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Fターム[2E250CC10]の内容

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Fターム[2E250CC10]に分類される特許

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【課題】可能な限り大きな磁石の保持力が達成される安全ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電磁石(13)と該電磁石の磁気回路を閉路させるヨークプレート(23)とを備えたロック装置(10)に関する。該ロック装置において、電磁石(13)は、取付手段(31,33)により、中心軸線上の1点のまわりに回動可能に且つ中心軸線の長手方向に引張り強さを持って取り付けられている。前記中心軸線は電磁石(13)とヨークプレート(23)との接触面(15)に対し垂直に且つ閉路された電磁石(13)の保持力の中心を通るように延びている。これにより、磁力に反作用する、ヨークプレート(23)を極面(15)から引き離す力は、常に磁力と同軸に作用し、これによって片側においてヨークプレート(23)が極面(15)から引き離されるのが阻止されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ると共に、エンジンの始動時にトランスポンダ53bを配置する配置位置54の設計自由度を高めたイモビライザシステムを提供する。
【解決手段】エンジンを始動させるときには、乗員がトランスポンダ53bを所定の配置位置54に配置することによって、イモビアンテナ72とトランスポンダ53bとの間の通信により識別コードの認証を行い、エンジンを始動させる。イグニッションがオフの状態でドア開スイッチ24からのドア開信号を受信したときに、イモビアンテナ72に駆動電波を出力させると共に当該駆動電波に対するトランスポンダ53bからのレスポンス状態を判断して、トランスポンダ53bが所定の配置位置54に存在しているか否かを判定する判定手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】 電池寿命の長い車両用無線キー、及びその車両用無線キーを備える車両ドア遠隔施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】 内蔵電池130で動作され、無線キー探索・認証用のポーリング電波を車両側から受信する受信回路104と操作部111,112,113の操作に基づいてドアにロック操作電波を送信する送信回路108とを備える無線キー100であって、送信回路108によるロック操作電波の送信動作は許容し、受信回路104によるポーリング電波の受信動作は停止する省電力モードと、送信回路108によるロック操作電波の送信動作作が許容され、かつ受信回路104による受信動作を継続するフルモードとの間で切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】入室または退室する利用者が密着した状態でも、共連れ行為を検知することができる入退室管理装置を得る。
【解決手段】利用者が保持するIDタグ1に書き込まれた利用者識別用のID情報を、利用者が入退室する室のドア付近に配置されたID読取手段2によって読取り、この読取ったID情報と、ドアの通行を許可するIDを予め登録した通行許可ID保管手段7のIDとを、ID認証手段3により照合してIDタグ1の認証を行うとともに認証されたIDタグ1の数をカウントし、一方ドア通過時の利用者を顔映像入力手段4により撮影し、この撮影された映像を顔検出手段5によって画像処理して、顔画像を検出し、撮影された人数を把握し、さらに通行可否判定手段6により、認証されたIDタグ1の数と顔検出手段5により把握された人数とを比較して、共連れを検知する。 (もっと読む)


【課題】第三者へのキー貸し出しに際し、使用制限のかけられたキーを含んだ複数のキーを持ち歩く必要がないキーシステムを提供する。
【解決手段】車両1のメカニカルキー2に第1トランスポンダ8を内蔵し、エンジンを始動させる際には、車両1との間で第1トランスポンダ8によりID照合を行う。車両1には、例えば車内のグローブボックス内にカードスロット23を設け、このスロット23にIDカード22がセット可能である。このIDカード22には第2トランスポンダ26が内蔵され、IDカード22はメカニカルキー2で行う照合とは異なるコードとして第2トランスポンダコードを発信する。エンジン始動に際しては、メカニカルキー2によるID照合と、IDカード22によるIDカード照合とが共に成立していないと、通常走行ができない状態となる。 (もっと読む)


