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Fターム[2H038CA32]の内容

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【課題】光配線盤等の光ファイバケーブル・コード等の定期点検作業などにおいて、光ファイバケーブル・コード等に、簡単に取り付け取り外しができ、しかも光ファイバケーブル・コード等を傷つけることにないマーカを提供すること。
【解決手段】ケーブル・コード用マーカは、軟質樹脂板状体であって、当該板状体の中央部付近に形成された孔と、当該板状体の一端側側面から前記孔に至る切れ目と、当該板状体の他端側に形成された、前記一端側の前記切れ目を開口させるための把持部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度によらず片手で簡単に光心線を識別する。
【解決手段】複数の光心線のうち選定した1本の光心線を所定位置まで案内するガイド機構2と、ガイド機構2によって所定位置まで案内された1本の光心線Cを該光心線Cの軸方向に離れて配置される保持位置に固定する保持機構3と、保持位置の間に位置する1本の光心線を軸方向と直交する方向に許容範囲内で屈曲させる屈曲機構4と、1本の光心線に入射された光の屈曲機構4によって屈曲された屈曲部からの光通信による漏光を検出する光センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線を容易にかつ短時間で行うことが可能な配線方法及び配線部材を提供する。
【解決手段】ドロップケーブル13を配線部材1に保持させる配線方法であって、ドロップケーブル13を保持可能な2つのリング部22を有する一対の配線リング11が間隔をあけて配設された配線箇所に対して、ドロップケーブル13を周回させて細長い輪14を形成し、この輪14の周方向の4箇所を、それぞれ、配線リング11のリング部22に設けられたケーブル挿抜部24からドロップケーブル13の横断面方向にリング部22内へ通して保持させる。 (もっと読む)


