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Fターム[2E250AA01]の内容

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【課題】ユーザが移動端末を用いて制御対象機器(例.電気錠)に所定の動作をさせるシステムにてセキュリティを向上させる。
【解決手段】鍵配信サーバ101から携帯電話102へ少なくとも鍵生成用データを配信しておく(701)。非接触ICチップ305を搭載した携帯電話102が非接触IC電気錠に翳されたとき、電気錠制御装置104は、携帯電話102へ任意の一時データを通知するとともに、当該一時データと予め記憶した鍵生成用データから、所定のアルゴリズムに基づく暗号化処理によって鍵データを生成する(702)。一時データの通知を受けた携帯電話102も同様に、一時データと予め配信された鍵生成用データから、所定アルゴリズムに基づく暗号化処理によって鍵データを生成する(703)。そして、電気錠制御装置104で生成された鍵データと携帯電話102で生成された鍵データとが一致すると判定されると、電気錠が開錠される(704)。 (もっと読む)


【課題】不正な解錠操作をして入室した不正者を閉じ込めることにより、不正者を捕らえられるようにする。
【解決手段】セキュリティシステム1は、セキュリティルーム4のドア41に設置されたコントローラ3と、セキュリティルーム4をセキュリティ管理する警備センター2に設置されたセンター装置21とを有する。利用者は、ドア41を解錠するための解錠操作として、暗証番号入力装置34に暗証番号を入力する。コントローラ3の認証部32は、入力暗証番号92が通常操作用暗証番号39bである場合を「通常の解錠操作」とし、入力暗証番号92が不正操作用暗証番号39cである場合を「不正な解錠操作」とし、入力暗証番号92がその以外である場合を「その他の解錠操作」とする。制御部31は、「不正な解錠操作」の場合、ドア41を解錠して利用者を入室させ、退室時にドア41を解錠せず利用者を閉じ込め、警備センター2に通報して警備員を呼び出す。 (もっと読む)


【課題】 入退室時の個人認証を行う際にその都度ネットワークを介して生体情報を集中管理装置に対して要求する必要がなく、ネットワークに障害が発生した場合でも入退室管理を実現でき、生体認証装置内部に格納された利用者個人の生体情報が外部に流出する危険性がない高いセキュリティを実現できる入退室制御装置およびそれを用いた入退室管理システムの提供。
【解決手段】 生体情報認証装置3は、読み取った個人生体情報14Bと制御部15から送信された登録生体情報16Bを比較照合し、照合処理が終了後速やかに、読み取った個人生体情報14Bと制御部15から送信された登録生体情報16Bを生体情報認証装置3内部から消去する。照合結果は制御部15に送信され、符合した場合、制御部15は施開錠部7を制御し扉5の開錠を行い、利用者は部屋4に入室が可能となる。この時、制御部15は利用者の入室履歴を入退室履歴情報16Cとして記憶部16に格納する。 (もっと読む)