【目的】錠を取り付ける対象品に通信線や給電線の配線をすることなしに管理サーバによる鍵の電子的な認証を行なう鍵システムを提供する。
【構成】鍵10はメモリ24に記憶された鍵IDを管理サーバ80へ送信する。鍵IDを認証した管理サーバ80は開錠許可信号を鍵10へ送信する。開錠許可信号を受信した鍵10は開錠指示信号を錠50へ送信する。開錠指示信号を受信した錠50は、機器の扉を施開錠するロック機構を鍵10で開錠可能な状態にする。管理サーバ80が鍵IDを認証した際、管理サーバ80から開錠を許可する信号を鍵10を介して錠50へ伝達することができる。従って錠50は管理サーバ80と通信する必要がない。また、錠50が動作するための電力は鍵10の電源18から供給される。錠50を取り付ける対象品に通信線や給電線の配線をすることなしに管理サーバ80による鍵10の電子的な認証を行なう鍵システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 異なる通信方式のアンテナにおける干渉を回避して、異なる通信方式のそれぞれにおいて安定した通信を行ってドアロック機構を制御する。
【解決手段】 電子キー51にスマートエントリアンテナ5を介して無線信号の送出を行ってドアロック機構を作動させるための認証情報を受信するスマートキーレスエントリ用アンテナ駆動回路20と、携帯電話端末52との間でRFIDアンテナ4を介した無線信号の授受を行ってドアロック機構を作動させるための認証情報を受信するRFID用アンテナ駆動・受信回路16及びRFID通信IC21とを備え、CPU19により、スマートエントリアンテナ5によって無線信号の送出を行っている場合には、RFIDアンテナ4によって受信した認証情報に基づくアクチュエータ18の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに運転者の認証が可能な車両用認証装置を提供すること。
【解決手段】運転者を認証する車両用認識装置100であって、操作ペダル201に設けられた運転者の足裏の静脈パターンを検出する静脈パターン検出手段202と、運転者の静脈パターンを予め記憶している静脈パターン記憶手段103と、静脈パターン検出手段により検出された静脈パターンと静脈パターン記憶手段の静脈パターンとが一致するか否かを判定する判断処理部102と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被保管物管理に対する信頼性が高い保管庫を提供すること。
【解決手段】カード読取り手段21と、該カード読取り手段21が読取ったカードが開閉許可を有するものか否かを判断する開閉許可手段72と、該開閉許可手段の許可を受けて、保管庫の扉を開放状態とする保管庫開閉手段14とを備える保管庫において、個々の被保管物に接触式ICチップが取り付けられ、接触式ICチップに設けられた2つの端子と接触することにより、接触式ICチップのデータを読み込むICチップデータ読取り手段28と、被保管物の有無を検出する被保管物有無検出手段105と、ICチップデータ読取り手段28が検出している被保管物と、被保管物有無検出手段105が検出している被保管物とが一致しないときに、接触式ICチップの読み取り不良を判断するICチップデータ読取り不良検出手段73とを有する。 (もっと読む)


【課題】 悪意を有する第三者等により、不正な照合データが登録されたり、登録済みの照合データが消去されたりするのを防ぐことができる開閉装置制御システムを提供する。
【解決手段】 外部から入力される認証データと照合データ記憶手段に予め記憶される照合データとを照合させ、その照合結果に応じて、開閉装置を制御動作させるための制御指令の出力が可能となるようにした開閉装置制御システム1において、前記認証データが入力された際に、その入力された認証データと同一の照合データが前記照合データ記憶手段に記憶されていることを条件に、新たな照合データの登録操作、及び/又は記憶済みの照合データの消去操作が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】通信端末にあって第1の送信機能が無効である場合でも、メカニカルキーを必要とせずにドアを施解錠することが可能なドア錠制御装置を提供すること。
【解決手段】携帯機2にあって電池切れが生じていないとき、セキュリティ装置3から送信されてくるリクエスト信号に応答して携帯機2からIDコード信号が送信されることに基づいて、メイン照合制御装置35により車載ドアの施解錠が許可される。一方、携帯機2にあって電池切れが生じているとき、セキュリティ装置3から送信されてくるトランスポンダ起動用電波から電力が賄われてトランスポンダ27からトランスポンダコード信号が送信されることに基づいて、サブ照合制御装置54により車載ドアの施解錠が許可される。 (もっと読む)


【課題】 他人の自転車等が施錠されているロック装置を間違って解錠したり、悪意を持って他人の自転車等が施錠されているロック装置を解錠して持ち去る自転車等の盗難事件を防止できると共に、ロック装置の番号やIDを忘れたとしても、簡単に自分の自転車等が施錠されているロック装置を見つけ出すことができるように工夫した駐輪場管理システムを提供する。
【解決手段】 ICチップタグTPと、このチップの発行機能を備えた料金精算機50と、ICチップタグTPを読み取って施錠と解錠を行うリーダ/ライタ付き個別ロック装置10とによって、駐輪場管理システムを構築する。ロック装置10には、施錠時に当該ロック装置10の番号をICチップタグTPに書き込む個別番号記録・施錠手段と、解錠時にICチップタグTPに記録されているロック装置10の番号が、当該ロック装置10の番号と一致する場合に、解錠する解錠手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部装置と電力授受が可能で、かつ盗難の可能性が低減された車両を提供する。
【解決手段】車両は、車両走行時および電力授受時に有効とされる走行&発電システム14と、車両走行時に有効とされ、走行&発電システム14とは異なる走行時専用負荷12と、発電用車両キー3および走行用車両キー2からの指示を受ける入力部と、制御部6とを備える。制御部6は、入力部を経由して与えられる指示が発電用車両キー3によって与えられたものである場合には走行&発電システム14を動作可能に制御しかつ走行時専用負荷12を動作不能に制御し、指示が走行用車両キー2によって与えられたものである場合には走行&発電システム14、走行時専用負荷12を共に動作可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なキー装置を提供すること。
【解決手段】正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されているとき、スライダ70のキー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aに対して面一となっている。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入することで送受信アンテナ37とトランスポンダ27との間での通信が許容される。これに対して、正規のメカニカルキー80がキー本体50に装着されていないとき、キー受部76の端面76aは、ケース60の一端面60aから突出される。従って、この場合、携帯機2をキースロット39に挿入しても、送受信アンテナ37とトランスポンダ27との距離が延びるので、両者間の通信が阻止される。 (もっと読む)


