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Fターム[2H018BE00]の内容

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【課題】複数の光電変換素子で光電変換して撮像する撮影装置において、撮影処理に関係する構成の簡素化を図ることができる。
【解決手段】デジタルカメラ10は、電子ファインダユニット40から入力したファインダ画像としての画像信号を画像処理装置54へ出力するかメイン電子撮像ユニット20から入力した撮影画像としての画像信号を画像処理装置54へ出力するかをシャッタボタン27aの押下に基づいてセレクタ52により切り替え、入力した画像信号に所定の画像処理を施して画像データを生成する。このように、複数のユニットによって生成された画像信号を1つの画像処理装置54で処理可能である。また、出力タイミングを設定するTG55もメイン電子撮像ユニット20と電子ファインダユニット40とで共用する。更に、デジタル信号に変換するメイン用AFE26とファインダ用AFE46とを共用としてもよい。 (もっと読む)


【課題】動画撮影又は静止画撮影を行う場合にそれぞれ保持しやすい形状に変化するカメラを提供する。
【解決手段】CCDイメージセンサを備えたレンズユニット12は、マウント部を有する本体ユニット14に取付けられる。レンズユニット12には、マウント部に接続される第1マウント接続部20と第2マウント接続部21が設けられている。マウント部に第1マウント接続部20を接続するとマウント部の法線方向とレンズの光軸が平行な向きになり、両手での保持に適した静止画撮影用の形状になる。第2マウント接続部21をマウント部に接続すると、マウント部の法線方向に対してレンズの光軸が垂直向きとなり、レンズユニット12をグリップとして片手で保持するのに適した動画撮影用の形状になる。 (もっと読む)


【課題】 極めて近い領域から検出限界位置まで、検出不能な範囲を作らずに物体の接近を検出する接近検出装置を提供する。
【解決手段】 投光素子401の前方に配置されるとともに、第1の光学部403と、前記第1の光学部403により形成される光路407よりも受光素子402側に傾く光路408を形成する第2の光学部404とが形成される投光光学部材と、受光素子402の前方に配置されるとともに、第3の光学部405と、第3の光学部405により形成される光路409よりも投光素子側に傾く光路を形成する第4の光学部410とが形成される受光光学部材とを備えることで、領域A〜Dの広範囲において接眼検知可能とする。 (もっと読む)


【課題】実像式観察光学系の接眼光学系を透過する光線束の有効径を、使用者が変更することを可能とすることにより、使用環境条件に適合した有効径を選択して最適な観察像を得ること、および接眼光学系を透過する光線束の有効径を変更させる手段を簡単で小型の構成とし、かつ低コストで得ることができる実像式観察光学系を提供する。
【解決手段】本実施形態では、反転光学系2と接眼光学系3との間に1枚のシート状又は板状の部材23に複数の異なる径の開口部11、12、13を備えた有効径可変手段5aを備えたものである。そして、瞳面6に対して部材23を矢印A又はB方向に平行に移動させて有効径を切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に実質的に広い射出瞳領域が得られ、画面のけられを防止することができる画像観察装置の提供。
【解決手段】透過型液晶表示装置12の出射面に接するように、回折光学素子13を配設する。透過型液晶表示装置12から出射された表示光は、回折光学素子13により回折され、回折光学素子13からは複数の回折光が接眼光学系へと出射される。複数の回折光は水平方向に大きく広がるように分散されるため、接眼光学系の射出瞳領域内においても水平方向に広がっている。その結果、観察者の瞳位置が水平方向に位置ずれした場合でも、複数の内の一部の回折光が瞳内に入射し、画面のけられが防止される。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の姿勢拘わらず常に一定距離で正確に接眼検知が行える撮像装置を提供する。
【解決手段】光の投受光322,323により撮影者が光学ファインダに接眼したことを検出する接眼検知手段と、その姿勢を検出する姿勢検出手段315を有する。姿勢検出手段315の姿勢検出結果に基づいて、接眼検知手段の受光部111の受光光量の判定閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】個人的好みに特化したマニュアル設定によって写真を撮影するとき、電源投入し直すたびに、たとえば明るさ、AE、AF距離、フラッシュ発光量などの撮影条件に関する設定値を自動設定し、また複数の人が使用するとき各個人の撮像写真を識別し分別格納することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影者の網膜情報をファインダ204から駆動鏡202を介して固体撮像素子205へ取り込む経路を備えた構成とし、撮影者識別部218により網膜情報から撮影者を識別することで、各撮影者毎に所定のマニュアル設定値情報を外部メモリ219に格納し、次回のカメラ起動時に、各撮影者毎のマニュアル設定値の自動設定機能や、各撮影者毎の固有フォルダの作成による当該撮影者のファイル管理機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラは撮影者が意図した通りの写真が取れるように、撮影に関するパラメータを多く備え、自由にそれらの設定値を変更できるようにしていた。ファインダーを覗きながらこれらの設定値を変更するには、操作部材の配置やその機能を覚えるなどの慣れが必要であった。
【解決手段】 本発明においては、ファインダーを覗いている時には、ファインダー内の表示内容を変更するとともに、操作部材に割り当てる機能を単一機能に限定することを特徴とする。これによりカメラに不慣れな者であってもファインダーを覗きながら操作に戸惑うことなく、また、効率的に撮影に関するパラメータを変更することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来、表示装置の視認性の良さ(明るさ)と消費電力とは相反する関係であり、その両立は困難であった。そこで通常使用時は低消費電力のモードで動作し、必要なときに自動的に表示画面の明るさを上げて視認性を向上させる表示装置を提供する。
【解決手段】 記録再生装置の画像表示ユニットは輝度制御手段によって通常の輝度と通常の輝度よりも明るい輝度の二段階に切換えが可能で、記録再生装置の電源投入時は通常の輝度で動作し、静止画撮影の予備動作のためにシャッタボタンを半押しされたときに通常よりも明るい輝度で動作させる。 (もっと読む)


