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Fターム[2E042CC00]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599)

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【課題】シートの開閉作動を速やかに行わせると共に、シートが強風を受けても側辺部の大きな撓みやめくれを防止して気密性を高めることができるシートシャッタを提供する。
【解決手段】この発明は左右方向の複数の心材7を上下方向に心材配置間隔Hを有してシート2の心材取付部2aに収容して支持し、該シート2の側端を上記心材7の両端に取付けた支持杆21を介してシャッタ取付口を形成する支柱3,3内のガイド溝26に昇降移動可能に収容して開閉作動を行うシートシャッタ1の改良に関する。
このシートシャッタは上記支持杆21の外径を心材7の外径より小径にし、心材取付部2aにおける心材7を収容支持する心材収容部50の下辺部45に対し、支持杆21を収容する支持杆収容部51の下辺部46を、心材7と支持杆21の外径の差に対応した段差を付して形成し、シート2の左右の側辺部2bの撓みを支持杆21自体によって防止するものである。 (もっと読む)


【課題】細い窓脇柱に隣接して取り付け可能なスリムに設計された、マイクロプロセッサ制御された電動式窓用シェードシステムを提供する。
【解決手段】複数の巻き取り式シェードと、複数の駆動モータと、駆動モータの各々を動作させる制御回路と;制御回路のそれぞれ相互接続をする伝達回路と;駆動モータ及び制御回路のための各ハウジングとから構成される。各ハウジングは各伝達回路と結合された第1及び第2の4線ジャックを含み;各4線ジャックは第1から第4の横方向のコネクタを持ち、第1と第2、又は第3と第4コネクタを接続することでモータを第1方向に駆動し、第1と第3、又は第2とコネクタを接続することでモータを反対方向に駆動させ;第1のハウジングの第1の4線ジャックから出た4線ケーブルが、第2のハウジングの第1のジャックの4線ジャックに接続され;4線ケーブルの接続は極性不感応である。 (もっと読む)


