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Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

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【課題】分草具の先端に分草前の作物茎稈を切断処理する回転刈刃を設けることによって分草性能を高め、作業の能率化を図る。
【解決手段】左右一対の分草具(3L,3R)と、該左右の分草具(3L,3R)の間の導入経路内に導入された茎稈を後方に掻き込む掻込リール(5)と、掻き込み後の茎稈を株元から刈り取るバリカン式の刈取装置(6)と、刈取後の茎稈を後方に掻き込んで横送りする掻込オーガ(8)を有する刈取前処理部(9)を備えた汎用コンバインにおいて、左右の分草具(3L,3R)のうちの未刈側に位置する分草具(3L)の先端部に、分草前の茎稈を切断する回転刈刃(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】防振材の撓み量を調整して、刈払い機本体の状況に合わせて最適な防振効果を得る。
【解決手段】棹の先端にカッター等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンとエンジンの作動を制御するスロットルワイヤ8を引き、戻し操作可能なレバー装置を棹の基部側に設け、作業部とエンジンとを伝動軸で連結する携帯型刈払い機において、棹には、レバー装置の両端に防振材12を介してレバー装置を支持する支持部材を配置し、レバー装置の両端に棹軸方向に突出した突起部14を設け、防振材12には上記突起部14が挿入される開口溝を設け、支持部材には、防振材12を収納する収納凹部を設けるとともに、支持部材とレバー装置とで防振材12を棹の軸方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、また操作ハンドルの振れが小さくて操作性がよい携帯型刈払い機におけるハンドルの防振機構。
【解決手段】棹2には操作ハンドル5の取付ステー部10を固定し、この取付ステー部10の左右両側には防振材を介して操作ハンドル5の左右両側の端部を配置し、防振材の一側を取付ステー部10の収納凹部に収納するとともに、防振材の他側には開口溝を形成し、この開口溝に操作ハンドル5の左右両側に形成された突起部を挿入し、取付ステー部10と操作ハンドル5とにより防振材を棹2の直交方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】地形によらず刈高さを一定に保つとともに、刈り取った草を一方向に排出可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15A,15Bと、モアデッキ15A,15B上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20,20と、モアデッキ15A,15Bの前部外側に取り付けられ、走行面の隆起を検出するための補助車輪と、前進方向に延設され、モアデッキ15A,15Bを支持するサブフレーム55とを備え、モアデッキ15A,15Bは、サブフレーム55の左右にそれぞれ設けられ、サブフレーム55は、モアデッキ15A,15Bを側方に向けて上下回動可能に支持し、左右のモアデッキ15A,15Bの向かい合う側の側部にそれぞれ切り欠きを設けるとともに、2つのモアデッキ15A,15Bを柔軟性のあるデッキカバーDCで連結して、モアデッキユニット15を形成する。 (もっと読む)


【課題】従動シャフトの停止後、従動シャフトを駆動シャフトと無関係に回転させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明は、遠心クラッチ装置(10)を含む動力伝達装置(1)に関する。遠心クラッチ装置(10)は、従動シャフト(8)に連結されたクラッチドラム(14)と、クラッチドラム(14)に取付けられたワンウエイローラ(18)と、駆動シャフト(6)に連結され且つワンウエイローラ(18)と係合可能なシンクロリング(20)を有する。駆動シャフト(6)の停止時、シンクロリング(20)に係合しているワンウエイローラ(18)は、従動シャフト(8)の駆動方向(A)の回転を阻止する。従動シャフト(8)の停止後、ワンウエイローラ(18)は、シンクロリング(20)から分離し、従動シャフト(8)は駆動シャフトと無関係に回転可能である。 (もっと読む)


【課題】雑木の切断作業の際に跳ねる現象を減らし、地面や障害物に刃が衝突することを防ぎ、蛍光塗料が塗布された溝を備えて刃の位置を容易に認知し得て事故の発生を防ぐと共に、刈り取った雑草が刃と草刈機の結合部位に絡んだりすることを防ぐ回転切断刃を提供する。
【解決手段】中央に結合孔114が備えられ、少なくとも二つ以上の半径刃部112が備えられた草刈機用切断刃100において、結合孔114を中心に相互対角方向に配置するよう一側端に半径刃部112が備えられた板状の胴体110と、半径刃部112の一端部から回転方向の逆方向に向けて外側に徐々に傾斜するよう形成された周辺刃部122が備えられるよう胴体110の端部から延長形成される延長部120と、半径刃部112の反対側に配置するよう胴体110の一側端から延長形成され、胴体110に対して上向折曲または下向折曲された少なくとも二つ以上の折曲部130a、130bを含む。 (もっと読む)