【課題】光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供する。
【解決手段】多心の光ファイバを有する光ケーブル11の途中から複数心の光ファイバテープ心線14を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線23を有する光連結線22を、切断した光ファイバテープ心線14の間に配置させ、光連結線22の光ファイバ心線23と光ファイバテープ心線14とを一括接続する光連結線接続工程と、光連結線22の単心分離箇所で所定の光ファイバ心線23を切断し、分岐側の引き落とし線34と接続する分岐接続工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの切断、把持が不要となり、光ファイバを傷つけるリスクがなくなる光ケーブルの分岐方法を得る。
【解決手段】複数本のテンションメンバ33が配置された中央に光ファイバ心線25を有するスロットレスの光ケーブル11の分岐方法であって、光ケーブル11のテンションメンバ33と光ファイバ心線25を分離した後、光ファイバ心線25の外被31を除去する工程と、外被31に覆われたままのテンションメンバ33を切断せずに光ファイバ心線25を切断してドロップケーブルに分岐接続する工程と、を含む。光ケーブル11の分岐部材41は、光ファイバ心線25から分離された外被31に覆われたままのテンションメンバ33を支持し且つ左右に押し広げるテンションメンバ支持部43と、分離されて外被31の除去された光ファイバ心線25をテンションメンバ支持部43に保持するガイド部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】余長収容部内での光ファイバ心線の収容本数を多くすること無く、クロージャ内の限られたスペースで多数の光ファイバ心線を配線することが可能な光配線用トレイ及びそれを備えたクロージャを提供する。
【解決手段】厚さ方向の二層に分けられた上層トレイ41と下層トレイ51を有し、上層トレイ41と下層トレイ51が、成端トレイ33の幅方向の一方側で回動可能に連結され、光ファイバ心線24の余長を収容する余長収容部42,52と、光ファイバ心線24同士が接続されたコネクタCを固定する接続固定部43,53とが、上層トレイ41及び下層トレイ51にそれぞれ設けられ、余長収容部42,52を覆う位置に、成端トレイ33に導入された光ファイバ心線24を保持可能な係止部63を有する一平面形状の心線保留シート61が回動可能に取り付けられ、心線保留シート61を回動させて余長収容部42,52から持ち上げたときに、回動軸とは異なる位置に心線保留シート61の一端を係止して自立させるシート係止部64を有する。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする光モジュールを提供する。
【解決手段】アダプタ側部、後方側部、1対の大きい方の面、及び1対の小さい方の面を備えたモジュールハウジングを有する光モジュール(100)が開示される。モジュールは、ケーブル収納領域(202)を有し、アダプタ側部及び後方側部は、モジュールハウジングの1対の大きい方の面と1対の小さい方の面との間に延びている。モジュールは、アダプタ側部に設けられた前方ケーブル導入開口部(302)を更に有する。モジュールは、更に、前方ケーブル導入開口部と連通状態にある前方ケーブル軌道(402)を有し、前方ケーブル軌道は、前方ケーブル導入開口部から1対の小さい方の面の一方に沿ってケーブル収納領域に差し向けられている。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25’は、防水のための柔軟性のある円筒状ゴム26’の両端に、円筒状ゴムの両端部を相対的に逆向きに回転させることが可能な剛性のある支持部材27’を取り付けてなる。防水部材をケーブル11に被せ(b)、両側の支持部材を互いに逆方向に捻る(c)と、円筒状ゴムは捻りにより中間部が縮径して、その中間部がケーブルの外周面に密着する。必要であればさらに円筒状ゴムを圧縮させる(d)。密着した円筒状ゴムでケーブル外周面の水密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、截頭円錐面を展開した形状をなす柔軟性のあるゴムシート26の両側縁26cを例えばファスナー27で閉じ合わせた構造である。展開した状態のゴムシート26をケーブル11に被せ、ファスナーでゴムシートの両側縁26cを閉じ合わせ截頭円錐状にする。截頭円錐面の窄まった先端側がケーブルの外周面に密着するまでファスナーのスライダ27bを引くと、ケーブル外周部の水密性が確保される。ゴムシートの両側縁をファスナーで閉じ合わせるという極めてシンプルな構造であり、安価に製造できる。適用可能なケーブル外径範囲を広く取ることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、四角形のゴムシート26に、当該ゴムシートを伸ばした状態に維持する伸び状態維持プレート27を取り付け、ゴムシート26を筒状に丸めた状態で両端を互いに係合させる係合手段31、32を設ける。取り付け前はフラットである防水部材25をケーブル11の添わせ、筒状に丸め、両端を係合させて、ケーブル11を囲む円筒状にする(図10(a))。プレート27を除去すると(同図(b))、ゴムシート26が縮んで縮径しケーブル11の外周に密着し(同図(c))、水密性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの接続作業性に悪影響を与えずに、アルミ管の亀裂部からの浸水を防止する。
【解決手段】 OPGW101を鉄塔100間に敷設し、OPGW101の端部においてOPGW101の光ファイバ102を他のOPGW101の光ファイバ102と接続した後に、OPGW101の一端側からジェルを供給して、OPGW101のアルミ管103内にジェルを充填する。 (もっと読む)


【課題】作業時間の短縮化が図れるとともに作業者が作業対象の心線を確実に認識することができる光ファイバ心線番号識別ツールを提供する。
【解決手段】右回り用光ファイバ心線番号識別ツール10Rは富士山型のリング状の形状を有し、第1乃至第12の凸部111〜1112が周方向に沿って等間隔に外周面に形成され、第1乃至第12の溝121〜1212が第1乃至第12の凸部111〜1112の隣り合う凸部の間に形成され、識別爪13が第1の溝121の部分の内周面に形成され、切れ目14が第12の凸部1112と第1の溝121との境界部分に形成され、SZ撚りスロットロッド1bを貫通させるための貫通孔15が左側端面から右側端面まで形成され、各心線の心線番号を識別するための第1乃至第12の表示211〜2112が第1乃至第12の凸部111〜1112の上面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続部の機械的強度を向上させると共に、気泡の発生を防止して光損失の低下を防止することができるドロップケーブル用補強スリーブを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル用補強スリーブ1は、ドロップケーブル端部と該ドロップケーブル端部から導出される光ファイバ同士の融着による融着接続部とが挿通される熱溶融性の内部チューブ11と、内部チューブ11の長手方向に沿って該内部チューブの外周面近傍に配置された長尺状の抗張力体12と、内部チューブ11及び抗張力体12を覆うように配置された熱収縮性の外部チューブ13とを備える。内部チューブ11は、ドロップケーブル端部近傍に設けられ且つ内部チューブ11の軸方向に関してドロップケーブル端部より内側に設けられるスリット11a,11b(孔)を有する。 (もっと読む)


