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Fターム[2G036BB06]の内容

Fターム[2G036BB06]に分類される特許

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【課題】スイッチのオープン故障を検出することを可能とする故障検出装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明による故障検出装置(10)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ(Q2)と並列接続された電圧降下素子(D2)と、前記スイッチの開閉を制御するスイッチ制御部(13)と、前記スイッチ制御部が前記スイッチを開または閉に制御した状態で前記電圧降下素子の端子間の相対電圧を検出する電圧検出部(11)と、前記電圧検出部により検出された相対電圧と前記スイッチ制御部による前記スイッチの制御状態とに基づき前記スイッチの故障を判定する故障判定部(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極パターンの電気的特性を検査する場合に、電極パターンが損傷したり、体裁が悪化するおそれを排除できる静電センサシートの製造方法及び静電センサシートを提供する。
【解決手段】可撓性を有する絶縁基材シート1の製品形態領域2に、少なくとも複数の電極パターン11を有する導電層10を形成し、絶縁基材シート1に、少なくとも製品形態領域2と導電層10との大部を被覆する光透過性の絶縁保護カバー層30を接着し、その後、絶縁基材シート1の製品形態領域2に沿って絶縁基材シート1と絶縁保護カバー層30との不要領域を除去する静電センサシートの製造方法であり、導電層10の各電極パターン11に導電性の検査ライン20を接続してその自由端部には製品形態領域2外に位置する導電性の検査端子21を一体形成し、この検査端子21にプローブの探針を圧接して電極パターン11の電気的特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】充放電回路に対するフライングキャパシタの接続状態を切り替えるスイッチの故障を、レアショート状態を故障検出範囲に含めつつ、充電電圧の測定値のノイズ成分に対するノイズマージンを大きく取って、精度よく検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を充電電圧Vc取得用のサンプルホールド回路13及び接地電位部に接続するスイッチS3,S4の故障検出を、変動値による故障判定閾値を用いて行うものとした。即ち、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電源電圧に応じた電荷量で充電されているときの、フライングキャパシタC1の充電電圧Vcに応じた電荷量で充電されたサンプルホールド回路13のコンデンサの充電電圧Vaを基準に、故障判定閾値を決定するものとした。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】バリスタの短絡故障状態の短絡電流によるバリスタの破裂・発火を防ぐとともに、この短絡故障状態のとき電源再投入の場合にも被保護対象装置の被害を抑止する。
【解決手段】ヒューズ102と、過大サージに対して保護される被保護対象装置107と、過大サージを吸収するバリスタ106と、を備え、電源ラインに設けられたスイッチ111とこれをオフする励磁コイル110とからなる励磁コイル内蔵型遮断手段104を設け、バリスタ106に熱結合された温度スイッチ105を設け、励磁コイル110と温度スイッチ105の直列接続回路を電源ラインに接続し、バリスタ106が短絡状態で故障した場合、バリスタ106による発熱を温度スイッチ105が検知してオフ動作し、スイッチ111を遮断して電源ラインを切断し、バリスタの短絡状態故障時にスイッチ111のオン操作による電源再投入があった場合、温度スイッチ105による発熱検知で電源ラインを再切断すること。 (もっと読む)


【課題】組電池の各単セルの電圧計測精度を維持しつつ、電圧計測に関わる配線の断線を検出可能とする。
【解決手段】複数の短絡用スイッチのうち任意の短絡用スイッチを開いた状態で、この任意の短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を電圧計測回路で計測し第1の計測結果を得て、前記任意の短絡用スイッチを閉じた状態で、この短絡用スイッチの両端に関して電気的に隣接する他の短絡用スイッチを開いた状態とし、それぞれの短絡用スイッチの両端に現れる電位差を前記電圧計測回路で計測し第2の計測結果を得て、前記第1の計測結果と前記第2の計測結果の差を前記短絡用スイッチごとに検出し、前記差の程度に基づいて回路の故障を検出する監視回路を具備する組電池装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数種類ある実機電気錠1を用意する事無く、電気錠システムの動作確認が行え、既存の実機電気錠を使用せずに電気錠システムを一時的に仮動作させる事を可能とする擬似電気錠を提供する。
【解決の手段】複数種類ある電気錠種別の動作を擬似電気錠本体2の切替装置5にて特定の実機電気錠として設定して、擬似電気錠2を特定の実機電気錠を制御する外部機器3に実機電気錠1の代わりに接続し、この疑似電気錠2は外部機器3からの施解錠用制御信号を認識して施解錠動作を擬似的に行い、外部機器へ施解錠状態信号を出力し、また擬似電気錠本体の施解錠操作スイッチ6の操作でも施解錠動作を疑似的に行い前記同様に外部機器へ施解錠状態信号を出力し、さらに開閉操作スイッチ7にて扉開閉動作を擬似的に行い外部機器へ扉開閉信号を出力する事で外部機器3に擬似電気錠2を特定の実機電気錠1として認識させる。 (もっと読む)