【課題】シャッター装置の開閉回数を、より正確にカウントできるように構成する。
【解決手段】シャッター装置を、操作スイッチユニット5から入力される開閉操作信号に基づいて開閉制御部9から開閉機3に開閉駆動指令を出力してシャッターカーテン1が開口部を開閉作動するよう構成し、シャッターカーテン1の開閉回数をカウントするカウント装置6を、開閉操作信号が入力するカウント制御部6cを備えて構成し、前記カウント制御部6cにカウント手段6dを設けて、開閉何れか一方の操作信号の入力に伴い、前回入力された操作信号が前記一方の操作信号でないことの判断に基づいてカウント値を積算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブラインド等に対する風の影響を判定する方法、風の影響を計測するセンサ手段を有する検出装置、及び、ブラインド等を保護する装置に関し、センサ手段の設置上の制約を除去し、センサ手段の向きと無関係に均一な検出感度を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに異なる第1計測方向X1及び第2計測方向Y1にて風の影響を計測するセンサ手段231を具備するブラインド1等に対する風の影響を判定する際に、センサ手段から、第1計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第1信号を収集するステップと、第2計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第2信号を収集するステップと、センサ手段の向きとは無関係に均一な検出感度を得るために、風の影響を表す2次信号であって第1及び第2計測方向により規定された平面内でのセンサ手段の向きとは無関係な2次信号を供給するべく、第1及び第2信号を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】各要素音の収音状況に応じた柔軟な外部装置の制御を行うこと。
【解決手段】制御装置1は、音声を収音し、音声信号として出力するマイクから音声信号の入力を受け付ける音声信号入力受付部33と、互いに信号波形が異なる複数の要素音の組み合わせと、1又は複数の外部装置に対する制御のパターンを示す制御パターン情報と、を対応付けるマップを記憶するマップ記憶部41と、音声信号入力受付部33により受け付けられた音声信号に前記各要素音が含まれているか否かを判定する判定部34と、判定部34の判定結果に応じて前記マップから前記制御パターン情報を読み出し、該制御パターン情報に基づいて前記1又は複数の外部装置の制御を行う制御部35と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉体とその閉鎖方向側の物体との位置関係に応じて、これら開閉体と物体との接触を回避する仕方を変更することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10よりも閉鎖方向側の物体を感知可能な物体感知手段とを備えた開閉装置において、前記物体感知手段を、前記開閉体10と前記物体との位置関係が異なる状態で、それぞれが前記物体を感知するように複数備え、感知のあった前記物体感知手段に応じて、上記開閉体が閉鎖動作中にある場合の制御内容が選択されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテン端部がガイドレールから離脱する時あるいは離脱する前に、シャッターカーテンに所定の力が作用していることを検知してシャッターカーテンの制御を行う。
【解決手段】シートシャッターにおける検知装置である。シートシャッターのガイドレール支持機構20は、支持機構20の構成要素が変形あるいは/および変位することで、シャッターカーテン端部を受け入れたガイドレール2がシャッターカーテン1の撓みや膨らみに追従して移動することを許容すると共に、所定の大きさを超える力がシャッターカーテン1に作用した場合には、シャッターカーテン端部をガイドレールから離脱させる。支持機構20内には、支持機構20の構成要素の変形あるいは/および変位が所定量を超えた時に作動する検知手段Sが設けてあり、検知手段Sは、シャッターカーテン端部の離脱前あるいは離脱時に作動して検知信号を制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】 認証操作のための被認証物により、開閉装置を制御動作するための操作も行うことができる開閉装置制御システムを提供する。
【解決手段】 被認証物14を認証し、その認証結果に応じてシャッター装置Aに対し所定の制御指令を出力するようにした開閉装置制御システムにおいて、被認証物14を感知する第一感知部11aと、該第一感知部11aの位置とは異なる位置で同被認証物14を感知する第二感知部11bとを備え、これら第一感知部11aと第二感知部11bによる感知順序に応じて、前記所定の制御指令が出力されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉動作中に発光して報知する報知手段を開閉体に設けた従来の開閉装置では、開閉操作指令に伴って開閉体と報知手段との両方を共に作動制御させるための連動制御装置が必要となり、装置の構成が複雑化する。そこで、連動制御装置を不要とでき、簡易な構成で開閉体の状態を報知することのできる開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の開閉装置1は、電源17と、開閉体(シャッター2)の振動を感知する振動感知手段(振動センサ15)と、振動感知手段が振動を感知した場合に電源からの電力供給を受けて作動する報知手段(LED16)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開口部に配される建築用電動開閉装置における制御装置において、操作性の改善を図る。
【解決手段】開閉機4の開閉制御部7aに異常検知手段7bを設けて、閉鎖制御の過程で、全閉前位置検知センサ8から全閉前位置検知信号の入力後、T3タイマ時間のあいだに障害物検知装置10からの障害物検知信号の入力がないことを異常検知として、開閉機4を停止制御するとともに通常制御モードから異常制御モードに切り換える構成とするとともに、前記障害物検知装置10の送信制御部10bを、第一の障害物検知信号を出力した後、T4タイマ時間経過後にスイッチ部10aが切り換えられていることに基づいて確認用障害物検知信号を出力する構成とする一方、開閉制御部7aに異常検知解除手段7eを設けて、異常制御モードで確認用障害物検知信号の入力があった場合、通常制御モードに切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口部に配される建築用電動開閉装置において、全閉停止制御をするためのタイマ時間の設定を作業性よく行えるようにする。
【解決手段】制御部7aに、操作スイッチ6や遠隔操作具12の特殊操作でタイマ時間設定モードに切り換えるモード切り換え手段7eを設け、該モード切り換え手段7eにおいて、シャッターカーテン1を全閉前位置から全閉位置まで閉鎖作動させたときの時間をタイマ時間測定手段7fを構成するT5タイマにより測定し、タイマ時間設定手段7gにより、前記測定値に予め設定される時間を加えた時間をT3タイマ時間として設定する構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】スイッチ10,11,12の入り切り操作により操作信号を入力回路16に送る操作スイッチ部9を備えている。操作信号の入力時に開閉動処理装置13から流れる出力電流が通る変調回路17をスイッチ10,11,12と開閉動処理装置13との間で入力回路16に対し並列接続するとともに、スイッチ10,11,12に復調回路23を接続している。開閉動処理装置13からの情報信号を変調回路17とスイッチ10,11,12と復調回路23とを経て取り出し、復調回路23からの情報信号を情報処理装置18で処理する。スイッチ10,11,12に接続した電源回路24をスイッチ10,11,12と情報処理装置18との間で復調回路23に対し並列接続し、電源回路24を情報処理装置18及び復調回路23の電源として利用している。
【効果】各種情報信号を取り出すための専用回線を必要とせず、そのための回線を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 シャッターを上げた状態でガイド溝を移動させることができるとともに、シャッターを下げた状態で剛性を保持することができるシャッター用ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 表面にディスプレイシート2を張設し、少なくとも一方が水平方向に移動可能なガイド溝を備えたガイド溝部材に側部が案内されて上下動自在のシャッター3において、シャッターの下縁部にはディスプレイシートを回転自在に巻き取るシート巻き取り軸6を備えた巻き取り部材5を突出状態に接合し、この接合部を基軸として巻き取り部材は回動自在とする。シャッターを上げた状態ではシャッター下縁部は、ガイド溝から離脱するところまで上昇してガイド溝部材を移動可能とし、シャッターを下げた状態では巻き取り部材は床面に当接して回動しャッター下端を床面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】
座板が障害物に片当たりしたような場合であっても、安定して障害物検知を行うことができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】
上座板10と、下座板11と、前記両座板間に設けられ下座板11の上動に伴って回動することで障害物検知スイッチを入力する揺動レバー122と、前記両座板間に設けられ座板見込方向に離間した一対の被当接部(ローラ)133bを有する回動検知体131と、揺動レバー122と回動検知体131とを連結するリンク134と、下座板11の上動で、該被当接部133bに当接して回動検知体131を回動させる作動部111とを有し、前記一対の被当接部133bの少なくとも一方に作動部111が当接して前記回動検知体131が回動することにより、揺動レバー122が揺動して障害物を検知する。 (もっと読む)


