説明

Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

121 - 140 / 926


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の駆動輪用サスペンションを備える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキと、走行のための左右一対の後輪12,12と、後輪12,12のそれぞれに別々に連結され、後輪12を駆動する2つの走行用モータ31,31と、走行用モータ31を取り付けるためのモータフレーム72Lと、モータフレーム72Lの前側を回動自在に支持する後部メインフレーム18Aと、モータフレーム72Lの後側と後部メインフレーム18Aとを弾性をもって連結するバネ装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の刈刃カバーを水平方向に移動可能としてメンテナンス時に容易に開放できる構成とし、加えて、刈刃カバーの位置を調整して刈り取った草の排出路を形成可能とする。
【解決手段】車輪を備えた走行機体と、走行機体の下方に配置されて回転する刈刃9と、刈刃9の外周に配置されて小石等の飛び出しを防止する側部カバー11とを備えた草刈機に適用する刈刃カバーの開閉構造であって、側部カバー11は機体に接近または離反する方向に回動する水平回動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】無負荷時の電力の消費を低減して電動作業機のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】電圧変換部103は、電圧制御部104から入力された信号値が目標値となるように制御することにより、電池40からの電力を昇圧してモータ50に作用させる。制御部108は、モータ50に流れる電流に基づいてモータ50の負荷が小さい状態である無負荷状態であるか否かを判定する。制御部108は、モータ50が無負荷状態であると判断したときには、モータ50が無負荷状態でないときに比して、電圧制御部104から電圧変換部103に出力される信号値が大きくなるように制御信号を送信し、電圧変換部103からモータ50側に出力される電圧を小さくする。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】
レバー操作により車輪軸を円弧状に移動させる構造の後輪駆動の歩行用芝刈機であっても、ハウジング外部へ刈草および小石などが飛散しないようにし、且つ芝面の凸部乗り上げによる走行不能を抑制することである。
【解決手段】
ハウジングの側方に車輪軸に支持された2部材で構成され、左右へのスライド移動および上方へのクランク移動が可能な飛散防護カバーを設けることで達成される。カバー部材は、上下方向に調節可能な車輪に追従して移動すると共に、ハウジングの下端より下方の領域を覆うよう構成していることで、小石や芝草が本体から飛び出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。刈草の回転中心側への入り込みを阻止する刈刃カバー16を、原動部Eの下側で刈刃10の上側の位置に、原動部E及び刈刃10と一体で左右軸心P1周りに揺動するように備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】
携帯用刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】
背負い式刈払機であり、操作ハンドル4はアウターパイプ23の固定位置からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から前後に各20度で垂直から30度の範囲で該アウターパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から上下に各20度で該アウターパイプ3と平行から45度の範囲で該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から各左右20度で垂直から45度の範囲で後方に延びてグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】前後向きの右及び左のメインフレーム31,32と、左右向きの前部フレームと、左右向きの後部フレームとを備えて、機体フレームを構成する。原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持して、原動部Eを、平面視で右及び左のメインフレーム31,32の間で前部及び後部フレームの間に配置し、且つ、左右軸心P1周りに揺動可能に右及び左のメインフレーム31,32に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 電動工具、電池パック、及び、インバータ装置から構成される電動工具システムを提供する。
【解決手段】
電動工具システムは、交流電力により駆動されるACモータ31を有する電動工具3と、携帯式の電池パック2と、電池パック2が接続されている場合に電池パック2からの直流電力を交流電力に変換してACモータ31に供給可能なインバータ装置16と、を備えている。このような構成により、AC電源が利用できない場所でもACモータ31を備えた電動工具3を駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 乗用芝刈機後部の支持フレームに対するコレクタの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 車体後部に2本の支持フレーム46,46を立設すると共に、この支柱46,46に、ピン連結手段による着脱構成の連結体50を設け、この連結体50に上下一対の昇降リンク60,62を設け、これら昇降リンク60,62の後端をコレクタ40に枢支連結し、更に前記支持フレーム46,46の下部に、該支持フレーム46,46に対してピン連結手段により着脱構成のシリンダブラケット54をコレクタ40側又はコレクタ40を支持するキャリア92側に付け替え可能に構成し、シリンダブラケット54と前記昇降リンク62,62との間にはコレクタ40を昇降させる油圧シリンダ機構69を設け、車体後部に支持フレーム46,46を残してコレクタ40を切り離すことで、着脱作業が容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。 (もっと読む)


【課題】草を刈る場所に合わせて異なる種類の草刈機を用意する必要のある場合に、使用者にとって作業上の負担や経済的な負担が大きくならないようにする。
【解決手段】草を刈る草刈刃50A,50Bを一端に備えるとともに、草を刈る動力を草刈刃に伝達する第1の伝動軸を内部に備えた複数種の第1の操作ロッド70と、動力を発生する動力源10を一端に備えるとともに、この動力源10の動力を伝達する第2の伝動軸を内部に備えた第2の操作ロッド40と、第1の操作ロッド70の他端と第2の操作ロッド40の他端とを着脱自在に連結するとともに、第1の伝動軸の他端と第2の伝動軸の他端とを着脱自在に連結し動力源10の動力を草刈刃50A,50Bに伝達する連結部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】走行面の起伏によらず刈高さを一定に保持可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、モアデッキ15上面に載置されたモアモータ50と、モアデッキ15を懸架するデッキ支持フレーム37と、モアデッキ15をデッキ支持フレーム37に対して揺動自在に取り付けるジンバル機構36と、モアデッキ15の前部に取り付けられ、草刈作業時に接地して走行面の起伏に追随するゲージホイール23と、モアデッキ15とデッキ支持フレーム37との間に取り付けられ、モアデッキ15を下向きに付勢する複数の付勢手段31A,31Bとを備える。また、モアデッキ15の長手方向両側にそれぞれ少なくとも1つのゲージホイール23を備え、それぞれのゲージホイール23の近傍で、かつ、モアデッキ15の上面に付勢手段31A,31Bの下端を取り付けるとともに、付勢手段31A,31Bの上端をデッキ支持フレーム37に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移動農機に装着可能な草刈装置において、刈取機構の地表面(畦畔面等)への追従性を向上させる。
【解決手段】昇降リンク機構90の先端に係脱可能に支持される連結ブラケット93と、一端部が連結ブラケット93に水平方向に回動可能に支持されるとともに、他端部が走行機体10の「前方位置」または「後方位置」から「側方位置」までの範囲内において回動可能な平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)と、該平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)を「側方位置」に保持するように付勢する付勢部材60と、前記平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)の他端部に取り付けられる刈取機構40と、を具備するように草刈装置100を構成した。 (もっと読む)


121 - 140 / 926