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Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

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【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を吸収するとともに、円滑な動作及び耐久性の確保に有利な振動吸収継手及びそれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】ねじり振動を吸収するための振動吸収継手20であって、外周面に雄ねじ24が形成された回転軸21と、内周面に雌ねじ37が形成された本体30と、圧縮コイルばね43とを備え、回転軸21は、雄ねじ24と雌ねじ37とが螺合した状態で本体30に取り付けられており、圧縮コイルばね43は、回転軸21の軸方向の移動により、長さが変化するように、本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】
エンジン式の刈払機において、ピストンの往復運動によって発生する上下振動を低減させるとともに、エンジンの燃焼によって発生する騒音を遮断し作業性を向上させる。
【解決手段】
手持ち式の刈払機の動力源たるエンジン10の全体を取り囲むように前後方向に軸線を有する筒状のカバー5を設け、カバー5の内部においてエンジン10を複数の防振装置30によって保持するようにした。カバー5内の前記シリンダ後方側の内部空間は、仕切り板40によって区画され、区画された下方が空気の吸引用空間で、上側が空気及び排気ガスの排出用空間として用いられる。マフラー16は上側の排気用空間に設けられる。防振装置30は主にスプリング31に構成され、ボルト36とスプリングホルダ32によって固定される。 (もっと読む)


【課題】作業部を車体フレームから容易に取り外すことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】シャーシ11と、モアデッキユニットMUと、モアデッキユニットMUに取り付けられたモアモータ15と、モアモータ15に電力を供給するためのバッテリー25とを備える電動ローンモア10であって、バッテリー25とモアモータ25との間をカップラーCPを介してケーブルHNで連結するとともに、カップラーCPをモアデッキユニットMU近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20A・20Bによって走行しながら、ブレードインバータより供給される電力で駆動されるブレードモータ12A・12Bによって芝刈り作業を行う電動芝刈作業機100であって、電力変換器からの負荷トルク値としてブレードインバータからのブレードインバータ電流値に基づいて、作業負荷が一定となるように、走行部20A・20Bの走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットを備えている。刈刃ユニットには、モータによって駆動される刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回転刃及びヘッド部材の横振れを防止して刈払のための移動操作を容易にして、刈払物の巻き込みによる滞積を防止することで、利用者が長時間継続して刈払作業を行うことのできる刈払機を提供する。
【解決手段】回転刃保護部材が、回転軸に軸受を介して係止された係止部材、回転刃の底部側で、操作部材の長手方向に延びるそり部形状とされ、係止部材に装置された複数のそり部材から構成され、1つのそり部材を前記操作部材に接続する接続部材が、操作部材の側方に回転刃から離間して配設されて、そり部材のそり部形状の操作部材側の一端にそり部形状に沿った形状でもって接続され、操作部材側に延び、ヘッド部材から所定の距離を置いた位置で操作部材に連結されること。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって走行しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行う電動芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、ブレード11Aのブレード回転速度Vba、あるいは、ブレード11Bのブレード回転速度Vbbを制御する。 (もっと読む)


