説明

Fターム[2H087KA00]の内容

レンズ系 (153,160) | 使用機器 (8,752)

Fターム[2H087KA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H087KA00]に分類される特許

41 - 57 / 57


【課題】遮蔽物によって損なわれる視界を回復する光学素子を提供する。
【解決手段】本発明による光学素子(101,111,121)は、光を遮蔽する遮蔽物(201)を挟持するように、一方の側面に凹部を有する一対の光学部材(103および105,113および115,123および125)より構成され、前記光学部材の各々に入射した光が、前記一対の光学部材に挟持された前記遮蔽物を回避して進行し、前記入射した光と同一方向に前記光学部材の各々から射出するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全方位(全周)の画像を高解像に撮像、若しくは、全方位(全周)に高解像な投影を行うことが可能で、製造が極めて簡単であり、小型で収差が良好に補正されて解像力の良い光学系。
【解決手段】回転対称軸1を中心とする回転対称な光学系であって、回転対称軸1を含む断面内においては、不連続な形状の屈折面11、14又は反射面による結像手段、又は、回折による結像手段を有し、回転対称軸と直交する断面内においては、連続な回転対称面による結像手段を有する光学系。 (もっと読む)


【課題】 最適化対象が増えても、最適化プログラムを変更することなく、解析プログラムを追加するだけで最適化演算が可能な最適化システムを提供すること。
【解決手段】 最適化システムは、複数の解析プログラム102−iと、複数の解析プログラム102−iの各々の解析結果に基づいて最適化演算を行う最適化プログラム101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範な波長範囲の赤外線を効率よく集光させることが可能な赤外線回折レンズを提供する。
【解決手段】本発明によれば,入射赤外線の波長帯域内における所定の基準波長に基づき定められた所定の深さの凹凸形状を有する赤外線回折レンズ100であって,上記入射赤外線は,1.1〜16μmの波長帯域であり,上記凹凸形状の深さhは,レンズの材質の屈折率nと上記基準波長λとハーモニクス次数mとに対して,式1で定義され,上記ハーモニクス次数mは,2以上10以下の整数であることを特徴とする,赤外線回折レンズが提供される。かかる構成の赤外線回折レンズを用いることで,広範な波長領域の赤外線を,効率良く集光させることが可能となる。
(もっと読む)


【課題】光学コードから収集される光を最大化して、周辺光を排除するのに特に効率的でありながら、同時に小型サイズを維持して走査平面に対してほぼ平行な平面に光検出素子を配置できる、光学式コードリーダの光受信装置を提供する。
【解決手段】光入射面32と、光検出素子30と結合する光出射面33であって、入射面32に対して垂直である光主射面33と、入射面32および出射面34に対して傾斜している傾斜面34とを有する、透明材料の中実体を備え、所望される視野内で入射面32から入る光が全内反射によって出射面33に集光されるように、光受信装置31の各面32〜38,40〜42,40’,41’,42’が相互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 反射光学系およびそれを用いた光学システムにおいて、画角を持って入射する入力光を高解像度で集光することができる小型化が容易となるようにする。
【解決手段】 反射光学系1が、入射瞳の中心軸に対して偏心または傾いて配置された正のパワーを有する第1反射面3と、第1反射面3に対して偏心または傾いて配置された正のパワーを有する第2反射面4とを備える構成とし、第1反射面3および第2反射面4のうち少なくとも1面が回転非対称面により構成されるとともに、入射光束51が、少なくとも、開口絞り2から入射して第1反射面3に至る第1の光路と、第1反射面3で反射された光が第2反射面4に至る第2の光路と、第2反射面4で反射された光が集光面に至る第3の光路とを形成し、第1の光路における軸上主光線が第3の光路の軸上主光線と、少なくとも1回交差する位置関係に、第1反射面3および第2反射面4を配置する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ部材の頂部の窓にレンズを形成した半導体レーザー等用のレンズキャップにおいて,このレンズを,収差が大きい球レンズに代えて,非球面レンズを形成する場合,従来の方法では,キャップ部材を切削加工品や,複雑な形状のプレス成形品を使用しているため,コストが高い
【解決手段】 そこで本発明では、頂部4に開口を形成したキャップ部材の,前記開口の周縁部を挟んで頂部の内外側に渡って又は開口5とその周縁部7の内側にレンズ8が成形されたレンズキャップ9を提案している。このことから本発明では、安価で高性能なレンズキャップを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のレンズを積層させた等倍結像光学系でなる等倍レンズの構成を簡素化する。また、物体を等倍率で結像させることのできる奥行き範囲を広くする。
【解決手段】 複数個の結像素子を備え、物体を等倍率で結像させる等倍結像光学系であって、前記複数個の結像素子は、焦点距離が全て同一であり、前記複数個の結像素子は、等間隔であり、かつ、前記光学系に入射した光が前記光学系から出射するまでに結像素子をn回(nは2以上の整数)通過するように配置されており、前記結像素子の間隔dは、前記結像素子の焦点距離をf、前記光学系を出射した光の結像の倍率をMnとしたときにMn=1または−1を満たし、かつ、L0に依存しない値とする等倍結像光学系である。 (もっと読む)