【課題】
タッチパネルの応答特性試験を極めて短時間で且つ容易に実施するための方法を提供すること
【解決手段】
検査支持基盤上に、多数の触圧棒が直線状に且つ多段に配列され、その上部のプレート板の孔を介してタッチパネル検査面を下方から上方に向けて触圧棒が打点する装置を使用して検査し、検査終了後タッチパネルを触圧棒を突出して隙間を形成させて、取り出すことを特徴とする検査方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全に近接スイッチを検査する。
【解決手段】検出対象物が接近した状態で電磁誘導形近接スイッチの動作状態を検査する方法であって、電磁誘導形近接スイッチに可搬性のトランシーバを用いて妨害電波を放射する。近接スイッチ1e,2eを通常運転中において検査するために、トランシーバBから妨害電波を放射させて近接スイッチ2eによるストライカー2dの検出機能を不能状態(従動プーリ2cが回転停止した状態と疑似的に同じ状態)とし、その際における近接スイッチ2eの検出信号がパルス信号から一定電圧に変化したか否かを作業者が確認することによって近接スイッチ2eの健全性を検査する。近接スイッチ1eについても、このような近接スイッチ2eと全く同様に健全性を検査する。 (もっと読む)


【課題】接点信号数が増加した際にも、構成を複雑化させることなく部品点数を抑えた信号判定回路を得る。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗器のそれぞれに、機器の動作ステータス等を通知するための接点信号を並列に接続した上で、これら直列に接続された複数の抵抗器に通電する。そして、接点信号の開閉状態で変化する複数の抵抗器全体の抵抗値をモニタ電圧の変化として検出するとともに、あらかじめ接点信号の開閉状態と対応付けて設定された基準電圧とこのモニタ電圧とを比較することにより接点信号の状態を判定し、さらにその判定結果に基づき警報通知を行う。 (もっと読む)


【課題】試験装置側のシミュレータに供試体を接続するとき、あるいは、シミュレータから供試体を電気的に切り離すときに、作業者への感電を防止することができる接続装置及びその試験装置を提供すること。
【解決手段】供試インバータ21が接続装置31を介してバッテリシミュレータ23に接続され、また、供試インバータ21はモータ24に接続されている。接続装置31は、アース接続が可能なアース端子37を備えている。第2の端子36とアース端子37とを結ぶラインには、第2の端子36及びアース端子37間を通電させ及びその通電を遮断するコンタクタ38が設けられている。作業者がコンタクタ38をONとすることにより、第2の端子36及びアース端子37間が接続され、バッテリシミュレータ23がアース接続される。したがって、バッテリシミュレータ23からの感電を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチ素子の故障検知回路では、負荷が動作しない程度の低電圧電源を使用するため、負荷の動作電圧を厳密に意識し、また、使用環境条件が変化した場合でも特性等がばらつかないという条件も必要となり、使用可能な負荷が限定されるという問題があった。
【解決手段】負荷を駆動するための負荷駆動電源と、負荷駆動電源の電圧が印加されることで動作する負荷と、負荷駆動電源と負荷間の正極側に接続されたスイッチ素子と、負荷駆動電源とスイッチ素子の状態に対応した表示をするセンサとを備えたスイッチ素子の故障検知回路において、負荷駆動電源と並列に逆極性で故障検知用電源を接続し、故障検知用電源で逆電流を流してスイッチ素子の故障検知を行う。 (もっと読む)