【課題】
ステッピングモータの特徴を活かすことで、簡単かつ確実に電動開閉体の過負荷状態を検知する。
【解決手段】
ステッピングモータを駆動源とした電動開閉体の過負荷検知装置において、該装置はモータの出力を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、ステッピングモータの出力を、開閉体の開閉量により変化する負荷に応じて駆動可能な最低出力に設定し、負荷が該最低出力を超えたときは、該ステッピングモータを脱調させて開閉体の開閉駆動を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
1種類のモータを用いるものでありながら、モータ出力の初期設定を簡単に行う。
【解決手段】
モータを駆動源とする電動シャッターのモータの駆動トルクの自動設定方法であって、あるトルクでシャッターカーテンを上限位置から降下させてモータの過負荷を検出するステップを有し、過負荷が検出された場合には、シャッターカーテンを再下降させる毎にトルクを段階的に上昇させてモータの過負荷を検出し、過負荷が検出されなかった場合には、その場合のトルクに基づいて駆動トルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】 開閉用の戸体の外側に、操作具操作に伴う開閉機の駆動に基づいて開閉する開閉体を設けた建築用開閉装置において、戸体の防犯制御を開閉体の開閉機の制御部を用いて行うように構成する。
【解決手段】 戸体8に戸体の全閉状態を検知して戸体全閉検知信号を出力する戸体近接スイッチ9を設ける一方、シャッター装置の操作スイッチ5からの操作信号が入力する開閉機3の制御部6に、前記戸体全閉検知信号の入力がなくなることを戸体8の抉じ開けと判断して防犯作動する戸体防犯手段と、操作スイッチ5の所定操作に基づいて戸体開放検知信号の入力がなくなることに伴う防犯作動を規制する防犯作動規制手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の動作時などでの異常を検知し得ると共に、設計上必要ならば不正開放の監視などにも利用できる、新たな構成を含む開閉装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉装置は、閉鎖動作、開放動作又は停止動作する開閉体に傾斜検知手段を設けたことを特徴とする。ここで、傾斜検知手段が、開口部を最終的に閉鎖する側の開閉体の端部付近に設けられていることが好ましい。また、開閉体の閉鎖動作中及び又は開放動作中における傾斜検知手段による検知傾斜角が、開閉体の正規の姿勢時の傾斜角から異なる場合に、開閉体の移動を停止したり、開閉体の全閉鎖状態における傾斜検知手段による検知傾斜角が、開閉体の正規の姿勢時の傾斜角から異なる場合に異常報知を行ったりすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 戸体の外側を開閉するシャッターカーテンを備えた建築用シャッター装置において、シャッターカーテンを開閉する開閉機の制御部に、シャッターカーテンのシャッター抉じ開け検知手段と、戸体の全閉から開放を検知する戸体開放検知手段とを設けて、何れかの検知に基づいて防犯作動をする防犯制御を行うにあたり、操作性を向上する。
【解決手段】 開閉機3の制御部6に、シャッター抉じ開け検知手段と、近接スイッチ9で構成した戸体開放検知手段と、エンコーダ10で構成したシャッター開閉状態検知手段と、防犯作動規制手段とを設け、戸体開放検知信号の入力に基づく防犯作動は、シャッターカーテン1が全閉状態から所定の開放位置H1までのあいだに停止していることの検知に基づいて規制するように構成する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉状態を容易に認識できるようにする。
【解決手段】開閉状態案内灯を、位置検出手段からの位置情報に基づいて、すなわち、開閉体手段であるシャッターカーテンが開放動作中なのか、閉鎖動作中なのか、または、その閉鎖側先端部が下限付近に位置するのか、上限付近に位置するのかなどに応じて点灯/点滅の態様(明るさ、点滅速度、発光色など)を変化させる。また、エリアセンサが、所定領域に利用者が進入したことを感知した場合に、開閉体手段が全閉又は全開のいずれの状態にあるのかを容易に認識できるように、開閉状態案内灯手段の点灯・点滅の態様(明るさ、点滅速度、発光色など)を変化させる。 (もっと読む)


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