aの検出精度を高めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段の検出結果及び穀粒量の関係を示す関数に、圧力検出手段の取付位置及び取付姿勢、並びに刈取る品種に応じた適切な係数を使用し、貯留部に貯留する穀粒量を正確に検出することができるコンバインを提供する。
【解決手段】投口センサ23aの検出結果及び演算して求めた穀粒量に基づいて未知係数を求めて、実関数を導出し、投口センサ23aの穀粒タンク4への取付位置並びに取付姿勢の差異、及び刈取る品種などの諸条件に応じた適切な実関数を穀粒量の検出に使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業走行中におけるエンジン回転数及び走行変速レバーや刈り取り変速レバーの操作位置の視認性を高められるようにして、搭乗運転部の作業者が、視認した刈取搬送部での穀稈の流れ具合やエンジン回転数などに基づいて走行速度や刈取搬送部の作動速度を変更する必要性を感じた場合に、走行用の変速レバーや刈り取り搬送用の変速操作具による変速操作を迅速かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に刈取搬送部4を昇降可能に連結装備してあるコンバインにおいて、搭乗運転部3における刈取搬送部4側の横側端部で運転座席14よりも車体前側の位置に、走行用の変速レバー34と、刈り取り搬送用の変速操作具72と、エンジン回転数を表示する表示器32とを配備した。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する表示手段25が複数の数字表示部27A1〜27A6を備えて複数桁の数字を表示可能に構成され、制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では複数の数字表示部27A1〜27A6のうちの最右側に位置する最右数字表示部27A1及びそれよりも左側の数字表示部27A2〜27A6に数字を表示し、回転数表示状態では最右数字表示部27A1に数字を表示せずに最右数字表示部27A1の左隣の数字表示部27A2から左側の数字表示部27A3〜27A6に数字を表示させる形態で表示手段25を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部27が複数桁の数字と小数点とを表示可能に構成され、数値表示部27の作動を制御する制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示し、回転数表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示しない形態で、数値表示部27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】刈取り部を昇降操作する油圧シリンダの油圧回路をコンパクトに得ることができながら操作弁の塵埃付着を回避しやすくする。
【解決手段】機体フレーム3の前端部に作動油タンク32を、脱穀装置4に刈取穀稈を搬送する搬送経路Rから落下した塵埃を機体フレーム3の前方に向けて落下させる排塵シュート31の下方に配置してある。作動油タンク32の上端側が機体フレーム3から上方に突出している。油圧シリンダ30のための操作弁42を、排塵シュート31の下方に作動油タンク32の上端32bよりも高い配置高さで配置してある。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ旋回を行なうことができ、かつブレーキ旋回の旋回半径に近い大きさの旋回半径であって、大きさを微細に調整した旋回半径で旋回走行することを可能にする。
【解決手段】左側の走行装置1Lに連動する変速伝動部50、変速伝動部50に伝動する電動モータ70を設けてある。左用の操向ブレーキ37が入り状態にあり、右用の操向クラッチ43が入り状態にある状態で、左側の走行装置1Lを電動モータ70からの電動駆動力で、右側の走行装置1Rよりも低速で無段階に変速駆動する変速伝動状態と、左用の操向ブレーキ37が入り状態にあり、右用の操向クラッチ43が入り状態にある状態で、左側の走行装置1Lのための伝動部30の出力軸36に左側の走行装置1Lの駆動輪体13Lを連結する非変速状態とに変速伝動部50を切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸との位置が変化する使用形態で使用される場合であっても、良好な伝動状態を得ることができるものでありながら、入力軸と出力軸との間の傾斜角度を変化させるための大掛かりな構造改良を必要としないギア式伝動装置を提供する。
【解決手段】第1軸芯X1周りで回転自在な入力軸31と第1軸芯X1に対して斜めに交差する第2軸芯X2周りで回転自在な出力軸81とを連動連結し、入力軸31と一体回転する入力側のベベルギア82、第2軸芯X2と平行な軸芯周りで回転自在な中継伝動軸83、入力側のベベルギア82と噛み合い且つ中継伝動軸83と一体回転する出力側のベベルギア84、中継伝動軸83と一体回転する第1平ギア85、及び、第1平ギア85と噛み合い且つ出力軸81と一体回転する第2平ギア86の夫々が、伝動ケース87内に備えられている。 (もっと読む)