【課題】
草刈りに要する労力と手間を軽減するために、前進と後進のどちらでも、同じように効率良く草刈りができるようにした自走式草刈機を提供する。
【解決手段】
草刈機Bはフレーム1を有している。フレーム1の前後部には、前進と後進が可能な走行手段を構成する前輪31と駆動輪である後輪41が設けてある。フレーム1の下部には、カッター2が進行方向に対して両側に並設されている。カッター2は、走行手段の進行方向の切り替えに伴って回転方向が切り替わるようにしてある。ハンドル6は、草刈機Bの進行方向に対し、所要の方向に設定することができる。フレーム1の前後部には、草をカッター2に誘導するカバー71が設けてある。草刈機Bは、前輪31あるいは後輪41の高さを変えることにより、カッター2の刈り高を調整する刈高調整装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】起伏があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15をメインフレーム18との間に懸架するとともに、モアデッキ15を上下に回動させるための油圧シリンダ42A,42Bと、走行面の起伏を検出する加速度センサ150とを備え、加速度センサが検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性がよく、効果的にモアデッキを走行面の起伏に追随させることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、直進方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15に取り付けられ、走行面の起伏を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立して上下に回動する。そして、モアデッキ15とメインフレーム18との間にモアデッキ15を昇降するためのサブフレーム55を備えるとともに、モアデッキ15を下方に回動するように付勢するコイルバネ42A,42Bを備え、コイルバネ42A,42Bの一端をモアモータ20の側部近傍に取り付けるとともに他端をサブフレーム55に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを機体の比較的低い位置で安定良く、かつ視界を妨げずに支持し、ガスボンベが他物と接触する可能性を少なくする。
【解決手段】左右各別に正逆転駆動可能な走行用の後輪12と、操向操作可能な左右一対の前輪11とを備えた乗用型草刈り機において、転倒保護フレーム2の横外側に円筒状のガスボンベ5を横倒し姿勢で搭載可能な支持装置3を設け、この支持装置3を、搭載されたガスボンベ5が転倒保護フレーム2の前後にわたって位置し、かつ円筒状のガスボンベ5の中心軸線が平面視で後方側ほど機体左右方向での中心側に近付く傾斜姿勢で搭載されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】雑草などの刈取りを行う刈払機において、刈取った草などの異物が回転部分に絡みつくのを防止する。
【解決手段】刈払機のシャフト先端に固定され、モータや燃料エンジンなどの動力源によって回転駆動される本体から突出した回転軸の先端部にチップソー、丸鋸刃、切り込み刃などの板状回転刃を装着する場合、異物が絡む部位である刃受金具と板状回転刃との間に異物進入を阻止する円筒形状部品を挟むことにより刈取った草などの絡みを防止することができる。
ナイロンコードなどの可撓線状刃を外方へ突出させた線状刃回転ユニット・タイプの装置を使用する場合、従来の装置に異物が絡む部位への異物進入を阻止する円筒構造を付加したユニットを使用することで刈取った草などの絡みを防止することができる。
この新たな構造はユニットを製造する際に一体成型しても構わないし、後付で付加(例えば接着剤やネジ構造等で一体化)できるようにしても構わない。また、同等の構造であってもかまわない。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの昇降時に走行用モータと干渉せず、かつ、機動性のよい電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20とで構成されるモアブレードユニットと、モアブレードユニットを懸架するためのメインフレーム18と、モアブレードユニットを昇降させるためのデッキアーム21A,21Bと、メインフレーム18の前部に設けられた前輪11と、メインフレーム18の後部に設けられた後輪12と、後輪12を回転させるためのモアモータ20とを備え、モアモータ20が側面視において後輪12の前方に突出して配置された電動ローンモア10であって、モアブレードユニットが前輪11と後輪12との間に配置され、下降状態において、モアモータ20の下方に懸架されるとともに、上昇状態において、モアモータ20の前方に懸架される。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】刈払機の運搬時においても、刃部を安定した状態で支持しつつ、刃部を容易に保護することができる刈払機用刃部カバーを提供する。