【課題】刃物を傷める石など硬い物や刈り取るべき硬い幹などは刃物を避けて刃先の摩耗や破損を軽減、回避しているが、刈り取る草などの陰に隠れて石など見落とした場合でも、小石などを跳ね飛ばしたり、刃先を摩耗させたり、あるいは草刈り機そのものを破損させたりしない動力草刈り機の刃物を提供する。
【解決手段】柔らかい草などは揺れ動く刃物1で刈り取り、硬い幹などは揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を受けて円形状刃物2の平面内に押し込まれるので、円形状刃物2で刈り取り、石9などの場合は揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を吸収し揺れ動く刃物1と円形状刃物2との二段回の作用で避けるように対応する構造とする。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ付作業車両において、左右の電磁ブレーキのうち、一方の電磁ブレーキの異常発生時でも、運転者の意図しない旋回を有効に防止することである。
【解決手段】電磁ブレーキ付作業車両である芝刈車両10は、左右の電磁ブレーキ32,36と、共通ブレーキ解除手段であるブレーキリレーと、ECUとを含む。ECUは、左右の電磁ブレーキの通電状態を比較し、比較部で比較した通電状態の差が許容上限を超える場合に、バッテリと左右の電磁ブレーキ32,36との電気的接続を遮断して左右車輪18,20を制動させるようにブレーキリレーを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって移動しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行い、デッキ高さ調整部30によってデッキ3のデッキ高さ位置Hを調整する電動式芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、デッキ3のデッキ高さ位置Hの調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】刈払物が回転刃の中央部に巻き込むことを容易に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】操作部材に、操作部材の長手方向に沿って巻込み刈払物持ち上げ部材が設けられる。巻込み刈払物持ち上げ部材は、駆動源に設けた操作端部と操作部材の長手方向に沿って双方向移動可能に保持する保持部を有し、ヘッド部材側に移動されたときに、ヘッド部材表面に接触する先端及び先端に対向する側に形成された巻込み刈払物を巻込み状態保持する刈払物保持端を備えた先端部とを備え、刈払保持端に刈払物が巻込み保持された状態となったときに、操作端部が操作部材に沿って駆動源に引き寄せられると、巻込み刈払物持ち上げ部材が刈払物保持端に巻込み保持状態の刈払物を持ち上げてヘッド部材の表面との間に拡大した空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を改善させたディスクモータ及びこれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】出力軸31と、これに固定されたロータディスク36と、ロータディスク36に対して磁束を発生する磁束発生部を含むステータ40と、ロータディスク36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に支持するハウジング61とを備え、ステータ40は、ロータディスク36の一面に対向する環状ヨーク42を有している。ハウジング内面に凸部622が設けられ、ヨーク42に凹部422が設けられ、凸部622が凹部422に位置してハウジング61に対するヨーク42の回転方向の位置が定まる構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、直線状刃面部によって切り取られた雑草の一部が回転軸部に巻き付こうとする直前に、確実かつ迅速に切断されるようにする二枚刃を提供する。
【解決手段】 刈払機用二枚刃の盤体1の中心部の回転軸挿入孔2をはさんだ左右両周縁部の表裏面に直線状刃面部3,3,3’,3’をそれぞれ反対面に形成し、この直線状刃面部の左右対角線上の表裏両面部にそれぞれ設けた複数列の切欠部4,4に切刃部5,5を形成して成るものである。また、直線状刃面部上の切刃部は、切欠部となる凹面部をプレス成形した後、グラインディングして刃面を形成する。 (もっと読む)


【課題】走行状態指令手段の指令情報に基づいて、定格領域を越えるような出力制限領域にて制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクが指令された場合であっても、操作者が意図した旋回走行が行うことが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】左右の走行装置を夫々独立に走行駆動する一対の電動モータ11R,11Lの作動を制御する制御手段23が、各電動モータ11R,11Lについて求めた目標速度と各電動モータ11R,11Lの回転速度とに基づいて求めた制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクが出力制限領域にあるときは、走行状態指令手段にて指令されている車体の旋回状態に対応する速度差を維持し、且つ、定格領域に戻るように、制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクを補正する。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、キー差し込み部にロックオフキーを差し込んでロックオフ状態を解除操作すると電動モータを起動可能な状態とするロックオフ機構を備えている場合に、ロックオフキーの抜き忘れをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】ロックオフキー30が差し込まれるキー差し込み部がバッテリ取り付け台座部23に隣接して配置されていることから、使用者の目に付きやすいためロックオフキー30の抜き忘れをより確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】全体としての消費エネルギを少ないものに抑制するようにしながらも、芝の刈残しが少なく良好な芝刈り作業を行うことが可能となる芝刈機を提供する。
【解決手段】植立している芝を切断する粗刈り用モーア8が備えられ、且つ、粗刈り用モーア8にて刈り残した残り芝を切断する仕上げ刈り用モーア9が、粗刈り用モーア8よりも機体前後方向における後部側に位置する状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】操縦ハンドルの伸縮操作をより簡便に実施できるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドルが、操作部側の第1パイプ部材P1と、第1パイプ部材P1を長手方向に移動自在に支持するように第1パイプ部材P1を挿通する作業機本体側の第2パイプ部材P2とを備え、第1パイプ部材P1を第2パイプ部材P2に固定及び固定解除自在な固定部材23を第2パイプ部材P2の内部に備え、操作部の操作を固定部材23に伝える連係部材26を第1パイプ部材P1の内部に備えて構成してある。 (もっと読む)


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