【課題】室への入退室者に対し、ビデオカメラにより撮影された映像を画像処理し、より少ない記録容量でより的確な入退室管理を行う入退室管理システムを提供する。
【解決手段】ビデオカメラ12により撮影された入退室者13の映像を記録する入退室者映像記録部2と、登録ID番号とそのID番号の登録者の顔画像とを対応付けて記憶する登録者顔画像記憶部3と、記録された映像から入退室者13の顔画像を抽出する入退室者顔画像抽出部4と、入退室者13のID番号から、記憶されたそのID番号の登録者の顔画像を検索し、抽出された顔画像と比較し、同一人物か否かを判断する入退室者顔画像比較部5と、入退室者顔画像比較部5が入退室者13の顔画像がID番号の登録者の顔画像と同一人物であると判断した場合には、入退室者映像記録部2に対してその入退室者13の映像を削除させる映像記録制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末を鍵として利用する電子錠システムにおいて、解錠および施錠に用いる非接触鍵の使用可能区域を限定しながら、比較的安価かつ簡便に高い安全性を実現させる。
【解決手段】携帯通信端末と電子錠と、この携帯通信端末から発せられる開施錠要求に応じてこの電子錠の開施錠を行う開施錠手段とを備える電子錠システムを前提とする。そして、このような電子錠システムにおいて、上記携帯通信端末が発呼時に発する電磁波の強度が所定の閾値以上であることの検出をする検出手段と、この検出に応じて上記開施錠を制御する制御手段とを設ける。これにより、携帯通信端末(非接触鍵)が電子錠の近傍にある場合にのみ、この電子錠の開施錠ができるように制御可能となる。また、電子錠を設置管理する者としては、携帯通信端末が鍵として有効に使用可能である場所や範囲を随時更新変更することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】電子錠の解錠または施錠を行う非接触型ICカード対応電子錠のモジュールの全部または一部を内蔵するドアハンドルを提供する。
【解決手段】非接触型ICカードに記録された固有情報を読み込む読込部40と、読み込んだ固有情報を照合して処理する電子認証通信基盤60と、処理された前記固有情報が記憶される記憶部と、電子認証通信基盤60で処理された前記固有情報をネットワークを介して送受信させる通信部30と、電子認証通信基盤60からの指示により解錠または施錠を行う制御部80と、制御部80による制御される錠部90と、読込部40、電子認証通信基盤60、記憶部、通信部30、制御部80及び錠部90のうち少なくとも一つに電力供給を行う蓄電部50とを具備し、外側または内側のドアハンドルに読込部40、電子認証通信基盤60、記憶部、通信部30、制御部60、錠部90及び蓄電部50のうち少なくとも一つを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】電子キー装置が失われた場合でも、セキュリティに配慮すると共に、ターゲット装置の利用を可能にする。
【解決手段】ターゲット装置3を利用可能な状態に遷移させるための認証処理に必要な鍵情報を電子キー管理サーバ装置2から取得し、この取得した鍵情報をターゲット装置3に送信してドアの解錠などを行う。したがって、いつも使用している電子キー装置100を紛失してしまった場合、通信端末装置1(例えば携帯電話機)を代用とし、鍵情報をダウンロードすることで対処できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しないドアのロック/アンロックの実行を抑制することのできる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムは、応答信号を送信する携帯機20と、携帯機20に応答信号を要求するリクエスト信号を周期的に送信するとともに、応答信号を受信する車両側装置との間で、リクエスト信号及び応答信号の送受信を通じて車両ドアのロック/アンロックを実行する。ここでは、携帯機20が応答信号を送信した後に一定の電波強度となるようなパルスを車両側装置10に送信するとともに、車両側装置10が携帯機20から送信される応答信号及びパルスの電波強度をそれぞれ検出する。そして、検出された応答信号及びパルスの電波強度の変化と、リクエスト信号及び応答信号の送受信を通じた、携帯機20が通信可能エリアS内に位置しているか否かの判定とに基づいて車両ドアのロック/アンロックを実行する。 (もっと読む)


【課題】強固に施錠されていることを外観上明確にして不審者の侵入を抑止する扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置は、一辺Paで回転可能に支持された外開き式の扉11と、少なくとも一辺Paに対向する扉の他の辺Pbに隣接する扉枠12aと、扉枠12aに支持され、施錠状態と解錠状態との間で移動可能な閂部13a、13bと、扉11の外側から操作可能な錠前14と、錠前14の操作に従って閂部13a、13bを駆動する駆動部15とを備える。施錠状態は、閂部13a、13bの一部分が扉11の外面に被さっている状態であり、解錠状態は、閂部13a、13bのいずれの部分も扉11の外面に被さっていない状態である。 (もっと読む)


