説明

Fターム[2H087KA00]の内容

レンズ系 (153,160) | 使用機器 (8,752)

Fターム[2H087KA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H087KA00]に分類される特許

21 - 40 / 57


【課題】撮影した画像を浮遊立像させ、該浮遊立像の前後左右の姿を裸眼で見ることができかつ直接に触れることのできる小型の装置を提供することである。
【解決手段】放物面を形成する鏡を上下に対設しそれぞれの中心部に開口部を有する放物面鏡と、該放物面鏡下部に配設され、下部放物面鏡開口部より放物面鏡内に一部を突出させた平板状のスクリーンと、該スクリーンを包囲するように周設され、一部に開口部が形成された円筒状の円筒部と、前記スクリーンと前記円筒部とを連結させて回転する回転ドラムと、該回転ドラムの回転軸を中心とする同一円周上に均等間隔で配設した複数のプロジェクターと、撮影画像の画像歪補正処理及び同時再生処理をするコンピューターとを含む手段からなる浮遊立体表示装置システムを構成することにより実現できた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドアップディスプレイなどの画像表示装置を小型化できるレンズ光学系および、該光学系を用いた画像表示装置、ヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】物体側より順に、複数の第1要素凸レンズ21が平面状に配置された第1凸レンズ群20と、複数の第2要素凸レンズ23が平面状に配置された第2凸レンズ群22と、複数の第3要素凸レンズ25が平面状に配置された第3凸レンズ群24とを備える。第1凸レンズ群20、第2凸レンズ群22、第3凸レンズ群24の順に、要素凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成されている。第3凸レンズ群より出射された光は、凸面鏡にて光路が変更される。 (もっと読む)


【課題】 観察対象の虚像の輝度むらを抑制した虚像を形成することができる頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】 複数個の発光ダイオード22からなる光源14と、フラットパネルに画像を生成するフラットパネルディスプレイ11と、筒形状の筐体15とを有する出射機構10と、接眼光学系13とを備える頭部装着型表示装置100であって、フラットパネルディスプレイ11は、フラットパネルの法線方向が瞳中心方向と一致せずに傾斜するように、筐体15の内部に固定されており、光源14は、各発光ダイオード22から出射される光の出射方向が瞳中心方向と一致するとともに、各発光ダイオード22がフラットパネルからそれぞれ等しい距離となるように、筐体15の内部に固定され、光源14とフラットパネルディスプレイ11との間に配置される筐体15の内周面には、光源14から出射される光を反射する反射板16が形成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】内焦方式及び偏心レンズ群を両立させ、小型で高い結像性能を有するレンズ系とこれを有する光学機器、レンズ系の製造方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力を有する第1レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2が移動し、第2レンズ群G2は、無限遠物体から近距離物体への合焦を行う合焦レンズ群Gfと、光軸に垂直な方向の成分を持つように移動することが可能な偏心レンズ群Gsとを有するレンズ系。 (もっと読む)


【課題】内焦方式及び偏心レンズ群を両立させ、小型で高い結像性能を有するレンズ系とこれを有する光学機器、レンズ系の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、最も物体側のレンズ群の像側にあるレンズ群は正屈折力を有し、最も物体側のレンズ群の像側にあるレンズ群は、無限遠物体から近距離物体への合焦を行う合焦レンズ群Gfと、光軸に垂直な方向の成分を持つように移動することが可能な偏心レンズ群Gsとを有し、合焦レンズ群Gfは偏心レンズ群Gsの像側に配置されるレンズ系。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースで、より多くの情報を表示することができる表示装置を得る。
【解決手段】操作摘み20において凹レンズ部22と一体に設けられた筒部26は、凹レンズ部22の外周側から凹レンズ部22の光軸X方向に沿って表示体14側へ筒状に延出されかつ内周壁面26Aに補助表示28がなされている。また、凹レンズ部22は、表示体14に対して自らの光軸X方向に相対移動可能となっている。このため、操作摘み20が引き出された場合、筒部26の内周壁面26Aになされた補助表示28は、凹レンズ部22によって虚像として結像され、表示体14の表示面14Aになされた目盛表示16の外周側で視認される。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板である板状樹脂材に誘電体膜及び金属膜を積層したハーフミラーであって、必要となる反射特性及び透過特性を満たしつつ、光の損失の少ないハーフミラーを有するヘッドマウントディスプレイを提供すること。
【解決手段】板状樹脂材に誘電体膜及び金属膜を積層したハーフミラーであって、画像光を形成する三原色の各色(R,G,B)の波長を含む可視帯の少なくとも一部の帯域においてP偏光の反射率とS偏光の反射率とが一致しない一方、前記三原色の各色(R,G,B)のそれぞれに対するP偏光の反射率とS偏光の反射率とを略等しくし、前記三原色の各色(R,G,B)の波長を含む可視帯域の各波長に対するP偏光及びS偏光の透過率の平均値を、可視帯域の全帯域で規定範囲内に抑えた。 (もっと読む)