【課題】光学マウス製品のような狭い空間において、レ−ザ光を傾斜させ、拡大し、コリメ−トすることが可能なコリメ−テイングレンズを提供する。
【解決手段】光学素子は、第1のビーム角、及び軸を有する入力光ビームを受光する。光学素子は、入力光ビームを受光して、第1のビーム角より大きい又は第1のビーム角に等しい第2のビーム角を有する拡大光ビームを生成する第1の表面を含む。光学素子は、拡大光ビームを受光し、実質的に平行化された又はほぼ平行化された出力光ビームを生成する第2の表面を含む。出力光ビームは、入力光ビームの軸に対して所定の角度で傾けられる。 (もっと読む)


【課題】 環境温度が変化しても焦点移動の少ないテレフォト光学系を提供する。
【解決手段】 無限遠からの光軸に平行な光は、開口絞り(入射瞳)1を通り、さらに、凸レンズ2、凹レンズ3を通って、結像点4に集光される。凸レンズの焦点距離をf1、凹レンズの焦点距離をf2、前記凸レンズと前記凹レンズの間隔をd、前記凸レンズと凹前記レンズの温度変化係数をそれぞれC1、C2とするとき、
f>f1、
かつ、(C1-C2)/C1-d/f1<0
を満たすようにすると、温度変化に対する焦点距離の変動を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 360°全方位の画像であって上下方向に90°以上の画角を有する画像を像面に結像させるための小型で収差が良好に補正されて解像力の良い光学系。
【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な少なくとも1面の反射面12、14を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20と、後群20と同軸に配置された開口21とを備えており、光線の進む順に遠方から前群10に入射した光束は、前群10と後群20を順に経て像面30の中心軸1から外れた位置に結像し、かつ、中心軸を含む断面内と、その断面に対して直交し、その光束の中心光線を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されており、前群10と後群20とは互いに収差を略相補っている光学系50。 (もっと読む)


【課題】 屋外においても適応可能か視覚センサを提供すること。
【解決手段】 視覚センサ10は、周囲光Lが入射する入射面17aを有する中実な透光性材料からなる光学部材11と、光学部材11の双曲面形状の凹部17bに設けられ、周囲光Lを反射させる反射層15と、反射層15で反射された周囲光Lを撮像する撮像素子13と、凹部17bに配設される被覆部材である蓋体16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 所望の開口数で光束を通すことができ、かつ、観察対象の試料に光学的に結合させる際の位置制御が容易な固浸レンズを提供する。
【解決手段】 固浸レンズ1Aは、観察対象の試料6に取り付けられ、試料6の観察に用いられるものである。固浸レンズ1Aは、所定半径の球面形状を有し、外部に対する光の入出力面となる上面(第1の面)2と、試料に対する取付面となる底面(第2の面)3を備えている。底面3は、試料に対する接触パターンが、中心軸に対して軸対称となるように、中心軸Axを挟む位置に複数の突出部4a、4bを有している。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報読取装置において、装置サイズを大きくすることなく、放射線像変換パネル上に集光される線状の励起光の線幅をより細く、かつ線幅のムラをより少なくする。
【解決手段】半導体レーザ11(11a、11b、11c…)から射出された励起光を、レンズ面のうちの少なくとも1面における特定の方向の断面が非球面形状を成す非球面トーリックレンズ12(12a、12b、12c…)を通して放射線像変換パネル1上へ線状に集光させ、この励起光の照射を受けて放射線像変換パネル1の線状の領域Pから発生した輝尽発光光を検出部20で検出してこの放射線像変換パネル1に記録されている放射線画像情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 映像および音声の無線送受信機能を有する電話機本体1と、映像情報を映像情報駆動部から結像光学系を通して使用者の目の網膜上に虚像を形成する虚像光学表示装置2とを備える携帯電話において、使用者の使用勝手を向上させた携帯電話を提供することにある。
【解決手段】 電話機本体1にヒンジを介して折り畳み可能に設けられたアーム6に虚像光学表示装置2が装着され、電話機本体1の背面側に虚像光学表示装置2に表示されるカーソルの移動を操作するためのカーソル移動入力部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動体の周囲を容易に確認し、安全性を高める。
【解決手段】 移動体の周囲を監視するための移動体の周囲監視装置は、その周囲の領域の映像を光学像に中心射影変換する光学系と、撮像レンズを含み、前記中心射影変換された光学像を画像データに変換する撮像部とを含む少なくとも1つの全方位視覚センサーと、前記画像データをパノラマ画像データおよび透視画像データの少なくとも一方に変換する画像処理部と、前記パノラマ画像データに対応するパノラマ画像および前記透視画像データに対応する透視画像の少なくとも一方を表示する表示部と、前記表示部を制御する表示制御部とを備える、全方位視覚システムを搭載する移動体の周囲監視装置であって、前記表示部が、前記移動体の周囲を俯瞰する前記透視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示素子の小型化への対応と高精細な映像表示が可能な接眼光学系と映像表示装置を提供する。
【解決手段】 2次元映像(I)の拡大虚像を観察者の瞳(EP)に投影する接眼光学系であって、瞳(EP)側から、平面で構成された第1の反射透過面(R1)、観察者の瞳側に凹の第2の反射透過面(R2)を含み、第2の反射透過面(R2)から2次元映像(I)側に負パワーの第2光学素子(G2)を含み、条件式:-1.0<fs/f2<-0.1{f2:第2光学素子(G2)の焦点距離、fs:接眼光学系の焦点距離}を満たす。 (もっと読む)


41 - 57 / 57