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Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

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【課題】操縦ハンドルの伸縮操作をより簡便に実施できるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドルが、操作部側の第1パイプ部材P1と、第1パイプ部材P1を長手方向に移動自在に支持するように第1パイプ部材P1を挿通する作業機本体側の第2パイプ部材P2とを備え、第1パイプ部材P1を第2パイプ部材P2に固定及び固定解除自在な固定部材23を第2パイプ部材P2の内部に備え、操作部の操作を固定部材23に伝える連係部材26を第1パイプ部材P1の内部に備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、例えばレバー操作により刈り高さを調整するための刈り高さ調整機構を備えている場合、従来刈り高さを数値表示した目盛りに合わせてレバー操作する構成となっていた。本発明では、芝等の刈り高さを使用者が直感的に判別できるようにしてレバー操作をより楽にすることを目的とする。
【解決手段】数値表示と芝等の図柄を表示した図柄表示部60を用いて刈り高さ調整レバー18の操作を直感的に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、自由操向可能なキャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることができること。
【解決手段】第1・第2駆動部に要求される必要駆動トルクを算出する駆動トルク算定部と、傾斜横切り走行時における目標走行方向と実走行方向との方向ずれを解消する補償トルクを第1・第2駆動部に対して車両の傾斜度に基づいて算出する補償トルク算定部と、必要駆動トルクと補償トルクとに基づいて制御量を補正する補正部とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】電動モータがバッテリを電源として駆動する電動芝刈機において、雨水や散水等に対するバッテリを装着するためのバッテリ装着部の防水性を高める。
【解決手段】バッテリ装着部20を覆うバッテリカバー22を設け、バッテリカバー22内においてバッテリ取り付け台座部23の低い部位に排水孔25,25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易なバッテリーを備える電動作業機を提供する。
【解決手段】走行モータ16およびモアモータ15に電力を供給するバッテリー25を備え、バッテリー25に移動を容易にするための車輪34,38を取り付けるとともに、バッテリー25をシャーシ11の後部に着脱自在に連結する。そして、シャーシ11の後部に、バッテリー25を連結するためのブラケット50を備える一方、バッテリー25に、ブラケット50に連結する係止軸74を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、従来電動モータの起動により発生する振動等に対する対策がバッテリについて不十分であった。本発明では、取り付けたバッテリの振動対策を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ13を取り付けたデッキ部11とは別部材としたカウリング部12のバッテリ装着部20にバッテリ21を装着する構成として、バッテリ21が電動モータ13に対して上方かつモータ軸線Jよりも後ろ側に取り付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】集草容器を適正に脱着することができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈機1は、走行車体11と草を刈り取る草刈部13とを有する車体本体10と、車体本体10の車体後部に固定される支持フレーム30と、刈り取られた草を収納する集草容器51を含む集草容器ユニット50と、車体後部に支持フレーム30が固定された状態で、支持フレーム30と集草容器ユニット50とを着脱可能に連結する連結機構70とを備えることを特徴とする。したがって、草刈機1は、集草容器51を適正に脱着することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、本体部のバッテリ取り付け台座部に、標準バッテリに代えて、複数本の仕様外のバッテリを収容したバッテリコンバータを使用できるようにすることで、当該電動芝刈機の使い勝手を一層高めるとともに、バッテリの有効活用を図る。
【解決手段】複数本のバッテリを収容したコンバータ本体部51を本体部10の前部に搭載し、電源コード53を経て接続されたアダプタ52を標準バッテリに代えてバッテリ取り付け台座部23に取り付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、キャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることできること。
【解決手段】傾斜横切り走行時に発生する目標走行と実走行との走行方向ずれを、車両の傾斜度に基づいて、解消するようにキャスタ輪の操向角を制御する。 (もっと読む)


【課題】保管時や搬送時における収納スペースの小スペース化が図れ、さらに作業場所に障害物があったとしても作業者が楽な姿勢で作業を実施できるようにすること。
【解決手段】作業者が操作する操作部Mを有し且つ旋回操作及び上下角度変更操作可能に作業機本体Aに連結される操縦ハンドルHを備える歩行型作業機であって、操縦ハンドルHが、上下方向に折り曲げ用の支点20を長手方向の中間部分に備え、操縦ハンドルHの操作部側部分P2を、操縦ハンドルHが直線状となる非折り曲げ姿勢から、操縦ハンドルHの作業機本体側部分P1の上方に折り畳むことができ、且つ、非折り曲げ姿勢から下方に折り曲げることができるように構成されており、支点20に前記操縦ハンドルの姿勢を変更可能に固定する固定手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】操作棹12の先端に鋼材製の刈刃16を回転自在に設け、この刈刃16を操作棹12の後端に設けたエンジンで回転駆動するようにした刈払機11において、刈刃16に着脱自在に装着される刈刃カバー31を設ける。刈刃カバー31を、樹脂材料により、刈刃16の軸方向表面に対向するカバーフレーム32と、カバーフレーム32に連なり刈刃16を径方向外方から覆う円筒状の刃先ガード33とからなる底付き円筒状に形成し、カバーフレーム32の内面に3つの磁石34を周方向に等間隔に固定する。刈刃カバー31を刈刃16に対して操作棹12とは反対側から刈刃16に被せ、磁石34を刈刃16の軸方向表面に接着させることにより、刈刃カバー31を刈刃16に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】刈刃の側面に大きな力が加わった場合でも、破損を抑制し、安定した草刈作業が行える刈払機を提供することである。
【解決手段】
出力軸7に着脱自在に取り付けられる刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8を設け、刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8は、弾性体11を介し、締結部材12により出力軸7の段付部7aに押付けられる。すなわち、出力軸7の回転駆動力は、弾性体11の押付力により生じる刃押さえワッシャ9、10の摩擦力により回転刃物8に伝達される。弾性部材11により押付力を一定にしたため、出力軸7の回転刃物8への回転駆動力を一定にでき、草刈作業の時間を短くするため、過大な力で切断しようとしても、刃受け金具9、刃押さえ金具10と刈刃8がすべり、回転駆動源であるエンジン1や回転駆動力を伝達する各部への過大な負荷が加わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の二枚重ねの刈刃よりも高い切削効果が得られ、しかも、市販の刈払機にも装着することが可能な刈払機用刈刃を提供する。
【解決手段】円板状の刈刃の盤面に同じ形状の刈刃を重ねて二重構造の刈刃を設ける。一方の刈刃を回転シャフトQに連結する回転刃10とする。他方の刈刃を回転しないように固定する固定刃20とする。固定刃20を回転刃10の上面に回転自在に連結する。固定刃20の上面に固定刃係止具21を設け、刈払機1の先端部分に係止させる。固定刃20の盤面に沿って回転刃10のみが回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
刈払機で作業中、刈刃の回転により作業者や周辺に飛来する小石などの飛散を防止する飛散防止装置を提供し草刈り作業の安全を図る。
【解決手段】
刈払機1のメインパイプ3に、刈刃2の回転方向に対面して傾斜する受け面aを有する飛散防護シート12の一端をメインパイプ3に交差して揺動可能に垂下し、刈り取り状態に於いて少なくとも飛散防護シート12の刈刃近傍側が接地すると共に、飛散防護シート12の遊端側が刈刃2の回転中心方向に湾曲可能とした飛散防止カバー4を設けたこと特徴とする刈払機の飛散防止装置。 (もっと読む)