【課題】旋回時の半クラッチ状態において異音が発生しない旋回伝動装置を提供する。
【解決手段】スライド部材73に設けられ、第一摩擦板74a又は第二摩擦板74bを支軸71に沿って押圧可能な移動押圧部73dと、ミッションケースMC側の部材であり、移動押圧部73dと対向する静止押圧部74dと、が第一摩擦板74a及び第二摩擦板74bを挟圧するよう構成した湿式多板クラッチ74と、最も移動押圧部73d寄りの摩擦板又は最も静止押圧部74d寄り摩擦板に対して対向配置されて移動押圧部73dの押圧によりスライド部材73のスライド軸芯L1に対して傾動自在であると共に、支軸71を中心として配設された環状の傾動部材43,44を有し、移動押圧部73dと最も移動押圧部73dの側の摩擦板との間、または、静止押圧部74dと最も静止押圧部74dの側の摩擦板との間に介装された自動傾斜修正部40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】操向クラッチを切り状態に維持したクラッチ切り旋回の他に、クラッチ切り旋回よりも旋回半径を大きく任意に変更調節した旋回走行を安定的に行なえるようにする。
【解決手段】左側の走行装置1Lに連動する変速伝動部50と、変速伝動部50に伝動する電動モータ70を設けてある。左用の操向クラッチ33及び右用の操向クラッチ43が入り状態において、左用の伝動部30の出力軸36からのエンジン駆動力と電動モータ70からの電動駆動力を合成して、左用の伝動部30の出力軸36よりも低速の合成駆動力を無段階に変速して発生させ、合成駆動力で左側の走行装置1Lを変速駆動する変速伝動状態と、左用の操向クラッチ33が切り状態で、右用の操向クラッチ43が入り状態において、左側の走行装置1Lを自由回転状態にする非伝動状態とに変速伝動部50を切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】自動エンジン回転制御機能を備えたコンバインにおいて、この機能を停止した際にエンジン回転数の急激な変化を回避しながら低速回転数に移行させる。
【解決手段】刈取・脱穀クラッチセンサがクラッチ入り検出状態で且つ前記自動エンジン回転制御スイッチが入り状態から切り状態に切り換え操作されると、アクセルレバーを手動変更操作するまでの間はエンジン回転数を元のまま維持するように制御する機能を前記コントローラ及びエンジンコントローラにもたせる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジン(原動機)とアクチュエータを併用して、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にすることで最適な動力配分にし、扱胴を円滑に駆動して作業性を向上させるとともに環境負荷を軽減させた電動コンバインを提供する。
【解決手段】車両にエンジンEおよびバッテリーBを搭載し、バッテリーBは、インバータI1〜I6を介して電動モータM1〜M6(アクチュエータ)に電力を供給するとともに、エンジンEおよび電動モータM1〜M6の動力によって、車両の走行部3および複数の処理部からなる作業部61を駆動し、走行部3は、電動モータM1〜M6で駆動させるとともに、作業部61は、電動モータM1〜M6の動力により駆動させるアクチュエータ駆動部63と、エンジンEの動力により駆動させるエンジン駆動部62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
コンバインにおいて、刈取無段変速装置の変速検出用の刈取トラニオン軸検出センサの異常を判定し、異常時には刈取無段変速装置の駆動を減速し停止し、刈取作業の安全を確保すると共に、刈取穀稈の滞留や詰まりを防止する。
【解決手段】
刈取無段変速装置(19)のトラニオン軸の変速状態を検出する刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)と、刈取無段変速装置(19)を変速制御するコントローラ(35)と、コントローラ(35)における刈取無段変速装置(19)の刈取自動変速の入切を指定する刈取自動変速入切スイッチSW1とを備えたコンバインにおいて、刈取変速手段を変速操作したときに刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)が変速検出をしない場合には、刈取トラニオン軸検出センサ(SE1)を異常と判定し、異常判定時には刈取無段変速装置(19)を減速し所定時間後に停止させる機能を前記コントローラ(35)に持たせる。 (もっと読む)


【課題】 刈取装置の前側を上昇させて穀稈引起し装置などをメンテナンスする際に株元が刈取られた複数条の穀稈が合流部で穀稈で詰まることがないようにしたコンバインを提供すること。
【解決手段】 エンジンを備えた走行車体(2)の前側に支持フレーム(18)で昇降自在に支持され、並列配置される複数の穀稈引起装置(8)を有する刈取装置(6)を備えたコンバインにおいて、前記複数の穀稈引起装置(8)をエンジンからの独立した駆動系でそれぞれ駆動すると共に、中央部にある穀稈引起装置(8)を昇降自在な構成とした。 (もっと読む)


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