【課題】鍵の所有者以外の人が鍵の形状だけでは簡単に開錠できないように、認証が一致しなければ開錠しない防犯ドアロックの提供。
【解決手段】サブキーのキー本体3に、複数の接点を持ち接点間を所定のパターンで接続した基板2と、カバー1を設け、電気的信号を有線で送るよう構成した。サブキーをサブキー装置に挿入して回動したとき、正しいパターンのサブキーならば作動リレー、開錠リレーが作動して開錠する。間違ったパターンのサブキーを挿入すると警報ブザーおよび警告灯を作動し、開錠しない構造とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動中の不意なリモコンの持ち出し禁止を安易な構造で確実に行うことができる車両キーレス装置を提供すること。
【解決手段】 電磁界内で応答通信が可能で携帯機2の内部に設けられるトランスポンダ24と、車両に設けられ、内部に携帯機2を収容可能で開閉自在な車両ボックス3と、車両ボックス3に設けられ、トランスポンダ24への電磁界供給と送受信を行なうTP用送受信アンテナ31と、車両ボックス3を閉状態で施錠状態にする電子制御ロック32とを備え、エンジンスタート後に携帯機2を収容した車両ボックス3をロックするようにした。 (もっと読む)


【課題】電源を内蔵した無線端末装置との間で無線通信を行って認証を行う場合において、無線端末装置を省電力化すると共に、認証を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】認証錠装置20に電波を発する電波発生部が設けられると共に、IDカード60に起電力発生部が設けられ、認証錠装置20が認証動作を行う場合に、事前に電波発生部を通じて電波を発する。この電波の起電力によって得られる信号が起動信号として入力されて、IDカード60が起動する。この状態で、認証錠装置20とIDカード60との間で無線通信が行われて認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】利用者が簡便に利用でき、かつ、電源用の外部配線を無くすること。
【解決手段】キャビネットの扉に、引手部12a,15a,15Baに加えられる開放操作を受けて発電する発電部22と、ロック状態とアンロック状態との間で切替可能なロック部32と、発電部22からの電力供給を受けてロック部32をロック状態からアンロック状態へ切替え可能な解錠駆動部36とを有する錠装置30と、発電部22からの電力供給を受けて起動し、利用者に関するIDを取得しそのIDに基づいて利用可否を決定し、利用可と判断された場合に、解錠駆動部36を駆動制御してロック部32をアンロック状態に切替える制御部28とを設けた。 (もっと読む)


【課題】施錠位置を給電効率で特定して錠前の不正解錠を防止し、経時変化による半閉まりなど防犯上の不備を予防する。
【解決手段】給電側ユニット2から受電側ユニット3に対し、給電前に通信により伝送相手確認のための問い合わせを行う。給電側ユニット2では、問い合わせに伴う応答情報の照合に基づいて正当な伝送相手か否かを判別する。正当な伝送相手と判別すると、給電側伝送部2aの給電状況と通信部2bが受電ユニット3から取得した受電状況に基づいて給電効率を計算し、計算した給電効率に基づいて受電側ユニット3の電気錠3fが正常な施錠位置にあるか否かを判別する。受電側ユニット3の電気錠3fは、給電側ユニット2で施錠な施錠位置を認識したときに、通信による給電側ユニット2からの施錠指示で自動施錠する。 (もっと読む)


【課題】多用途的に使用可能な鍵を提供する。
【解決手段】現金入出金装置2の錠部21を解錠するための鍵1に、利用者の生体情報を取得する生体認証センサ部4と、複数の利用者の生体情報及び利用者のセキュリティレベルを含む利用者データを予め格納する利用者データベース部6と、錠部21のセキュリティレベル及び錠部21のキーコードを格納するキーコードテーブル7と、キーコードに基づいて錠部21を解錠するコイルドライバ部10及び電磁石部23とを設ける。錠部21を解錠する場合、生体認証センサ部4から取得した生体情報と利用者データベース部6に格納された生体情報とを比較し、生体情報が一致した場合、利用者のセキュリティレベルが錠部21のセキュリティレベルを満足する場合に、錠部21のキーコードを抽出し、該抽出したキーコードに基づいてコイルドライバ部10及び電磁石部23により錠部21を解錠する。 (もっと読む)


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