【解決手段】長尺状の柄部21と、円板状の刃部22と、刃部22を支持する表側支持部23及び裏側支持部24と、を備える刈払機20の刃部22を覆う刈払機用刃部カバー1であって、刃部22の表面22aにおける少なくとも半分を覆う表カバー部2と、表カバー部2の厚さ方向に所定の間隔をあけて配置され、刃部22の裏面22bにおける少なくとも半分を覆う裏カバー部3と、表カバー部2と裏カバー部3との間に、開口部4及び収容部5を形成するように表カバー部2の周縁の一部と裏カバー部3の周縁の一部とを連結する連結部6と、表カバー部2が切り欠かれて形成された表スリット部7と、裏カバー部3が切り欠かれて形成された裏スリット部8と、開口部4が設けられた側と反対側に設けられる底面部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からコード挿通用開口を通じて、コードの挿入、引き出し、引き抜きを簡単に行えて、ヘッド本体に対するコードの装着脱と張り出すコードの長さ調節を行い易く、長い又は短いコードを使用し易くして、コード資材を有効利用する。
【解決手段】ヘッド本体1のコード挟持機構設置箇所に、底壁上面に突設した軸10により支持された押圧ロール13を一対配置し、スプリング15の付勢力により両ロール13を接近させ、その最接近部分間でコードを挟持するコード挟持機構20を設置し、両ロール13の上面に係合用突部18を設け、本体ケース20を被う上カバー3に、コード解除操作つまみとコード解除部28とを連結する連結部29が嵌まる長穴を設けてスライド可能にし、コード解除時に、両ロール13の係合用突部18間にコード解除部28を嵌めて、両ロール13間を離し、刈刃コードの挟持を解除する。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】刈払物が回転刃の中央部に巻込むことを容易に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の刈払機100は、操作部材1と、へッド部材2と、図示しない駆動源と、回転刃3と、回転刃保護部材4とから構成され、ヘッド部材2は操作部材1を回転刃3の上部表面3Bに対して所定の仰角5を形成して回転刃3に接続するように構成される。そして、本発明の刈払機100は、更に、回転刃3の上部表面3Bには、ヘッド部材2の外径2Bよりも大きい外径であって、回転刃3の外径3Cの同心円13の円上に複数の突起物11が設けられる。また、突起物11とヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとの間に生成される空間部16には、刈払物巻込防止部材21の先端部21Cが設けられる。この先端部21Cは、突起物側面11Cとヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとそれぞれわずかな間隙を持って配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】草木等の刈払い機先端への巻き付きを防止し、作業者への負担の軽減を図り刈払い作業を能率的に行うことが可能な巻付き防止カップ付き刈払い機を提供する。
【解決手段】エンジン等の回転駆動部と、該回転駆動部の回転軸に連結杆で連結され該連結杆の先端に回転刃が取り付けられる軸受け部と、を備えた刈払い機であって、軸受け部の外周面下端に、平面視略円形の所定高さの側壁と、中心部分に軸受け部の外周面下端の外径より大きな内径の開口を有する底壁とでカップ形状に形成された巻付き防止カップを、固着手段により軸受け部の受けフランジの取付面より回転刃側に突出せず反回転刃側が開口した状態で一体的に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブによるギヤケース内へのグリースの注入をスムースに行えるようにする。
【解決手段】原動機11によって駆動される駆動軸14の回転を、駆動軸14に交差する方向に延設された刈刃駆動用の回転軸19に伝えるギヤ手段としての各ベベルギヤ17、29に、駆動軸14の先端に連設されたギヤケース13と、ギヤケース13にこれの内外に貫通するように形成されたグリース注入用ネジ孔31および空気孔41と、を設けたものとし、グリース注入用ネジ孔31にグリース流出防止用ネジ32をねじ込んだとき、該グリース流出防止用ネジ32の顎部が前記空気孔41を塞ぐ構成である。 (もっと読む)


【課題】 コレクタが満量になる度毎に、これを警報ブザーや、ランプ等で報知して、集草芝草のダンプ排出を行いながら、刈取作業を継続する刈取作業形態にあっては、このコレクタが満量になった時と、刈取作業を一旦停止しなければならない時との、タイミングを会わせ難いことが多く、集草オーバになって、シュータの芝草搬送詰りや、故障を招くことが多い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られた芝草をシュート2を経て車体後部に装着のコレクタ3に搬送収容させて、このコレクタ3の収容芝草が満量になるとダンプさせてこのコレクタ口4から排出するモアーにおいて、前記コレクタ3の収容芝草満量に達する前の満量予告時の予告警報と、この満量に達したときの満量警報を行うための集草センサ5を設ける。 (もっと読む)


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