【課題】カメラを保持する状態(姿勢)によって起因する手振れを極力防止することを目的としている。
【解決手段】EVFまたはOVFを使用する場合、脇を閉めることができるため手振れには比較的強いが、LCDを使用する場合、腕を前に伸ばす姿勢となるため不安定となり手振れを起こしやすくため、この点を考慮して、2つのプログラム線図を用意し、EVFまたはOVFを使用する場合は第一のプログラム線図を設定し、LCDを使用する場合は第二のプログラム線図を設定するように構成し、さらに第二のプログラム線図は第一のプログラム線図よりも高速側のシャッターを使用するように構成し、同様にセルフ撮影モード時にも手振れを起こしやすくなるため、他の撮影モード時よりも高速側のシャッターを使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に盗撮の抑止と盗撮による被害を軽減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影されることを制限したい被写体200を、例えば、少なくとも可視光の特定の波長の光において、右旋、左旋いずれかの偏光の光のみを発する照明装置150で照らして、特定の領域を人為的に光の偏光が右旋、左旋の何れか一方に偏った環境とすることで、撮影制限領域を定義する。そして、ファインダー系や撮像系に少なくとも特定波長の透過光について右旋偏光だけを透過させる右旋偏光透過領域100aおよび左旋偏光だけを透過させる左旋偏光透過領域100bを備えた偏光板を設けることにより、被写体は、光の偏光が右旋、左旋の何れか一方に偏った環境下にある場合、肉眼で目視した被写体の像とフアインダー6を介した被写体の像、或いは撮像装置21で撮影された像の間に、色調の差異の発生、或いは像の一部の欠落が生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学系の大型化を図りつつ、高いファインダー倍率及び長いアイレリーフを確保して、優れた光学性能を有する接眼光学系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】本発明は、対物レンズ11によって焦点板14(所定結像面)上に結像された被写体像を、ペンタプリズム(正立光学系)16によって正立像とし、この正立像を接眼レンズ18を介して観察する接眼光学系1において、接眼レンズ1は、物体側から順に光軸に沿って、負の屈折力を有する第1レンズ群L1と、正の屈折力を有する第2レンズ群L2とからなり、ペンタプリズム16と接眼レンズ18の第1レンズ群L1との間に光学プリズム(光路分割手段)17が配置され、光学プリズム17の光軸方向の厚さをPLとし、ペンタプリズム16の射出面から接眼レンズ18の第3レンズ群(最もアイポイントEP側のレンズ)までの全長をTLとしたとき、次式0.10<PL/TL<0.75を満足して構成される。 (もっと読む)