従来の結像装置の分解能は、回折限界により制限される。回折限界を超える分解能を達成できる「完全」結像装置は、実現が不可能と考えられていた。しかしながら、本開示は、回折限界を超える向上した分解能を達成できるとともに実際に実現できる結像装置を提供する。該結像装置は、a.所定の屈折率プロファイルに従って変化する屈折率を有するレンズと、b.ソースと、c.装置から波を分離する出口と、d.レンズ、ソース、及び出口の周囲に配置された反射器とを備え、反射器及びレンズの屈折率プロファイルは共に、ソースから複数の方向のいずれかに伝送される波を出口へ指向させるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザーからの光を反射させる構成における部品点数を少なくでき、位置合わせが容易であると共に、光軸に対する傾きがあっても確実に元の位置に光を戻すことのできるレンズを提供する。
【解決手段】光が入出射する凸状のレンズ面11を有し、レンズ面11は発散光を平行光とするコリメートレンズであり、レンズ面11と対向する側には、レンズ面11から入射した光を反射させる反射部12が形成され、反射部12はレンズ面11の中心軸上に頂部12aを有する円錐形状または4以上の偶数正多角錐形状からなると共に、先端角度が90°に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査が行われなくなった場合や、投影に不適当な過剰エネルギーを持ったレーザ光が出力された場合であっても、投影対象や観察者に対し悪影響を及ぼすおそれを回避できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像信号に応じた強度のレーザ光を出射する光源と、前記光源から出射されたレーザ光を走査する走査部とを備え、前記走査部によって走査されたレーザ光により画像を表示する画像表示装置において、前記走査部が走査したレーザ光の光路中に設けられ、少なくとも一つの中間像を形成する光学系を備え、前記中間像が位置する中間像面位置又はその近傍に、フォトクロミック材料を含んで形成した透明部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】運転者が見る角度に関係なく、外端近傍部分まで有効な像を得られ広い範囲を視認できる車両用視野拡大レンズを容易な加工で提供することを課題とする。
【解決手段】車体2外部の死角を視認するために車体2の窓面に沿って設けられる車両用視野拡大レンズ10であって、レンズ本体12の接眼側片面12aに、凹面部13を形成するとともに、レンズ本体12の接眼側片面12aの反対側の面となる対物側片面12bの表面を、凹面部13の投影面13aを全て含むとともに投影面13aよりも大きい面積になるように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出射機構の組み立て作業において、枠部材を配置する工程をなくすことができる表示装置を提供する。
【解決手段】 出射方向に垂直である面に対して表示領域となる画像表示光Lを出射する表示素子2を有する出射機構Sと、観察者の眼Eの前方に配置される接眼光学系3とを備え、画像表示光Lが接眼光学系3を介して観察者の眼Eに導かれることにより、観察者の前方に観察対象の虚像を形成する表示装置1であって、出射機構Sの出射方向における前方に配置され、画像表示光Lを内部に入射させる入射面5aと、画像表示光Lを内部から出射させる出射面5bとを有し、観察対象の虚像におけるぼけ及び/又は歪みを小さくするための光学素子5を備え、光学素子5の入射面5a上に、表示領域外の光を遮蔽する枠5cが付着により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示の明るさのむらを低減できる照明装置を提供する。
【解決手段】透過型の液晶表示パネル10を照明する照明装置であって、液晶表示パネル10に向かって発光するLED装置20と、液晶表示パネル10とLED装置20との間に配置された凸レンズ30とを有し、LED装置20の発光面20aは、凸レンズ30の焦点30fよりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】背景Bの位置が注視虚像位置よりも光学瞳E側に近くなったときに、背景B内に虚像Vが埋めこまれて観察されるのを回避して違和感を解消する。
【解決手段】映像表示装置は、虚像位置変更部を有している。この虚像位置変更部は、例えば虚像距離変更部で構成される。この虚像距離変更部は、例えばLCDと接眼光学系との相対距離を変化させることによって、光学瞳Eからの虚像Vの距離を変更する。このような虚像位置変更部により、位置変更前の虚像Vの位置よりも背景Bが光学瞳E側に近くなったときに、背景Bよりも光学瞳E側に近づくように、注視虚像位置が強制的に変更される。 (もっと読む)