【課題】男女の性別のエリア分けを簡単に実現する。
【解決手段】利用者を特定する個人コードと利用者の性別を特定する男女コードが記憶された識別情報媒体5を用いる。施設の入口や出口には、識別情報媒体5から情報を取得するための読み取りエリアが、性別を識別する性別照合エリアまたは全体を識別する全体照合エリアに設定されたリーダ2が設置される。リーダ2は、識別情報媒体5から取得した情報の正当性を判別し、照合結果をコントローラ3に出力する。コントローラ3は、リーダ2から識別情報媒体5の情報を正常認証した旨の照合結果が入力されると、その情報を取得したリーダ2が対象とする施設の電気錠4を解錠(施錠)制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の不正登録を防止してセキュリティ性を向上させることが可能なドア錠制御装置を提供する。
【解決手段】ドア錠制御装置の制御部は、登録ボタンを通じて、電子キーを登録する際にユーザによって行われる所定の登録操作を検知する(ステップ101)。そして、登録操作が検知された場合、制御部は、登録対象である電子キーの固有情報を同電子キーとの間の無線通信を通じて取得する(ステップ106)。そして、制御部は、登録対象である電子キーの固有情報と、メモリに登録されている登録済み電子キーの固有情報とを比較し、登録対象である電子キーに登録済み電子キーが含まれている場合にのみ、登録対象である電子キーの固有情報をメモリに記憶する(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解し易く且つ安全性が高い錠装置5を提供する。
【解決手段】錠装置5は、電子的な操作により施錠及び解錠が行われる錠12と、錠12の施錠及び解錠を制御する制御部15と、指を挿入可能な凹部11と、凹部11に挿入された指から取得される生体情報を用いて本人を認証する生体認証部13と、凹部11に挿入された指の回転を検知する回転検知部14とを備える。生体認証部13によって本人であることが認証され、且つ回転検知部14によって指の回転が検知された場合、制御部15は錠12を施錠または解錠する。 (もっと読む)


【課題】帰宅した住人が屋内に入るための手間を省く。つまり、帰宅した住人に対してストレスフリーの状態にする。
【解決手段】玄関扉の前に人が立つと、この人の顔を対象人物の顔として認証装置4の撮影カメラ40が撮影する。記憶部42には、住人全員の顔情報が登録人物の顔情報として記憶されている。認証部43は、対象人物の顔情報が登録人物の顔情報と一致するか否かを判断する。対象人物が登録人物であると認証部43で判断されると、送信部44は、各住宅設備機器の動作を制御する宅内サーバ1に、登録グループ番号情報を含む認証OK信号を送信する。宅内サーバ1は、電気錠3に対して玄関扉を解錠させる。 (もっと読む)


【課題】居住者等の登録者の登録済み携帯電話から発行された解錠ライセンスを利用することにより、登録者以外の未登録携帯電話によって扉の解錠・施錠を実施することができる、携帯電話を利用した解錠・施錠システムを提供する。
【解決手段】鍵・扉管理サーバ102は、扉103を介して登録済み携帯電話装置105又は第三者の未登録携帯電話装置105から固体識別ID及び解錠キーを受信すると、それらを照合する手段と、照合結果を扉103に送信する手段とを備え、扉103は、受信した照合結果が固体識別ID及び解錠キー共に一致する場合、扉の解錠を行なう手段と、固体識別IDが一致せず、解錠キーが一致する場合、未登録携帯電話105に対し、パスワードの入力を要求し、受信したパスワードの照合が一致した場合は、扉の解錠を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の錠前に個別の施錠開錠用のコードを割り当てたとしても、同じ鍵で、異なる複数の錠前の施錠または開錠を行うことができるようにする。
【解決手段】鍵コードと錠前コードを少なくとも一組対応付けて記憶するメモリカード、受光素子15、発光素子16のほか、受光素子15で受信の錠前コードがメモリカードに記憶の錠前コードと一致する場合、錠前コードに対応付けられた鍵コードをメモリカードから読み出して発光素子16を介して送信するマイコン17を鍵1に設けた。施錠開錠部、錠前コードと鍵コードを記憶するメモリカード、発光素子、受光素子26のほか、発光素子を介してメモリカードに記憶の錠前コードを送信した後、受光素子26で受信の鍵コードがメモリカードに記憶の鍵コードと一致する場合、施錠開錠部の施錠または開錠を許可するマイコンを錠前2に設けた。 (もっと読む)