【課題】所定結像面上の実像を電子画像に変換できる縮小光学系を有する、小型で簡素な構成で、高性能なファインダ光学系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】本発明のファインダ光学系は、対物レンズ11によって焦点板14(所定結像面)上に結像された被写体像(不図示)を、ペンタプリズム(正立光学系)16によって正立像とし、この正立像を接眼レンズ17を介して観察する観察光学系1と、観察光学系1の光軸より光路を分割し、焦点板14上に結像された被写体像を電子画像として取り込む縮小光学系2とを有している。そして、縮小光学系2は、観察光学系1の光軸より光路を分割する光学プリズム(光路分割手段)21と、光学プリズム21により分割された観察光学系1からの光を受光して被写体像を結像する撮影レンズ22と、撮影レンズ22により結像された被写体像を電子画像に変換する固体撮像素子等24とからなり、光学プリズム21は、接眼レンズ17の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 撮影光学系から導かれた光束を撮像素子側と他の機構とに分岐する構造を有し、且つ撮像素子の駆動により手振れ補正動作を行う手振れ補正機構を搭載したカメラにおいて、その手振れ補正機構を利用して、前記他の機構においても手振れ補正効果をもたらすことができるようにする技術を提供する。
【解決手段】 放熱板48の上端部には連結部材70を設けた。連結部材70は、放熱板48の上端部から上方に延設されたアーム部71と、該アーム部71の上端部において円環形状に形成されてなるリング部72とを有してなり、このリング部72の開口に、ファインダ用振れ補正光学系が嵌め込まれ、ファインダ用振れ補正光学系を、撮像素子と連動してファインダ部における光軸に略直交する平面上を移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 一眼レフデジタルカメラの撮像素子が設けられているピクセル面と、ファインダーに撮影しようとする画像を提示するマット面は、当該カメラの対物レンズの焦点に、共役点として設けられているかどうかを、同一の測定装置により同じ測定工程において測定し、2つの取付位置の精度と誤差を瞬時に判断できる測定方法並びに測定装置を提供すること。
【解決手段】 一眼レフデジタルカメラにおけるピクセル面Peとマット面Mpを対象面Oj1,Oj2とし基準点からチャートパターン像を出射して前記2つの対象面Oj1,Oj2に設定した測定点に対物レンズ4を通して結像させるとき、前記対物レンズ4を前後動させて前記測定点からの反射像を前記基準点の共役点において光−電気的に検出し、前記反射像のコントラストが最も強いときの検出値に基づいて前記ピクセル面Peとマット面Mpの実際の取付位置と基準取付位置の差を測定すること。 (もっと読む)


【課題】 光学ファインダの光学系を一部共用とするビデオライトにおいて、利便性を向上する。
【解決手段】 光学ファインダとLCDモニタと被写体を照明する手段とを持ち、照明光学系とファインダ光学系が一部レンズを共用し、スイッチが照明ポジションにある時にはスイッチ部材の一部がファインダ接眼部をふさぐ事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製作することが容易で、且つ組立精度もゆるく、更に経時変化にも耐える小型の反射光学系を実現する光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】入射光束が複数の反射面で反射を繰り返すように構成した光学系を複数の反射面の集合体で形成した光学ブロックであって、複数の反射面は単一球面、単一曲面或いは単一平面で形成される単一反射面と、複数の曲面や球面、平面の組合わせで形成される自由曲面反射面を対向させて構成され、入射した光束は単一反射面と自由曲面反射面との間で互いに複数回反射を繰り返すように構成される撮影光学系を備えたことを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル一眼レフタイプのカメラに於いて、2つの撮像素子を用いてスルー画表示を実現することのできるデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラのメインミラー40が撮影光路から退避した状態に於いては、被写体光束に基づいて第1の画像データがメインCCD50にて生成される。一方、上記メインミラー40が撮影光路から退避していない状態に於いて、該メインミラー40により反射された上記被写体光束に基づいて、スルー画用CCD43にて第2の画像データが生成される。液晶モニタ26では、上記メインCCD50若しくはスルー画用CCD43により生成された画像データに基づいて被写体像が表示される。そして、ASIC55によって、液晶モニタ26の表示制御、メインCCD50及びスルー画用CCD43の駆動制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


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