【課題】 広い観察画角を鮮明に且つ遠方の映像として観察することが可能な小型の視覚表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子3と、映像表示素子3に表示された映像を投影する投影光学系4と、投影光学系4により投影された映像を遠方からの映像とする正の反射パワーを有する接眼光学系5と、投影光学系4により投影された映像の近傍に配置された拡散面11と、からなる視覚表示装置1において、投影光学系4により投影された映像は、投影光学系4の光軸2に直交する面内の任意の位置で円弧を描くように配置される。 (もっと読む)


【課題】各実鏡映像結像光学系を応用した体積走査法による3次元空中映像ディスプレイ、特に歪みのない3次元空中映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】体積走査型3次元空中映像ディスプレイ装置X1を、対称面となる幾何平面S1に対する面対称位置に被投影物の実像を結像可能な実鏡映像結像光学系2と、その対称面S1の下面側に配置されて被投影物として映像Oを表示する表示面31を備えたディスプレイ3と、対称面S1をこの対称面S1自体に対する垂直方向の成分を含む運動をするように動作させる駆動手段4とを具備するものとして構成し、駆動手段4による対称面S1の動作と同期させて表示面31に表示される映像Oを変化させることにより、その映像Oを対称面S1の上面側の空間に立体空中映像Pとして結像させるようにした。
(もっと読む)


【課題】微細な加工を施すことなく広帯域でも色収差を低減する。
【解決手段】集光光学系1は、フレネルレンズ10と、一方の面が前記フレネルレンズ10の凹凸形成面側に一体に貼り合わされ、他方の面が平面状に形成された層状レンズ20と、を備えている。 (もっと読む)


ディスプレイデバイスを用いて、動的自動立体視ディスプレイにおいて表示機能を提供することができることが分かっている。1若しくは複数のディスプレイデバイスが、1若しくは複数の適切なコンピュータデバイスに接続されている。これらのコンピュータデバイスは、ディスプレイデバイスへの自動立体画像データの伝達を制御する。例えば直接的にまたは或る光伝達デバイスを介してディスプレイデバイスに結合されたレンズアレイは、ユーザが動的自動立体画像データを見ることができるように自動立体画像データの適切な調整を提供する。 (もっと読む)


光学ディスプレイシステムにおいて、使用者にソースからイメージを中継する光ガイド基材を有する基材ガイドリレー(100)に関する。基材ガイドリレーは、入力カプラー(110)、中間基材(120)、及び出力カプラー(130)を備える。実施形態によっては、出力カプラーは、中間基材に接続される別体の基材の形状である。出力カプラーは、中間基材の前又は後に配置され、カプラーからの光を結合する2以上の部分反射面を有する。実施形態によっては、入力カプラーの光軸が非直角に中間基材の光軸に交差するように、入力カプラーが中間基材に接続される。 (もっと読む)


【課題】Fナンバを明るくできると共に、小型化および簡素化を図ることのできる結像光学系を得る。
【解決手段】正のパワーを有するレンズで構成されるレンズ群4からの入射光線の光路順に、第1反射面7、第2反射面8、及び第3反射面9の順に配置された3枚の反射面を有するブロックレンズ5を設ける。ブロックレンズ5におけるこれら反射面は入射光線を遮蔽することなく配置され、かつ、第1反射面7で反射され第2反射面8に入射する光束と第3反射面9で反射された光束とが少なくとも一部で交差するよう配置される。 (もっと読む)


21 - 40 / 57