【課題】中央演算処理装置を用いた保護・監視・制御装置の外部電源による接点入力回路において、外部電源電圧に合わせたしきい値設定を行うことで、誤った設定の防止や外部電源電圧の変動に対して適正な設定を行う。
【解決手段】外部電源に接点を介して接続され該接点のオン/オフ状態を取り込む信号入力部11と、上記外部電源に接続され該外部電源の電圧に応じた信号を出力する入力処理部12と、演算部14と、記憶部15とを備え、上記入力処理部に上記外部電源の電圧が加えられた時、またはディジタル装置本体の電源が入れられた時に、予め設定され上記記憶部に記憶された基準に基づいて上記入力処理部の出力信号から上記接点の入力信号の判定を行うための電圧しきい値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】検査時間の増大が抑制され、かつ信頼性の高いスイッチノイズ検査方法を提供する。
【解決手段】入力パターン20に検査入力電圧VINが印加された状態で第1出力パターン21、入力パターン20、第2出力パターン22にこの順で接するように接点部1をスライドさせながら、第1出力パターン21の第1検査出力電圧VO1及び第2出力パターン22の第2検査出力電圧VO2のそれぞれをリアルタイムに測定するステップと、同時刻に測定された第1検査出力電圧VO1と第2検査出力電圧VO2の電圧和のそれぞれを検査入力電圧VINと比較して、スイッチノイズが発生しているか否かを判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】電子接触器の寿命を正確に予測できる寿命予測装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された制御信号10を制御可能な電圧レベルに調整する電圧調整部30と、電圧調整部30から入力される制御信号のノイズを遮断して制御信号を出力するノイズ遮断部60と、電子接触器40に連結された負荷50の種類の入力を受ける負荷選択部90と、負荷選択部90から負荷50の種類の入力を受け、ノイズ遮断部60から入力を受けた制御信号をカウンティングし、負荷50の種類とカウンティング回数に従い電子接触器40の寿命を演算する演算部70と、演算部70に作動電力を供給する作動電源部80と、演算部70から信号の入力を受けてカウンティング回数を記録格納し、格納されたカウンティング回数を演算部70へ転送する格納部110と、カウンティング回数と電子接触器の寿命情報を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチで構成され、複数の入力の1つを選択して出力するマルチプレクサスイッチの試験では、スイッチがオフしているかどうかを確実に試験することができない。確実にオフを試験するためには、1つのスイッチをオンにし、他のスイッチをオン、オフする動作を繰り返さなければならず、時間がかかってしまうという課題を解決する。
【解決手段】 全入力端子にテスト電圧を印加し、マルチプレクサスイッチ内の全スイッチをオフにしてその出力電圧が規定値でないことを確認した後、個々のスイッチを順番にオンにして出力電圧が規定値内であることをチェックする。全てのスイッチをオフにしたときにオフになっていないスイッチがあると、このスイッチを経由してテスト電圧が出力されるので、出力電圧が規定値内にないことで全スイッチのオフを確認できる。 (もっと読む)


【課題】安全機器の2つの接点や配線に生じた短絡や溶着等の異常を検出することができるとともに、装置内部の電子回路の故障も検出することができ、本質安全防爆構造の安全機器にも適用できるようにする。
【解決手段】信号出力装置10は、2相信号生成回路13、信号監視回路15、不一致検出回路17を備えている。2相信号生成回路13は、発振回路で構成され、電圧制限回路12から供給された電源から互いに逆相の2つの反転パルス信号を生成し、非常停止スイッチ20の2接点21A,21Bのそれぞれに印加する。信号監視回路15は、分離回路14A,14Bを介して伝達された非常停止スイッチ20の出力信号に基づいて、2つの監視信号を出力する。不一致検出回路17は、2つの監視信号が一致するか否かに基づいて、非常停止スイッチ20における異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、外部制御手段である被駆動体の駆動状態や、配線の断線、短絡といった障害発生の信号の伝達と電力の伝達を同一の手段で行えるようにし、部品点数の増加や回路構成の複雑化などによる製造コストの増加を防ぐと共に、精度良く信号の伝達、回路の健全性診断を行うことができる、外部制御手段の動作状態診断装置を提供することが課題である。
【解決手段】交流発生手段出力を外部制御手段の駆動信号でON/OFFし、絶縁トランス1次側に印加させる第2のスイッチ回路と、絶縁トランス2次側に接続され、第2のスイッチ回路でON/OFFされる外部制御手段たる第1のスイッチ回路と、絶縁トランス2次側に接続されて前記第1のスイッチ回路のON状態で電流が流れる外部制御手段動作状態検出回路と、前記第2のスイッチ回路に接続され、絶縁トランス1次側に流れる電流の測定手段とで外部制御手段の動作状態診断装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】故障判定に専用の回路を設けることなく、極めて簡単な回路構成としながら故障を判定して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の電圧を検出するアナログフロントエンド2と、このアナログフロントエンド2に接続されて、アナログフロントエンド2からアナログの電圧信号が入力されるマイコン3とを備える。パック電池は、マイコン3が、アナログフロントエンド2から入力される電圧信号を切り換えて、アナログフロントエンド2又はマイコン3の故障判定をしている。 (もっと読む)


【課題】接触式スイッチの劣化を検知する。
【解決手段】接触式スイッチの劣化を検知する劣化検知システム10であって、前記スイッチのオン時およびオフ時に該スイッチから入力される電圧検出手段33と、前記検出された電圧を予め設定した閾値を比較し、該閾値よりも電圧値が高いとオン電圧と判定すると共に該閾値よりも電圧値が低いとオフ電圧と判定するオンオフ判定手段31と、前記記憶したオン電圧とオフ電圧の平均値を求め、該平均値と前記閾値との差が所定値以下となった場合に劣化と判定する劣化判定手段31と、を備えている。 (もっと読む)


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