【課題】 カプラトレイに実装する光カプラの数を増やすことにより、一つのカプラトレイで処理できる光ファイバケーブルの本数増やす。
【解決手段】 ラック2と、ラック2に出し入れ可能に装着されたカプラトレイ7と、光ファイバケーブル20を複数の光ファイバ心線21に分岐する複数の光カプラ16からなる光カプラ群15とを備えた光カプラ収納ユニット1であって、前記カプラトレイ7に、前記光カプラ群15を前記カプラトレイ7の出し入れ方向の前後に並ぶように複数列に実装した光カプラ収納ユニット1。 (もっと読む)


【課題】導出入部に汎用性があり、光ファイバに無理な曲げがかからぬように余長を大きく取れるケーブル可動式機器搭載トレイを得る。
【解決手段】光通信用機器29を搭載するトレイ部13と、このトレイ部13を引き出し自在とするユニット本体11後方より導出入されて光通信用機器29に接続する光ケーブル39と、を備える。光ケーブル39には、ユニット本体11上のトレイ部13の可動を許容して、このトレイ部13を外部に所定長だけ引出可能にする余長が付与される。余長ケーブルの固定用として、一対のケーブル固定具41a,41bが、余長ケーブルをトレイ引出方向aに対して斜行させるように、ユニット本体11後方とトレイ部13上の光通信用機器29への接続位置との間で対角配置される。 (もっと読む)


【課題】光コンセントの小型化・低コスト化と設置作業の効率化を図ることができ、光コンセント本体内に入線した光ケーブルに対する把持・保護機能を向上し、光コンセントの取付位置の選択・条件に応じて十分な対応が行える二芯光コンセントを提供する。
【解決手段】蓋部2と、該蓋部2によって覆蓋可能とした光コンセント本体1と、光ケーブルKを入線するよう光コンセント本体1の上下双方の中間にそれぞれ形成した入線溝5(6)と、入線溝5(6)の入線方向後端部側に設けた光ケーブルKの把持部13(14、15)と、光ケーブルKの余長部分を巻回して収納するよう光コンセント本体1の略中央部に設けた巻回収納部7と、光コンセント本体1内に収納した光ケーブルKの光コネクタプラグPを接続するよう光コンセント本体1の上あるいは下の入線溝5(6)の両側に内蔵した光コネクタアダプタQとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバテープ心線を集合して保持するにあたって、光ファイバテープ心線を精度よく位置決めでき、かつ光ファイバテープ心線の位置の再調整が可能となる光ファイバ保持部材を提供する。
【解決手段】積層された複数の光ファイバテープ心線4に装着される保持基体2と、保持基体2に開閉自在に取り付けられた蓋部3とを備えた光ファイバ保持部材1。保持基体2は、光ファイバテープ心線4を受容する本体部5と、本体部5から延出して複数の光ファイバテープ心線4の一側部4aに当接する押さえ片6とを有する。蓋部3には、蓋部3を閉じた状態としたときに押さえ片6を内方に押圧することによって、光ファイバテープ心線4の一側部4aを他側方に向けて押圧する押圧部6が形成されている。 (もっと読む)


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