【課題】移動農機のエンジンの稼動状態に影響されることなく安定して刈取作業が行えるとともに、着脱等の取り扱いが容易な草刈装置の提供を目的とする。
【解決手段】移動農機である田植機1の走行機体3の前部または後部に具備される昇降リンク機構20に着脱可能な草刈装置100であって、昇降リンク機構20に着脱自在に取り付けられる連結ブラケット31と、連結ブラケット31に取り付けられる刈取用エンジン32と、連結ブラケット31に取り付けられ、刈取用エンジン32によって駆動される油圧ポンプ33と、連結ブラケット31に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油が溜められる作動油タンク34と、連結ブラケット31に取り付けられる平行リンク機構40と、平行リンク機構40に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油によって駆動される刈取機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分における草を確実に刈り取ることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】2つのモアブレード40L,40Rを回転させることによって、草を刈るとともにモアデッキ14内に風Wの流れを形成する電動ローンモアであって、風Wを所望の方向に案内するための案内板51L,51Rをモアブレード40L,40Rの回転軌跡に沿うように設ける。案内板51L,51Rは、側面視でモアブレード40L,40Rと同一かそれよりも大きな高さ=W2を有し、さらに、平面視にて、案内板51L,51Rの間に形成された間隙の中点と、2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分Pとを結ぶ直線L3が、電動ローンモアの略前進方向Fとなる。 (もっと読む)


【課題】
所謂ハイダンプ式の乗用型芝刈機において、集草容器の昇降・開閉操作をし易くすることを課題とする。また、迅速に昇降・開閉動作を行なうことを課題とする。
【解決手段】
集草容器9は上下方向に昇降アーム12で昇降すると共に、開閉蓋14を開閉可能に構成し、昇降アーム12は昇降用シリンダ13で昇降する構成とし、開閉蓋14は開閉用シリンダ15で開閉する構成とし、昇降用シリンダ13及び開閉用シリンダ15を操作する操作レバー33を設け、操作レバー33は操作ガイドに沿って移動する構成とし、操作ガイドは昇降用シリンダ13を操作するための第一操作ガイド30と、開閉用シリンダ15を開閉するための第二操作ガイド31と、昇降用シリンダ及び開閉用シリンダを共に操作するための第三操作ガイド33を設けた。 (もっと読む)


【課題】
1台で複数種の作業を行うことができる汎用性が高くて低騒音のコードレス園芸工具を提供すること。
【解決手段】
モータと、該モータを収容するケース(ハウジング)6と、該ケース6に着脱可能に装着されるバッテリと、前記ケース6に接続されたシャフトパイプ(円筒部材)3と、該シャフトパイプ3に設けられて前記モータの回転を伝達する駆動シャフトを備えた主操作部2と、該主操作部2の前記駆動シャフトからの回転を受けて回転する従動シャフトと、該従動シヤフトによって駆動される作業部(刈刃24)を備えた刈刃アタッチメント(作業ユニット)4と、を備え、前記刈刃アタッチメント(作業ユニット)4を前記主操作部2の反モータ側端部に着脱可能に装着してコードレス園芸工具(アタッチメント式草刈機)1を構成する。 (もっと読む)


【課題】刈刃により刈り取られた草等が本体部ケ−シング部に巻き付きを無くし、刈り取られた草を刈刃の回転軌跡外周より外側に瞬時に排出する。
【解決手段】柄の先端部に固定状に設けられた本体部ケ−シングの回転軸に回転受け具と締め付け具で固定され、回転受け具と締め付け具の間に刈刃が挟み止められている刈払機において、刈刃の上面に位置させて、刈草を刈り刃の回転方向前方側に押し出して刈り刃の刈り取り軌跡外周の外側に排出促進させる排出促進面を有する巻き付き防止体を配設構成し、該巻き付き防止体を、刈刃と同体で高速回転させる。 (もっと読む)


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