【課題】災害等が発生した場合に、管理対象領域に入場していた者のうち、退場できていない可能性がある者を把握することが可能な入退場管理システムを提供する。
【解決手段】入場者管理装置1200は、センサ端末1100〜1150から受信したICカードのカードIDに基づき、領域A〜Cに入場している者の各入場者情報を管理しており、災害が発生したことを示す災害情報を受信すると、扉1010〜1012を強制的に開錠させ、各入場者情報に基づき避難状況の確認に利用可能な各安否確認情報を生成する。安否確認用端末1300、1310はそれぞれ入場者管理装置1200から各安否確認情報を受信し、避難してきた者のICカードから読み取ったカードIDに対応する安否確認情報を避難できたことを示すように更新し、更新した安否確認情報を入場者管理装置1200に送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯可能に形成されるとともに通信手段が内臓される把持ケースに、メカニカルキーが把持ケースから離脱することを可能として収容されるキーユニットにおいて、簡単な構造でメカニカルキーの把持ケースへの係合が不所望に外れてしまうことがないようにする。
【解決手段】把持ケース11は、メカニカルキー12が挿脱可能に挿入される第1ケース部材15と、第1ケース部材15に係脱可能に係合する第2ケース部材16とから成り、第1ケース部材15に挿入されたメカニカルキー12および第2ケース部材16間に、第1および第2ケース部材15,16が相互に係合されている状態では第1ケース部材15からのメカニカルキー12の離脱を阻止するものの第1および第2ケース部材15,16の係合解除時には第1ケース部材15からのメカニカルキー12の離脱を許容する離脱阻止機構40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】残業勤務に対応して認証用カードの有効期限を管理する。
【解決手段】本発明の出入管理システムは、利用者が所持する記憶媒体からの識別コードおよび有効期限の読み出し、および前記記憶媒体への有効期限の書き込みを行うリードライト部と、予め利用者が所持する記憶媒体の識別コードを記憶したコード記憶部と、記憶媒体から読み出した識別コードおよび有効期限に基づいて当該記憶媒体を所持する利用者の通行可否を判定する制御部と、利用者の残業勤務を許可する旨が入力されると当該利用者が所持する記憶媒体の識別コードに対応させて新たな有効期限を含む承認情報を登録する承認管理部を有し、記憶媒体の照合を行うときに承認情報が登録されていると、当該記憶媒体に新たな有効期限を書き込ませて有効期限の延長処理を行う延長手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠制御装置の取付部の構造に関し、扉表裏に開設される取付開口間の直線的な連続性を遮断することにより、防炎性、防水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】扉1の表裏に開設された取付開口2に嵌合され、扉1内で背面壁を対向させて保持される一対の錠制御装置4、4と、
扉1に脱離不能に装着され、錠制御装置4の背面壁間に位置して前記取付開口2、2間の炎の直進を規制する隔離壁部5の辺縁に錠制御装置4からの外部接続配線6を引き出す配線引き出し部7を備えた耐火壁8と、
を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】錠制御装置に関し、カバーに過大な負荷が加えられた場合の破壊部品を予め設定しておくことによって、破壊時の補修を確実、かつ容易に行うことを目的とする。
【解決手段】
指紋読み取り面1から取得した指紋を認証する指紋認証部2を収容する装置筐体3と、
装置筐体3に回転自在に連結され、閉塞回転姿勢において前記指紋読み取り面1を覆い隠すカバー4とを有し、
前記カバー4のヒンジ部5の強度を両側縁において非対称に形成し、
かつ、低強度ヒンジ部5Aは、装置筐体3とカバー4とのいずれか一方に形成されるヒンジ保持孔6に着脱自在に嵌合されるヒンジ部品7の連結軸8を他方のヒンジ孔9に弾発的に挿入して形成され、
カバー4に過大操作力が負荷された際にカバー4、または低強度ヒンジ部4Aのヒンジ部品7を選択的に破壊させるように構成する。 (もっと読む)


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